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1章 ハブたる郁羊
7話
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「えっ、ちょっと待って。
こ、このハブやっぱなんか、おかしいよ。変なトコばっか舐めて、あっ……。はんっ……」
な、舐め……な、なんだと。
衣服越しに笹の下半身が、もぞもぞと「踊って」いた。なにが起こっているんだ、と俺の目は釘付けだった。
いや、なにが起こっているもなにも、彼女が漏らした言葉通りなのだろう。
舐めて、いるのだ。
笹の大事な部分を、舌先で転がしているのだ。
「はっ、はっ、はんっ。あっ……はあんっ」
もはや笹の瞳は虚ろである。はあんっ、あんっと喘ぎ、痙攣するかのように体をぴくぴく揺らしながら、その目は宙を見つめるばかりだ。
ひと気なき静かな夜に、笹の股の間でなにやら「くちゅくちゅ」と、音が立てられている。俺はその音に自ずと、聞き入ってしまう。
くちゅくちゅ、ちゅるりっ。
お、おい郁羊、と俺は心の中で声をかける。知っているか、俺は健全な童貞の男子高校生なんだぞ、と。
そんな俺には、この責務はスリリングを超えサスペンスだぞ。刺激されているのは笹だけではない。できることなら郁羊様、その舌先だけでいいので俺のと交換してく……。
「ひっ、へあっ……」
変わった喘ぎ声を発すると、笹の体がぴたりと固まった。
「ど、どうしたんだ笹」
「は、ハブが……」
「ハブが?」
「中に入って……ふきゅんっ……」
繋いだ手の指が震え、むぎゅっと手汗がこびりつく。
中?
中に入って……いるのか、郁羊……。笹の……中に……。
けしからんぞ、郁羊。俺たちのマドンナに、天使に、そんな彼女のラビリンスをお前は今、バカンス中だというのか……。
ああ……ず、ずるいぞ。
「ね、ねえ萩斗くんこ、これ、あっ……ふきゅっ。これホント、大丈夫なの? ひゃぁっ、ひゃんっ」
「あ、ああ。噛まれてはないだろ」
「う、うん。けど、な、中に入っちゃってるよ。あ、はあんっ」
「心配ないよ。噛まれない限り、毒は回らないから」
「で、でも……。ああんっ」
心配ないわけない。
事情を知らない笹からすれば、心配に決まっている。
というか、毒が回らずとも、もはや大ごとである。ハブが体内に入っているのだもの。
「ふぁっ、ふあああああぁっ」
笹が一段と大きな声で喘ぐ。
「さ、笹?」
「中で、奥で……」
「奥で……?」
「奥の方で……舐めてくる……」
郁羊はもう、やりたい放題である。
「ひゅっ……きゅうんっ……」
笹は口から唾液を飛ばしながら、声にならない声をあげる。
あまりの刺激によってか、のけ反った笹の体は弓矢の如く曲線を描いた。反動で繋いだ手も離れてしまう。
「だ、だめ……。はんっ……はあんっ」
のけ反ったまま小刻みに体を震わせる笹の目は、見開いていた。
正直、笹のこんな魅惑的な姿をいつまでも見ていたい、とも思う。だが、そうもいかない。
本題は笹を「昂らせる」ことではなく「昂った笹のしまパンを奪う」ことなのだ。
忘れてはいけない。忘れそうでした。
「はあんっ……あんっ……。だめ……もう、あっ、頭おかしくなっちゃうよ……。
萩斗くん、このハブどうにかできないの」
「わ、わかった。こうなったら、俺がハブを引っこ抜くから、そのままの体勢でいろよ」
「うん、お、お願い……。ふぁんっ……」
「ちょっと、ワンピースめくってもいいか」
「う、うん……」
許可を得たので、俺はワンピースの裾をつまんだ。
パンツがギリギリ見えない程度までめくり上げると、股間のあたりからハブの尾がはみ出ている。ご機嫌な犬のようにフリフリと揺れていて、その振動に刺激されるのかのようにまた、笹の汗ばんだ太もももヒクつくのだ。
「今、ひっこ抜くからな」
郁羊にも聞こえるように、大きな声で言う。
尾をひっ掴むと、ゆっくりと引っ張っていく。郁羊がしまパンを口ではぎ取らねば、この計画の意味がないのだ。その猶予を与えねばならない。
