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1章 ハブたる郁羊
6話
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「ん? 何の音だろう」
音の出所を探し、笹は視線をキョロキョロさせる。
俺は探さずとも、何の音だかわかっている。開始の合図である。
「しまパン狩り」本格始動だ。
カサカサカサカサカサカサカサッ。
音は勢いを増しながら、こちらへと向かってくる。草をかき分けながら、何らかの生き物の気配が近づいている。
「な、なに。何の音これ。……きゃっ、きゃあっ。ねえ、こ、これ」
悲鳴を上げながら、笹は寝転がる俺に体を寄せてくる。
草の中からバッと飛び出てきた蛇が、笹の腕に巻きついたのだ。虹の模様を纏った、気味の悪い蛇だ。
七色に禍々しくぬめっている。
「は、萩斗くん。どうしよう、これ……」
笹は今にも泣き出しそうに目を潤めている。
俺は体を起こすと、いかにも真剣な面持ちで笹に指示を出した。
「笹、動くなよ。そのまま仰向けの体勢でいてくれ。この蛇は虹ハブといって、かなり危険な蛇なんだ。
ひとたび噛まれでもしたら、全身のありとあらゆる毛穴から血を噴き出して死んでしまうと言われている。『血濡れ雨』の異名をもつ蛇だ」
「なにそれ。怖い……」
「とにかく、落ち着くことが大事だ。虹ハブは振り払おうとすると歯向かってくる習性をもっている。余計な抵抗を見せると噛みついてくるんだ」
「そんな……。どうしたら助かるの」
「大人しくしていれば大丈夫だ。危害を加えない存在だと見なされれば、噛まれることはない。虹ハブは自ずと、どこかに帰っていく」
「わかった。じっとしていればいいんだね」
「そうだ。あんまり強張らないように」
虹ハブなど、いない。
すべてデタラメである。
このハブは、郁羊の変身した姿だ。よく見ると、頭からチロッとめしべが伸びている。ペガサスやシーサーといった全くの架空の生物には変身できないが、現存の生物の模様違いくらいならイケるらしい。
俺は郁羊と打ち合わせ、用意したセリフを淡々と笹に伝えたわけだ。
しまパン狩りの作戦はこうだ。
郁羊がハブとして、笹の体にまとわりつく。動いたら危険だと言い聞かせ、俺が笹の抵抗を抑える。ハブとなった郁羊が笹の体を刺激し、いいところでしまパンに噛みつく。噛みついたところで俺がハブを引っ張り、ハブたる郁羊ごと笹のしまパンをはぎ取りのゲットンだ。
トンジャモスの効果も相まり、笹から滲み出る体液でしまパンには良き「味付け」がなされるだろう、と郁羊は言っていた。我ながらナイスアイデアだ、と得意げであった。
さて、ハブは笹の腕から鎖骨をなぞり、そして胸元へと蛇らしく「ぬったり」と体を滑らせていく。
「わっ、なにこのハブ。服の中に入ってくよ……」
笹は顔を引きつらせている。
ワンピースに膨らむ胸の谷間へと、ハブは忍びこんでいく。胸元から飛び出るハブの尻尾が嬉しそうフリフリと振られ、その揺れで幾分、ワンピースの襟元がずり下げられる。
白いブラジャーがちらりと、垣間見えるのである。
笹は恐怖に身をすくめ、隠し直す余裕もない。
ハブはさらに、ぬめぬめと衣服の下で這い回っている。乳房を、獲物を締めるかの如くぐるりと取り囲むと、ブラジャーをめくるようにして、その中へと顔を潜らせた。
つまりは、その、笹の生の乳房の感触を、郁羊は体感しているのだ。ハブと化し、笹の柔らかそうな膨らみを今まさに、全身で嗜んでいらっしゃるのだ。
郁羊にとって、すべては「しまパン」という生き延びる上で必要な「食料」を得んがための行為である。栄養をしっかり採るためには、履いている「主」に本能的刺激を与えるのもまた、肝心なのだ。そう話を伺っている。
しかし、服からはみ出た笹のプリプリ揺れる胸を見ていると、なんともまあ郁羊が羨ましいというか、妬ましいというか、ご加護にあやかりたいというか……。
ブラジャーに潜ったハブはどうやら、乳房の頂に顔を向けている。直接見えはしないが、盛り上がったブラジャーの様子から、ハブが笹の「乳の頂」を狙っているのは明らかである。
「こ、このハブ変だよっ。は、萩斗くん。なんか、やっ、なっ、舐めてくるっ……。ひゃあっ」
舐める……だと。
具体的に郁羊がどう「刺激」するかまでは聞いていなかった。
