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2章:ギルド編
武道大会で、俺たちは屋台営業中
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ジムの依頼で俺たちは武道大会の外で屋台を営業中。
ようやく人がはけて休憩って時に、ジムと魔道国家の王でもあるフローシア家のラグダスが来た。
俺の料理を食べたいって理由みたいだが。。
俺がタバコの煙りを吐きながら「やっぱ、明日の決勝か?」って確認だな。
「ああ、ただ決勝の表彰式っぽいんじゃ 手筈通りに動いてくれ」ってジム。
「りょーかい」と承諾する。
「なぜ今回はご協力を?」ってラグダスだ。
「俺に関する情報入手もあんからよ、そうすんとあいつらがしらねぇーシリルの素性もわかっちまう。 まぁ、いろいろ面倒になりそうだしな。」って俺がタバコの煙をふかしながら言った。
俺らの素性について情報がはいるのはまずいしな。
「なるほど。 感謝します。 もし、何か既に今後どうなるかご存知なら教えてほしいのですが?」ってラグダスだ。
「俺も奴らに興味ねぇーからあんま何してーのかわかんねぇーが、神獣の生息域にある地脈らしい。
んでもよ、それ狙ったからといって秩序が乱れるわけじゃねぇーが、どう使うかなんだな。
って、わけ俺らは傍観なんだが、いつ何時攻められてもいいように、戦力の底上げはしとく事だな」
「なるほど。 その情報だけでも助かるんじゃ」ってジムは、ワインをのみ、談笑しながら、ちらほら来る接客やらし、途中ジムとラグダスは会場に戻り、売店閉店までダラダラと過ごした。
◇◇◇
そして、大人の部大会最終日。 午前が準決勝で午後から決勝である。
開店準備している俺たち。
「主賓に2国の国王にギルドマスターって、本当人間って危機感ないっすよね。」ってオルクだ。
「俺も同感。 海洋国家の王が出席辞退した時に気付けよって感じじゃねぇー。」と苦笑しながらいう俺。
「暗殺じゃなさそうだぞ。 少し楽しみだぞ」
「まぁ、それもあってひきうけるんだがな。」
「竜騎士も反乱軍だとしたらどうする?」ってリン。
「リン、俺、王だぞ。 さっき念話で竜に聞いたら、竜騎士は関与してねーみてぇーだ。 関与しても、俺の命令優先だ。」って俺がタバコの煙はきながら言っておいた。
「そうだったな。 われもさすがに竜は殺したくないからな」ってリン。
「だろ。 竜騎士無視して、迷宮都市と学園都市の検問警護に向かうってよ」って言っておいた。 既に竜たちは俺の指示に従うわけだよ。 こういう時、一応神獣たちの王やっていてよかったって思う時だな。
その後イアス達も合流し、売店の横のテーブルでつまみをたべつつ、エールを飲んでいる。
そして午後の部がはじまり決勝戦が開始したみたいだ。
「んじゃぁ、そろそろ行動開始しますか。」って俺がタバコの火を消して指示だしだ。
シリルとイアス達は迷宮都市のギルドにむかう。
シュン達は売店を片付け、迷宮都市の食堂へもどるのだった。
ちなみに、拠点として使うだけで今回は食堂経営してない。
ようやく人がはけて休憩って時に、ジムと魔道国家の王でもあるフローシア家のラグダスが来た。
俺の料理を食べたいって理由みたいだが。。
俺がタバコの煙りを吐きながら「やっぱ、明日の決勝か?」って確認だな。
「ああ、ただ決勝の表彰式っぽいんじゃ 手筈通りに動いてくれ」ってジム。
「りょーかい」と承諾する。
「なぜ今回はご協力を?」ってラグダスだ。
「俺に関する情報入手もあんからよ、そうすんとあいつらがしらねぇーシリルの素性もわかっちまう。 まぁ、いろいろ面倒になりそうだしな。」って俺がタバコの煙をふかしながら言った。
俺らの素性について情報がはいるのはまずいしな。
「なるほど。 感謝します。 もし、何か既に今後どうなるかご存知なら教えてほしいのですが?」ってラグダスだ。
「俺も奴らに興味ねぇーからあんま何してーのかわかんねぇーが、神獣の生息域にある地脈らしい。
んでもよ、それ狙ったからといって秩序が乱れるわけじゃねぇーが、どう使うかなんだな。
って、わけ俺らは傍観なんだが、いつ何時攻められてもいいように、戦力の底上げはしとく事だな」
「なるほど。 その情報だけでも助かるんじゃ」ってジムは、ワインをのみ、談笑しながら、ちらほら来る接客やらし、途中ジムとラグダスは会場に戻り、売店閉店までダラダラと過ごした。
◇◇◇
そして、大人の部大会最終日。 午前が準決勝で午後から決勝である。
開店準備している俺たち。
「主賓に2国の国王にギルドマスターって、本当人間って危機感ないっすよね。」ってオルクだ。
「俺も同感。 海洋国家の王が出席辞退した時に気付けよって感じじゃねぇー。」と苦笑しながらいう俺。
「暗殺じゃなさそうだぞ。 少し楽しみだぞ」
「まぁ、それもあってひきうけるんだがな。」
「竜騎士も反乱軍だとしたらどうする?」ってリン。
「リン、俺、王だぞ。 さっき念話で竜に聞いたら、竜騎士は関与してねーみてぇーだ。 関与しても、俺の命令優先だ。」って俺がタバコの煙はきながら言っておいた。
「そうだったな。 われもさすがに竜は殺したくないからな」ってリン。
「だろ。 竜騎士無視して、迷宮都市と学園都市の検問警護に向かうってよ」って言っておいた。 既に竜たちは俺の指示に従うわけだよ。 こういう時、一応神獣たちの王やっていてよかったって思う時だな。
その後イアス達も合流し、売店の横のテーブルでつまみをたべつつ、エールを飲んでいる。
そして午後の部がはじまり決勝戦が開始したみたいだ。
「んじゃぁ、そろそろ行動開始しますか。」って俺がタバコの火を消して指示だしだ。
シリルとイアス達は迷宮都市のギルドにむかう。
シュン達は売店を片付け、迷宮都市の食堂へもどるのだった。
ちなみに、拠点として使うだけで今回は食堂経営してない。
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