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第一四章 挑戦
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「真凛、月曜日にsolemnityの本社で会議がある。
是非、出て欲しいと要望が来ている」
日曜日にメールを確認していると、田中社長から直接の連絡だった。
出席しますと、返事をした。
月曜日、ガーデンズからお迎えの車が来た。
乗ると、田中社長が同行している。
「何か、有るの?」
「多分、デカい話だろうな」
本社に着いて、会議室に案内された。
加山社長、花鳥デザイナー、山下専務、田坂営業本部長、中園EC担当部長が同席している。
田中社長と俺は、指定された席についた。
「今日は今は入ってる案件と、今後のsolemnity運営の進め方について話したい」
加山社長の話から、始まった。
「フローラーリアから、solemnityブランドで専用ランジェリーを作る企画の打診が来ています。
それとは別に、真凛さんが着ている就活スーツを販売して欲しいという要望が多数来ています」
田坂営業本部長が、発表した。
「先週、インターンシップで話した事が、もう企画になってる」
「両方とも、真凛の発案から出た企画だ。どうだ、自分でプロデュースをしてみないか?」
加山社長が、話を振ってきた。
余りに予想外の提案で、答えが出てこない。
「デザイナーが全てを発想して創り出していくには、solemnityは大きくなり過ぎた。
花鳥さんにはデザインに専念してもらい、新しい企画や全体の整合性はプロデューサーに任せたい」
社長が話している事は、みんな理解していた。
「そうなると、真凛しかいない」突然の指名に、重圧感が半端無い。
「勿論、いきなりプロデューサーになれとは言わない。
まず、この2つのプロデュースを引き受けて欲しい」
こう言われると、逃げられない。
「分かりました。この2件は頑張ります」
「初めてだから、思い切りわがまま言ってみろ。
周りがバックアップする、真凛の好きにしていい。
天才はある意味、わがままなものだ」
加山社長の言葉が温かった。
是非、出て欲しいと要望が来ている」
日曜日にメールを確認していると、田中社長から直接の連絡だった。
出席しますと、返事をした。
月曜日、ガーデンズからお迎えの車が来た。
乗ると、田中社長が同行している。
「何か、有るの?」
「多分、デカい話だろうな」
本社に着いて、会議室に案内された。
加山社長、花鳥デザイナー、山下専務、田坂営業本部長、中園EC担当部長が同席している。
田中社長と俺は、指定された席についた。
「今日は今は入ってる案件と、今後のsolemnity運営の進め方について話したい」
加山社長の話から、始まった。
「フローラーリアから、solemnityブランドで専用ランジェリーを作る企画の打診が来ています。
それとは別に、真凛さんが着ている就活スーツを販売して欲しいという要望が多数来ています」
田坂営業本部長が、発表した。
「先週、インターンシップで話した事が、もう企画になってる」
「両方とも、真凛の発案から出た企画だ。どうだ、自分でプロデュースをしてみないか?」
加山社長が、話を振ってきた。
余りに予想外の提案で、答えが出てこない。
「デザイナーが全てを発想して創り出していくには、solemnityは大きくなり過ぎた。
花鳥さんにはデザインに専念してもらい、新しい企画や全体の整合性はプロデューサーに任せたい」
社長が話している事は、みんな理解していた。
「そうなると、真凛しかいない」突然の指名に、重圧感が半端無い。
「勿論、いきなりプロデューサーになれとは言わない。
まず、この2つのプロデュースを引き受けて欲しい」
こう言われると、逃げられない。
「分かりました。この2件は頑張ります」
「初めてだから、思い切りわがまま言ってみろ。
周りがバックアップする、真凛の好きにしていい。
天才はある意味、わがままなものだ」
加山社長の言葉が温かった。
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