奥様は女装妻(R18)

真由美

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第10話 鷲の介の宴

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今日は鷲の介の誕生日です。
本妻で純女の康子はもちろん、妾の真由美、真由美の付き人の安世と早苗も全員田園調布のお屋敷に集められました。
部屋には静かにシャンソンが流れています。

それぞれの装いを紹介しますと。

康子は正妻として黒のロングドレスで下着はみんな白のブラジャー/パンティ/ガーターベルト/ベージュのストッキング/黒のハイヒールパンプスです。

真由美は黒革のブラジャー/パンティ/ガーターベルト/黒メッシュのストッキングに黒革のサイハイピンヒールブーツです。
所謂女王様スタイルですが、
ブラジャーはニップルオープン(乳首露出)、パンティは股割れ(チンポ出し)です。

安世と早苗はそれぞれマリンブルーとショッキングピンクのスリーインワンとチンポが透けて見えるパンティにピンヒールサンダルを履いています。

貴方、用意できましたわ。
お入りになって。

鷲の介は下着は着けず金色の刺繍が入ったローブだけを羽織って皆が侍っている部屋に入って来ます。

リビングルームには女と「女」の四人が集まり皆部屋の隅に置いてあるソファに座っています。

部屋の中央には所謂助平椅子(下から尻と尻の穴が見える)なる物が置かれローブを羽織った鷲の介がブランデーグラスを持って座ります。

やおら康子が立ち上がり鷲の介の側に進み、貴方始めてよろしうございますか?
と言うと、
鷲の介はウムとうなづきます。

康子は壁際の照明コントロールに行き部屋の照明を暗めのレッドライトに調節して安世と早苗に目くばせします。

二人は鷲の介の前に進み出て鷲の介のローブを脱がせます。
安世は鷲の介の首、胸、乳を舐め、早苗は鷲の介のチンポを口に含みます。
鷲の介のチンポはゆっくりと上向きになって来ました。

康子は真由美の側まで来て、
貴女はまだよと言って真由美にキスしてレースの手袋で真由美のチンポを握ります。

あら奥様、真由美のチンポ勃ってきますわ。

いいのよ勃てて。
主人に見せるのよ。

そうこうしていると、鷲の介が康子に「あれを」と指図します。

はい、貴方。
と言って康子は鷲の介が座っている助平椅子の下に小高い籐の枕のような物を置き、真由美さんいらっして。
と真由美を招きます。

真由美は承知です。
その椅子の下の頭乗せに仰向けになります。
ちょうど真由美の顔の前に鷲の介のお尻が迫る位置です。

(鷲の介の周りに三人の「女」、その横に正妻の康子が立っている状況です)

真由美はちょっと顎を上向きにして舌を鷲の介のお尻に這わせ両手で鷲の介の臀部を割りあけ、舌で尻の穴を舐めます。

鷲の介はオーーっと声を上げチンポは1センチくらい伸び、咥えている早苗の喉を突きます。
早苗は咽せて鷲の介のチンポの根本を握って少し顔を退けます。

早苗いい、いい。
キトーのエラだけ舐めておれ。
と鷲の介がいいます。

康子はその様子を見て自分のパンティが濡れ始めているのを感じています。

そのうちに鷲の介が真由美、出て来なさい。
そして儂の前に立ちなさい。
今度はお前を悦ばしてやる。
安世と早苗は真由美を手伝うんだ。
と指示します。

真由美は鷲の介のアナル舐めを一旦やめて安世と早苗にたすけ起こされ助平椅子の下から出て鷲の介の前に立ちます。

「女」たちはプレイの流れを承知しています。

安世は鷲の介の顔の前に立った真由美の右脚を高々と持ち上げ、早苗は真由美が倒れないように上半身を支えます。
康子も進み出て真由美のチンポを握り鷲の介の口に導きます。

久しぶりだな、真由美のチンポを味わうのは。
と言いながらアクロバティックで不安定な格好の真由美のチンポを鷲の介が咥えます。
片手は真由美のキンタマ、もう一方の手は真由美の穴マンです。
真由美はこの変態プレイに喘ぎマゾ心の悦びも堪能しています。

誰も見てないとはいえ、なんと淫らなプレイでしょうか。

真由美が喘ぎ逝きそうになったころを見計らって、
よし、ちょっと休憩だ。

康子はバーカウンターからアイスウォーターを持って来て鷲の介に手渡します。

四人の「女」たちもそれぞれ冷たい飲み物をいただき束の間の憩いです。

鷲の介は助平椅子から立ち上がりソファに移動して、
康子、今度はお前の番だ。
スカートを捲って鷲の前に来い。
パンティを舐めてやる。

康子はホントはパンティを脱いでクリトリスを舐められたいのですが鷲の介のフェティッシュ嗜好を考慮してちょっと湿ったパンティに覆われた恥丘を鷲の介の顔の前に差し出します。

