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8. *
新居は兄さんの家の近くに借りた。結婚式の後、家に戻ると、ミロは疲れていたのかすぐに眠ってしまった。
「ミロは寝たかい?」
「ええ。疲れてたのね。」
「じゃあ、これからは大人の時間だな。」
レーヴィが後ろから私を抱き寄せて、私の耳の後ろにキスを落とした。今日は朝から認識阻害薬を飲んでいない。レーヴィの甘い香りで頭がいっぱいで、彼に早くすべてを暴いてもらいたくて、ずっとうずうずしていた。きっとレーヴィも同じなのだろう。待ちきれないという顔でうっとりこちらを見つめている。
私たちは夫婦の寝室に移った。部屋に入るとすぐ、私は彼に抱きついて、キスをせがんだ。
「レーヴィ、ちゅーして。」
「あの夜と全く一緒だな。なんてかわいいんだ。狼を本気にさせたのを後悔させてやる。」
彼は噛みつくように私の唇をしゃぶり、そのまま舌が口の中に入る。舌と舌が絡み合い、口の中のいろいろなところを刺激していく。
「ああ、もう無理だ。早くベッドに行こう。」
レーヴィはお姫様抱っこで私を持ち上げ、ベッドに下ろした。ナイトドレスを開けさせ、あらわになった膨らみに勢いよくしゃぶりついた。その頂を何度も舐めあげた。
「あ、あん!そこばっかりいや。」
もう一つの頂きも指でくりくりと摘まみ上げられ、お腹の下の方が疼く。
「ほら、こんなに先端を硬くして、もっと欲しいって言っているぞ。」
甘い匂いと先端の刺激で頭がいっぱいで、もう他のことは何も考えられない。
「あ、ああ、あっ!」
何かが来る!と思った時だった。彼は突然しゃぶるのをやめて、首筋にキスを落とした。
「ふふ、いい目だな。でも俺は一年、いや七年待たされたんだぞ。」
それからまた、深い口づけを交わしながら、彼の指先がゆっくりと股の方に伸びた。下履きの上から、敏感な花芽をまさぐる。上下に動く指の動きが気持ちよくて、思わず腰を揺らす。
「ふふ。こんなに腰を揺らして、中はどうなっているんだ。」
レーヴィが私の下履きを下ろした。そして何かを確かめるようにレーヴィの指が花びらや蜜口に触れていく。
「蜜があふれ出しているね。でもまだ足りない。」
レーヴィは私の足を大きく開き、先ほどは布越しに触れていた花芽にしゃぶりついた。
「きゃあ、そこは汚いからやめて。」
「俺の番に汚いところなんてない。」
舐められたり、吸われたり、先程よりも強く腹の疼きがこみ上げてくる。
「やああ、ダメそこ。ああ、あ。」
もう少しで、達する。だが、またその前に止められてしまった。
「ふふ。あとでしっかりイカせてやるから。まずはちゃんと解さないと。」
レーヴィは蜜口を指でなぞり、今度は一本、二本と蜜壺に指を入れた。浅いところを何度もすられてまた達しそうになったところで、指の動きが止まった。――絶対にわざとだ。
「ねえ、レーヴィ。もっと……して欲しいの。」
そう言ってちょっと恥ずかしかったけど、おねだりのキスをした。
「……もう可愛すぎなんだよ。」
彼はトラウザーを下ろすと、熱を帯びた屹立が顔を覗かせた。それを私の秘所に押し入れた。形をなじませるように、そのまましばらく動かずにいた。
「ああソニヤの中、あったかい。気持ちいい。少し動かすぞ。」
初めは言葉通り、ゆっくりだった。だが段々と律動が早くなる。
「もっと!もっと奥を突いて。」
「ソニヤ。そんなに煽るな。」
レーヴィがさらに激しく強く腰を打ち付けた。
「あ、あっ、ああ、もうだめ。イっちゃう。」
「ああ、俺もだ。」
達すると同時に、私の胎に彼の子種が出されるのが分かった。私はレーヴィにしがみつくように抱きついた。
「レーヴィ、好き。大好き。しばらくこのままつながっていたい。」
「ソニヤ、愛している。久しぶりに会って、俺ばかりあの夜のことが忘れられなくて、君のことが好きでどうしようかと思ったけど、君にもそう言ってもらえてうれしい。」
また深いキスする。私の胎で、レーヴィの欲望がまた硬くなっていくのを感じた。
「レーヴィ、もしかして。えっ。」
「まさか一回で終わるとでも思ったのか?ミロに兄弟が欲しいと頼まれたんだ。今晩は寝かさない。」
「ええっ!」
私の身体は一晩中、狼レーヴィに貪りつくされた。
それから七年の空白を埋めるように、私たちは毎日のように身体をつなげ、すぐにミロの兄弟を授かった。後に村一番の子だくさん夫婦になったのは言うまでもない。
