30 / 405
1章:高校生の身体を乗っ取った事になった俺は高校に通う事になった
林間学校①
しおりを挟む
無事、1学期の期末テストも終わって、夏休みが始まった。
夏休み開始とともに、2泊3日の林間学校だ。
塾生と引率の講師、九条家の人とあとは女性の講師がついてきている。
「ベリアルの奴、これも塾の時間とか抜かしやがって」って俺の愚痴。
結局、ベリアルに苦情いったけど、これも塾の一環ってやつで参加してほしいって事になり、渋々参加する事になった俺。
良哉が一度参加の同意書にサインしているってのも言われたし。
てか、俺じゃないしな。
俺が参加って事になれば、もちろん星も参加。
「基本、これ、塾生は参加必須だけどね」って星に突っこまれた。
「確かにな」ってしか言えない。 参加必須だから出るしかない。
それなのに、同意書が必要って、謎すぎるが、手続き上の都合とでも言っておこう。
そして、俺達の今回の移動はマイクロバス。 マイクロバスは進み山梨のある山のふもとで降ろされた。
「では、これから、この荷物を背負って、山の中腹まで歩きます。 ここは下級悪魔が生息しているので、夕方までには移動して拠点を作りますよ。」って九条の人。
九条家の人の前には、9人分のリュックが用意されている。 2つだけやや小さめ。
女子は、5KGのリュックを担いで、男子は10KGのリュックを担ぐみたいだ。
「これも基礎体力作りの一環なのかね」って俺と星は、最後尾をのんびりと歩いてる。
「でしょうね。 俺達にはこの荷物の重さはたいして苦にはなりませんけど。 それにしてもこの山って?」って星。
「ああ、一応、この付近は、だるまの縄張りで、この山にはもともと川天狗がいたはずだ。 まだいると思うけど、悪魔に占拠されているとはな」って俺。
「オヤジが言ってましたけど、本当時代ですよね。 西洋文化が入ると同時に裏も妖怪だけじゃなくて悪魔も来たらしいですからね。」
「まぁーな。 あとで、川天狗をさがすかね。。」って俺。
まぁ、こんな会話だれにも聞かせられないから、小声で会話してる。
殿に、女性の講師がいるからな。
ちなみに、まだ半分も進んでないけど、西園寺さんと境さんは荷物を背負ってすでにフラフラだ。
男性陣もなんか、汗だくだ。 体力ないな。
「女生徒には、急勾配の獣道は大変だろうと思って、荷物の重さを5KGにしたんだが、それでも辛そうだな。
それにしても、君たち、体力あるな。 たいてい、この時点で汗だくなって息もあがるんだが、君たちは平気そうだな」って引率の女性講師に言われた。
「ええ、このぐらいの勾配は平気なんで」って星。
日々の鍛錬に比べたら、楽なもんだ。 俺もちゃんと時間あれば鍛錬してる。
星は、まだ半人前だから、きっと海にしごかれてるんだろうな。
なんて考えていたら、西園寺さんと境さんに追いついてしまった。
「はぁはぁ、もうキツイ!」って西園寺さん
「うん、こんなに辛いなって思ってなかった」って境さん。
「君たちだらしないぞ」って女性講師。
「湯川先生、そんな事いっても」って西園寺さん。 湯川っていう名字なんだな。
「鳳来と陸井は元気だぞ」って女性講師。
「鳳来君に体力があるのは実技でなんとなくわかったけど、陸井君いつの間に?」って汗だくでフラフラしつつも突っ込んできた西園寺さん。
そういや良哉って、確か体力なくて実技はダメダメだったんだった。
「うちの系列に、リハビリ用のジムがあってね。 骨折のリハビリかねて、陸にちょっとしたモニターやってもらってるんだよ。
それが、結構きついトレーニングで、そのおかげじゃないかな」って星。 やや苦し紛れの言い訳だな。
「へぇ~、そうなんだ。 なんか羨ましい。 よく短期間で改善するのね。 って、もう歩けない」って、あまりもう深く考える余裕もない西園寺さん。
「私もだめ」ってそれ以上に境さんは、自分の事で精一杯みたいで、2人とも地べたに座りこんでしまった。
「これだと、ノルマの中腹まで無理だな。 鳳来に陸井、悪いが彼女達の荷物も背負えるか?」って女性講師に聞かれた。
「なんか、そのほうがよさげみたいだな」って俺。
「だね」って苦笑している星。
という事で、俺達はプラス5KGで合計15KGの荷物を背負って登山する事になった。
夏休み開始とともに、2泊3日の林間学校だ。
塾生と引率の講師、九条家の人とあとは女性の講師がついてきている。
「ベリアルの奴、これも塾の時間とか抜かしやがって」って俺の愚痴。
結局、ベリアルに苦情いったけど、これも塾の一環ってやつで参加してほしいって事になり、渋々参加する事になった俺。
良哉が一度参加の同意書にサインしているってのも言われたし。
てか、俺じゃないしな。
俺が参加って事になれば、もちろん星も参加。
「基本、これ、塾生は参加必須だけどね」って星に突っこまれた。
「確かにな」ってしか言えない。 参加必須だから出るしかない。
それなのに、同意書が必要って、謎すぎるが、手続き上の都合とでも言っておこう。
そして、俺達の今回の移動はマイクロバス。 マイクロバスは進み山梨のある山のふもとで降ろされた。
「では、これから、この荷物を背負って、山の中腹まで歩きます。 ここは下級悪魔が生息しているので、夕方までには移動して拠点を作りますよ。」って九条の人。