本能的に昂らせるのだから、胸をいたぶるのはまっとうな手段である。考えてみりゃ、想像のつく攻略法だ。けれども「乳の頂」を舐め回される笹をいざ目の前にすると、俺はもう、内心ドギマギである。「そ、そんなことしちゃうの」と心の中で裏返った声をあげつつ、冷静を装った顔で笹を見守る。
ハブたる郁羊は乳房の頂で蠢きながら、執拗に攻めている。
ひゃんっ、と声をあげながら笹は、体をのけ反らせた。胸が前に突き出て、俺の視界に強調される。あまり意識していなかったが、ほどよく大きな、お胸なのだ。
クソッ、郁羊め。やりおるではないか。こんな姿の笹を見ていると、俺の体の一部までのけ反ってしまうではないか。
落ち着け。我よ、心を静めたまえ。
「は、萩斗くん……。ひゃあっ」
半開きの口のまま、笹がこちらへ助けを求めるように、片手を伸ばした。
俺は彼女に応えるように、その手をぎゅっと握り締めた。指と指とが、密接に絡まりあう。笹の手は温かく、湿っていた。
「ほ、ホントにこのままで、大丈夫なの? このハブずっと、舐めてくるよ」
「ああ。舐めることはあっても、余計な抵抗さえしなければ、虹ハブは噛んでこないよ」
「そ、そうなの……? わかった。萩斗くんのこと、信じるよ。でもなんか、変なトコばっか舐めて……ひゃっ、も、もうっ」
攻められ、のけ反る度に指が、手のひらが密着し、笹の湿度が伝わってくる。
ヤバい……。
いつにも増して笹が可愛く、麗しく見える。
ぴくんぴくんっ、と笹の体が跳ね、綺麗な顔が色っぽく歪む。
ワンピースも乱れ、すっかりずり落ちている。白いブラジャーが丸ごと姿を現し、胸の谷間が露わになる。露出すると、いっそうに大きさを思い知らされる。汗ばんだ谷間が、艶やかに光っている。
笹の口元は、唾液で濡れていた。
ハブがブラジャーから、するりと抜け出てきた。「乳の頂攻め」はひとまず、終了らしい。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
激しい運動を終えたかのように笹は、呼吸を繰り返し息を整える。いや喩えではなく、実際に「激しい運動」だったとも言える。
だがその「運動」は、まだ終わっていなかった。
笹の体を見やると、ワンピースに潜るハブが、下半身へと「ぬたぬた」這いつくばって移動しているのだ。
そりゃそうだ。なにせ「しまパン狩り」はまだ完了していない。
つまりは、次なるハブの狙い先は……。
音の出所を探し、笹は視線をキョロキョロさせる。
俺は探さずとも、何の音だかわかっている。開始の合図である。
「しまパン狩り」本格始動だ。
カサカサカサカサカサカサカサッ。
音は勢いを増しながら、こちらへと向かってくる。草をかき分けながら、何らかの生き物の気配が近づいている。
「な、なに。何の音これ。……きゃっ、きゃあっ。ねえ、こ、これ」
悲鳴を上げながら、笹は寝転がる俺に体を寄せてくる。
草の中からバッと飛び出てきた蛇が、笹の腕に巻きついたのだ。虹の模様を纏った、気味の悪い蛇だ。
七色に禍々しくぬめっている。
「は、萩斗くん。どうしよう、これ……」
笹は今にも泣き出しそうに目を潤めている。
俺は体を起こすと、いかにも真剣な面持ちで笹に指示を出した。
「笹、動くなよ。そのまま仰向けの体勢でいてくれ。この蛇は虹ハブといって、かなり危険な蛇なんだ。
ひとたび噛まれでもしたら、全身のありとあらゆる毛穴から血を噴き出して死んでしまうと言われている。『血濡れ雨』の異名をもつ蛇だ」
「なにそれ。怖い……」
「とにかく、落ち着くことが大事だ。虹ハブは振り払おうとすると歯向かってくる習性をもっている。余計な抵抗を見せると噛みついてくるんだ」
「そんな……。どうしたら助かるの」
「大人しくしていれば大丈夫だ。危害を加えない存在だと見なされれば、噛まれることはない。虹ハブは自ずと、どこかに帰っていく」
「わかった。じっとしていればいいんだね」
「そうだ。あんまり強張らないように」
虹ハブなど、いない。
すべてデタラメである。
このハブは、郁羊の変身した姿だ。よく見ると、頭からチロッとめしべが伸びている。ペガサスやシーサーといった全くの架空の生物には変身できないが、現存の生物の模様違いくらいならイケるらしい。
俺は郁羊と打ち合わせ、用意したセリフを淡々と笹に伝えたわけだ。
しまパン狩りの作戦はこうだ。
郁羊がハブとして、笹の体にまとわりつく。動いたら危険だと言い聞かせ、俺が笹の抵抗を抑える。ハブとなった郁羊が笹の体を刺激し、いいところでしまパンに噛みつく。噛みついたところで俺がハブを引っ張り、ハブたる郁羊ごと笹のしまパンをはぎ取りのゲットンだ。
