織田信長 -尾州払暁-

藪から犬

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第二章 台風の目

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 那古野より南に三里ほど行くと笠寺かさでらというところがある。北側を除いた三方は海で、ほとんど半島のようになった台地である。鎌倉街道が通っていて、東方から攻め寄せる今川勢にとっては弾正忠家の本拠である熱田、そして那古屋へと至る途上にあるから、先の大乱ではこの笠寺一帯を巡って織田と今川の間に激戦が繰り広げられ、一旦の和睦が成った今でも、両者の築いた城が数多く残存している尾張の火薬庫である。
 この笠寺をより三河に近い南側から望むのが、件の山口教継が籠る鳴海城だった。今川勢の道案内を担うにあたりうってつけの地の利を有しているということで、教継の謀反を知った弾正忠家の者たちがそろって青ざめたのは無理もない。
 かつては三河・矢作川以東の岡崎城までをも手中に収めた弾正忠家だが、いまや今川勢との最前線はぐっと尾張中央付近にまで後退していた。

 さて、笠寺から鳴海方面とは反対に那古野のある北へほんの十五町ほど行ったところに山崎やまざきという村があったが、ここには、織田信勝重臣・佐久間信盛の屋敷があった。

 末森城で信勝、勝家とともに顔を合わせたちょうど前日。
 夜も更け、既に床に就こうとしていた信盛の元に突如として数名の男らが訪ねてきた。
「頭目らしい偉そうな男は、織田信長と名乗っていますが、」
 小者からそう伝え聞いた信盛はぎょっとした。
 小者は流れ者で、尾張に来てまだ日が浅かったから「まさか」という思いから信長本人だと思わなかった様子だが、信盛は確信していた。「織田信長」を名乗って非常識な時刻に突然訪れる者など、織田信長をおいてほかには居ない。
 矢間からこっそり城門の辺りを覗いてみる。松明を持った若者らが十数名見える。どうやら軍勢という規模ではないらしい。これといった武装もしていない。
「用件を、伺って来い」
 そう言って小者を走らせたが、しかし、それからすぐに門の方で
「オイ、人など使うな。キサマが出てこい、佐久間信盛」
 怒声である。
「このオレの声が聞こえぬという訳はないだろう。出て来なければ城に火をかけるぞ」
 信盛がどこからか覗き見ていることなどお見通しだとでも言うように、信長一党はこれ見よがしに松明を掲げた。
『気でもちがっているのか。家中において、自分が、もはや排除する側ではなくされる側の立場にあるということを知らないらしい。 「火をかける」などと言うのは九分九厘が虚勢だろう。一方で、ノコノコ出て行けば、それこそその場で斬殺されるということは無い話ではない。待てよ、排除される側であることを知らないのではなく、まさに知ったのではないだろうか。弟に家督を奪われる危機を知った兄が、弟方の重臣の暗殺に動くというのは自然だ。ましてや後先考えないうつけの信長さまであれば突然の来訪もさもあろう。やはり、出てはいけない。頑として門を閉ざし、諦めて帰るのを、……』
 カラン、という音。
 屋敷の屋根に明るいものが降って当たった。信長が手に持っていた松明だった。
「ナ、」
「思うところがあるなら出てきて言え。待つのが好きなのは結構だが、オレは待たされるのが大嫌いだ。誰も彼もが自分の考え通りに動くと思わない方がいいぞ」
 そうだ。失う者がないこの男は、本当に火を放ちかねない。信盛はそう考えて仕方なく望まれざる客の応対に出た。
「居るではないか」
「本日は一体どのような、いいえ、このようなところでは何ですから中へ……」
「いや、ここでいい。オレは城へもてなされにきたのではなく、キサマに会いにきたのだから」
 そう言うと信長は懐から一枚の書状を取り出し、
「これを読め」
 信盛へ差し出した。
 書状を受け取った信盛だが、はじめそれを安易に見やしなかった。
 一筋の脂汗を流しながら、信長の取巻きに動きがないかと注意深く伺った。書状は自分の気を逸らせるための囮で、視線を落としたが最期、その隙をついて一瞬の内に袈裟斬りにされるのではないか、という暗殺の危惧に駆られているのだが、取巻きの中でもひと際だらしない丸顔の男が瓜をかじっている有様を見たとき、信盛の不安はおおよそ失せてしまった。種か何かが奥歯に挟まったらしく、顔を歪めながら指を突っ込み、しきりに掻き出そうと奮闘している最中である。これではいざという時に剣を握られるはずもない。
『奴は確か池田家の馬鹿息子だな。もし、これが芝居だとしたら奴は一流の乱波になれるだろう』
 半ば諦念を抱きながら、信盛は書状を読み始めた。
 しかし、そこに書かれている内容は、目の前の軽薄な風景とは似ても似つかない深刻さを湛えていた。

