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5章:学園都市編
弟子たち2年生、学園の日々 後編
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授業も再開し、周りはユウヤの優勝に盛り上がる日々のとある日、リオンとレイモンドは、バード達4人と学園の食堂で昼食をしている
バード達、4人は何かに決意を込めたのか、決心したアルフが口を開く。
「リオンとレイに、頼みがあるんだ。 魔法教えてくれ!」
「俺もだ。」というバード、ハンナもリンジーもいいだす。
「なんで?」と聞くレイモンド。
「後期が始まって、授業でリオンとレイの魔法を目の当たりにして、僕とは違う。 もっと上手くなりたいんだ」
「君たち精霊魔法があるじゃん」というと、「それでも、なんだ」と拳を握るアルフだった。
「レイ、どうするって、困るよな」
それに、溜息を吐くレイモンドだった。
「結論からいうと、教えられない。」というと、「「「「なんで(だよ)!!」」」と納得しない4人である。
「煩いな。 君たちじゃ、習得できないの! もう、いこリオン」
「ああ、行こう」といって行ってしまった。
バード達4人は、怒らせてしまったと反省するも、アルフは思い詰めた表情をしている。
その日の午後の実技の時間、アルフの姿はなく、アフルの姿はカフェ営業中の食堂にある。
女性客の中で、男性1人は居心地は悪いのだが、覚悟を決めてきていた。
そんなアフルに声をかけたのは、注文を取りに来たカールである。
「確か、リオンとレイのクラスメイトですよね。」
「はい、アルフレッドっていいます。 カールさんに相談したくて、授業さぼって来ました。」
「困りましたね。 コーヒーでいいですか?」きかれ、頷くとカールがケーキとコーヒーをもってくる。
アルフの前に座ったカールは、眉を下げ困った表情になっている。
「少しだけなら話しを聞くので簡潔にお願いします。」
そして、アルフは、リオンとレイモンドに、魔法を教えてほしいお願いしたが習得できないと言われた事を話すのだった。
その話を聞いたカールはため息を吐くのだった。
「精霊魔法が使えないので、彼らは魔術を学んだんです。 魔術のことは知ってますか?」というと首を横にふるアルフ。
「演唱魔法は?」というと、今度は縦に首をふる。
「では、演唱魔法をつかえますか?」
「難しくて、生活魔法までです。」
「演唱魔法より、更に何十倍も習得が難しいのが魔術です。」といって1冊の本をアルフに見せるのだった。。
「これは、彼らが8歳の時に読ませた魔術書の基礎の基礎です。 今 読んで理解できませんよね。 」というと、瞳には涙いっぱいにして、下を俯いてしまっている。
「だから、習得できないのですよ。わかっていただければ結構です。」といって本をしまい席をたつカールだった。
カールは、カールで、精霊がいるから演唱魔法さえもつかえないんですが、余計な一言はやめましょう、また 人間とは欲深い。
無能者と罵った者達が力をつけたとたん今度は欲するのかと思うのだった。
その数十分後、ようやく現実にもどったアルフはカールに礼をして帰っていった。
アルフはバード達にカールとした話しをし、簡単に学べる者ではないことを論じ、以降リオンとレイモンドに教えを請うことは無くなったのだった。 そして、自分達で精進していくことにするのである。
◇◇◇
それから数週間後、ダンジョンから戻ってきたリオンとレイモンド達は、身体中にはいろんな液体をつけて疲れきったガキ共と2匹姿がある。
「師匠 なんすかあの蟻」
「蟻ばっかで断念したよ」と文句をいい、「最近虫ばっかりだ!」とうんざりしつつ騒いでいるのである。
そんな様子をみて、俺、リン、カールは大爆笑して、俺は洗浄魔術で彼らを綺麗にするのだった。
「やっと味わったか蟻地獄」と大笑いするリンに「「知ってたんすかー!!」」と絶叫するのだった。。
「着替えてこい。 ハンバーグ用意してやるよ」と俺がいうと、今度は嬉しそうになって、各自部屋へいくのだった。
