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第2章 導かれし王編
第八十六話 俺一年間も寝てたみたいです
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俺は各国の総理大臣や大統領に囲まれていた。なんでこんな状況になってるか、俺も分からない。なんか偉い人に呼び出しくらいました。
「君達の星から代表者を出してほしいのだが、よろしいかな?」
「つまり、こちらも国として何人か出せばいいんですか?」
「ああ」
「大きめの国をいくつか作りますね。少し時間もらっていいですか?」
「もちろんだ」
国作り任せられました。王様って魔王様の分身置いといたらいいよね? あっそれじゃー女王様だったわ。
魔王様にその事を告げると却下された。ひとつの国を任せることにはなったが、あと何個か作らないと体裁がね。
「なあミツハたん、お前とかシャルティアたんとかに国王任せてもいいか?」
「嫌なのじゃ。というかシャルティアにだけは任せたらいけないと思うのじゃ」
「だよな、どうするかなぁ」
「とっておきの方法を教えてあげるのじゃ」
「それはなんなんだ?」
「ガチャじゃ」
なるほどな! たしかに異世界転生者なら国王を任せられる! ん? いやっ、任せられるのか?
「ミツハたんよ、アルテミスみたいなこともあるし国王を任せるのはちょっとやばいんじゃないか? というかよく考えたら地球併合したんだから異世界転生者なんて出てこないじゃないか」
「その辺は抜かりないのじゃ。異世界なんて山ほどあるのじゃ。我とアルテミスが作った他の星から呼び寄せるように調整してあるのじゃ」
マジかよ、ミツハたんとかこの星以外にも異世界精製してたのかよ。でも、それなら良かった。安心して任せられる……。
「いやっ、裏切らないとは限らなくね!?」
「お主の言葉に反することは出来ないのじゃ。そもそもそうじゃっただろう?」
「でもアルテミスには効かなかったぞ?」
「あれは例外なのじゃ。我の魔力を超える者には破られることもあるのじゃ。じゃが、安心するのじゃ。今回はアルテミスと一年もかけて作った共同作品じゃからもっと強いのじゃ。破られる可能性なんて0なのじゃ!」
まあ、ミツハたんを信じるか。それ以外に解決方法もないし。ちょっと待って、今一年かけたっていった!?
「俺が目覚めるまでどれくらいかかったんだ!?」
「まあざっと一年なのじゃ。思ったよりも時間がかかったのじゃ」
なんてこった、俺は1年間寝てたのか……。
「……わかったじゃあとりあえずガチャ引くか。どれくらいガチャ引けるんだ?」
「動画の再生回数が爆発的に伸びて、結構お金が振り込まれるはずなのじゃが、通信機関がダウンしているからお金無いのじゃ」
「えっ、ガチャ引けないじゃん」
「お主は地球と併合したことを忘れているのじゃ。お金を稼げばいいだけなのじゃ」
「どうやってやるんだ?」
「マジキチ師匠のお金はあるのじゃから、通貨交換すればいいのじゃ。国王なのじゃからそれくらいしてもらわないと困るのじゃ」
今なんて言った? 国王って言ったか!?
「ああ、都合がいいからお主には国王になってもらうのじゃ」
マジかよ……いやまあ仕方ないか。俺もそうしたほうが色々都合がいいとは思うし。ただやっぱりちょっと嫌だな。
「わかったよ、でもお金の価値ってどんくらいなんだ?」
「そんなものわからないのじゃ」
丸投げかよ……でもこっちが戦勝国みたいなもんだし、ある程度なんとかなる……よね? そういうところ強い仲間が欲しいです、切実に。ガチャで引いてやんよ。いや、その前にガチャ引くためにお金が必要だったわ……どうすんだこれ……。
「その程度のことで悩んでいてどうするのじゃ。お主には1から国を作ってもらうのじゃぞ?」
「えっ、いやいや、無理でしょ? 俺だよ?」
「仲間に頼ればいいのじゃ。アスタとかシャルティアとか、仲間がいっぱいいるのじゃ」
なんでピンポイントに使えない人間の名前を出すかねぇ、その2人どう考えても脳筋タイプじゃねーか。でも、アスカさんとか、魔王様とかに聞きながら何とかしていけばいいか。ギルマスとかも頼りになりそうだな。なんだ、なんとかなりそうじゃん。
「その心意気なのじゃ。さて、城を立てにいくのじゃ」
「待って、そこからなのか。考えてなかった」
「大丈夫なのじゃ。そこはもうアスカさんに頼んであるから見に行くだけなのじゃ。ちなみに国は魔王様、お主を入れて8国作るのじゃ」
8ですか……あと6人国王が必要と。きついですね。
俺達は、住む予定の城を見に行った。まだほとんど完成してないからなにもわからなかったけど。あと、俺達は走っていけるから良かったんだけど、他の人間にはそうはいかないから、乗り物も作らないとな。飛行機はあるだろうから滑車路とか鉄道の路線とかが必要だな。
やることが多すぎて大変だぜ……。
「君達の星から代表者を出してほしいのだが、よろしいかな?」
「つまり、こちらも国として何人か出せばいいんですか?」
「ああ」
「大きめの国をいくつか作りますね。少し時間もらっていいですか?」
「もちろんだ」
国作り任せられました。王様って魔王様の分身置いといたらいいよね? あっそれじゃー女王様だったわ。
魔王様にその事を告げると却下された。ひとつの国を任せることにはなったが、あと何個か作らないと体裁がね。
「なあミツハたん、お前とかシャルティアたんとかに国王任せてもいいか?」
「嫌なのじゃ。というかシャルティアにだけは任せたらいけないと思うのじゃ」
「だよな、どうするかなぁ」
「とっておきの方法を教えてあげるのじゃ」
「それはなんなんだ?」
「ガチャじゃ」
なるほどな! たしかに異世界転生者なら国王を任せられる! ん? いやっ、任せられるのか?
