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After Story1 ー甘く蕩かされるハロウィンー
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グチュグチュと水音が混じり合いながら肌と肌のぶつかる淫らな音が、静かな部屋に響き渡る。
美姫の躰がオレンジの光と暗い影が交じり合いながら、艶かしく踊っている。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……ぁ、だめ……」
美姫が絶頂に達しそうになったのを感じ、猛りを搾り取ろうとする触手から逃れるように、秀一の猛りが抜かれる。
「ぁあ!!」
美姫の嘆き声が響く。
「もっと、貴女を快楽の深淵へと導かせたいからですよ……」
秀一はソファの背もたれに向かって美姫を寄りかからせると、膝立ちにさせた。
「可愛い尻尾をこちらに見せて下さい」
秀一が立ち上がり、滑らかな双丘をぐいと持ち上げた美姫の尻尾を握る。もう美姫は、聞かれることなく片手をおずおずと後ろに回し、真っ赤に熟れた蜜穴を秀一の前で広げて見せた。
「物分かりのいい子は、大好きですよ」
秀一はにこりと微笑んだ。
「ご褒美を、差し上げますね」
秀一は美姫の双丘を片手でグッと掴み、片手で凶悪に膨張した男塊を狭い蜜穴をグリグリと抉じ開けるようにして奥へと侵入させる。
「ッハァァァアあ、あ、あ、あ!!」
みっちりと埋め込まれていく秀一の猛りを感じ、その圧迫感に震え、自然と涙が溢れてくる。更に深く繋がった体勢で奥へと突き刺されたらと考えただけで、美姫は絶頂に達しそうになった。
「片手で、しっかり支えて下さいね……」
秀一が美姫の手を掴み、愛蜜の溢れる花園へと誘う。
美姫はクチュリと水音を立て、花芽に触れると、自分の一番感じる部分を刺激した。
「ッハァ……」
興奮で背中をわななかせた美姫に秀一の腕が回り、さくらんぼ色に色づいた蕾を摘む。
「ぁ、だ……め……ッハァ」
「クスッ……違うでしょう?」
秀一がゆっくりと膣奥へと猛りを突き上げた。
「ック……ハ、ァッ……もっと、くだ、さい…ハァッ」
「美姫……」
秀一が強引に美姫を振り向かせ、早急に唇が塞がれる。
「ンンッ…ンンッ!!」
口の中で欲情で昂ぶった互いの蜜が絡まり合い、脳髄が痺れるような快感が突き抜ける。
秀一の大きな手が乱暴に美姫の豊かな膨らみを揉みしだきながら、激しい欲情を体現するように強く荒々しく怒張した雄杭が抽挿される。
「ッハ!ッハ!ッハ!ッハ!」
快感に蕩かされた躰が熱くなり、溶け出しそうになる。美姫は花芽を剥き、昂ぶる肉欲のまま花芯を貪り続けた。
「ッハア、ッハァ……だ、だめ……ハァッハァッいいいぃぃぃくぅ、しゅ……」
「ハァッ、ハァッ……まだ、ダメですよ。
私が合図するまでは」
秀一の手が、ねっとりと蜜の絡みつく美姫の手を掴んだ。けれど、もうヒクヒクと蠢く花芯と膣奥は、今にも爆ぜそうになっている。
「だめっ!!だ、めっっ!!無理、です…ッハァ、ハァッ……」
美姫は思い切り首を横に振り、必死に訴えた。
「お、ねが……いか、せて。ハァッ……いか、せて下さい……」
涙目で振り向いた美姫に、秀一の鼓動がドクンと跳ねる。欲情に駆られ、泣いて訴える美姫はいつ見ても、そそられる。
「では、自分で動いて下さいますか」
美姫は両手でソファの縁をしっかりと掴み、腰を淫らに突き出し、上下させた。
「ッハァ、ぁあ!!すご……ぁあ、だめぇハァッ、ハァッ……」
秀一の手が後ろから伸び、先ほど美姫の手が離された部分へと伸ばされる。花芯が擦られ、美姫の全身がビクンと大きく跳ねた。
「ッファ……」
唇を塞がれ、声が呑み込まれた。美姫の腰の動きに合わせ、秀一が淫らに腰を揺らし、煽ってくる。何もかもが真っ白になり、大きな波に攫われていく……
「ンンゥゥゥ!!ンンッ!!ン……」
痙攣するように背中を震わせ、美姫の恥部から勢い良く透明な液体が放出する。と同時に、お腹の奥が熱いもので満たされていく。
ソファー、汚しちゃった……
恥ずかしさと気まずさを感じながらも気怠さから何もする気が起こらず、ソファに身を委ね、荒い息を吐いた。
すると、美姫の躰がふわっと持ち上がった。
「秀一さん!?」
驚いてすぐ傍にある愛しい人の横顔を見つめると、秀一ににこりと微笑まれた。
「ここでは本格的なお仕置きは出来ませんから、ベッドへ移動しましょうか」
う、嘘……
これから、本格的なお仕置きが始まるってこと?
