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3章:総大将の帰還
本家のクリスマスがぁ~
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Side:海
総大将に、しかけの解除にいかせたと思ったら、屋敷中が爆音につつまれた。
外にでたら、花火だ。
「総大将、作動させたぜ」って青。
「みたいだな。 まぁ綺麗だしいいか」って首なし。
「「ですね」」って女性陣だ。
「うふふ、散々なクリスマスですけどね。 まぁ、陸様のことだからしょうがないですわね」ってクスクス笑う久美様だ。
「いくつになっても変わらんやつだな」って儂の愚痴だ。
「今日は総大将に振り回されたな。 本人自覚ないだろうけど、子供達は喜んでるからいいか」って星。
「ジジイも親父も総大将に甘すぎる!」ってまだ怒ってる星也だ。
「総大将が始めたのも小雪が原因だ。 きっと、小雪はお前とあそびたかったんじゃないか」って儂がいう。
「5歳のガキと遊べるかよ!」って星也。
そんな5歳の子供と遊んだ総大将だけどな。
それに、パーティー中も遊んでたし。
そして最後にこれじゃ。 なかなか誰も思いつかないパーティーじゃな。
って、その後総大将かえってこないって思ったら、夜回りにでたらしい。 あいつめ、逃げたな。
総大将に、しかけの解除にいかせたと思ったら、屋敷中が爆音につつまれた。
外にでたら、花火だ。
「総大将、作動させたぜ」って青。
「みたいだな。 まぁ綺麗だしいいか」って首なし。
「「ですね」」って女性陣だ。
「うふふ、散々なクリスマスですけどね。 まぁ、陸様のことだからしょうがないですわね」ってクスクス笑う久美様だ。
「いくつになっても変わらんやつだな」って儂の愚痴だ。
「今日は総大将に振り回されたな。 本人自覚ないだろうけど、子供達は喜んでるからいいか」って星。
「ジジイも親父も総大将に甘すぎる!」ってまだ怒ってる星也だ。
「総大将が始めたのも小雪が原因だ。 きっと、小雪はお前とあそびたかったんじゃないか」って儂がいう。
「5歳のガキと遊べるかよ!」って星也。
そんな5歳の子供と遊んだ総大将だけどな。
それに、パーティー中も遊んでたし。
そして最後にこれじゃ。 なかなか誰も思いつかないパーティーじゃな。
って、その後総大将かえってこないって思ったら、夜回りにでたらしい。 あいつめ、逃げたな。
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