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秘密のヨガ奥義 修行開始
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私の名前は智咲(ちさき)。数年前からヨガにはまっている。今はコンビニでバイトしながら、ヨガインストラクターの養成学校に通っているところ。養成学校以外にもいろいろなヨガの教室に行ったり、海外のヨガリトリートに参加していて万年金欠状態だけど、めっちゃ楽しい。最近、ヨガ仲間の洋子(ようこ)からインドでのヨガ旅行に誘われたのでついOKしてしまった。明日が出発、楽しみで眠れないよ。
空港についた二人を待っていたのは、誘拐犯だった、いきなり拉致される二人。
「洋子、どうしよう、インドってレイプ犯罪が多いらしいよ。」
「まじでやばいかも、スキをみて車から飛び降りよう。」
「え~、洋子は鍛えてるから平気かもしれないけど、私じゃ死んじゃうよ」
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう?」
そんなことを話しているうちに誘拐犯のアジトに車は到着してしまった。
誘拐犯は奥で長老らしき老人と口論をしている。
現地の言葉が少しわかる洋子によると、
彼らは性信仰を継承している宗派らしく、性ヨガの相手を探していたのだが、
犯罪を犯してまで彼女たちを連れてきたことに長老が激怒しているらしい。
しばらくすると長老が話しかけてきた。長老は英語もはなせるらしい。
「あなた方の安全は保障しよう。そして非礼をお詫びしたい。」
「すぐにでも解放してあげたいところだが、ここからは都市までかなりの距離があるし、コブラやトラも多くいる、今夜は泊まって行きなさい。」
「ところで、あなたがたは日本人かい?最近はヨガを習うためにたくさんの外国人がきているが、あなたがたもヨガを習いにきたのかい?」
「はい。でも私たちは普通のヨガではなく、チャクラやクンダリニーのヨガに興味があって、はるばる日本からやってきました。そのようなヨガができるアシュラム(ヨガの道場)をさがしていたところです。
「ほう、そうなのかい。チャクラやクンダリニーまで海外でも知られるようになったんだね。昔は現地の者でも容易には学ぶことができなかった技術だよ。」
「それから、チャンティングというマントラ(真言)を唱える練習やメディテーション(瞑想)にも興味があります。」
「そんなことまで知っているのかい?こりゃおどろいた!」
「私たちは古来からのヨガの伝統を受け継ぐ流派でね。興味があるならここで学んで行くかい?」
「え?でも、さっき性ヨガがどうとか、セックス教団じゃないですよね?」
「ああ、そのことか、そうだね、クンダリニー覚醒のための最も近道は性ヨガなんだ。だから性欲がありあまっている若い奴らはすぐに暴走するのさ、あんたたちを拉致してきたようにね。」
「え!そうだったんですか。セックスはちょっと・・・・」
「わはははは、心配いらない、瞑想だけでも十分修行はできるからね」
「しかし、短期間では多くは教えられない、どれか一つの修行にしてもらおう、そして、その代わりといってはなんだが、君たちを拉致したことは水に流してほしい、それが条件だ。」
「うーん、智咲どうしよう」
「いいんじゃない?その間の食事の面倒もお願いしてよ。」
「長老様、修行中の食事も面倒みていただけます?」
「いいじゃろう。これで取引成立じゃな。」
「で、修行の内容はどうする?アーサナ(ポーズ)の練習なんてつまらないことはしないじゃろ?」
「ええ、私(洋子)はチャクラとクンダリニーの修行を希望します。」
「智咲はどうする」
「えーっと。私は神様が見たい!」
「え?ちょっと智咲何言ってんの?」「本気?」
「うん、私、マントラ(真言)のチャンティング(詠唱)とか好きだし。神様にお祈りするのが好きだから。」
「長老にそう伝えて。」
「う~ん、分かった。」
「ほう、神が見たいとな。ならばサーダナじゃな。これは神を見る修行じゃ。」
「しかし、実をいうと密教にはさらに進んで神と一体化する秘術もある。まあそこまでは到達できんじゃろうが。」