『此度は、我が息子の言語道断の行いにつき、面目次第もございません。
 説得も功を奏さず、教継は敵対することと相成りましたが、この教房のりふさは信長さまの元で今川勢を迎え討つ覚悟にございます。亡き信秀公に受けた御恩を、私は忘れてはおりません。
 この上はいかなる弁明もいたしません。信長さまが「腹を切れ」と申されるならすぐにでもそういたしましょう。しかし、もしこの老いぼれのわずかな願いをお聞き届けいただけるのであれば、僭越ながら、武士として戦場で、そして、愚息を道ずれに死にとうございます。
 この桜中村さくらなかむら城から鳴海城までは目と鼻の先。私は明日、息子と雌雄を決すべく鳴海へ打って出ます。敵は大軍ですが、私はもはや死を恐れぬ身。ただひたすらに、主家への奉公に励むのみでございます』

「これは……、」
「今朝、山口教継の父・教房からオレに届けられた文だ。どう思う?」
 先ほどまでてんでバラバラに好き勝手していた取巻き連中が、揃って信盛を見つめ、その答えを待っていた。悪意がないところが、かえって気味が悪い。
「悼々しいものです。親の心子知らずとはこのことでしょう」
「それで?」
「……、それでも何も、」
「親の心などはどうでもいい。オレは何をするべきだと思うか、と聞いている」
「ハ。そうですな、……、」
 信盛はわずかに間をとって考え、
「教房殿を武士らしく散らせてやるのがよろしかろうと思います」
 信盛の返答を聞いたとき、わずかだが信長はフと笑った。その意味が信盛にはわからなかった。
「佐久間信盛、キサマ、桜中村城の前に付城を築け」
「は……?」
 突然の命令。仮にこれが柴田勝家という男だったなら、その性格から、織田信長に唐突な指図を受けた事に対し、反射的な反発を示したかもしれない。だが、信盛の反応はちょっと違っていた。眼前でふんぞり返っている大うつけの態度などは、まあいい。気にかかったのは命令の意図の方だった。
「いったい、なぜそのような、」
「桜中村城が、すでに敵の手に落ちているからだ」
「仰っている意味がわかりません」
「嘘をつけ。キサマは、本当はわかっているはずだ」
 信長は、呆然としている信盛の手から、教房の書状を引っ手繰るように取り返すと、それから、信盛によく見えるよう松明で照らしてもう一度見せてやった。
 そして滔々と語り始める。

「第一に、「説得は功を奏さず、」とある。なぜすでに説得を諦めているのだ? 「信秀公に受けた大恩」に報いるつもりがまだあるなら、命数尽きるその時まで、諦めず息子の説得を遮二無二やるべきではないか。鳴海城を攻めるならオレにもできるが、実の父として説得に当たれるのは山口教房ただ一人だからだ。
 第二に、「愚息を道ずれに」とある。しかし、本当にその覚悟があるのかは怪しいものだ。そういった覚悟が決まっていれば、説得が叶わなかった時に、その場で襲い掛かれば最も良い。教房は隠居した身、合戦となれば兵数は揃わないから、教継に一矢報いるというのは難しかろう。華々しく戦場で死にたいという心境は分かるが、それは誠の忠義とは呼べないものだ。
 第三に、「大軍」とは何のことを言っているのか、だ。山口教継が籠る鳴海城の兵は多く見積もっても二千足らず。桜中村に在ってそれを知らぬ教房ではない。いくら教房が寡兵だからと言ったって「二千」を指して「大軍」と思うのは変だな。おそらく、この大軍とは鳴海城の軍兵ではない。考えられるのは一つ、駿河勢をおいて他にないな。つまり、山口教継は近日中に駿河勢を尾張へ引き入れる腹積もりで、そして、教房はそれを知っているのだ」