食堂で、ガキ共と2匹はハンバーグを食べエールをのんでいる。 俺たちも料理を食べてエールを飲んでいる。
「なんで、師匠達ってダンジョンにそんなに詳しいっすか。」
「うん、僕もそう思う。 それにケルベロスとも知り合いだし」
「ははは、詳しくは言えねぇが、ある任務で、俺とリンはな夜中にダンジョンいってダンジョンの魔物が氾濫しねーように、間引いてんだ。
んで、虫がよく増えるんで俺らもよく間引きにいくんだが、嫌気がさすんだよ。 リンなんてうんざりしてっしな。」と俺がいうと、
「お前達もやっと味わったな。 まぁ、虫エリアはまだまだ続く。 がんばれ」と笑いながらいうリン。
「レイ、ちゃっちゃと虫エリア突破しようぜ!」
「うん、早く突破しよう」とガキ共でやる気をだしているのだった。
「でも、ダンジョンの魔物って氾濫しちゃまずいんですか?」ってレイモンド。
「外の魔物は魔石なんてねーだろ。 ダンジョン内の魔物が外に出たら秩序が乱れんだ。
逆に外の魔物は中に入れね。 それで、成立してんだ。 まぁ、知られてね話しだ。 これも誰にもいうんじゃねぞ」と俺はハリセンで軽くポンポンとガキ共の頭を叩く。
口外禁止系の魔術を掛けたのである。 「「確かに、納得。」」といっていた。
それからは、また突起したこともなく日々は過ぎていく。
レイモンドが、バードとハンナと共に金曜の昼は、食堂に来る。
レイモンドは、たまに彼らと依頼をこなしたり、1人で依頼をこなす時はノトスと行くぐらいである。
こうして日々は過ぎ後期の試験も近づいて来たある日、1ヶ月の休暇について話すと、2人とも神獣竜界で修行したいという。
「いくのは嬉しいんすけどね。 ただねぇー」というレイモンドに、リオンが「あー、禁欲になるからか」といっている。
「レイ、んなの召喚陣作ればいいだろ」と俺が突っ込むと、レイモンドが頭を抱えて「その手があったー」といっている。 解決したようだ。
「んじゃぁ、食堂は休業して行くでいいな」と俺がいい、今度の休暇も神獣竜界へ行く事になった。
試験も終了し、精霊魔法が必須でなくなったリオンとレイモンドは、レイモンドが総合1位で、リオンが総合2位という成績で学園2年目を終了した。
この結果をうけ、いろいろ周りは騒がしいが気にもせず最終日を過ごす2人であった。
バード達、4人は何かに決意を込めたのか、決心したアルフが口を開く。
「リオンとレイに、頼みがあるんだ。 魔法教えてくれ!」
「俺もだ。」というバード、ハンナもリンジーもいいだす。
「なんで?」と聞くレイモンド。
「後期が始まって、授業でリオンとレイの魔法を目の当たりにして、僕とは違う。 もっと上手くなりたいんだ」
「君たち精霊魔法があるじゃん」というと、「それでも、なんだ」と拳を握るアルフだった。
「レイ、どうするって、困るよな」
それに、溜息を吐くレイモンドだった。
「結論からいうと、教えられない。」というと、「「「「なんで(だよ)!!」」」と納得しない4人である。
「煩いな。 君たちじゃ、習得できないの! もう、いこリオン」
「ああ、行こう」といって行ってしまった。
バード達4人は、怒らせてしまったと反省するも、アルフは思い詰めた表情をしている。
その日の午後の実技の時間、アルフの姿はなく、アフルの姿はカフェ営業中の食堂にある。
女性客の中で、男性1人は居心地は悪いのだが、覚悟を決めてきていた。
そんなアフルに声をかけたのは、注文を取りに来たカールである。
「確か、リオンとレイのクラスメイトですよね。」
「はい、アルフレッドっていいます。 カールさんに相談したくて、授業さぼって来ました。」
「困りましたね。 コーヒーでいいですか?」きかれ、頷くとカールがケーキとコーヒーをもってくる。
アルフの前に座ったカールは、眉を下げ困った表情になっている。
「少しだけなら話しを聞くので簡潔にお願いします。」
そして、アルフは、リオンとレイモンドに、魔法を教えてほしいお願いしたが習得できないと言われた事を話すのだった。
その話を聞いたカールはため息を吐くのだった。
「精霊魔法が使えないので、彼らは魔術を学んだんです。 魔術のことは知ってますか?」というと首を横にふるアルフ。
