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人間に会う編
7.知識の食い違い。え、違うの?なんで?
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今日、俺とニルファさんは村長に土地を所有する許可をもらいに行った。
そして案外すぐに許可がでたのでそこに〈センス〉を置くことにした。
「それにしても村長さんめっちゃ軽かったな。すぐに許可くれたし」
「そうだねー、私も結構長くかかるのかと思ったけど、すんなり行くものなのねー」
なんて話をしていると、〈センス〉を置く場所にたどり着いた。
「ここに建てるんだよね。この木々をどうやって、なくすの?例の自然魔法?」
とニルファさんが聞いてきた。
「うーん、自然魔法で木々をなくすのもいいけど、木がもったいないからね。
これで斬るよ」
俺は腰元の刀をポンポンっと叩いた。
「見ててね、多分すごいと思う」
と俺は言う。
ちゃんとした人間に業をみせるのは初めてだし、俺の修行を自慢したいのだ。
そして俺はたくさん生えている木々一太刀で断ち切った。
「す、すごいね、そんな細い剣で木々を全て斬るなんて」
「ふっふっふ、まぁ?こんなもんかな?今、俺全然力だしてないよ?本気になったらもっとすごいから?俺は?」
「調子に乗らない!まぁ、でも、これで調子に乗らないのも無理な話かもね。じゃあこの木々運んじゃいましょう!」
「はっはっは、なにで運ぼうとしてるんだ、姉さんは!」
「な、何って、手だけど?」
ふっ、これだから!
「その必要はない!見ててね?すごいからね?」
「え、うん」
「収納!」
斬った木を収納で消していった。別に言わなくても収納はできるけどなんか言いたかった。
「へぇ!話には聞いていたけど、すごい力だね!
商人さんにもアイテムボックスって言うスキルを持ってる人がいるけど、こんな沢山の木を入れた人は初めて見たよ!」
「ふっふっふ!そんなスキルとは一緒にするでない!」
「ゆうた、調子に乗りすぎ」
トーンがちょっと低くなって怒られてしまった。そんなスキルとか言っちゃったからかな。
「ごめん、じゃあ、とりあえず自然魔法で地面ならしちゃうね」
俺は自然魔法で斬れていた木の根元を消してでこぼこしていた、地面を平らにした。
「こんな、魔法見たことないよ……」
「まあ、自然魔法だしな、地面くらいどうってことない」
「すごい便利な魔法だね」
「ニルファさんも多分使えるようになるよ。そんな特別な魔法でもないし、俺だって龍から教えてもらったし」
「いや、無理だよ、一応魔法は使えるけど、私はそんなに魔力量多くないから」
「魔力量?」
「うーん、その説明は後で!今は家!」
「そうだね、座ってた方が聴きやすいし」
そう言って宝石を投げて、〈センス〉を出した。
「こんな魔道具見たことないよ……」
独り言のようにニルファさんは呟いていたので、一応聞かなかったことにしておいた。
「ドア開けて見ていい?」
と言うので「いいよ」と返すと、
ニルファさんはドアを開けようとした。
が、開かなかった。
「あ、忘れてた。ごめん、ニルファさんて、手を繋いでもらってもいい?」
そういえば、この家は持ち主と持ち主が認めた人しか入れないとかいう設定があったな。
最初に体のどこかを触ってから、じゃないとその人が入れないんだった。
「え、はい」
と手を繋いでもらって中へ入った。
「「ただいまー!」」
「「おかえりー!」」
中をニルファさんに案内していると、終始ニルファさんは驚いていた。
「ゆうた!これ!ナニ!」をいっぱい聞かされた。
シューニャの人から見たらこの家は宇宙船の中みたいなものなんだろうなぁ
宇宙船欲しいなぁ、召喚できるかな。
おっと、話が逸れた。
一通り説明し終えたあとソファでクタァっとニルファさんはしていたが、何か思い出したのか、パッ!となって
「ゆうた!シシオウくんに会いたい!」
と言ってきた。
俺もそろそろシシオウを出そうと思っていたのでちょうどいい。
「予想以上にびっくりすると思うからその覚悟でね?」
と一応注意を入れておいた。
「おいでよ!シシオウ!」
「ガウゥゥ!」
テンション高いな!そりゃそうか!
