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3章:学園在籍編
乳母がきた
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母乳が必要だろって事で、公爵領からミーナとナナが来たというより家令のパトリックが気を使って送ってきた。
日没後、アークの部屋にいったら見知らぬ女性2人。
「ルーク、そろそろだと思ったわ」
お袋もいる。
「ルーク様、本当に大きくなられて」
といったのがナナという女性で、俺やローランの時の乳母。こっそり、お袋が教えてくれた。
「ごめんな。覚えてないけどよろしく」
と言ったら驚いていた。実は、俺、5歳前の記憶が薄れていて、家族との事は覚えてるけど、他使用人とか覚えてないんだよ。
「ルーク、こっちが乳母のミーナよ」
とお袋の紹介に、
「初めまして、乳母は勤めますミーナです。」とペコリ頭を下げるミーナ。
「よろしくな」
「ルーク、あんたはアークと遊んでなさい」
とお袋に言われ、ベットでもそもそしてるアークのところに移動。
「君、今日も良くミルクのんで、垂れ流ししたんだってな」
プニプニほっぺにつついている。「うぅ、あー」って反応。
「今日もローラン叔父さんの宝物読んでやるな」
俺がガキの時にローランに書いてやった絵本を開いてよむ。
空中に絵本浮かしてよんでるから、ページめくるたびにキャッキャしてる。
「うぅうぅ、あー」
「あ!君ね、垂れ流したな。オシメオシメ」
置いてあるオシメ交換セットで交換。
ナナがやるといったけど、毎日してるからと言ったらお袋が俺の好きなようにさせろって事で引いてくれた。
その後もアークぷにぷにして遊ぶ。
「奥様、ルーク様」
夕食の時間。
「アーク君もいくよ」
アークを抱っこしてダイニングルームへ。
「お、今日も垂れ流し小僧がきたな」
「今日も元気に垂れ流しだよな」
席にすわる。
「ルーク様、こちらを」
サーブしてくれる使用人。
「オムライスじゃん」
アーク連れてるから、フォークとナイフ使う料理は今はでてこない。
でも料理長ドリスがつくるのなんでもうまいからな。
「あーあー」
アークが俺が食べ始めると絶対邪魔する。
「これでも、飲んどけ」
使用人からもらった哺乳瓶。いつも勢いよく飲むけど、遅い。
「ルーク様、あのまだ母乳になれないようで」
「ほうほう、味好みしやがって。」
一度、アークの口から外して、哺乳瓶のキャップ交換。
微妙に吸いやすいかどうかのような。変えたら、いつものようにグイグイのむ。
「ふん、おこちゃまが味なんてわかるかよ」
哺乳瓶もって飲ませる。
「ルーク、また作ったのかしら?」
「そうそう、おしゃぶりみて、母乳とミルクじゃ見た目同じに見えるけど、微妙に違うみたいで穴を調整した」
「設計はあるのよね」
「デボラ、抱っこ紐におしゃぶりと今度は哺乳瓶かよ」
俺が作った赤子用品をみてお袋は商品化。
「いいじゃない、カールだって拡張バックに時間停止機能つけてもらったわよね」
ミルク作った後、一般の拡張バックって時間停止ついてないんだって初めてしったんだよな。
血液保存用に作ってあったが、最終的に血液保存専用にしてしまって医療魔道具になった。
だから、劣化版ではあるが、親父の拡張パックには、時間停止機能を追加し状態保持できてるようにした。
料理長ドリスの出来立て料理が魔法騎士団の自分の執務室でも食べれると喜んでいる。
「ふん、俺はつけてもらったが、商売にはしてないぞ」
「ザガリー様がするからでしょ。」
「ザガリーと話して血液保存の劣化版だけど、一般向けとしてオプション製品としてだそうかって話してる」
アークが飲み終わって、ゲップさせている。
「ほらね」とお袋に
「ザガリーがな。」という親父。
「どっちにしろ、俺の小遣いが上がるわけじゃないもんな」
プイって不貞腐れてる俺。
子供生まれたら学園出禁になったから、学園いけないのに親父がローランが卒業するまでといいやがった。
「ローランの小遣いはお前より少ないんだし、それに「わかってるもん。どうせ俺の稼ぎはすくないですよーだ。アーク、俺がここ追い出されたら、一緒にきてくれる?」」
俺は不貞腐れ。
「あうあう」しか言わない。
「そっか、アークも貧乏生活はいやだから、ここにいたいっていってるぞ」
「いいもーん。頑張って稼ぐもーん。仕事いってくる」
親父にアーク渡して、プイして家をでた。
「おい、いつまで触れ腐れる」
親父に言われたけど、プイってしといた。
◇◇◇
Side:カール
「ルークのやつ、いつまで不貞腐れるんだろうな」
俺は、可愛い孫にいった。
「あうあう」いってるし。
「ただ単に寂しいのよ。」
「だな。アークお前の父親はな、本当寂しがりやのクセに家族以外の人と友達になるまで時間がかかるんだぞ」といってやった。
「うぅうぅあー」
アーク君から、強烈な匂い。
「お前、垂れ流ししたな」
流石に俺はルークと違ってオシメは変えた事ないから、今日からきたナナに渡した。
「ルーク様は変わりましたね」というナナの言葉に、
「ああ、あいつは家族には異常に優しんだが、その人見知りでな。」としか言えない。
「そのようで。私の事はいえ、アークぼっちゃま、行きましょう」