「ミロは寝たかい?」
「ええ。疲れてたのね。」
「じゃあ、これからは大人の時間だな。」
レーヴィが後ろから私を抱き寄せて、私の耳の後ろにキスを落とした。今日は朝から認識阻害薬を飲んでいない。レーヴィの甘い香りで頭がいっぱいで、彼に早くすべてを暴いてもらいたくて、ずっとうずうずしていた。きっとレーヴィも同じなのだろう。待ちきれないという顔でうっとりこちらを見つめている。
私たちは夫婦の寝室に移った。部屋に入るとすぐ、私は彼に抱きついて、キスをせがんだ。
「レーヴィ、ちゅーして。」
「あの夜と全く一緒だな。なんてかわいいんだ。狼を本気にさせたのを後悔させてやる。」
彼は噛みつくように私の唇をしゃぶり、そのまま舌が口の中に入る。舌と舌が絡み合い、口の中のいろいろなところを刺激していく。
「ああ、もう無理だ。早くベッドに行こう。」
レーヴィはお姫様抱っこで私を持ち上げ、ベッドに下ろした。ナイトドレスを開けさせ、あらわになった膨らみに勢いよくしゃぶりついた。その頂を何度も舐めあげた。
「あ、あん!そこばっかりいや。」
もう一つの頂きも指でくりくりと摘まみ上げられ、お腹の下の方が疼く。
「ほら、こんなに先端を硬くして、もっと欲しいって言っているぞ。」
甘い匂いと先端の刺激で頭がいっぱいで、もう他のことは何も考えられない。
「あ、ああ、あっ!」
何かが来る!と思った時だった。彼は突然しゃぶるのをやめて、首筋にキスを落とした。
「ふふ、いい目だな。でも俺は一年、いや七年待たされたんだぞ。」
それからまた、深い口づけを交わしながら、彼の指先がゆっくりと股の方に伸びた。下履きの上から、敏感な花芽をまさぐる。上下に動く指の動きが気持ちよくて、思わず腰を揺らす。
「ふふ。こんなに腰を揺らして、中はどうなっているんだ。」
レーヴィが私の下履きを下ろした。そして何かを確かめるようにレーヴィの指が花びらや蜜口に触れていく。
「蜜があふれ出しているね。でもまだ足りない。」
レーヴィは私の足を大きく開き、先ほどは布越しに触れていた花芽にしゃぶりついた。
「きゃあ、そこは汚いからやめて。」
「俺の番に汚いところなんてない。」
舐められたり、吸われたり、先程よりも強く腹の疼きがこみ上げてくる。
「やああ、ダメそこ。ああ、あ。」
もう少しで、達する。だが、またその前に止められてしまった。
「ふふ。あとでしっかりイカせてやるから。まずはちゃんと解さないと。」
レーヴィは蜜口を指でなぞり、今度は一本、二本と蜜壺に指を入れた。浅いところを何度もすられてまた達しそうになったところで、指の動きが止まった。――絶対にわざとだ。
「ねえ、レーヴィ。もっと……して欲しいの。」
そう言ってちょっと恥ずかしかったけど、おねだりのキスをした。
「……もう可愛すぎなんだよ。」
彼はトラウザーを下ろすと、熱を帯びた屹立が顔を覗かせた。それを私の秘所に押し入れた。形をなじませるように、そのまましばらく動かずにいた。
「ああソニヤの中、あったかい。気持ちいい。少し動かすぞ。」
初めは言葉通り、ゆっくりだった。だが段々と律動が早くなる。
「もっと!もっと奥を突いて。」
「ソニヤ。そんなに煽るな。」
レーヴィがさらに激しく強く腰を打ち付けた。
「あ、あっ、ああ、もうだめ。イっちゃう。」
「ああ、俺もだ。」
達すると同時に、私の胎に彼の子種が出されるのが分かった。私はレーヴィにしがみつくように抱きついた。
「レーヴィ、好き。大好き。しばらくこのままつながっていたい。」
「ソニヤ、愛している。久しぶりに会って、俺ばかりあの夜のことが忘れられなくて、君のことが好きでどうしようかと思ったけど、君にもそう言ってもらえてうれしい。」
また深いキスする。私の胎で、レーヴィの欲望がまた硬くなっていくのを感じた。
「レーヴィ、もしかして。えっ。」
「まさか一回で終わるとでも思ったのか?ミロに兄弟が欲しいと頼まれたんだ。今晩は寝かさない。」
「ええっ!」
私の身体は一晩中、狼レーヴィに貪りつくされた。
それから七年の空白を埋めるように、私たちは毎日のように身体をつなげ、すぐにミロの兄弟を授かった。後に村一番の子だくさん夫婦になったのは言うまでもない。
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