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人気AV嬢だった私が乙ゲーのヒロインに転生したので、攻略キャラを全員美味しくいただくことにしました♪
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家を出て鍵を閉め、ポーチを抜けて門扉を出ると、
「おっはよー、レイラちゃん!」
元気な声で呼びかけられて、視線を向けた。
光に当たってキラキラ光るライトブラウンの猫っ毛、大きくて丸っこいグリーンの瞳、いかにも人懐っこくて甘えん坊な雰囲気がムンムンしてる、ジャニーズJr.にいそうな可愛い彼の名前は……えっと、なんだっけ?
キリンのきゅるんが、ポンッと出てきた。
「春紀だきゅん。1個下の幼なじみなのだきゅん。レイラとは幼稚園から小中高と同じで、ずーっと春紀はレイラに甘えてくっついてて、お世話してたんだきゅん」
「ちょちょちょちょっと!! あんた、なに出てきてんのよ! こんなところにきりんのぬいぐるみが出てきて喋りだしたら、いくらゲームの世界でもおかしいでしょ!!」
「きりんのぬいぐるみじゃないって、昨日も説明したきゅん。僕は妖精だきゅん。レイラ以外には見えないし、声も聞こえないから大丈夫だきゅん!」
そう言って、きゅるんが消えた。
「レイラちゃん、なんか誰かに向かって喋ってなかった?」
「え、あぁ、独り言!」
首を傾げて私を見上げる春紀に、きゅるんじゃないけど、「きゅんっ」って言いたくなる。
えっと、私が高2ってことは、春紀は高1なんだけど……どう見ても、中学生にしか見えないっ。いや、今時の子だったら、小学生でも通っちゃうかも!?
アラフォーの私がこの子に手ぇ出したら間違いなくショタ好き痴女として捕まるわけだけど、1個下の幼なじみだったら……あり、よね。
そんなことを私が考えてるなんて気づきもせず、春紀は無邪気な笑みを浮かべてる。
「レイラちゃん、学校まで一緒に行こ♪」
「もちろん! 春紀と毎日学校に一緒に行けるなんて、嬉しいなっ」
腕を組んでおっぱいをさりげなく押し付けると、春紀が顔を真っ赤にしてる。
なに、この反応!!
可愛すぎるんですけどっっ!!
こんな純粋な反応見たの、何年。いや、何十年ぶりだろ。私まで恥ずかしくなって、顔がにやけちゃう。
「ちょっ、レイラちゃん、どうしたの!?
う、嬉しいけどっっ」
「嬉しいなら、いいじゃない。
だって、私たち幼なじみでしょ?」
春紀の顔を覗き込むと、複雑そうな表情を浮かべて、「うん、そうだね……」と言った。
乙ゲーって、登場キャラ全員が私のことを好きになる可能性があるってことでしょ? ってことは、逆ハーも夢じゃないってことじゃない?
あー、もうゾクゾクしちゃう!!
なんて美味しい設定なの!!
駅の電車に乗り込むと、かなり混んでる。満員電車に乗るなんて久しぶりだわ。
「レイラちゃん、大丈夫?」
心配そうに声をかけてくれる春紀は私より背が低くて痩せてて、頼りなく見えるけど、私を守ろうとするなんて……フフッ、いい男じゃない。
「掴まるところないから、春紀のこと掴んでてもいい?」
「うん、大丈夫だよ」
「ありがとう」
後ろから押されたタイミングを見計らい、思いっきり春紀に抱きつく。
「え!? ちょっっ!!」
春紀の慌て振りが可愛すぎるー。
「ご、ごめんね。後ろから押されちゃって」
「ぁ、うん……大丈夫」
体を密着させてると、だんだん下半身の中心が盛り上がってくるのを感じた。あぁ、いい反応♪
それを私に知られまいと、腰を後ろに逸らそうとしたり、横向きにしようとしたりと、焦ってる。
そんなことされたら、意地悪したくなっちゃう。片方の足を浮かせて膝を曲げ、春紀の股間に足を突っ込んだ。
「ンンッ……!!」
春紀がパニック起こしてる。
「ご、ごめんっっ。足が……変なところに挟まっちゃった」
そう言いながら膝を上下に動かし、彼の膨らみを刺激する。
「ぁ、ハァ……レイラ、ちゃん……ッグ」
涙目で訴えてくる春紀、たまらなく可愛くて頬擦りしたくなる。
気づくとアナウンスが、私たちの降りる駅名を告げていた。
人波に沿ってなんとか降りると、春紀が前屈みになってる。
かなり辛そう……このまま学校行けないよね。
「あの……悪いんだけど、トイレに行きたくなっちゃったから、レイラちゃん、先に学校行ってくれるかな」
顔を歪ませながらも、春紀は必死に笑顔を見せた。
そんな健気な彼が愛おしい。
「トイレ行きたいなら、私も付き合うから」
そう言うと春紀の手を握って、男子トイレに駆け込んだ。
バタンと個室の扉めると、春紀が叫んだ。
「何してる……」
「シッ、静かに!! 誰かに見つかっちゃう」
春紀の口を手で塞ぐ。
これ、ゲームの世界なんだし、まさか見つかって警察に連れてかれるなんて展開にはならないよね??
って、全対象年齢ゲームの世界で禁断のことをやろうとしてる私が言うことじゃないけど。
「私が満員電車で押されちゃったせいで、春紀に辛い思いさせちゃってごめんね……
だから、お詫びさせて?」
「お詫びって?」
わけがわかってない春紀ににっこりすると、スラックスのジッパーを慎重に下ろし、ボクサーパンツから春紀Jrをこんにちはさせた。
「わぁぁ!! レ、レイラちゃん!?」
春紀が顔を真っ赤にして狼狽してる。もぉ、こんな反応されると、ますます萌えちゃう。
「おっはよー、レイラちゃん!」
元気な声で呼びかけられて、視線を向けた。
光に当たってキラキラ光るライトブラウンの猫っ毛、大きくて丸っこいグリーンの瞳、いかにも人懐っこくて甘えん坊な雰囲気がムンムンしてる、ジャニーズJr.にいそうな可愛い彼の名前は……えっと、なんだっけ?