九条家の人の前には、9人分のリュックが用意されている。 2つだけやや小さめ。
女子は、5KGのリュックを担いで、男子は10KGのリュックを担ぐみたいだ。
「これも基礎体力作りの一環なのかね」って俺と星は、最後尾をのんびりと歩いてる。
「でしょうね。 俺達にはこの荷物の重さはたいして苦にはなりませんけど。 それにしてもこの山って?」って星。
「ああ、一応、この付近は、だるまの縄張りで、この山にはもともと川天狗がいたはずだ。 まだいると思うけど、悪魔に占拠されているとはな」って俺。
「オヤジが言ってましたけど、本当時代ですよね。 西洋文化が入ると同時に裏も妖怪だけじゃなくて悪魔も来たらしいですからね。」
「まぁーな。 あとで、川天狗をさがすかね。。」って俺。
まぁ、こんな会話だれにも聞かせられないから、小声で会話してる。
殿に、女性の講師がいるからな。
ちなみに、まだ半分も進んでないけど、西園寺さんと境さんは荷物を背負ってすでにフラフラだ。
男性陣もなんか、汗だくだ。 体力ないな。
「女生徒には、急勾配の獣道は大変だろうと思って、荷物の重さを5KGにしたんだが、それでも辛そうだな。
それにしても、君たち、体力あるな。 たいてい、この時点で汗だくなって息もあがるんだが、君たちは平気そうだな」って引率の女性講師に言われた。
「ええ、このぐらいの勾配は平気なんで」って星。
日々の鍛錬に比べたら、楽なもんだ。 俺もちゃんと時間あれば鍛錬してる。
星は、まだ半人前だから、きっと海にしごかれてるんだろうな。
なんて考えていたら、西園寺さんと境さんに追いついてしまった。
「はぁはぁ、もうキツイ!」って西園寺さん
「うん、こんなに辛いなって思ってなかった」って境さん。
「君たちだらしないぞ」って女性講師。
「湯川先生、そんな事いっても」って西園寺さん。 湯川っていう名字なんだな。
「鳳来と陸井は元気だぞ」って女性講師。
「鳳来君に体力があるのは実技でなんとなくわかったけど、陸井君いつの間に?」って汗だくでフラフラしつつも突っ込んできた西園寺さん。
そういや良哉って、確か体力なくて実技はダメダメだったんだった。
「うちの系列に、リハビリ用のジムがあってね。 骨折のリハビリかねて、陸にちょっとしたモニターやってもらってるんだよ。
それが、結構きついトレーニングで、そのおかげじゃないかな」って星。 やや苦し紛れの言い訳だな。
「へぇ~、そうなんだ。 なんか羨ましい。 よく短期間で改善するのね。 って、もう歩けない」って、あまりもう深く考える余裕もない西園寺さん。
「私もだめ」ってそれ以上に境さんは、自分の事で精一杯みたいで、2人とも地べたに座りこんでしまった。
「これだと、ノルマの中腹まで無理だな。 鳳来に陸井、悪いが彼女達の荷物も背負えるか?」って女性講師に聞かれた。
「なんか、そのほうがよさげみたいだな」って俺。
「だね」って苦笑している星。
という事で、俺達はプラス5KGで合計15KGの荷物を背負って登山する事になった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
主人公は高みの見物していたい
ポリ 外丸
ファンタジー
高等魔術学園に入学した主人公の新田伸。彼は大人しく高校生活を送りたいのに、友人たちが問題を持ち込んでくる。嫌々ながら巻き込まれつつ、彼は徹底的に目立たないようにやり過ごそうとする。例え相手が高校最強と呼ばれる人間だろうと、やり過ごす自信が彼にはあった。何故なら、彼こそが世界最強の魔術使いなのだから……。最強の魔術使いの高校生が、平穏な学園生活のために実力を隠しながら、迫り来る問題を解決していく物語。
※主人公はできる限り本気を出さず、ずっと実力を誤魔化し続けます
※小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ、カクヨムにも投稿しています。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
【完結】メインヒロインとの恋愛フラグを全部ブチ壊した俺、サブヒロインと付き合うことにする
エース皇命
青春
《将来ヤンデレになるメインヒロインより、サブヒロインの方が良くね?》
16歳で自分が前世にハマっていた学園ドラマの主人公の人生を送っていることに気付いた風野白狼。しかしそこで、今ちょうどいい感じのメインヒロインが付き合ったらヤンデレであることを思い出す。
告白されて付き合うのは2か月後。
それまでに起こる体育祭イベント、文化祭イベントでの恋愛フラグを全てぶち壊し、3人の脈ありサブヒロインと付き合うために攻略を始めていく。
3人のサブヒロインもまた曲者揃い。
猫系ふわふわガールの火波 猫音子に、ツンデレ義姉の風野 犬織、アニオタボーイッシュガールの空賀 栗涼。
この3人の中から、最終的に誰を選び、付き合うことになるのか。てかそもそも彼女たちを落とせるのか!?
もちろん、メインヒロインも黙ってはいない!
5人の癖強キャラたちが爆走する、イレギュラーなラブコメ、ここに誕生!
※カクヨム、小説家になろうでも連載中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる