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【 世界の始まり】
学校脱出②
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豚野郎はなんとか倒したが、この死体はどうするかな?
小説なんかだと影魔法で影の中に物を入れられたりするけど、いけるかな?
おお!!なんかいけそうだけど、レベルが低いからか自分の大きさぶんしか入らんな。
ちなみに俺の大きさは、シベリアンハスキーを一回り大きくしたぐらい?狼は、見たことないから、大きさは、よくわからないけど、シベリアンハスキーは見たことあるからな。
ちなみに小さい頃に好奇心に負けて触りそうになって、噛まれそうになったっけ?それで、噛まれてたら、相手の飼い主も自分もいいことないもんな、反省したわ。
みんなも気おつけろよな!
そんなことより、オークの体が3分の1ぐらいしか入らん、ちなみにオークは180センチの縦も横も長くでかかったです。
とりあえず、食べてみたいけど、ここじゃいつ何時誰か来るかわからんし、校庭の裏側は、山になってるから、そっちに行って食べてみるか、体育館の方から行くと、人も魔物もたくさんいるだろうから、逆側から行くか。
ふぅ~
なんとかバレずに運べたな!この木の木陰で食べさせてもらおうか、なにか来たら嗅覚強化と気配察知あるから、多分気がつくと思うど、来たらその時考えよ。
にしても臭いな、まあ、食べてみるけど、では実食...
うっうま~い!?
なんだこの味は!!、狼だから生で喰えるのはわかってたけど、このオーク、臭いのは外側だけで、中は、獣臭さもなくて、ラードは口に入れると同時に溶けて甘みと旨味が湯水の如く溢れてきやがる、肉自体も程よいやわらかさでいて少し野生味のある味わい、家畜の豚ごときで俺は、美味しいと思っていたことが恥ずかしい、そしてこのうまさを伝えられない自分が情けない...
これ、焼いて食ったら肉汁が溢れて止まらなそう、生でもうまいけど焼いて食べられたらと思うと...
狼になったのをちょっと後悔したな、 まあ、そのおかげで、オーク倒せたんだけどな。
は!!
いつの間にか皮と骨とか食べられないとこだけになっとる!
誰だ!!
俺の肉を喰ったやつは!!
おっ俺か!?、まあ...くだらん茶番はやめて残飯処理しますか、オークの残骸で使えそうなのは、骨とこの石かな。
石はオークの体の中から出た半透明な赤黒い石だ、多分魔石だと思うけど、なにに使うんだ?喰べたら強くなりそうだけど、これも直感のおかげだとしたら、万能すぎる直感スキル!!
まあ食べてみるか、おお!!レベルは上がらないみたいだけどステータス値が上がったな、多分だけどオークのスキルを元に何パーセントかステータスが上がったみたいだな、骨はいちよう影の中に入れて置くかな?いらなければ捨てればいいし、残りの残飯は穴を掘って埋めました。
さてと、次の目的地はどこにしようか、ダンジョンとか行きたいけど、あるのかすらわからないな。
うん?なんか学校の方が騒がしいな、
「キャー!!!来ないで~」
「や、やめてくれ、い、いあやだ!死にたくない!」
「み、みんな落ち着くんだ、むやみに逃げては奴らの的だ!動けるやつは武器をもて、負傷者を運びたい!男子は奴らの注意を引け!!そのすきに、女子は負傷者を体育館まで運べ!」
うわ~、バイオレンスだな、r18指定は必要かもな、顔が棍棒で陥没してるやつに腕や足が逆側に曲がってるやつなんかが10人ぐらいいるは、陥没してるのは、もう助からんだろうな。
このまま少し観戦して行くか、相手はオークみたいだからどんな動きか見たら1匹狩りたいな。
え?見てないで助けないかだって?俺ごときじゃ、10数体のオークは倒せんよ、それに一体上位種っぽいのいるし、それに助けに行ってなんとか倒せても俺、今狼だから話し通じなくて殺されるのが落ちでしょ!
まあ、少し見て行けそうなら上位種殺して逃げるかな?
まあ!!俺の友達は数人しかいないし、スペックが俺より断然高い奴らだからな…
自分で言ってて悲しくなってきた。
うっうるせ~泣いてなんかないからな!ほっほんとだかんな、ぐすん、、、
小説なんかだと影魔法で影の中に物を入れられたりするけど、いけるかな?
