間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜

舞桜

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第5章 少年期〜青年期 学園4学年編

36話 “大会最終日8・違和感の理由“


 彼らが色々議論していて出した結果が、何故か“僕が嘘をついた“と言う、僕に対しての悪意ある結論になったのか不思議で仕方なくなった僕は、彼らにこう問いかけた、“僕の話の確かな証拠は無いし人族だから嘘をついたと全て決めつけるのはおかしくないか?“と、そうすると、彼らは意外にも僕の質問に言葉を詰まらせ黙ってしまった。すると、その後ろから彼らについて来て頂いた人族の襲撃者達が口を挟んできた・・・

人族襲撃者1「おい!!お前ら!何呑気に話し合ってるんだ!今はそんな事よりやる事があるだろうがっ!!」

獣人達「「「「「っ!!」」」」」 「そ、そうだ!俺達にはやる事がある!」 「ま、惑わされるところだった・・・」 「目論見通りにはならなかったが、ここにコイツを呼べた・・・」 「そう、やるなら今だ!」

(っ、話をちゃんと聞きそうだったのに・・・)

 明らかにそっち系の風貌で、襲撃に慣れた感じの人族の襲撃者達が、まだ学生で、犯罪を起こした事など無かったであろう獣人達を、本来の目的から外れないように釘を刺してきた、僕はそれを見て、舌打ちをしそうになりつつも、冷静に話かけた・・・

「何をするつもりかな?」

蛇獣人「今に分かります・・・」 ピッ

 そう言って懐から取り出した小さなリモコンのようなものについたボタンを一つ押したのだ・・・

 ブヴォンッ・・・ 「「「「「!?」」」」」

「・・・結界?・・・」

イネオス「こ、これは、第一試合中には張られた結界、ですが、この結界から出られるのは専用の魔道具が必要です!アトリー様、それを今持ってない僕らはこの舞台上から出る事ができません!!」

「あぁ、あの時の、そう言うことか、みんな、ここは僕に任せて・・・」

 不安そうに身構え、警戒し出したソル達や人質だった人達に、落ち着かせるように、余裕な顔でそう言うと人質だった達はまだ少し不安そうだったがオズオズと頷き、ソルやイネオス達は僕を信頼した表情で力強く静かに頷いた。それを見た僕は彼らの周りに再度、大きな結界を張り直し、次は目の前の襲撃者達に目を向けた。

(あのリモコンはここの設備で結界魔道具の操作用リモコンだったか、しかし、そんなもの何処から持ってきたんだ?運営が持っていたものを奪ってきたのか、盗んできたのか、それとも、複製品?(・・?)まぁ、何にせよ、彼らの目的は舞台に組み込まれていた魔道具を使って、僕をここに閉じ込めるのがいちばんの目的だったってことね・・・んで、次は僕を魔物で脅してくる手筈かな?)

 なんて、呑気に考えている内に、襲撃者達はイネオスが言っていた専用の魔道具をしっかり身につけていたのか、急いで舞台からグラウンドに降りて逃げていた。そして次は、人族の襲撃者のリーダーらしき人物が、先程のリモコン型の魔道具より大きな板状の魔道具を取り出し、獣人達のリーダーである鳥獣人の学生に何やら合図を送っていた。この様子を観客達もこれから何が起こるのだろうか?と不安そうに見守っている。

人族リーダー「さて、“神の愛し子“様とやら、これであんたは逃げられないだろう、そこから解放して欲しければ彼らの要求を聞いてもらおうか、その要求を聞けないってなら、ちぃとばかし痛い目に遭ってもらうぜ?」

(あれは、もしかして、例の“お守り魔道具?“の本体を起動するための操作盤?か?ふむ、この感じだとアレで転移魔道具の本体の起動して、この結界に囲まれた舞台上に、子機である“お守り魔道具?“が引っ付いた魔物達を強制的に転移させれるのか(*´ー`*)・・・でもすぐにそれをしてこない所を見ると起動に時間がかかる感じか?もしかしたら、“中継機“を破壊して待ってる事に気づかれて、他の仕掛けを用意しているかも?そうなると、何の対策もなしに、今、急いで制圧しようとするのは早計か?向こうの敵意を僕だけに向けさせて、少し様子見をするか・・・)