顔を青ざめさせた美姫に、愉しげな秀一の声音が響いた。
「この日の為に、色々と用意したのですよ。
今夜はハロウィンを十分に楽しみましょうね」
秀一はマントで美姫を包み込み、口づけを落とした。
あぁ、魔王に囚われてしまった……
まだまだ与えられる甘く蕩かされるハロウィンの夜を思い、美姫は甘美な溜息を零した。
美姫の躰がオレンジの光と暗い影が交じり合いながら、艶かしく踊っている。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……ぁ、だめ……」
美姫が絶頂に達しそうになったのを感じ、猛りを搾り取ろうとする触手から逃れるように、秀一の猛りが抜かれる。
「ぁあ!!」
美姫の嘆き声が響く。
「もっと、貴女を快楽の深淵へと導かせたいからですよ……」
秀一はソファの背もたれに向かって美姫を寄りかからせると、膝立ちにさせた。
「可愛い尻尾をこちらに見せて下さい」
秀一が立ち上がり、滑らかな双丘をぐいと持ち上げた美姫の尻尾を握る。もう美姫は、聞かれることなく片手をおずおずと後ろに回し、真っ赤に熟れた蜜穴を秀一の前で広げて見せた。
「物分かりのいい子は、大好きですよ」
秀一はにこりと微笑んだ。
「ご褒美を、差し上げますね」
秀一は美姫の双丘を片手でグッと掴み、片手で凶悪に膨張した男塊を狭い蜜穴をグリグリと抉じ開けるようにして奥へと侵入させる。
「ッハァァァアあ、あ、あ、あ!!」
みっちりと埋め込まれていく秀一の猛りを感じ、その圧迫感に震え、自然と涙が溢れてくる。更に深く繋がった体勢で奥へと突き刺されたらと考えただけで、美姫は絶頂に達しそうになった。
「片手で、しっかり支えて下さいね……」
秀一が美姫の手を掴み、愛蜜の溢れる花園へと誘う。
美姫はクチュリと水音を立て、花芽に触れると、自分の一番感じる部分を刺激した。
「ッハァ……」
興奮で背中をわななかせた美姫に秀一の腕が回り、さくらんぼ色に色づいた蕾を摘む。
「ぁ、だ……め……ッハァ」
「クスッ……違うでしょう?」
秀一がゆっくりと膣奥へと猛りを突き上げた。
「ック……ハ、ァッ……もっと、くだ、さい…ハァッ」
「美姫……」
秀一が強引に美姫を振り向かせ、早急に唇が塞がれる。
「ンンッ…ンンッ!!」
口の中で欲情で昂ぶった互いの蜜が絡まり合い、脳髄が痺れるような快感が突き抜ける。
秀一の大きな手が乱暴に美姫の豊かな膨らみを揉みしだきながら、激しい欲情を体現するように強く荒々しく怒張した雄杭が抽挿される。
「ッハ!ッハ!ッハ!ッハ!」
快感に蕩かされた躰が熱くなり、溶け出しそうになる。美姫は花芽を剥き、昂ぶる肉欲のまま花芯を貪り続けた。
「ッハア、ッハァ……だ、だめ……ハァッハァッいいいぃぃぃくぅ、しゅ……」
「ハァッ、ハァッ……まだ、ダメですよ。
私が合図するまでは」
秀一の手が、ねっとりと蜜の絡みつく美姫の手を掴んだ。けれど、もうヒクヒクと蠢く花芯と膣奥は、今にも爆ぜそうになっている。
「だめっ!!だ、めっっ!!無理、です…ッハァ、ハァッ……」
美姫は思い切り首を横に振り、必死に訴えた。
「お、ねが……いか、せて。ハァッ……いか、せて下さい……」
涙目で振り向いた美姫に、秀一の鼓動がドクンと跳ねる。欲情に駆られ、泣いて訴える美姫はいつ見ても、そそられる。
「では、自分で動いて下さいますか」
美姫は両手でソファの縁をしっかりと掴み、腰を淫らに突き出し、上下させた。
「ッハァ、ぁあ!!すご……ぁあ、だめぇハァッ、ハァッ……」
秀一の手が後ろから伸び、先ほど美姫の手が離された部分へと伸ばされる。花芯が擦られ、美姫の全身がビクンと大きく跳ねた。
「ッファ……」
唇を塞がれ、声が呑み込まれた。美姫の腰の動きに合わせ、秀一が淫らに腰を揺らし、煽ってくる。何もかもが真っ白になり、大きな波に攫われていく……
「ンンゥゥゥ!!ンンッ!!ン……」
痙攣するように背中を震わせ、美姫の恥部から勢い良く透明な液体が放出する。と同時に、お腹の奥が熱いもので満たされていく。
ソファー、汚しちゃった……
恥ずかしさと気まずさを感じながらも気怠さから何もする気が起こらず、ソファに身を委ね、荒い息を吐いた。
すると、美姫の躰がふわっと持ち上がった。
「秀一さん!?」
驚いてすぐ傍にある愛しい人の横顔を見つめると、秀一ににこりと微笑まれた。
「ここでは本格的なお仕置きは出来ませんから、ベッドへ移動しましょうか」
う、嘘……
これから、本格的なお仕置きが始まるってこと?
顔を青ざめさせた美姫に、愉しげな秀一の声音が響いた。
「この日の為に、色々と用意したのですよ。
今夜はハロウィンを十分に楽しみましょうね」
秀一はマントで美姫を包み込み、口づけを落とした。
あぁ、魔王に囚われてしまった……
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