おお!!なんかいけそうだけど、レベルが低いからか自分の大きさぶんしか入らんな。
ちなみに俺の大きさは、シベリアンハスキーを一回り大きくしたぐらい?狼は、見たことないから、大きさは、よくわからないけど、シベリアンハスキーは見たことあるからな。
ちなみに小さい頃に好奇心に負けて触りそうになって、噛まれそうになったっけ?それで、噛まれてたら、相手の飼い主も自分もいいことないもんな、反省したわ。
みんなも気おつけろよな!
そんなことより、オークの体が3分の1ぐらいしか入らん、ちなみにオークは180センチの縦も横も長くでかかったです。
とりあえず、食べてみたいけど、ここじゃいつ何時誰か来るかわからんし、校庭の裏側は、山になってるから、そっちに行って食べてみるか、体育館の方から行くと、人も魔物もたくさんいるだろうから、逆側から行くか。
ふぅ~
なんとかバレずに運べたな!この木の木陰で食べさせてもらおうか、なにか来たら嗅覚強化と気配察知あるから、多分気がつくと思うど、来たらその時考えよ。
にしても臭いな、まあ、食べてみるけど、では実食...
うっうま~い!?
なんだこの味は!!、狼だから生で喰えるのはわかってたけど、このオーク、臭いのは外側だけで、中は、獣臭さもなくて、ラードは口に入れると同時に溶けて甘みと旨味が湯水の如く溢れてきやがる、肉自体も程よいやわらかさでいて少し野生味のある味わい、家畜の豚ごときで俺は、美味しいと思っていたことが恥ずかしい、そしてこのうまさを伝えられない自分が情けない...
これ、焼いて食ったら肉汁が溢れて止まらなそう、生でもうまいけど焼いて食べられたらと思うと...
狼になったのをちょっと後悔したな、 まあ、そのおかげで、オーク倒せたんだけどな。
は!!
いつの間にか皮と骨とか食べられないとこだけになっとる!
誰だ!!
俺の肉を喰ったやつは!!
おっ俺か!?、まあ...くだらん茶番はやめて残飯処理しますか、オークの残骸で使えそうなのは、骨とこの石かな。
石はオークの体の中から出た半透明な赤黒い石だ、多分魔石だと思うけど、なにに使うんだ?喰べたら強くなりそうだけど、これも直感のおかげだとしたら、万能すぎる直感スキル!!
まあ食べてみるか、おお!!レベルは上がらないみたいだけどステータス値が上がったな、多分だけどオークのスキルを元に何パーセントかステータスが上がったみたいだな、骨はいちよう影の中に入れて置くかな?いらなければ捨てればいいし、残りの残飯は穴を掘って埋めました。
さてと、次の目的地はどこにしようか、ダンジョンとか行きたいけど、あるのかすらわからないな。
うん?なんか学校の方が騒がしいな、
「キャー!!!来ないで~」
「や、やめてくれ、い、いあやだ!死にたくない!」
「み、みんな落ち着くんだ、むやみに逃げては奴らの的だ!動けるやつは武器をもて、負傷者を運びたい!男子は奴らの注意を引け!!そのすきに、女子は負傷者を体育館まで運べ!」
うわ~、バイオレンスだな、r18指定は必要かもな、顔が棍棒で陥没してるやつに腕や足が逆側に曲がってるやつなんかが10人ぐらいいるは、陥没してるのは、もう助からんだろうな。
このまま少し観戦して行くか、相手はオークみたいだからどんな動きか見たら1匹狩りたいな。
え?見てないで助けないかだって?俺ごときじゃ、10数体のオークは倒せんよ、それに一体上位種っぽいのいるし、それに助けに行ってなんとか倒せても俺、今狼だから話し通じなくて殺されるのが落ちでしょ!
まあ、少し見て行けそうなら上位種殺して逃げるかな?
まあ!!俺の友達は数人しかいないし、スペックが俺より断然高い奴らだからな…
自分で言ってて悲しくなってきた。
うっうるせ~泣いてなんかないからな!ほっほんとだかんな、ぐすん、、、
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