「シシオウ!!もうここにいられるぞー!よしよしよしよし」
「か、可愛い!シシオウくん可愛いよ!なんか、名前が言いづらい!ししおくんでいいかな!よろしく!私はニルファ!」
「ガゥグゥ!」
「いいって言ってるよ」
「すごい!すごい!触ってもいい?」
「グゥ」
「いいよ」
「やったー!わしゃわしゃ!」
俺は思った、通訳はめんどくさい。
そして、ニルファさんは妹なのかもしれない。
歳上だけど。
そんなことをしているとニルファさんはクタァっとソファで座っていて、シシオウは地面でデローンとしていた。
ニルファさんは疲れたのかな?今日は仕事休みだし休ませてあげよう。新しい家に慣れてくれるといいなぁ。
「そふぁ、きもちぃ」
「寝てもいいよ」
「うん……そうす……」
「おやすみ、姉さん」
ニルファさんに布団をかけてシシオウと戯れてから、料理をしていた。
調味料をたくさん使った。
時刻は午後二時、少し遅めの昼ごはんだ。
匂いでニルファさんが起きてきた。
「ご飯食べてなかったから作ったけど食べる?」
「うーーん、だべる!」
と背伸びをしながら言ってきた。
調味料の味にお互い舌鼓を打っていると、ニルファさんが「そういえば」と言って話しかけてきた。
「ゆうたくんが目指している国のログって言う国は、三百年前に無くなってる国だったよ。私も聞いたことない国で、調べたら本にそう書いてあったの」
「え、まじ?」
「まじまじ、あそこは平和な国だった。って本には書いてあったけど、
今から、四百五十年くらい前からだんだん争いが起こるようになって衰退していっちゃったんだって。何かあったのかな」
「へぇ、じいちゃんにそこ目指せって言われてたんだけどなぁ」
「でも、そのログって国があった場所にガナタントルって国があるよ!そこを目指して見れば?」
「うーん、そっか。まぁ、そうしてみようかな。ニルファさんは色んなことを知っているなぁ」
「まあ、ギルドの受付なんでね!でも、魔力量のことも知らないし、
ログなんて滅びた国を目指しているゆうたくんには、まずは図書館を目指してもらいたいかなー、勉強しなきゃ」
「べ、勉強……」
でも知らないことがおおすぎる、最近気づいてきたがじいちゃんの知識と神様がくれた知識はかなり古い。なんか違うなーと思うことが多い。行くしかないかぁ……
明日、俺は図書館へ行くと決めた
そして案外すぐに許可がでたのでそこに〈センス〉を置くことにした。
「それにしても村長さんめっちゃ軽かったな。すぐに許可くれたし」
「そうだねー、私も結構長くかかるのかと思ったけど、すんなり行くものなのねー」
なんて話をしていると、〈センス〉を置く場所にたどり着いた。
「ここに建てるんだよね。この木々をどうやって、なくすの?例の自然魔法?」
とニルファさんが聞いてきた。
「うーん、自然魔法で木々をなくすのもいいけど、木がもったいないからね。
これで斬るよ」
俺は腰元の刀をポンポンっと叩いた。
「見ててね、多分すごいと思う」
と俺は言う。
ちゃんとした人間に業をみせるのは初めてだし、俺の修行を自慢したいのだ。
そして俺はたくさん生えている木々一太刀で断ち切った。
「す、すごいね、そんな細い剣で木々を全て斬るなんて」
「ふっふっふ、まぁ?こんなもんかな?今、俺全然力だしてないよ?本気になったらもっとすごいから?俺は?」
「調子に乗らない!まぁ、でも、これで調子に乗らないのも無理な話かもね。じゃあこの木々運んじゃいましょう!」
「はっはっは、なにで運ぼうとしてるんだ、姉さんは!」
「な、何って、手だけど?」
ふっ、これだから!
「その必要はない!見ててね?すごいからね?」
「え、うん」
「収納!」
斬った木を収納で消していった。別に言わなくても収納はできるけどなんか言いたかった。
「へぇ!話には聞いていたけど、すごい力だね!
