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第一章 うつろの気
二
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信長は、侍女に用意させた湯漬けをガチャガチャと掻き込み、それを飲み込まないうちに喋り始める。
「大柿を奪われては、ヤツの首を獲る機会はずっと遠のいてしまうぞ」
誰に言うでもない。自分に言っているのである。
「若、」
遅れて城へ戻った平手がいつの間にか侍っていた。
「今日こそはあの利政のカラダをまっぷたつに引き裂いてやるぞ」
「必ずや、殿が斎藤利政めを叩き伏せられることでしょう」
具足を身に着ける信長の手が、ぴたりと止まる。
「いま、なんと言った?」
「殿からのお下知です。若は那古野城の守備についていただきます。出陣は無用と、」
平手が言い終わらぬうちに、信長は食膳を蹴り飛ばした。空の椀がコロコロと床を転がっていく。
「どういうわけだ。キサマ、オレに「城へ戻れ」と言ったではないか」
「ですから、守備のためにお戻りいただきました」
「たばかったな」
「先にそれを伝えては、若は城へお戻りになりますまい」
手に持った兜を放り投げ、平手に詰め寄る。
「なぜ、父上はオレを戦に出さぬ」
「先の戦を考えてのことでしょう」
平手は眉一つ動かさず、きっぱりと答えた。
二か月ほど前、織田信秀は、尾張中の兵という兵を率い、大軍勢で美濃を攻めた。向かうは美濃を支配する斎藤利政の居城・稲葉山城。しかし、その結果は惨憺たる大敗北に終わった。
織田軍は初めこそ快調に進軍した。城下に火を放ち散々に荒らし回ったが、どうも敵が城から出てくる気配がない。城は峻厳な稲葉山の上に築かれているから、優勢といえども、さすがに一挙に落とすことはできない。日も傾きかけた頃、一時撤兵しようと、信秀は軍勢を反転させた。
その時である。狙い済ましたかのように城方から敵がどっと押し寄せた。織田軍は大混乱に陥り、大量の人死を出した。主だった重臣ら複数名を討たれ、信秀自らも、わずかな供回りを連れて、這々の体で尾張へ逃げ帰るという有様だった。
「兵もずいぶん減ったのです。このうえ、若まであえて危険にさらすことはできません。大柿の救援は、殿御自ら成し遂げられましょう」
「死にたくなければ、「戦に出ない」というのはこの上ない方策だな。そして、オレは戦を知らない赤子のまま、家督を継ぐことになるというわけだ」
「大敵を討つためには機を見ることが肝要だと申し上げているのです。待つのも戦のうち。それがわからないうちは家督など」
「キサマ」
激昂する信長を他所に平手は涼しい顔。傅役(教育係)として、この少年が物心つく頃からずっと見てきたから、癇癪をぶつけられる程度のことには慣れているが、しかしながら一方で、このときばかりはどうも妙だという気もしていた。いつもよりも明らかに落ち着きがないのだ。
信長は、何と言ったかわからない言葉を喚き、具足をばらばらと放り投げると、諦めたように仰向けに寝転がった。
深呼吸して目を閉じると、自らの心臓の音が聞こえた。やけに大きいのは、頭に血がのぼっているからだろうか? それもあるが真の理由はそうではないな。我ながら肝の小さいことだ。
「落ち着かれましたか」
「父上は、死ぬかもしれんな」
「何を申されます」
平手が信長の癇癪を意に介さないように、信長にしてみても、平手の説教などは慣れたものである。今更いちいち激昂するほどのことではない。信長を圧迫しているのは、何よりも斎藤利政という男の存在であった。
「斎藤は、なぜ強いか」
信長は平手に素朴に訊ねた。
「噂によれば、三間にも及ぶ槍を振るう、長槍隊なるものがあるとかないとか言いますが」
「それは本当か? 美濃勢は三間もの槍をどのようにして振るう?」
「いやいや、申し訳ない。噂の類ですよ。あまり本気にしないことです。とかく他人を欺くことのみに長けた男の話ですから」
斎藤利政は近隣諸国にその悪名が知れていた。はじめ美濃守護・土岐氏の重臣である長井長弘の一族にして家臣という立場に生を受けたが、長じて重用されるようになると、主君とその息子を謀殺して長井家の家督を簒奪した。当然、他の長井一族にそのことを疑われ咎められたが、利政はその罪を問われない。守護である土岐頼芸の右腕として寵愛を受けていたからだ。そればかりか、「長井では不足があろう」と、美濃守護代家である斎藤の名跡までも与えられた。だが、利政の躍進はここで終わらないのである。いや、むしろ、ここまできたら、という心情だろうか。ついには、頼芸を含めた土岐一族の誰も彼もを国外へと追放し、美濃一国をその手に掌握してしまった。