トンジャモスの効果も相まり、笹から滲み出る体液でしまパンには良き「味付け」がなされるだろう、と郁羊は言っていた。我ながらナイスアイデアだ、と得意げであった。
さて、ハブは笹の腕から鎖骨をなぞり、そして胸元へと蛇らしく「ぬったり」と体を滑らせていく。
「わっ、なにこのハブ。服の中に入ってくよ……」
笹は顔を引きつらせている。
ワンピースに膨らむ胸の谷間へと、ハブは忍びこんでいく。胸元から飛び出るハブの尻尾が嬉しそうフリフリと振られ、その揺れで幾分、ワンピースの襟元がずり下げられる。
白いブラジャーがちらりと、垣間見えるのである。
笹は恐怖に身をすくめ、隠し直す余裕もない。
ハブはさらに、ぬめぬめと衣服の下で這い回っている。乳房を、獲物を締めるかの如くぐるりと取り囲むと、ブラジャーをめくるようにして、その中へと顔を潜らせた。
つまりは、その、笹の生の乳房の感触を、郁羊は体感しているのだ。ハブと化し、笹の柔らかそうな膨らみを今まさに、全身で嗜んでいらっしゃるのだ。
郁羊にとって、すべては「しまパン」という生き延びる上で必要な「食料」を得んがための行為である。栄養をしっかり採るためには、履いている「主」に本能的刺激を与えるのもまた、肝心なのだ。そう話を伺っている。
しかし、服からはみ出た笹のプリプリ揺れる胸を見ていると、なんともまあ郁羊が羨ましいというか、妬ましいというか、ご加護にあやかりたいというか……。
ブラジャーに潜ったハブはどうやら、乳房の頂に顔を向けている。直接見えはしないが、盛り上がったブラジャーの様子から、ハブが笹の「乳の頂」を狙っているのは明らかである。
「こ、このハブ変だよっ。は、萩斗くん。なんか、やっ、なっ、舐めてくるっ……。ひゃあっ」
舐める……だと。
具体的に郁羊がどう「刺激」するかまでは聞いていなかった。
本能的に昂らせるのだから、胸をいたぶるのはまっとうな手段である。考えてみりゃ、想像のつく攻略法だ。けれども「乳の頂」を舐め回される笹をいざ目の前にすると、俺はもう、内心ドギマギである。「そ、そんなことしちゃうの」と心の中で裏返った声をあげつつ、冷静を装った顔で笹を見守る。
ハブたる郁羊は乳房の頂で蠢きながら、執拗に攻めている。
ひゃんっ、と声をあげながら笹は、体をのけ反らせた。胸が前に突き出て、俺の視界に強調される。あまり意識していなかったが、ほどよく大きな、お胸なのだ。
クソッ、郁羊め。やりおるではないか。こんな姿の笹を見ていると、俺の体の一部までのけ反ってしまうではないか。
落ち着け。我よ、心を静めたまえ。
「は、萩斗くん……。ひゃあっ」
半開きの口のまま、笹がこちらへ助けを求めるように、片手を伸ばした。
俺は彼女に応えるように、その手をぎゅっと握り締めた。指と指とが、密接に絡まりあう。笹の手は温かく、湿っていた。
「ほ、ホントにこのままで、大丈夫なの? このハブずっと、舐めてくるよ」
「ああ。舐めることはあっても、余計な抵抗さえしなければ、虹ハブは噛んでこないよ」
「そ、そうなの……? わかった。萩斗くんのこと、信じるよ。でもなんか、変なトコばっか舐めて……ひゃっ、も、もうっ」
攻められ、のけ反る度に指が、手のひらが密着し、笹の湿度が伝わってくる。
ヤバい……。
いつにも増して笹が可愛く、麗しく見える。
ぴくんぴくんっ、と笹の体が跳ね、綺麗な顔が色っぽく歪む。
ワンピースも乱れ、すっかりずり落ちている。白いブラジャーが丸ごと姿を現し、胸の谷間が露わになる。露出すると、いっそうに大きさを思い知らされる。汗ばんだ谷間が、艶やかに光っている。
笹の口元は、唾液で濡れていた。
ハブがブラジャーから、するりと抜け出てきた。「乳の頂攻め」はひとまず、終了らしい。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
激しい運動を終えたかのように笹は、呼吸を繰り返し息を整える。いや喩えではなく、実際に「激しい運動」だったとも言える。
だがその「運動」は、まだ終わっていなかった。
笹の体を見やると、ワンピースに潜るハブが、下半身へと「ぬたぬた」這いつくばって移動しているのだ。
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