「・・・要求ね、・・・良いでしょう、その要求とやら、聞くだけ聞いて差し上げます」

 取り出された魔道具の板のことで襲撃者達が互いにアイコンタクトをしていたが、それを使って何かして来る訳でもなく、僕達にその機能を話して魔物で脅してくることもなかった、だが、人族の襲撃者のリーダーらしき男は、僕が結界から逃げれないことで獣人達の要求を飲むようにと脅してきたので、あの魔道具の板にもしかしたら他に何か別の機能を持っているかもしれないと思い、向こうの出方を見るために、わざと尊大な態度でその要求の内容を聞くと言うと、

蛇獣人「ふんっ!その状態で出ることもできないくせに偉そうだなっ!お前はお前が不用意に発した発言で起こった混乱の責任を取らねばならん立場だと言うのに!今も全く自身に非がないような態度を取るとは!腹立たしい奴めっ!!」

「・・・混乱の責任ねぇ・・・全くもって身に覚えが無いですね」

 僕の態度に苛立った蛇の獣人が、僕を謂れの無い責任で罵ってくるが、僕にはそんな責任を取るような事をした覚えが無いの事実ではあるが、向こうの反応を見る為もっと煽ろうと思ってちょっと小馬鹿にしたようにそう言うと、獣人達は、

獣人達「「「「「なっ!!」」」」」 「いけしゃあしゃあと言いよるっ・・・」 「・・・罪悪感すらも無いのか?」 「反省する気がないな?」ギリッ

 と、自慢の鋭い牙や爪を見せて、奥を威嚇してくる。でも、

「反省?そんな物ありませんよ、先程も言いましたが、責任を取るほどの事をした覚えはないのに、反省も罪悪感もあるわけ無いじゃないですか」ニッコリッ

 と、さらに煽るために自分に非がないと言った強気な態度で、反省する気も、罪悪感もないとハッキリ笑顔で返す。すると、

鳥獣人「っ、貴様ぁっ!!我らの国の神である“神獣様“をあれほどまでに侮辱しておいて、何の罪悪感も、反省する意思もないと言うのかっ!?」

 そう言って、今まで普通の人族の容姿に耳や尻尾がついた状態の、“半人化“姿だった獣人達が、あまりの怒りの影響か、手足に毛や鱗が加わり、顔も獣と化した“半獣化“し始め、鳥獣人の彼は鷲の獣人だったのか鋭い爪をカチカチぶつけ鳴らして僕を睨んできたり、四足歩行の動物の獣人達は唸り声を出しながら今にも襲いかかってきそうだ。その様子を観客席にいる人達もハラハラとした表情で見ている。
 だが、そんな彼らを前に僕は怯える事なく胸を張って、次は今回の騒動のきっかけとなる言葉をこんな人の多い場所で、自分の発言に嘘偽りはないと言う思いで堂々と言い放った。そして、こうして僕が相手にしているうちに、襲撃者達の周囲には帝国兵やうちの騎士団に囲まれて行っているが、タイミングを測っているのか、今の所すぐに捕えるような雰囲気ではない。

「侮辱?僕は“神獣“を侮辱した覚えはありませんよ?そもそもあなた方が言う“神獣“とはどなたの事です?“「我らの国の」“と言いますがあなた方の国で確認されているのじゃ“聖獣“ですよね?なので“神獣“ではないですよ?
 そもそも、“聖獣“は主神様から何かしらのお役目を持って地上に存在しているので、そのお役目が果たされなければ、いくら崇め祀ったとしても“神獣“に成ることはできないのですよ?だから、僕はあなた方の言う“神獣“を侮辱していません」

獅子獣人「お、お前ぇ・・・言うに事欠いて、さらに我らの信仰の対象である“神獣様“を侮辱するかぁ!!!」

「・・・はぁ、ただ純然たる事実を言っただけなのに・・・」(まぁ、ちょとした屁理屈にも聞こえるけどね・・・)