「罪人をその家族の手で釜茹でにさせたというのは本当かな」
「やりかねません。あの男の卑劣さは、童でも知っていますからね」
信長は斎藤利政という悪辣漢が気になって仕方がないのだった。
一度の陰謀が功を奏するということは、あるものだ。しかし、二度三度と陰謀をなして、ついには国を支配するに至る例というのは、利政の他にはそうそう無い。陰謀とは、実行までが巧妙に隠されているからこそ、陰謀足り得る。然るに、隣国にまで悪名の轟いている男が、いまも、誰々の報復に見舞われることなく、健やかに美濃国に君臨しているという事実が、信長には解せなかった。
「斎藤利政というのは、自分の主君を殺して呵責を受けぬどころか、得々としてふんぞり返っているような男です。アレの父親は、京の油売りだという噂がありますな。武士の心得がないのでしょう。生まれついての厚顔無恥と言うのか、まったく理解の外というほかありません」
生まれついての厚顔無恥は理解の外だ、と平手は揶揄する。だが、父は、その男に先の戦で惨敗したのではないか。理解の外になど置いているから、負けるのではないか? それに、キサマは気付いているのか。先ほど、斎藤利政を指して自ら「大敵」と漏らしたことを。
信長は寝ころんだまま一人でブツブツ言い始めたが、しばらくすると眠ってしまった。それでも、寝ぼけながら、まだ斎藤利政がどうのこうのと言っていた。
平手は信長の寝顔を覗き込んだ。先刻までの激昂の形相は影も形もない。あるのは、一人の、あどけない少年の、端正な顔である。
このうつけの若殿が織田弾正忠家の当主として、自分や自分の息子たちを率いる日が、遅かれ早かれ来るのだ。それは甚だ心もとない気がする。しかし、この間の抜けた寝顔がいつまでも見られたならば、自分の余生は、どれだけいいだろう。「大うつけ」と評判のこの少年が、やがて戦場で死ななければならないような、そんなのっぴきならない窮地がついに来なければ、どれだけいいだろう。
武人としてあるまじき気弱な考えに耽ったのは増していく寒さのせいだと片付け、平手は部屋を去った。
「大柿を奪われては、ヤツの首を獲る機会はずっと遠のいてしまうぞ」
誰に言うでもない。自分に言っているのである。
「若、」
遅れて城へ戻った平手がいつの間にか侍っていた。
「今日こそはあの利政のカラダをまっぷたつに引き裂いてやるぞ」
「必ずや、殿が斎藤利政めを叩き伏せられることでしょう」
具足を身に着ける信長の手が、ぴたりと止まる。
「いま、なんと言った?」
「殿からのお下知です。若は那古野城の守備についていただきます。出陣は無用と、」
平手が言い終わらぬうちに、信長は食膳を蹴り飛ばした。空の椀がコロコロと床を転がっていく。
「どういうわけだ。キサマ、オレに「城へ戻れ」と言ったではないか」
「ですから、守備のためにお戻りいただきました」
「たばかったな」
「先にそれを伝えては、若は城へお戻りになりますまい」
手に持った兜を放り投げ、平手に詰め寄る。
「なぜ、父上はオレを戦に出さぬ」
「先の戦を考えてのことでしょう」
平手は眉一つ動かさず、きっぱりと答えた。
二か月ほど前、織田信秀は、尾張中の兵という兵を率い、大軍勢で美濃を攻めた。向かうは美濃を支配する斎藤利政の居城・稲葉山城。しかし、その結果は惨憺たる大敗北に終わった。
織田軍は初めこそ快調に進軍した。城下に火を放ち散々に荒らし回ったが、どうも敵が城から出てくる気配がない。城は峻厳な稲葉山の上に築かれているから、優勢といえども、さすがに一挙に落とすことはできない。日も傾きかけた頃、一時撤兵しようと、信秀は軍勢を反転させた。
その時である。狙い済ましたかのように城方から敵がどっと押し寄せた。織田軍は大混乱に陥り、大量の人死を出した。主だった重臣ら複数名を討たれ、信秀自らも、わずかな供回りを連れて、這々の体で尾張へ逃げ帰るという有様だった。
「兵もずいぶん減ったのです。このうえ、若まであえて危険にさらすことはできません。大柿の救援は、殿御自ら成し遂げられましょう」
