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外伝:俺の高校生活の話でもしようか
だから京都にきたくなかった俺
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黒服の後ついて、黒塗り車ってかリムジンの後部座先のシートのドアが開くと、そこには、黒のワンピースに黒髪で艶のあるストレートで瞳の色は漆黒で、シミひとつない白い肌で、10人が10人美女というだろう10代後半の女性がいる。 一方、俺はラフな私服にキャップを深くかぶってる。 まじ場違いだよな。
妖艶に微笑んでるよ。
「3か月ぶりですわね。 どうぞお座りになって」って言われて、しかたなく座る俺。
「それで、京都にきてすぐにお戻りになるというのはどういう事ですか?」って聞かれたよ。
「野暮用でちょっと寄っただけで、すぐ戻らないといけなくてだな」って俺。
「そうですか。」って言われたよ。
「それで、西尾コーポレーションのお嬢さまが、待ち伏せとは?」
「陸様、久美です。」って言われたよ。
「久美さんが」
「いえ、久美です」
「久美が待ち伏せしている理由とは?」って言い直させられたよ。
「理由は、婚約の儀の後、すぐに帰られた婚約者のお出迎えですわ」って言われたよ。
「表面上だし、それにあれは次の日もう入学式だったし」
「おほん、誰のせいで婚約の儀が遅れたとおもいで!」って言われたよ。
あー、すみませんね。 俺がいろいろあったもんで、成人の儀をおくらせたおかげでこっちも遅れたわけですよ。
「はい、俺のせいです」って認めておこう。
「理解していただいているのなら結構です。 つきましたわ」って、ドアひらいたら、豪華なホテルの前。
その後、無言でついていけば、最上階のスイートルームに案内されたよ。
「食事にしましょう」って案内されて、座ればフレンチの料理がおかれてるよ。
「陸様、帽子」っていわれて、キャップはずす俺。
「陸様、髪」っていわれて、妖術とく俺。 もういわれるがままですよ。
「そちらのほうがお似合いですよ」って笑ってるし。
「学生するのに邪魔なんでね。」って俺。
「ですわね。 乾杯しましょう」っていわれてようやく、シャンパンで乾杯。
それから食事しつつ、ワインのんで少し会話。
「それで、すぐ帰ろうとした本当の理由は?」
「俺があんまり京都にいるの良くないからだ」って俺。
「えー、確かに、京妖怪の中には陸様をよく思ってない者もおりますし、それ大多数の陰陽師もですわよね。」って久美。
「だろうな。 陰陽師については、久美もだろ。 約2年前、暴れたのは久美だし、まぁお互いに暴れたから今となってはだけどな。 ある程度、ほとぼりが冷めたら、京都にくる予定ではいた。 久美は京都からでれないし。 今日は例外。」って俺。
「そこは、忙しくて来れないと言われたほうが良いですわ。 今日は例外って、陰陽師の家にいってですか?」って言われた。 えーと、いつから見られてるの。
「なぜそれを?」って俺。
「そちらの総大将代理から文をいただきましたので」って久美。 くそジジイ。
「じゃぁ、理由もしってるだろ」って俺。
「ええ、存知あげてます。」って久美。
「それで?」って俺。
「わかっていらっしゃるでしょ」って久美。
「はいはい、闇も深くなってきたことだし、我々の領分って事で夜の散歩でもしますか?」って妖怪変化して誘ってみた。
「うふふ、女ごころとは変わるものです」って唇ふさがれて、そのままベットに直行して、あとはしまくった。
久美は京妖怪の主であり、京都に本社を置く西尾コーポレーションのご令嬢で、名門の女学院の生徒。 つまり大学生なわけだ。
ジジイの組と京妖怪は、ジジイの代から因縁の関係があって、オヤジもその因縁で殺されてる。
俺が13歳の時に、再度京妖怪と因縁の対決、その後いろいろあって14歳の時に共闘。
それで終わりではなくて、久美は、ある事情から京都からでれない封印を、現一条家当主の辰巳にされていて京都からでれないわけだ。 そして、とある時に、俺の妖力が必要と判明。 それも、俺がちょっち特異体質でもあったりするから。
そういうわけで、俺が成人したら、表面上の形だけの婚約となったわけだ。
なんせ、妖力を渡すのにセックスしたほうが早いからという理由。
婚約について俺は久美自身がどう思ってるかしらないが、俺は俺で愛とかよくわからんというのが正直なところ。 身体の相性は悪くないと思う。 といっても、久美とセックスしたのは婚約前と今回が2度目だけどな。
俺自身、表の仕事の関係で13歳の頃から女を定期的にだいてる。 ジジイにこれも仕事だっていわれてな。
久美とやりまくって、もう朝です。 キセルに火をつけて一服。
「さて行きますかね」っていって、着替えて、荷物もってさくっと本来いく目的の地にむかって走っていった。
◇◇◇
Side:久美
目を覚まししたら、もう陸様はおりませんでしたわ。
いつのまにです。 まぁ、あの家系の能力なので仕方ないのですが。。
「私自身が生きてくために、婚約しましたが、陸様はどう思いなんでしょうかね」って私の独りごとです。
実際、陸様は、実年齢と妖怪年齢が同じの成人したばかりの妖怪で、しかも半妖です。
なのに特異体質なのか、家系なのか、ふつうは弱くなるはずなのに成長しつづけてますわ。
今後、どう成長するのか楽しみですの。