 先程の言葉が最大の煽りになったのだろう、僕が以前として自分の主張を詫びることも、撤回することなかったことで、獣人達は次々僕に吠えてきたり怒鳴って来たりして、怒りをぶつけてくる。

(しかし、こうも“聖獣“を“神獣“と言って信じているのは何なんだろうか?“聖獣“がそう呼ぶように言ったのか?それならそれで問題のような気がするな、あでも、そんな事言ってたらティーナちゃんからすぐに怒られるはずだよね(・・?)・・・じゃあ違うか?そこら辺の事は“聖獣“本人から聞いた方が手っ取り早いか?・・・ん?なんか引っかかるな?“聖獣本人“から聞く?・・・本人の意思?・・・・・あぁ!そうか!さっきからの違和感はこれか!( ・∇・))

ジュール『どうしたの?アトリー?』

(あ、いやね、この騒動が起こった頃からずーっと変な違和感を感じていたんだけど、それが今何となくわかった気がしたんだよ!( ^∀^))

ジュール『違和感?』

(そう!違和感!彼らってさずーっと自分達の崇める“神獣“を侮辱したって起こっているけど、そこに崇め祀られている“聖獣“の意思は無い事に気づいたんだ、起こっている時の主張に“「我らの“神獣様“が、」“って言いはするけど、その続きに“「本人がひどくお怒りで、」“って、本人の存在や意思を示す言葉が何もない事に気づいたんだよね、ってことは、今回の件は“聖獣本人“は彼らのこの騒動とは、何の関わりも持ってないって事でしょう?それなのに、彼らは侮辱されたという“聖獣本人“がこの場にいないのに、どうしてあんなに怒っているんだろう?って、不思議で違和感があったんだよ!(・Д・))

ジュール『あー、本人は何も言ってないのに、勝手に周りが騒いでるって事?』

(そう!それ!そう言うこと!( ^∀^)あー、違和感の理由が分かってちょっとスッキリした♪)

 こうして、今まで感じていた違和感の正体が判明してス少しッキリしている間に、僕に堂々と侮辱されたと思った獣人達の怒りのボルテージが上がり、とうとう最終手段に出ようとした。

鳥獣人「・・・分かった、おまえは全く自分の言動に反省する事も、その発言を撤回する気もないんだな?」

「・・・ですから、僕は何も悪意ある発言してないんですから反省も撤回もいたしません。むしろ、何故そこまで僕の発言を気にするのです?自分達の信仰がそこまで尊いと思うなら、余所者の人族の僕の言葉など気にせず、その信仰を貫いたらどうですか?僕は何も“聖獣”を敬うなとは言ってないんですから・・・、それとも、僕に認められないと駄目?とか言う法でもあるのですか?」

鳥獣人「もういい!魔道具を起動させろっ!!「あ、あぁ・・・」これでもう、後戻りはできないっ!今更反省しても遅いっ!自分のその傲慢な態度のせいで友人をも巻き込んだ事を後悔しながら死ぬが良いっ!!」

 次は少し憐れむように煽りに煽りまくる僕の発言に我慢の上限が突破したのだろう、鳥獣人の彼は怒りに震えた声で後ろにいる例の魔道具の板を持った人族のリーダーに指示を出し、何かを操作させた後、僕に“後悔するなよ“と言いながらちょっと悦に入た表情で両手を大きく広げたので、

