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第25章~魂との戦い~
第36話*
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「まあそうか。お前は後ろだけでイけちゃう子だし。待ちきれないみたいだから、挿れてあげるね」
「っ!」
下着を抜き取られ、両脚を抱え上げられて、膝を大きく割り開かれる。
そして熱い先端を秘蕾に押し当てられ、ぞくぞくっと背筋が痺れた。まだ鈴口すら挿れられていないのに、欲望の気配を感じただけで軽くイきそうになった。
「ふ、ふ……う……」
さすがにこんな早くから達するわけにはいかないので、必死に奥歯を噛み締めて我慢する。
様々なことを乗り越えて触れ合っているのだから、できるだけ最後まで気を保っていたかったのだ。一度達してしまうとあっという間に理性が吹っ飛んでしまうから、何とか堪えなければと思ったのだ。
「ありゃ……お前、また我慢してる? 別にイきたければイっちゃっていいのに」
兄がわざとらしく後孔に肉幹を擦り付け、浅い刺激を送ってきた。
煽られるような感覚にぞわわっと全身に鳥肌が立ち、視界が白く点滅し始める。こんな調子じゃ、挿入された瞬間にまた達してしまうだろう。
アクセルは自分で自分の根本を握り、無理矢理疼痛を与えて快感を紛らわせた。
「お前、そんなにイきたくないの? なんで?」
兄が不思議そうに首をかしげる。
仕方なく、涙目になりながらアクセルは答えた。
「い、今からイっちゃったら、最後まで保たないから……」
「そうかい? お前、スタミナも上がったし普通にできると思うけどな」
「そ……じゃなくて、理性が……」
「っ!」
下着を抜き取られ、両脚を抱え上げられて、膝を大きく割り開かれる。
そして熱い先端を秘蕾に押し当てられ、ぞくぞくっと背筋が痺れた。まだ鈴口すら挿れられていないのに、欲望の気配を感じただけで軽くイきそうになった。
「ふ、ふ……う……」
さすがにこんな早くから達するわけにはいかないので、必死に奥歯を噛み締めて我慢する。
様々なことを乗り越えて触れ合っているのだから、できるだけ最後まで気を保っていたかったのだ。一度達してしまうとあっという間に理性が吹っ飛んでしまうから、何とか堪えなければと思ったのだ。
「ありゃ……お前、また我慢してる? 別にイきたければイっちゃっていいのに」
兄がわざとらしく後孔に肉幹を擦り付け、浅い刺激を送ってきた。
煽られるような感覚にぞわわっと全身に鳥肌が立ち、視界が白く点滅し始める。こんな調子じゃ、挿入された瞬間にまた達してしまうだろう。
アクセルは自分で自分の根本を握り、無理矢理疼痛を与えて快感を紛らわせた。
「お前、そんなにイきたくないの? なんで?」
兄が不思議そうに首をかしげる。
仕方なく、涙目になりながらアクセルは答えた。
「い、今からイっちゃったら、最後まで保たないから……」
「そうかい? お前、スタミナも上がったし普通にできると思うけどな」
「そ……じゃなくて、理性が……」
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