「ミツハたんよ、アルテミスみたいなこともあるし国王を任せるのはちょっとやばいんじゃないか? というかよく考えたら地球併合したんだから異世界転生者なんて出てこないじゃないか」
「その辺は抜かりないのじゃ。異世界なんて山ほどあるのじゃ。我とアルテミスが作った他の星から呼び寄せるように調整してあるのじゃ」
マジかよ、ミツハたんとかこの星以外にも異世界精製してたのかよ。でも、それなら良かった。安心して任せられる……。
「いやっ、裏切らないとは限らなくね!?」
「お主の言葉に反することは出来ないのじゃ。そもそもそうじゃっただろう?」
「でもアルテミスには効かなかったぞ?」
「あれは例外なのじゃ。我の魔力を超える者には破られることもあるのじゃ。じゃが、安心するのじゃ。今回はアルテミスと一年もかけて作った共同作品じゃからもっと強いのじゃ。破られる可能性なんて0なのじゃ!」
まあ、ミツハたんを信じるか。それ以外に解決方法もないし。ちょっと待って、今一年かけたっていった!?
「俺が目覚めるまでどれくらいかかったんだ!?」
「まあざっと一年なのじゃ。思ったよりも時間がかかったのじゃ」
なんてこった、俺は1年間寝てたのか……。
「……わかったじゃあとりあえずガチャ引くか。どれくらいガチャ引けるんだ?」
「動画の再生回数が爆発的に伸びて、結構お金が振り込まれるはずなのじゃが、通信機関がダウンしているからお金無いのじゃ」
「えっ、ガチャ引けないじゃん」
「お主は地球と併合したことを忘れているのじゃ。お金を稼げばいいだけなのじゃ」
「どうやってやるんだ?」
「マジキチ師匠のお金はあるのじゃから、通貨交換すればいいのじゃ。国王なのじゃからそれくらいしてもらわないと困るのじゃ」
今なんて言った? 国王って言ったか!?
「ああ、都合がいいからお主には国王になってもらうのじゃ」
マジかよ……いやまあ仕方ないか。俺もそうしたほうが色々都合がいいとは思うし。ただやっぱりちょっと嫌だな。
「わかったよ、でもお金の価値ってどんくらいなんだ?」
「そんなものわからないのじゃ」
丸投げかよ……でもこっちが戦勝国みたいなもんだし、ある程度なんとかなる……よね? そういうところ強い仲間が欲しいです、切実に。ガチャで引いてやんよ。いや、その前にガチャ引くためにお金が必要だったわ……どうすんだこれ……。
「その程度のことで悩んでいてどうするのじゃ。お主には1から国を作ってもらうのじゃぞ?」
「えっ、いやいや、無理でしょ? 俺だよ?」
「仲間に頼ればいいのじゃ。アスタとかシャルティアとか、仲間がいっぱいいるのじゃ」
なんでピンポイントに使えない人間の名前を出すかねぇ、その2人どう考えても脳筋タイプじゃねーか。でも、アスカさんとか、魔王様とかに聞きながら何とかしていけばいいか。ギルマスとかも頼りになりそうだな。なんだ、なんとかなりそうじゃん。
「その心意気なのじゃ。さて、城を立てにいくのじゃ」
「待って、そこからなのか。考えてなかった」
「大丈夫なのじゃ。そこはもうアスカさんに頼んであるから見に行くだけなのじゃ。ちなみに国は魔王様、お主を入れて8国作るのじゃ」
8ですか……あと6人国王が必要と。きついですね。
俺達は、住む予定の城を見に行った。まだほとんど完成してないからなにもわからなかったけど。あと、俺達は走っていけるから良かったんだけど、他の人間にはそうはいかないから、乗り物も作らないとな。飛行機はあるだろうから滑車路とか鉄道の路線とかが必要だな。
やることが多すぎて大変だぜ……。
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