婚約する時に、本当に結婚するときは陸様自身が決めるってことである条件がありますの。
うふふ、その条件はいたってシンプルで、陸様が私に惚れればってことですわ。
私? うふふ、私はもう陸様についていく気ですのよ。
なので、いつかはって思ってますのよ。 うふふ。
妖艶に微笑んでるよ。
「3か月ぶりですわね。 どうぞお座りになって」って言われて、しかたなく座る俺。
「それで、京都にきてすぐにお戻りになるというのはどういう事ですか?」って聞かれたよ。
「野暮用でちょっと寄っただけで、すぐ戻らないといけなくてだな」って俺。
「そうですか。」って言われたよ。
「それで、西尾コーポレーションのお嬢さまが、待ち伏せとは?」
「陸様、久美です。」って言われたよ。
「久美さんが」
「いえ、久美です」
「久美が待ち伏せしている理由とは?」って言い直させられたよ。
「理由は、婚約の儀の後、すぐに帰られた婚約者のお出迎えですわ」って言われたよ。
「表面上だし、それにあれは次の日もう入学式だったし」
「おほん、誰のせいで婚約の儀が遅れたとおもいで!」って言われたよ。
あー、すみませんね。 俺がいろいろあったもんで、成人の儀をおくらせたおかげでこっちも遅れたわけですよ。
「はい、俺のせいです」って認めておこう。
「理解していただいているのなら結構です。 つきましたわ」って、ドアひらいたら、豪華なホテルの前。
その後、無言でついていけば、最上階のスイートルームに案内されたよ。
「食事にしましょう」って案内されて、座ればフレンチの料理がおかれてるよ。
「陸様、帽子」っていわれて、キャップはずす俺。
「陸様、髪」っていわれて、妖術とく俺。 もういわれるがままですよ。
「そちらのほうがお似合いですよ」って笑ってるし。
「学生するのに邪魔なんでね。」って俺。
「ですわね。 乾杯しましょう」っていわれてようやく、シャンパンで乾杯。
それから食事しつつ、ワインのんで少し会話。
「それで、すぐ帰ろうとした本当の理由は?」
「俺があんまり京都にいるの良くないからだ」って俺。
「えー、確かに、京妖怪の中には陸様をよく思ってない者もおりますし、それ大多数の陰陽師もですわよね。」って久美。
「だろうな。 陰陽師については、久美もだろ。 約2年前、暴れたのは久美だし、まぁお互いに暴れたから今となってはだけどな。 ある程度、ほとぼりが冷めたら、京都にくる予定ではいた。 久美は京都からでれないし。 今日は例外。」って俺。
「そこは、忙しくて来れないと言われたほうが良いですわ。 今日は例外って、陰陽師の家にいってですか?」って言われた。 えーと、いつから見られてるの。
「なぜそれを?」って俺。
「そちらの総大将代理から文をいただきましたので」って久美。 くそジジイ。
「じゃぁ、理由もしってるだろ」って俺。
「ええ、存知あげてます。」って久美。
「それで?」って俺。
「わかっていらっしゃるでしょ」って久美。
「はいはい、闇も深くなってきたことだし、我々の領分って事で夜の散歩でもしますか?」って妖怪変化して誘ってみた。
「うふふ、女ごころとは変わるものです」って唇ふさがれて、そのままベットに直行して、あとはしまくった。
久美は京妖怪の主であり、京都に本社を置く西尾コーポレーションのご令嬢で、名門の女学院の生徒。 つまり大学生なわけだ。
ジジイの組と京妖怪は、ジジイの代から因縁の関係があって、オヤジもその因縁で殺されてる。
俺が13歳の時に、再度京妖怪と因縁の対決、その後いろいろあって14歳の時に共闘。
それで終わりではなくて、久美は、ある事情から京都からでれない封印を、現一条家当主の辰巳にされていて京都からでれないわけだ。 そして、とある時に、俺の妖力が必要と判明。 それも、俺がちょっち特異体質でもあったりするから。
そういうわけで、俺が成人したら、表面上の形だけの婚約となったわけだ。
なんせ、妖力を渡すのにセックスしたほうが早いからという理由。
婚約について俺は久美自身がどう思ってるかしらないが、俺は俺で愛とかよくわからんというのが正直なところ。 身体の相性は悪くないと思う。 といっても、久美とセックスしたのは婚約前と今回が2度目だけどな。
俺自身、表の仕事の関係で13歳の頃から女を定期的にだいてる。 ジジイにこれも仕事だっていわれてな。
久美とやりまくって、もう朝です。 キセルに火をつけて一服。
「さて行きますかね」っていって、着替えて、荷物もってさくっと本来いく目的の地にむかって走っていった。
◇◇◇
Side:久美
目を覚まししたら、もう陸様はおりませんでしたわ。
いつのまにです。 まぁ、あの家系の能力なので仕方ないのですが。。
「私自身が生きてくために、婚約しましたが、陸様はどう思いなんでしょうかね」って私の独りごとです。
実際、陸様は、実年齢と妖怪年齢が同じの成人したばかりの妖怪で、しかも半妖です。
なのに特異体質なのか、家系なのか、ふつうは弱くなるはずなのに成長しつづけてますわ。
今後、どう成長するのか楽しみですの。
婚約する時に、本当に結婚するときは陸様自身が決めるってことである条件がありますの。
うふふ、その条件はいたってシンプルで、陸様が私に惚れればってことですわ。
私? うふふ、私はもう陸様についていく気ですのよ。
なので、いつかはって思ってますのよ。 うふふ。
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