商人さんにもアイテムボックスって言うスキルを持ってる人がいるけど、こんな沢山の木を入れた人は初めて見たよ!」
「ふっふっふ!そんなスキルとは一緒にするでない!」
「ゆうた、調子に乗りすぎ」
トーンがちょっと低くなって怒られてしまった。そんなスキルとか言っちゃったからかな。
「ごめん、じゃあ、とりあえず自然魔法で地面ならしちゃうね」
俺は自然魔法で斬れていた木の根元を消してでこぼこしていた、地面を平らにした。
「こんな、魔法見たことないよ……」
「まあ、自然魔法だしな、地面くらいどうってことない」
「すごい便利な魔法だね」
「ニルファさんも多分使えるようになるよ。そんな特別な魔法でもないし、俺だって龍から教えてもらったし」
「いや、無理だよ、一応魔法は使えるけど、私はそんなに魔力量多くないから」
「魔力量?」
「うーん、その説明は後で!今は家!」
「そうだね、座ってた方が聴きやすいし」
そう言って宝石を投げて、〈センス〉を出した。
「こんな魔道具見たことないよ……」
独り言のようにニルファさんは呟いていたので、一応聞かなかったことにしておいた。
「ドア開けて見ていい?」
と言うので「いいよ」と返すと、
ニルファさんはドアを開けようとした。
が、開かなかった。
「あ、忘れてた。ごめん、ニルファさんて、手を繋いでもらってもいい?」
そういえば、この家は持ち主と持ち主が認めた人しか入れないとかいう設定があったな。
最初に体のどこかを触ってから、じゃないとその人が入れないんだった。
「え、はい」
と手を繋いでもらって中へ入った。
「「ただいまー!」」
「「おかえりー!」」
中をニルファさんに案内していると、終始ニルファさんは驚いていた。
「ゆうた!これ!ナニ!」をいっぱい聞かされた。
シューニャの人から見たらこの家は宇宙船の中みたいなものなんだろうなぁ
宇宙船欲しいなぁ、召喚できるかな。
おっと、話が逸れた。
一通り説明し終えたあとソファでクタァっとニルファさんはしていたが、何か思い出したのか、パッ!となって
「ゆうた!シシオウくんに会いたい!」
と言ってきた。
俺もそろそろシシオウを出そうと思っていたのでちょうどいい。
「予想以上にびっくりすると思うからその覚悟でね?」
と一応注意を入れておいた。
「おいでよ!シシオウ!」
「ガウゥゥ!」
テンション高いな!そりゃそうか!
「シシオウ!!もうここにいられるぞー!よしよしよしよし」
「か、可愛い!シシオウくん可愛いよ!なんか、名前が言いづらい!ししおくんでいいかな!よろしく!私はニルファ!」
「ガゥグゥ!」
「いいって言ってるよ」
「すごい!すごい!触ってもいい?」
「グゥ」
「いいよ」
「やったー!わしゃわしゃ!」
俺は思った、通訳はめんどくさい。
そして、ニルファさんは妹なのかもしれない。
歳上だけど。
そんなことをしているとニルファさんはクタァっとソファで座っていて、シシオウは地面でデローンとしていた。
ニルファさんは疲れたのかな?今日は仕事休みだし休ませてあげよう。新しい家に慣れてくれるといいなぁ。
「そふぁ、きもちぃ」
「寝てもいいよ」
「うん……そうす……」
「おやすみ、姉さん」
ニルファさんに布団をかけてシシオウと戯れてから、料理をしていた。
調味料をたくさん使った。
時刻は午後二時、少し遅めの昼ごはんだ。
匂いでニルファさんが起きてきた。
「ご飯食べてなかったから作ったけど食べる?」
「うーーん、だべる!」
と背伸びをしながら言ってきた。
調味料の味にお互い舌鼓を打っていると、ニルファさんが「そういえば」と言って話しかけてきた。
「ゆうたくんが目指している国のログって言う国は、三百年前に無くなってる国だったよ。私も聞いたことない国で、調べたら本にそう書いてあったの」
「え、まじ?」
「まじまじ、あそこは平和な国だった。って本には書いてあったけど、
今から、四百五十年くらい前からだんだん争いが起こるようになって衰退していっちゃったんだって。何かあったのかな」
「へぇ、じいちゃんにそこ目指せって言われてたんだけどなぁ」
「でも、そのログって国があった場所にガナタントルって国があるよ!そこを目指して見れば?」
「うーん、そっか。まぁ、そうしてみようかな。ニルファさんは色んなことを知っているなぁ」
「まあ、ギルドの受付なんでね!でも、魔力量のことも知らないし、
ログなんて滅びた国を目指しているゆうたくんには、まずは図書館を目指してもらいたいかなー、勉強しなきゃ」
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