ハブを掴んだこの振動が、笹の「中」と繋がっているのか……、などと感慨に浸りながら俺は、ズポッとハブを抜き取った。
「ふぃんっっっ……」
籠った喘ぎ声を漏らしながら、笹は両手で股間を抑えた。目も口も閉じた笹の、最後のひと鳴きである。
これで聞き納めだ。
虹ハブという名の竿を引き上げたその先には、しまパンという名のめでたい魚がしっかり引っかかっていた。水色と白の、オーソドックスで南の夜らしいボーダーである。
しまパンは股間の布部分がじっとりと染み渡っていた。ハブは俺の手からするりと抜け出すと、しまパンをくわえたままささーっと草陰に姿を消した。
当初の目的は達成できた。
郁羊に「食料」を調達するというミッションはコンプリートしたのだ。
しかしなぜだろう、名残惜しさが胸にわだかまる。追っていたウサギを、空から現れた鷲に奪い取られたライオンのような、そんな感じ。
湿り気たっぷりの、笹の煌びやかなしまパンが目に焼き付いて離れないのだ。せめて、俺にもおすそわけをくれないか、郁羊。そのしまパンの、一片だけでもよいので……。
などという煩悩に捉われつつ俺は、自分で自分に言い聞かす。落ちつけよ、と。そういうことじゃないのだ。
あくまで、郁羊のための計画なのだ。仕方なく、郁羊の要望に従っただけだ。俺まで獲物たるしまパンにあやかってむしゃぶりついたりしたら、ただの変態だ。一連の計画は、変態の策略として片付いてしまう。食料としてむしゃぶる郁羊と意味合いが大いに異なってしまう。
誰に向けるでもない言い訳を心の中でぶつくさ呟きつつも俺はやはり、あのしまパンをこの手中にという願望も拭いきれなくて、このときばかりは「ギャルのパンティおくれー」と叫んだドラゴンボールのウーロンの気持ちに共鳴を隠しきれなくて、でもやっぱ違うんだ、すべては郁羊のためなのだ。しまパンこそ彼女の生命線なのだ、と自問自答がおさまらなくて……。
「はぁ……はぁ……ありがとね、萩斗くん……はぁ……」
肩で息をしながら笹はとろんとした目で、火照った体を冷ますように呼吸を繰り返していた。
「だ、大丈夫だったか、笹」
「う、うん。でも……」
「でも?」
「スースー、するよ……」
「す、スースーって?」
「パンツ……取られちゃったからさ……」
俺は思わず、彼女の腰へと目をやった。当然、ワンピースで隠れてはいる。いるが、この向こうは……なんと……。
俺は頭を縦にブンブンと振った。なぜかというと、よくわからないが、おそらく理性を保とうとしているのだ、この俺は。
よこしまな考えを振り払うのだ!
「ど、どうしたの萩斗くんっ」
頭を振る俺の奇行に、笹は体まで起こして心配してくれた。
「い、いや別に」
「そう……」
俺の奇行を思い返してか、笹は「ふふっ」と緊張が解けたように屈託なく笑った。
こ、このハブやっぱなんか、おかしいよ。変なトコばっか舐めて、あっ……。はんっ……」
な、舐め……な、なんだと。
衣服越しに笹の下半身が、もぞもぞと「踊って」いた。なにが起こっているんだ、と俺の目は釘付けだった。
いや、なにが起こっているもなにも、彼女が漏らした言葉通りなのだろう。
舐めて、いるのだ。
笹の大事な部分を、舌先で転がしているのだ。
「はっ、はっ、はんっ。あっ……はあんっ」
もはや笹の瞳は虚ろである。はあんっ、あんっと喘ぎ、痙攣するかのように体をぴくぴく揺らしながら、その目は宙を見つめるばかりだ。
ひと気なき静かな夜に、笹の股の間でなにやら「くちゅくちゅ」と、音が立てられている。俺はその音に自ずと、聞き入ってしまう。
くちゅくちゅ、ちゅるりっ。
お、おい郁羊、と俺は心の中で声をかける。知っているか、俺は健全な童貞の男子高校生なんだぞ、と。
そんな俺には、この責務はスリリングを超えサスペンスだぞ。刺激されているのは笹だけではない。できることなら郁羊様、その舌先だけでいいので俺のと交換してく……。
「ひっ、へあっ……」
変わった喘ぎ声を発すると、笹の体がぴたりと固まった。
「ど、どうしたんだ笹」
「は、ハブが……」
「ハブが?」
「中に入って……ふきゅんっ……」
繋いだ手の指が震え、むぎゅっと手汗がこびりつく。
中?