(っ!さぁ、何が飛び出す!?)と、身構えた・・・・

 ・・・・・・・シーーンッ・・・・・

「・・・?ん?あれ?何も起こらない?うーん、深掘りしすぎた?・・・ちょっと期待外れ?・・・」ボソッ

 何か大きな仕掛けが動くのかと身構えてみたが、何も起こらない、その事に襲撃者達の頭には?マークが浮かび首を傾げていた。

「「「「「えっ???」」」」」ザワザワッ 「何も起こんないわ」 「何かあった?」 「何がしたかったんだ??」

 “闘技場“の観客達も首を傾げながら、何が起こったのか?と囁き合い出した。

人族リーダー「ど、どう言うことだ???」

鳥獣人「おいっ!何をやっている!!何も“転送“されてこないでは無いかっ!!」

人族リーダー「今確認してるっ!!」

 自信満々に実行した手前、恥ずかしいのか、慌てた様子で板状の魔道具を操作していた人族のリーダーに怒鳴り出した。

(あー、“転送“ってことは、例の“お守り魔道具?“の方の仕掛けを作動させたってことね?んで、予定通りに“魔物が転送“されて来なかったから焦っている、と・・・うん、これは父様達の対処が完璧に間に合ったってことか!しかも相手にその事を気づかせていたない!( ・∇・)さすが父様!!仕事が早い!!)

 今の状況がはっきり分かった僕はこれまで以上に余裕そうな顔で、こう聞いた・・・・

「それで?僕達をここに閉じ込めて何がしたかったんですか?」

 僕の言葉に歯を食いしばりギリギリと歯ぎしりをしながら、僕を睨んでくる獣人達、すると、

人族リーダー「・・・何っ!!?設置していた“受信機“の殆どが機能していない!!??」

鳥獣人「何!?どう言うことだ!!?」

 と、ようやく現状がわかってきたようで、魔道具が機能しないことに苛立ち、互いのミスでは無いか?と疑い始め罵り合い出した。

(ふーん、あの板で他の魔道具の状況も確認できるのか、・・・でも、なんで襲撃前にちゃんと確認して無いかな?この人達、事前にちゃんと確認してたらすぐに“中継機“?彼らの言葉で言うなら“受信機?“がことごとく機能してないのが分かっただろうに、なーんか、何処か抜けてるんだよなぁ、この人達・・・、でも、これは自業自得だから仕方ないよね?( ^∀^))

 ふふっと、ほくそ笑んでいると。

蛇獣人「・・・っ、・・・!!、もしかして、お前の仕業か!!?」

 バッ!「「「「「何っ!?」」」」」

「?何のことでしょう?」ニッコリ

 僕の余裕の態度と笑みだけで、魔道具が正常に機能しない原因が僕達のせいだと勘づいた蛇獣人、その彼の言葉で、罵り合っていた襲撃者達全員が一斉にこちらを見てくる、そんな彼らに僕は一旦、笑顔でしらばっくれて見た。

鳥獣人「その余裕そうな顔、おかしいと思ったんだ・・・・ふんっ、我らの設置した“受信機“に何をしたかは分からんが、それだけを排除しても意味はないぞ?」

 僕の余裕の態度の理由が分かって、少し腹立たしげな表情をしていたが、今度は向こうが余裕そうな態度で、皮肉げな笑みを浮かべながらそう言ってきた。

「「「「「!?」」」」」

「・・・どう言うことかな?」

 鳥獣人の彼の言葉で、他の襲撃者達も余裕を取り戻し、ニヤニヤと嫌な笑顔で笑い始めた。その態度に周囲を包囲している人達の間で警戒心が高まり、僕は目を細め彼らのその態度の理由を問うた。

鳥獣人「我らが不測の事態を見越さないとでも思ったか?「「「「「!!」」」」」すぐに見つかる“受信機“が“設置型“の物だけを頼りにする訳ないだろう?」

「「「「「っ!!」」」」」 (“設置型“ではない物、そう言う事か“移動可能な受信機“もあるって事か・・・・抜けてるようで、ちゃんと準備はしているって事ね・・・)

鳥獣人「やっと、お前の後悔する顔が拝めそうだな、やれっ!!」

 意外と用意周到に対策を練っていた彼らを少し見直していると、向こうは僕が黙り込んだのを後悔していると誤解して、いやらしい悦に浸った表情(鳥顔だから分かりずらいけど)で人族のリーダーに合図を送った。

 すると、次の瞬間・・・・

 ヴォンッ! 「「「「「っ!!??」」」」」 「「「「「キャァァーーッ!!!」」」」」

 闘技場内は驚愕の悲鳴に包まれた・・・・・













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