鷲の介は先ほどからのプレイはもちろん真由美のチンポを味わい、妻康子のオマンコをパンティの上から味わい興奮度は頂点に達しようとしています。

康子、ウイスキーを持って来なさい、水割りでいい。

その水割りを飲みながら、
お前たち、ショーをはじめなさい。

これまた皆承知のプレイです。

康子はロングドレスを脱ぎ真由美と絡みはじめます。
抱き合いキスして康子は真由美のチンポを握り、真由美は康子のパンティを弄ります。

安世と早苗は床に横になって69の格好でお互いのチンポを透けパンティの上から舐め唾液でパンティがますます透けチンポがくっきりと見えてきます。

その淫ら極まりない淫乱プレイを見ながら鷲の介は水割りを飲みどの「女」から犯してやろうか考えながら悦に入っているのです。

ようし、そろそろ儂のチンポが唸っておるわ。
康子、お前からだ。

まあ貴方。
ありがとうございます。
(正妻としての体面が保て康子はちょっとした、最初に犯される優越感です)

では儂の前に対面で腰を下ろしなさい。
ところでどっちの穴に挿れて欲しいのだ?

今日はこの子たちと同じ穴マンに挿れてくださいませ。

ほう面白い。
安世、早苗、そのゼリーのチューブを持って来なさい。
儂のチンポと康子の穴マンにたっぷり塗りつけるんだ。

康子はソファに座っている鷲の介の腰の上に対面でゆっくり穴マンをチンポに当てがい鷲の介の首に手を回して沈みます。
ニュルッと音がして鷲の介のチンポが康子の尻の穴に入っていきます。

はふんンンン。
と康子。

康子は鷲の介の顔を自分の両の乳房に抱え込みゆっくり腰を上下させます。

あなた、お尻の穴って変に気持ちいいわ。

三分ほどでしょうか。

よし康子、一旦降りなさい。

はいあなた。
ありがとうございます。
気持ちよろしうございましたわ。

安世と早苗は素早くおしぼりで鷲の介のチンポの拭きます。

真由美はおもむろに立ち上がり、また割れパンティのチンポを揺らしながら歩いて鷲の介の右側に斜め横向きに座り、右手で鷲の介のチンポを握り鷲の介にキスします。

それを見て安世は真由美の、早苗は鷲の介のチンポを咥えます。

康子は先ほどから空き家になっているオマンコにバイブレーターを入れ一人オナニーをしています。

安世、早苗、お前たち、儂らの手伝いは一人でいい。
どっちか一人は康子をかまってやれ。

安世が、はい旦那様と言いながら康子の方へ行き、奥様そのバイブレーターの代わりに私のチンポを挿れてあげますわ。

康子は床に手をつきお尻を高くあげます。

安世は後背位で康子の腰を掴みチンポを康子の前の穴に挿れ抽送します。

真由美は鷲の介のチンポを握ったり咥えたり、キンタマを舐めたり、鷲の介の乳を舐めたり。
はたまに鷲の介にチンポを咥えられたり淫靡極まりないプレイをしています。

真由美、さっきは儂の尻の穴を舐めてくれたけど、あれはよかった。
今度はお前の尻の穴に儂のチンポを挿れる前にお前の尻の穴を舐めてやる。
この体制で逆さになってお前は儂のチンポを咥えろ。
そして股を広げて両脚を背もたれに乗せお前の尻が儂の顔の前にくるようにするんだ。

かなり無理な体制ですが真由美は尻の穴を舐められるためいっしょけんめいです。

やはり無理で真由美の身体がずり落ちて来ました。

ちょっと無理があったな。
じゃ普通にあっち向いて尻を儂の方に向けなさい。

と言って鷲の介は真由美の穴マンを舐めます。

よーしいいだろう。
真由美、お前に挿れるぞ。

坐位対面でズブっと鷲の介のチンポが真由美の穴マンに入っていきます。

真由美はやっと鷲の介のチンポを挿れてもらい恍惚とした声で、旦那様、動かないでくださいませ。

真由美、旦那様のチンポを感じております。

感じております。

感じております。

真由美は鷲の介にキスしながら雌落ちの悦びを噛み締めるのでした。














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