「演唱魔法は?」というと、今度は縦に首をふる。
「では、演唱魔法をつかえますか?」
「難しくて、生活魔法までです。」
「演唱魔法より、更に何十倍も習得が難しいのが魔術です。」といって1冊の本をアルフに見せるのだった。。
「これは、彼らが8歳の時に読ませた魔術書の基礎の基礎です。 今 読んで理解できませんよね。 」というと、瞳には涙いっぱいにして、下を俯いてしまっている。
「だから、習得できないのですよ。わかっていただければ結構です。」といって本をしまい席をたつカールだった。
カールは、カールで、精霊がいるから演唱魔法さえもつかえないんですが、余計な一言はやめましょう、また 人間とは欲深い。
無能者と罵った者達が力をつけたとたん今度は欲するのかと思うのだった。
その数十分後、ようやく現実にもどったアルフはカールに礼をして帰っていった。
アルフはバード達にカールとした話しをし、簡単に学べる者ではないことを論じ、以降リオンとレイモンドに教えを請うことは無くなったのだった。 そして、自分達で精進していくことにするのである。
◇◇◇
それから数週間後、ダンジョンから戻ってきたリオンとレイモンド達は、身体中にはいろんな液体をつけて疲れきったガキ共と2匹姿がある。
「師匠 なんすかあの蟻」
「蟻ばっかで断念したよ」と文句をいい、「最近虫ばっかりだ!」とうんざりしつつ騒いでいるのである。
そんな様子をみて、俺、リン、カールは大爆笑して、俺は洗浄魔術で彼らを綺麗にするのだった。
「やっと味わったか蟻地獄」と大笑いするリンに「「知ってたんすかー!!」」と絶叫するのだった。。
「着替えてこい。 ハンバーグ用意してやるよ」と俺がいうと、今度は嬉しそうになって、各自部屋へいくのだった。
食堂で、ガキ共と2匹はハンバーグを食べエールをのんでいる。 俺たちも料理を食べてエールを飲んでいる。
「なんで、師匠達ってダンジョンにそんなに詳しいっすか。」
「うん、僕もそう思う。 それにケルベロスとも知り合いだし」
「ははは、詳しくは言えねぇが、ある任務で、俺とリンはな夜中にダンジョンいってダンジョンの魔物が氾濫しねーように、間引いてんだ。
んで、虫がよく増えるんで俺らもよく間引きにいくんだが、嫌気がさすんだよ。 リンなんてうんざりしてっしな。」と俺がいうと、
「お前達もやっと味わったな。 まぁ、虫エリアはまだまだ続く。 がんばれ」と笑いながらいうリン。
「レイ、ちゃっちゃと虫エリア突破しようぜ!」
「うん、早く突破しよう」とガキ共でやる気をだしているのだった。
「でも、ダンジョンの魔物って氾濫しちゃまずいんですか?」ってレイモンド。
「外の魔物は魔石なんてねーだろ。 ダンジョン内の魔物が外に出たら秩序が乱れんだ。
逆に外の魔物は中に入れね。 それで、成立してんだ。 まぁ、知られてね話しだ。 これも誰にもいうんじゃねぞ」と俺はハリセンで軽くポンポンとガキ共の頭を叩く。
口外禁止系の魔術を掛けたのである。 「「確かに、納得。」」といっていた。
それからは、また突起したこともなく日々は過ぎていく。
レイモンドが、バードとハンナと共に金曜の昼は、食堂に来る。
レイモンドは、たまに彼らと依頼をこなしたり、1人で依頼をこなす時はノトスと行くぐらいである。
こうして日々は過ぎ後期の試験も近づいて来たある日、1ヶ月の休暇について話すと、2人とも神獣竜界で修行したいという。
「いくのは嬉しいんすけどね。 ただねぇー」というレイモンドに、リオンが「あー、禁欲になるからか」といっている。
「レイ、んなの召喚陣作ればいいだろ」と俺が突っ込むと、レイモンドが頭を抱えて「その手があったー」といっている。 解決したようだ。
「んじゃぁ、食堂は休業して行くでいいな」と俺がいい、今度の休暇も神獣竜界へ行く事になった。
試験も終了し、精霊魔法が必須でなくなったリオンとレイモンドは、レイモンドが総合1位で、リオンが総合2位という成績で学園2年目を終了した。
この結果をうけ、いろいろ周りは騒がしいが気にもせず最終日を過ごす2人であった。
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