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After Story2 ー夢のようなプロポーズー
淫らな花嫁ver.ー4
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秀一の指がブラジャーが一番高く盛り上がっている部分に触れる。
硬くなった蕾を布越しに触れられただけで、電流が走ったような刺激に、美姫は腰を浮かせた。
「相変わらず、可愛らしい反応ですね」
眼鏡の奥のライトグレーの瞳は欲情に濡れて光り、美姫を妖しく誘っている。
もっと、貴方を見たい。
誰も近づけないぐらいの距離で、感じたい……
美姫は腕を伸ばし、フレームに指先を掛けると外した。
「もっと、見て下さい。
秀一さんを求めて止まない私を、見て……」
秀一の眉が一瞬上がった後、妖艶なフェロモンが美姫を包み込む。
「本当に、貴女は……堪らない」
秀一の指先が蕾を隠していた布地を押し上げ、硬くなったそれを人差し指の爪でカリカリと引っ掻く。
「ンンァァ……」
美姫の背中がしなり、ベールが艶かしく揺れる。思わず上がってしまった躰を、秀一が引き戻す。
「貴女が限界だと仰っても、快感に狂わせたい……」
もう一方の布地が押し上げられ、露わになった蕾に秀一の唇が寄せられる。
「あぁっ!!」
カリッと軽く歯を立てられ、美姫の背中が魚のように跳ねた。
チュクチュクと厭らしい水音をたて、秀一の唇が真っ赤に熟れた蕾を食む。一方の蕾は指でキュッと摘まれ、軽く捩られ、子宮の奥にキュンキュンとした疼きを齎す。
「ッハァ……いい……しゅ、いち……ッハァさぁ……」
息を絶え絶えにしながら、美姫はうわ言のように秀一に呼び掛ける。
「フフッ……もうこんなに勃ち上がっていますよ」
言われて秀一の唇と指が離れたブラジャーを見下ろすと、被せられていた布地は勃ち上がった蕾によって捲れ上がり、露わになっていた。それは、乳房そのままの時よりも卑猥に見えた。
「ぁ……恥ずか、しい……」
目を逸らし、唇を軽く噛み締めた美姫の手を取り、秀一が蕾へと導く。
「そう言いながらも、貴女の心は更なる快感を求めているのでしょう?」
美姫は眉を下げて美しい夫を見つめ、吐息を漏らした。導かれるまま、両方の蕾を摘み、クニクニと捩じり上げる。
「ぁ!ぁ!……ック、ハァッ……」
「淫らな貴女もまた、美しい……」
秀一の唇が美姫の耳朶を舐め上げ、耳孔に舌が入れられる。ピチャピチャと水音が脳髄にまで響き、花芽を震わせる。溢れ出した蜜がまた滴り落ちていく刺激に、太ももがビクビクと震えた。
「これで貴女は、公でも完全に私のものとなりました。
貴女の美しい肌は私だけのもの……」
硬くなった蕾を布越しに触れられただけで、電流が走ったような刺激に、美姫は腰を浮かせた。
「相変わらず、可愛らしい反応ですね」
眼鏡の奥のライトグレーの瞳は欲情に濡れて光り、美姫を妖しく誘っている。
もっと、貴方を見たい。
誰も近づけないぐらいの距離で、感じたい……
美姫は腕を伸ばし、フレームに指先を掛けると外した。
「もっと、見て下さい。
秀一さんを求めて止まない私を、見て……」
秀一の眉が一瞬上がった後、妖艶なフェロモンが美姫を包み込む。
「本当に、貴女は……堪らない」
秀一の指先が蕾を隠していた布地を押し上げ、硬くなったそれを人差し指の爪でカリカリと引っ掻く。
「ンンァァ……」
美姫の背中がしなり、ベールが艶かしく揺れる。思わず上がってしまった躰を、秀一が引き戻す。
「貴女が限界だと仰っても、快感に狂わせたい……」
もう一方の布地が押し上げられ、露わになった蕾に秀一の唇が寄せられる。
「あぁっ!!」
カリッと軽く歯を立てられ、美姫の背中が魚のように跳ねた。
チュクチュクと厭らしい水音をたて、秀一の唇が真っ赤に熟れた蕾を食む。一方の蕾は指でキュッと摘まれ、軽く捩られ、子宮の奥にキュンキュンとした疼きを齎す。
「ッハァ……いい……しゅ、いち……ッハァさぁ……」
息を絶え絶えにしながら、美姫はうわ言のように秀一に呼び掛ける。
「フフッ……もうこんなに勃ち上がっていますよ」
言われて秀一の唇と指が離れたブラジャーを見下ろすと、被せられていた布地は勃ち上がった蕾によって捲れ上がり、露わになっていた。それは、乳房そのままの時よりも卑猥に見えた。
「ぁ……恥ずか、しい……」
目を逸らし、唇を軽く噛み締めた美姫の手を取り、秀一が蕾へと導く。
「そう言いながらも、貴女の心は更なる快感を求めているのでしょう?」
美姫は眉を下げて美しい夫を見つめ、吐息を漏らした。導かれるまま、両方の蕾を摘み、クニクニと捩じり上げる。
「ぁ!ぁ!……ック、ハァッ……」
「淫らな貴女もまた、美しい……」
秀一の唇が美姫の耳朶を舐め上げ、耳孔に舌が入れられる。ピチャピチャと水音が脳髄にまで響き、花芽を震わせる。溢れ出した蜜がまた滴り落ちていく刺激に、太ももがビクビクと震えた。
「これで貴女は、公でも完全に私のものとなりました。
貴女の美しい肌は私だけのもの……」
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