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3章:学園編
後期が始まるから、寮へ
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後期が始まる前日に魔の森から戻った俺シリルとアレク。
寮に到着して各自部屋にむかおうとしてる。
「アレク、俺これから用事思いだしたぞ。 数日で戻れるとおもうけど、それまで飯は自分でなんとかするんだぞ」といって、いったん寝室にはいる俺だぞ。
「なんだろ?」と独り言をいいつつ、明日の支度のため寝室にいくアレク。
◇◇◇
一方、俺は魔界、魔の森ではしゃぎすぎ制御が乱れていたのであった。
さっき、戻る前にシュンさんに注意されたばかりだぞ。
という事で、魔法陣起動して魔族の彼女達を呼んだ。
それから寝室では、すでに女性達の喘ぎ声がひびき「魔王様、いいぃー」「あーん」など、ベットの軋む音ととともに響きわたっている。
俺がガウンに着替えて、まだグッタリしている彼女達を帰還させて、タバコに火をつけて一服。
「うん? もしかして2日間ぐらいしてたのかだぞ」って、俺の独りごとだぞ。
そう俺がようやく制御が完了したのは、2日後であった。
なんで俺がわかったかって、すぐ時間軸が狂いまくりだから、日時が表示される魔道具を今回は持ち歩いてるからだぞ。 ここの学園長であるジョージが、一応従者だからって事で用意してくれたんだぞ。 ちょっと便利ではある。
◇◇◇
俺、シリルが、いつもの私服でエールをのみながらリビングにいくと、暗いアレクがいる。
「うん? お前学園さぼったのかだぞ?」というと、アレクが1枚の手紙を俺に渡してきた。
俺が内容をみて大爆笑して手紙を破る。
「本当、だから王族も貴族も嫌いなんだぞ」って俺、ちょっと機嫌悪いぞ。
「国王命令で、シリルさんはアンドレの従者になれってきてるんだ。 シリルさんがいかないと、面倒な事になる。」ってアレクの目には涙がいっぱいたまってる。
「俺、嫌だぞ。 知らないやつの従者なんて。 しかも、前にアレクが言っていたみたいに、キラキラ集団なんだろ。」
「うん、そうだけど。 それでも!」ってアレク。
「アレク、俺に任せておけば大丈夫だぞ。 面倒だけど、ちょっと学園長の所いってくるぞ」といって転移する俺。
◇◇◇
いきなり学園長室にきたシリルに、学園長のジョージが驚いてる。
「これは、シリル様、いかがしましたでしょうか?」
「ジョージ、お前これしってるのかだぞ。 王国の国王が、アレクに国王命令で俺を第一王子の従者にさせろっていってきたぞ。」って俺、すごく機嫌が悪いぞ。
「いえ、私には一切連絡はございません。 大変申し訳ありません」っていうジョージ。 うーん、ジョージも知らないってどういう事だぞ。
「本当、迷惑だぞ。 後始末を頼むぞ」
「これ、一応手紙な。 使い方間違えるなって言ってたぞ」といって渡すと、ジョージがしまいながら「助かります」っていう。
本当、王国の国王は何考えてるんだぞ。
「あとは任せるぞ」っていってジョージの返事も聞かずに、アレクのいる寮の部屋に戻ることにした。
イラっとしている俺は、アレクつれて、ビルから依頼数十件の依頼もらって討伐しに出かける事にした。
アレクにも気分転換が必要だぞ。
寮に到着して各自部屋にむかおうとしてる。
「アレク、俺これから用事思いだしたぞ。 数日で戻れるとおもうけど、それまで飯は自分でなんとかするんだぞ」といって、いったん寝室にはいる俺だぞ。
「なんだろ?」と独り言をいいつつ、明日の支度のため寝室にいくアレク。
◇◇◇
一方、俺は魔界、魔の森ではしゃぎすぎ制御が乱れていたのであった。
さっき、戻る前にシュンさんに注意されたばかりだぞ。
という事で、魔法陣起動して魔族の彼女達を呼んだ。
それから寝室では、すでに女性達の喘ぎ声がひびき「魔王様、いいぃー」「あーん」など、ベットの軋む音ととともに響きわたっている。
俺がガウンに着替えて、まだグッタリしている彼女達を帰還させて、タバコに火をつけて一服。
「うん? もしかして2日間ぐらいしてたのかだぞ」って、俺の独りごとだぞ。
そう俺がようやく制御が完了したのは、2日後であった。
なんで俺がわかったかって、すぐ時間軸が狂いまくりだから、日時が表示される魔道具を今回は持ち歩いてるからだぞ。 ここの学園長であるジョージが、一応従者だからって事で用意してくれたんだぞ。 ちょっと便利ではある。
◇◇◇
俺、シリルが、いつもの私服でエールをのみながらリビングにいくと、暗いアレクがいる。
「うん? お前学園さぼったのかだぞ?」というと、アレクが1枚の手紙を俺に渡してきた。
俺が内容をみて大爆笑して手紙を破る。
「本当、だから王族も貴族も嫌いなんだぞ」って俺、ちょっと機嫌悪いぞ。
「国王命令で、シリルさんはアンドレの従者になれってきてるんだ。 シリルさんがいかないと、面倒な事になる。」ってアレクの目には涙がいっぱいたまってる。
「俺、嫌だぞ。 知らないやつの従者なんて。 しかも、前にアレクが言っていたみたいに、キラキラ集団なんだろ。」
「うん、そうだけど。 それでも!」ってアレク。
「アレク、俺に任せておけば大丈夫だぞ。 面倒だけど、ちょっと学園長の所いってくるぞ」といって転移する俺。
◇◇◇
いきなり学園長室にきたシリルに、学園長のジョージが驚いてる。
「これは、シリル様、いかがしましたでしょうか?」
「ジョージ、お前これしってるのかだぞ。 王国の国王が、アレクに国王命令で俺を第一王子の従者にさせろっていってきたぞ。」って俺、すごく機嫌が悪いぞ。
「いえ、私には一切連絡はございません。 大変申し訳ありません」っていうジョージ。 うーん、ジョージも知らないってどういう事だぞ。
「本当、迷惑だぞ。 後始末を頼むぞ」
「これ、一応手紙な。 使い方間違えるなって言ってたぞ」といって渡すと、ジョージがしまいながら「助かります」っていう。
本当、王国の国王は何考えてるんだぞ。
「あとは任せるぞ」っていってジョージの返事も聞かずに、アレクのいる寮の部屋に戻ることにした。
イラっとしている俺は、アレクつれて、ビルから依頼数十件の依頼もらって討伐しに出かける事にした。
アレクにも気分転換が必要だぞ。
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