「死にたくなければ、「戦に出ない」というのはこの上ない方策だな。そして、オレは戦を知らない赤子のまま、家督を継ぐことになるというわけだ」
「大敵を討つためには機を見ることが肝要だと申し上げているのです。待つのも戦のうち。それがわからないうちは家督など」
「キサマ」
激昂する信長を他所に平手は涼しい顔。傅役(教育係)として、この少年が物心つく頃からずっと見てきたから、癇癪をぶつけられる程度のことには慣れているが、しかしながら一方で、このときばかりはどうも妙だという気もしていた。いつもよりも明らかに落ち着きがないのだ。
信長は、何と言ったかわからない言葉を喚き、具足をばらばらと放り投げると、諦めたように仰向けに寝転がった。
深呼吸して目を閉じると、自らの心臓の音が聞こえた。やけに大きいのは、頭に血がのぼっているからだろうか? それもあるが真の理由はそうではないな。我ながら肝の小さいことだ。
「落ち着かれましたか」
「父上は、死ぬかもしれんな」
「何を申されます」
平手が信長の癇癪を意に介さないように、信長にしてみても、平手の説教などは慣れたものである。今更いちいち激昂するほどのことではない。信長を圧迫しているのは、何よりも斎藤利政という男の存在であった。
「斎藤は、なぜ強いか」
信長は平手に素朴に訊ねた。
「噂によれば、三間にも及ぶ槍を振るう、長槍隊なるものがあるとかないとか言いますが」
「それは本当か? 美濃勢は三間もの槍をどのようにして振るう?」
「いやいや、申し訳ない。噂の類ですよ。あまり本気にしないことです。とかく他人を欺くことのみに長けた男の話ですから」
斎藤利政は近隣諸国にその悪名が知れていた。はじめ美濃守護・土岐氏の重臣である長井長弘の一族にして家臣という立場に生を受けたが、長じて重用されるようになると、主君とその息子を謀殺して長井家の家督を簒奪した。当然、他の長井一族にそのことを疑われ咎められたが、利政はその罪を問われない。守護である土岐頼芸の右腕として寵愛を受けていたからだ。そればかりか、「長井では不足があろう」と、美濃守護代家である斎藤の名跡までも与えられた。だが、利政の躍進はここで終わらないのである。いや、むしろ、ここまできたら、という心情だろうか。ついには、頼芸を含めた土岐一族の誰も彼もを国外へと追放し、美濃一国をその手に掌握してしまった。
「罪人をその家族の手で釜茹でにさせたというのは本当かな」
「やりかねません。あの男の卑劣さは、童でも知っていますからね」
信長は斎藤利政という悪辣漢が気になって仕方がないのだった。
一度の陰謀が功を奏するということは、あるものだ。しかし、二度三度と陰謀をなして、ついには国を支配するに至る例というのは、利政の他にはそうそう無い。陰謀とは、実行までが巧妙に隠されているからこそ、陰謀足り得る。然るに、隣国にまで悪名の轟いている男が、いまも、誰々の報復に見舞われることなく、健やかに美濃国に君臨しているという事実が、信長には解せなかった。
「斎藤利政というのは、自分の主君を殺して呵責を受けぬどころか、得々としてふんぞり返っているような男です。アレの父親は、京の油売りだという噂がありますな。武士の心得がないのでしょう。生まれついての厚顔無恥と言うのか、まったく理解の外というほかありません」
生まれついての厚顔無恥は理解の外だ、と平手は揶揄する。だが、父は、その男に先の戦で惨敗したのではないか。理解の外になど置いているから、負けるのではないか? それに、キサマは気付いているのか。先ほど、斎藤利政を指して自ら「大敵」と漏らしたことを。
信長は寝ころんだまま一人でブツブツ言い始めたが、しばらくすると眠ってしまった。それでも、寝ぼけながら、まだ斎藤利政がどうのこうのと言っていた。
平手は信長の寝顔を覗き込んだ。先刻までの激昂の形相は影も形もない。あるのは、一人の、あどけない少年の、端正な顔である。
このうつけの若殿が織田弾正忠家の当主として、自分や自分の息子たちを率いる日が、遅かれ早かれ来るのだ。それは甚だ心もとない気がする。しかし、この間の抜けた寝顔がいつまでも見られたならば、自分の余生は、どれだけいいだろう。「大うつけ」と評判のこの少年が、やがて戦場で死ななければならないような、そんなのっぴきならない窮地がついに来なければ、どれだけいいだろう。
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