 自分は誰から何を聞かされているのだろう? 信盛は城門の側のしだれ柳が風に揺れるのを見た。現実感がにわかに揺らいでくる。
「サテ、ここまでいえばオレが何を言いたいか、わかるだろう。山口教房という老人は謀反人の息子に同心している、もしくは、囚われの身にあってこれを書かされたと見える。いずれにせよ桜中村城は敵の手に落ちている。そうしたとき、この文の狙いはどこにあるか。答えよ、信盛」
「信長さまご自身が率いる援軍を引き出すことだろうと思われます」
「その通りだ。「今川憎し」で有名な織田信長にとって、山口教房のこの突撃はまさに願ってもいないものだ。逃げない決死の兵が労せず手に入ったのだから、この機を逃す手はない。
 山口教房の桜中村城は笠寺から見て北東にある。信長軍を桜中村城へ引き付ける役目を担っているとするなら、その隙に別の部隊が蜂起するのだろうが、それはどこからくるか。笠寺しかない。ここなら桜中村へ向かう信長軍の背後を突ける。それに、駿河勢が鳴海城の手引きでここへ入り込むのはもう防げないのだ。以前の大乱以後、ここには既に駿河の手の者がひしめているからな。
 信長軍が笠寺からくる駿河勢に気付いて戦を始めたら、今度は、桜中村城に籠っていた教房が挙兵する。二方面からの挟撃で織田信長はあっという間に窮地に立たされることになるが、それを救援にくる軍勢など無いだろうということを、元重臣として弾正忠家中の事情に詳しい山口らはよく知っている」
 全てが理に適っている。信盛は声も出ない。
『桜中村城が敵の手に落ちているという確証は、何処にもない。だが、たった一通の文からここまで敵の謀を省察することが、果たして自分にできただろうか? そして、……』
「恐れながら、以上の見立ては信長さまのご見解でしょうか」
「そうだ。と、言いたいところだが、全部ではない」
 我が意を得たりと言わんばかりのシタリ顔で、信長は「おい」と後ろの暗がりに声をかけた。
 一人の小柄な色白の少年が姿を現す。例の池田恒興と比べるとよほど品がある顔立ちだが、幼くあどけない雰囲気がまだ抜けていない。しかし、瞳は力強く、手に持つ松明の火がそのまま灯ったかのように煌めいている。
「お初にお目にかかります、佐久間信盛殿。丹羽長秀と申します」
 丹羽長秀は、先年、横山の戦いの発端となる内紛を起こした岩崎・藤島の丹羽氏とは異なる系譜の丹羽一族だが、信長との縁がないというわけではない。かつて相撲大会で信長を負かした万千代少年こそ、元服した丹羽長秀その人である。
「教房の文が不審だということぐらいはオレでも頭がまわるが、これを駿河勢と示し合わせた動きだと言ったのはこいつさ」
 信盛は丹羽長秀の能力に目を見張ったが、それ以上に印象付けられたのは、やはり織田信長という男である。
『一人の小姓の意見を拾い上げて即断即決の行動に出ようというのだから、まったく乱世をなんだと思っているのか。大うつけには違いないが、まったく言葉とは当てになるようでならないものだ。味方にするにも、敵にするにも、危険極まりない男ということではないか』
「何をぼんやりしている。わかったら、すぐに築城に取り掛からんか」
 気を抜くとどんどんと話が進められてしまうので、信盛は再び汗を拭き出した。
「お待ちください。私はたしかに弾正忠家の配下ではありますが、織田信勝さまに仕える身です。ここは一度、信勝さまにこの話を伝えさせていただきたい」
 そう言いながら信盛は、かつて林秀貞が信長を災害になぞらえて評していたことを思い出した。
「あの人は時折くる災害のようなものだ。抑えつけられるものではないから、近づかないのが何よりもいい」
 その通りだと感じざるを得なかった。まさに氾濫した川の濁流の如くに、自らが進むべき方向にのみ流れ、それのほかはないもののように押し流してしまおうという勢いの塊である。
「弟が許可しなければキサマは動けないのか。だが、もし長秀の見立てが当たっていたとき、今川との最前線に立たされるのは他でもない、この山崎に拠るキサマら佐久間一族だぞ。そのときに、「砦があれば」と嘆く羽目にならねばいいがな」
「その時は、教房殿ではないが、我らが身を賭して駿河勢の侵攻を押しとどめてみせましょう。それに、お示しいただいた山口教房からの文が本物だという確証もまだありませんのでな」
 信盛から信長への必死の抵抗、挑発だった。傍らの長秀が静かに眉を顰めている。
 しかし、信盛はもう狼狽えはしなかった。「織田信長という男を見定めん」と、既に腹が据わっている。それを信長は見てとったようだった。
「そうか。では、好きに報告するがいい。だが、そのうえで、遅くとも明日の夜には取り掛かれ。キサマにできなければオレの手勢にやらせるまでのことだが、……だがキサマはやるよ。先にもキサマはオレをのだからな」
 そうとだけ告げると、信長はまた風のように那古野へ帰って行った。

 信盛は開いた門の前に立ち尽くしている。ものの数分の出来事のはずが、なぜこうも疲れてしまうのだろうか。強いにわか雨に降られたあとのような、茫漠とした気持ち。
『「助けようとした」とは、何のことだろうな』
 いつもなら眠る時間だというのに、むしろ意識は覚めていく一方だった。
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