「修行はどのくらいかかりそうですか?」
「う~ん、一週間かもしれんし、一生無理かもしれん、二人の能力しだいじゃな。」
「えーまじですか!」
「あきらめて明日帰っても構わんぞ。」
「いえ、やります。」
「今日はもう遅い、ゆっくり休みなさい」
「は~い。」
空港についた二人を待っていたのは、誘拐犯だった、いきなり拉致される二人。
「洋子、どうしよう、インドってレイプ犯罪が多いらしいよ。」
「まじでやばいかも、スキをみて車から飛び降りよう。」
「え~、洋子は鍛えてるから平気かもしれないけど、私じゃ死んじゃうよ」
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう?」
そんなことを話しているうちに誘拐犯のアジトに車は到着してしまった。
誘拐犯は奥で長老らしき老人と口論をしている。
現地の言葉が少しわかる洋子によると、
彼らは性信仰を継承している宗派らしく、性ヨガの相手を探していたのだが、
犯罪を犯してまで彼女たちを連れてきたことに長老が激怒しているらしい。
しばらくすると長老が話しかけてきた。長老は英語もはなせるらしい。
「あなた方の安全は保障しよう。そして非礼をお詫びしたい。」
「すぐにでも解放してあげたいところだが、ここからは都市までかなりの距離があるし、コブラやトラも多くいる、今夜は泊まって行きなさい。」
「ところで、あなたがたは日本人かい?最近はヨガを習うためにたくさんの外国人がきているが、あなたがたもヨガを習いにきたのかい?」
「はい。でも私たちは普通のヨガではなく、チャクラやクンダリニーのヨガに興味があって、はるばる日本からやってきました。そのようなヨガができるアシュラム(ヨガの道場)をさがしていたところです。
「ほう、そうなのかい。チャクラやクンダリニーまで海外でも知られるようになったんだね。昔は現地の者でも容易には学ぶことができなかった技術だよ。」
「それから、チャンティングというマントラ(真言)を唱える練習やメディテーション(瞑想)にも興味があります。」
「そんなことまで知っているのかい?こりゃおどろいた!」
「私たちは古来からのヨガの伝統を受け継ぐ流派でね。興味があるならここで学んで行くかい?」
「え?でも、さっき性ヨガがどうとか、セックス教団じゃないですよね?」
「ああ、そのことか、そうだね、クンダリニー覚醒のための最も近道は性ヨガなんだ。だから性欲がありあまっている若い奴らはすぐに暴走するのさ、あんたたちを拉致してきたようにね。」
「え!そうだったんですか。セックスはちょっと・・・・」
「わはははは、心配いらない、瞑想だけでも十分修行はできるからね」
「しかし、短期間では多くは教えられない、どれか一つの修行にしてもらおう、そして、その代わりといってはなんだが、君たちを拉致したことは水に流してほしい、それが条件だ。」
「うーん、智咲どうしよう」
「いいんじゃない?その間の食事の面倒もお願いしてよ。」
「長老様、修行中の食事も面倒みていただけます?」
「いいじゃろう。これで取引成立じゃな。」
「で、修行の内容はどうする?アーサナ(ポーズ)の練習なんてつまらないことはしないじゃろ?」
「ええ、私(洋子)はチャクラとクンダリニーの修行を希望します。」
「智咲はどうする」
「えーっと。私は神様が見たい!」
「え?ちょっと智咲何言ってんの?」「本気?」
「うん、私、マントラ(真言)のチャンティング(詠唱)とか好きだし。神様にお祈りするのが好きだから。」
「長老にそう伝えて。」
「う~ん、分かった。」
「ほう、神が見たいとな。ならばサーダナじゃな。これは神を見る修行じゃ。」
「しかし、実をいうと密教にはさらに進んで神と一体化する秘術もある。まあそこまでは到達できんじゃろうが。」
「修行はどのくらいかかりそうですか?」
「う~ん、一週間かもしれんし、一生無理かもしれん、二人の能力しだいじゃな。」
「えーまじですか!」
「あきらめて明日帰っても構わんぞ。」
「いえ、やります。」
「今日はもう遅い、ゆっくり休みなさい」
「は~い。」
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