ぐずり始めたアークを連れて行った。
致し方ない。ルークは今の生き方しかできないのだから。
日没後、アークの部屋にいったら見知らぬ女性2人。
「ルーク、そろそろだと思ったわ」
お袋もいる。
「ルーク様、本当に大きくなられて」
といったのがナナという女性で、俺やローランの時の乳母。こっそり、お袋が教えてくれた。
「ごめんな。覚えてないけどよろしく」
と言ったら驚いていた。実は、俺、5歳前の記憶が薄れていて、家族との事は覚えてるけど、他使用人とか覚えてないんだよ。
「ルーク、こっちが乳母のミーナよ」
とお袋の紹介に、
「初めまして、乳母は勤めますミーナです。」とペコリ頭を下げるミーナ。
「よろしくな」
「ルーク、あんたはアークと遊んでなさい」
とお袋に言われ、ベットでもそもそしてるアークのところに移動。
「君、今日も良くミルクのんで、垂れ流ししたんだってな」
プニプニほっぺにつついている。「うぅ、あー」って反応。
「今日もローラン叔父さんの宝物読んでやるな」
俺がガキの時にローランに書いてやった絵本を開いてよむ。
空中に絵本浮かしてよんでるから、ページめくるたびにキャッキャしてる。
「うぅうぅ、あー」
「あ!君ね、垂れ流したな。オシメオシメ」
置いてあるオシメ交換セットで交換。
ナナがやるといったけど、毎日してるからと言ったらお袋が俺の好きなようにさせろって事で引いてくれた。
その後もアークぷにぷにして遊ぶ。
「奥様、ルーク様」
夕食の時間。
「アーク君もいくよ」
アークを抱っこしてダイニングルームへ。
「お、今日も垂れ流し小僧がきたな」
「今日も元気に垂れ流しだよな」
席にすわる。
「ルーク様、こちらを」
サーブしてくれる使用人。
「オムライスじゃん」
アーク連れてるから、フォークとナイフ使う料理は今はでてこない。
でも料理長ドリスがつくるのなんでもうまいからな。
「あーあー」
アークが俺が食べ始めると絶対邪魔する。
「これでも、飲んどけ」
使用人からもらった哺乳瓶。いつも勢いよく飲むけど、遅い。
「ルーク様、あのまだ母乳になれないようで」
「ほうほう、味好みしやがって。」
一度、アークの口から外して、哺乳瓶のキャップ交換。
微妙に吸いやすいかどうかのような。変えたら、いつものようにグイグイのむ。
「ふん、おこちゃまが味なんてわかるかよ」
哺乳瓶もって飲ませる。
「ルーク、また作ったのかしら?」
「そうそう、おしゃぶりみて、母乳とミルクじゃ見た目同じに見えるけど、微妙に違うみたいで穴を調整した」
「設計はあるのよね」
「デボラ、抱っこ紐におしゃぶりと今度は哺乳瓶かよ」
俺が作った赤子用品をみてお袋は商品化。
「いいじゃない、カールだって拡張バックに時間停止機能つけてもらったわよね」
ミルク作った後、一般の拡張バックって時間停止ついてないんだって初めてしったんだよな。
血液保存用に作ってあったが、最終的に血液保存専用にしてしまって医療魔道具になった。
だから、劣化版ではあるが、親父の拡張パックには、時間停止機能を追加し状態保持できてるようにした。
料理長ドリスの出来立て料理が魔法騎士団の自分の執務室でも食べれると喜んでいる。
「ふん、俺はつけてもらったが、商売にはしてないぞ」
「ザガリー様がするからでしょ。」
「ザガリーと話して血液保存の劣化版だけど、一般向けとしてオプション製品としてだそうかって話してる」
アークが飲み終わって、ゲップさせている。
「ほらね」とお袋に
「ザガリーがな。」という親父。
「どっちにしろ、俺の小遣いが上がるわけじゃないもんな」
プイって不貞腐れてる俺。
子供生まれたら学園出禁になったから、学園いけないのに親父がローランが卒業するまでといいやがった。
「ローランの小遣いはお前より少ないんだし、それに「わかってるもん。どうせ俺の稼ぎはすくないですよーだ。アーク、俺がここ追い出されたら、一緒にきてくれる?」」
俺は不貞腐れ。
「あうあう」しか言わない。
「そっか、アークも貧乏生活はいやだから、ここにいたいっていってるぞ」
「いいもーん。頑張って稼ぐもーん。仕事いってくる」
親父にアーク渡して、プイして家をでた。
「おい、いつまで触れ腐れる」
親父に言われたけど、プイってしといた。
◇◇◇
Side:カール
「ルークのやつ、いつまで不貞腐れるんだろうな」
俺は、可愛い孫にいった。
「あうあう」いってるし。
「ただ単に寂しいのよ。」
「だな。アークお前の父親はな、本当寂しがりやのクセに家族以外の人と友達になるまで時間がかかるんだぞ」といってやった。
「うぅうぅあー」
アーク君から、強烈な匂い。
「お前、垂れ流ししたな」
流石に俺はルークと違ってオシメは変えた事ないから、今日からきたナナに渡した。
「ルーク様は変わりましたね」というナナの言葉に、
「ああ、あいつは家族には異常に優しんだが、その人見知りでな。」としか言えない。
「そのようで。私の事はいえ、アークぼっちゃま、行きましょう」
ぐずり始めたアークを連れて行った。
致し方ない。ルークは今の生き方しかできないのだから。
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