キリンのきゅるんが、ポンッと出てきた。
「春紀だきゅん。1個下の幼なじみなのだきゅん。レイラとは幼稚園から小中高と同じで、ずーっと春紀はレイラに甘えてくっついてて、お世話してたんだきゅん」
「ちょちょちょちょっと!! あんた、なに出てきてんのよ! こんなところにきりんのぬいぐるみが出てきて喋りだしたら、いくらゲームの世界でもおかしいでしょ!!」
「きりんのぬいぐるみじゃないって、昨日も説明したきゅん。僕は妖精だきゅん。レイラ以外には見えないし、声も聞こえないから大丈夫だきゅん!」
そう言って、きゅるんが消えた。
「レイラちゃん、なんか誰かに向かって喋ってなかった?」
「え、あぁ、独り言!」
首を傾げて私を見上げる春紀に、きゅるんじゃないけど、「きゅんっ」って言いたくなる。
えっと、私が高2ってことは、春紀は高1なんだけど……どう見ても、中学生にしか見えないっ。いや、今時の子だったら、小学生でも通っちゃうかも!?
アラフォーの私がこの子に手ぇ出したら間違いなくショタ好き痴女として捕まるわけだけど、1個下の幼なじみだったら……あり、よね。
そんなことを私が考えてるなんて気づきもせず、春紀は無邪気な笑みを浮かべてる。
「レイラちゃん、学校まで一緒に行こ♪」
「もちろん! 春紀と毎日学校に一緒に行けるなんて、嬉しいなっ」
腕を組んでおっぱいをさりげなく押し付けると、春紀が顔を真っ赤にしてる。
なに、この反応!!
可愛すぎるんですけどっっ!!
こんな純粋な反応見たの、何年。いや、何十年ぶりだろ。私まで恥ずかしくなって、顔がにやけちゃう。
「ちょっ、レイラちゃん、どうしたの!?
う、嬉しいけどっっ」
「嬉しいなら、いいじゃない。
だって、私たち幼なじみでしょ?」
春紀の顔を覗き込むと、複雑そうな表情を浮かべて、「うん、そうだね……」と言った。
乙ゲーって、登場キャラ全員が私のことを好きになる可能性があるってことでしょ? ってことは、逆ハーも夢じゃないってことじゃない?
あー、もうゾクゾクしちゃう!!
なんて美味しい設定なの!!
駅の電車に乗り込むと、かなり混んでる。満員電車に乗るなんて久しぶりだわ。
「レイラちゃん、大丈夫?」
心配そうに声をかけてくれる春紀は私より背が低くて痩せてて、頼りなく見えるけど、私を守ろうとするなんて……フフッ、いい男じゃない。
「掴まるところないから、春紀のこと掴んでてもいい?」
「うん、大丈夫だよ」
「ありがとう」
後ろから押されたタイミングを見計らい、思いっきり春紀に抱きつく。
「え!? ちょっっ!!」
春紀の慌て振りが可愛すぎるー。
「ご、ごめんね。後ろから押されちゃって」
「ぁ、うん……大丈夫」
体を密着させてると、だんだん下半身の中心が盛り上がってくるのを感じた。あぁ、いい反応♪
それを私に知られまいと、腰を後ろに逸らそうとしたり、横向きにしようとしたりと、焦ってる。
そんなことされたら、意地悪したくなっちゃう。片方の足を浮かせて膝を曲げ、春紀の股間に足を突っ込んだ。
「ンンッ……!!」
春紀がパニック起こしてる。
「ご、ごめんっっ。足が……変なところに挟まっちゃった」
そう言いながら膝を上下に動かし、彼の膨らみを刺激する。
「ぁ、ハァ……レイラ、ちゃん……ッグ」
涙目で訴えてくる春紀、たまらなく可愛くて頬擦りしたくなる。
気づくとアナウンスが、私たちの降りる駅名を告げていた。
人波に沿ってなんとか降りると、春紀が前屈みになってる。
かなり辛そう……このまま学校行けないよね。
「あの……悪いんだけど、トイレに行きたくなっちゃったから、レイラちゃん、先に学校行ってくれるかな」
顔を歪ませながらも、春紀は必死に笑顔を見せた。
そんな健気な彼が愛おしい。
「トイレ行きたいなら、私も付き合うから」
そう言うと春紀の手を握って、男子トイレに駆け込んだ。
バタンと個室の扉めると、春紀が叫んだ。
「何してる……」
「シッ、静かに!! 誰かに見つかっちゃう」
春紀の口を手で塞ぐ。
これ、ゲームの世界なんだし、まさか見つかって警察に連れてかれるなんて展開にはならないよね??
って、全対象年齢ゲームの世界で禁断のことをやろうとしてる私が言うことじゃないけど。
「私が満員電車で押されちゃったせいで、春紀に辛い思いさせちゃってごめんね……
だから、お詫びさせて?」
「お詫びって?」
わけがわかってない春紀ににっこりすると、スラックスのジッパーを慎重に下ろし、ボクサーパンツから春紀Jrをこんにちはさせた。
「わぁぁ!! レ、レイラちゃん!?」
春紀が顔を真っ赤にして狼狽してる。もぉ、こんな反応されると、ますます萌えちゃう。
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