中に入って……いるのか、郁羊……。笹の……中に……。
けしからんぞ、郁羊。俺たちのマドンナに、天使に、そんな彼女のラビリンスをお前は今、バカンス中だというのか……。
ああ……ず、ずるいぞ。
「ね、ねえ萩斗くんこ、これ、あっ……ふきゅっ。これホント、大丈夫なの? ひゃぁっ、ひゃんっ」
「あ、ああ。噛まれてはないだろ」
「う、うん。けど、な、中に入っちゃってるよ。あ、はあんっ」
「心配ないよ。噛まれない限り、毒は回らないから」
「で、でも……。ああんっ」
心配ないわけない。
事情を知らない笹からすれば、心配に決まっている。
というか、毒が回らずとも、もはや大ごとである。ハブが体内に入っているのだもの。
「ふぁっ、ふあああああぁっ」
笹が一段と大きな声で喘ぐ。
「さ、笹?」
「中で、奥で……」
「奥で……?」
「奥の方で……舐めてくる……」
郁羊はもう、やりたい放題である。
「ひゅっ……きゅうんっ……」
笹は口から唾液を飛ばしながら、声にならない声をあげる。
あまりの刺激によってか、のけ反った笹の体は弓矢の如く曲線を描いた。反動で繋いだ手も離れてしまう。
「だ、だめ……。はんっ……はあんっ」
のけ反ったまま小刻みに体を震わせる笹の目は、見開いていた。
正直、笹のこんな魅惑的な姿をいつまでも見ていたい、とも思う。だが、そうもいかない。
本題は笹を「昂らせる」ことではなく「昂った笹のしまパンを奪う」ことなのだ。
忘れてはいけない。忘れそうでした。
「はあんっ……あんっ……。だめ……もう、あっ、頭おかしくなっちゃうよ……。
萩斗くん、このハブどうにかできないの」
「わ、わかった。こうなったら、俺がハブを引っこ抜くから、そのままの体勢でいろよ」
「うん、お、お願い……。ふぁんっ……」
「ちょっと、ワンピースめくってもいいか」
「う、うん……」
許可を得たので、俺はワンピースの裾をつまんだ。
パンツがギリギリ見えない程度までめくり上げると、股間のあたりからハブの尾がはみ出ている。ご機嫌な犬のようにフリフリと揺れていて、その振動に刺激されるのかのようにまた、笹の汗ばんだ太もももヒクつくのだ。
「今、ひっこ抜くからな」
郁羊にも聞こえるように、大きな声で言う。
尾をひっ掴むと、ゆっくりと引っ張っていく。郁羊がしまパンを口ではぎ取らねば、この計画の意味がないのだ。その猶予を与えねばならない。
ハブを掴んだこの振動が、笹の「中」と繋がっているのか……、などと感慨に浸りながら俺は、ズポッとハブを抜き取った。
「ふぃんっっっ……」
籠った喘ぎ声を漏らしながら、笹は両手で股間を抑えた。目も口も閉じた笹の、最後のひと鳴きである。
これで聞き納めだ。
虹ハブという名の竿を引き上げたその先には、しまパンという名のめでたい魚がしっかり引っかかっていた。水色と白の、オーソドックスで南の夜らしいボーダーである。
しまパンは股間の布部分がじっとりと染み渡っていた。ハブは俺の手からするりと抜け出すと、しまパンをくわえたままささーっと草陰に姿を消した。
当初の目的は達成できた。
郁羊に「食料」を調達するというミッションはコンプリートしたのだ。
しかしなぜだろう、名残惜しさが胸にわだかまる。追っていたウサギを、空から現れた鷲に奪い取られたライオンのような、そんな感じ。
湿り気たっぷりの、笹の煌びやかなしまパンが目に焼き付いて離れないのだ。せめて、俺にもおすそわけをくれないか、郁羊。そのしまパンの、一片だけでもよいので……。
などという煩悩に捉われつつ俺は、自分で自分に言い聞かす。落ちつけよ、と。そういうことじゃないのだ。
あくまで、郁羊のための計画なのだ。仕方なく、郁羊の要望に従っただけだ。俺まで獲物たるしまパンにあやかってむしゃぶりついたりしたら、ただの変態だ。一連の計画は、変態の策略として片付いてしまう。食料としてむしゃぶる郁羊と意味合いが大いに異なってしまう。
誰に向けるでもない言い訳を心の中でぶつくさ呟きつつも俺はやはり、あのしまパンをこの手中にという願望も拭いきれなくて、このときばかりは「ギャルのパンティおくれー」と叫んだドラゴンボールのウーロンの気持ちに共鳴を隠しきれなくて、でもやっぱ違うんだ、すべては郁羊のためなのだ。しまパンこそ彼女の生命線なのだ、と自問自答がおさまらなくて……。
「はぁ……はぁ……ありがとね、萩斗くん……はぁ……」
肩で息をしながら笹はとろんとした目で、火照った体を冷ますように呼吸を繰り返していた。
「だ、大丈夫だったか、笹」
「う、うん。でも……」
「でも?」
「スースー、するよ……」
「す、スースーって?」
「パンツ……取られちゃったからさ……」
俺は思わず、彼女の腰へと目をやった。当然、ワンピースで隠れてはいる。いるが、この向こうは……なんと……。
俺は頭を縦にブンブンと振った。なぜかというと、よくわからないが、おそらく理性を保とうとしているのだ、この俺は。
よこしまな考えを振り払うのだ!
「ど、どうしたの萩斗くんっ」
頭を振る俺の奇行に、笹は体まで起こして心配してくれた。
「い、いや別に」
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