狼(♂)ですが…狐(♂)に婿入りしました。

スメラギ

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中学編

4.発情期は終わったけど…*

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 発情期も無事に終わり、性欲もおさまるかと思いきや、リンのタガが外れたのか…
 寝ている時、知らぬ間に俺の下半身をペロペロと舐めて愛撫している事が多くなった。
 いや…俺の寝付きのよさにビックリだ。上の服やら下のズボンを乱されていても全く気づかないんだからな…

 そして、それは今日も同じらしい。

 「んっく…はぁっ…」

 下半身に熱く滑るナニかの感覚があり、ペロリと掛け布団を捲ると、興奮した声と『じゅるじゅる』『ペチャペチャ』と卑猥な音を響かせながら懸命に俺のモノを愛撫しているリンと目があった。

 愛撫をされていただけでなく、「ウィル様ぁ」と言いながら上に跨がってくる扇情的なリンにその気になり始めている自身になんとも言えなくなる…

 「1人で気持ち良さそうだな」
 「ウィル様は、気持ち良くない?」

 なんて言ってコテンと首を傾げているリンを撫でてやると、気持ち良さそうに目を閉じる。俺はベッド横に備え付けられている引き出しつきの棚から避妊具を取るようにリンへ言った。
 すると、その先を期待してさらに興奮したようだが…先程までの大胆さが嘘かのように照れながらソレを取るリンにこちらも気がたかぶる。

 リンにソレを俺のモノへ着けるように促すと素直に従った。
 そして、リンの腰を掴むと俺のモノを宛がうが、上手く挿入できない。
 そのもどかしい感覚に涙を溜めるリンは俺のモノに優しく手を添えるとそのまま腰を下ろしてきた。

 『ズブズブ』と飲み込んでいくソレに先程より俺も興奮してしまい、腰を掴んだ。

 「ぁあ!」
 「凄く締め付けてくるな…」

 直後、俺が一気に貫いた事により、リンは堪らずイってしまったらしく、盛大に射精した。
 俺の胸まで一気に汚したリンは上半身を倒し、その精液をペロペロ舐めて掃除をしている。

 ソレを気にすることもなく、俺は抱き締めるようにリンを抱えるとベッドのスプリングの反動を活かし、リンの最奥へリズミカルに腰を打ち付けた。

 「んっ…ぁあっ…あっ!ぁあん!」
 「っ…」
 「ぁあっ…やんっ…ウィルしゃまぁ…んっ…キスぅ!んんっ…ほしいれしゅ!ぁ…あっ!」

 そう言って可愛く誘惑してくるリンに断る選択肢など無い単純な俺はキスをしながら最奥を深く抉った。

 「んんっ!!」
 「っ…!」

 2度目の射精をしたリンは俺の上にグッタリと身を預けている。俺はリンの腰を掴み上下左右にスライドさせると身体をくねらせながらヨガる。

 「ぁあっ…イったばっかぁ!んんっ…」
 「その気にさせた責任は取ってもらうから…なっ!」
 「ぁあっ…しゅごいぃんっ…ぁ…ふぅ…」

 小さかった動きを大きくしていくと、直ぐに反応してナカが蠢き俺のモノから精液を搾り取ろうとしてくる。
 挿れたまま身体を反転し、リンと俺の場所を入れ替える。リンを見下ろして服を脱がすと色づいている2つの飾りが姿を現した。

 躊躇うことなくソレの片方を摘まむ…もう片方は舌を使って愛撫をしてやると、イきそうになるくらいに締め付けてきた。

 「あっ!ぁあっ…、あっ!あぁっ…はぁ…ぁ…」

 俺はリンに深く口付けると足を持ち肩へ担ぎ上げ、リンのナカを先程よりも深く抉った…

 「んんっ…ぁあっ…」

 リンは身体をくねらせ、顔を振り乱しながら何度も絶頂を向かえた…



 何度目かの絶頂の後、ようやく熱がおさまった俺はベッドの上の惨状に頭を抱える事になった。
 寝具はどちらとも言えぬ体液でグチョグチョに濡れており、ドロドロになっており、所々ベタついていた。
 気分の良いものではなかった。

 発情期ではなかった為か、リンが意識を飛ばす事はなかったが…自力で起き上がれる事が出来ないのは一目瞭然である。

 「今日のウィル様、凄かった~」

 なんて語尾にハートが付きそうなくらいに、うっとりとそう言ってきたものだから…何も言えなくなった。
 リンはリンで満足をしているらしいので、ソレはそれで良かったのかもしれない…

 まぁ、俺もまんざらでもなかったしな…最終的にリンの乱れた姿を見て俺の理性が負けた…それだけだ。

 終始ニコニコのリンを抱き上げて、お風呂に入れたり、シーツなどをまるごと交換して再び眠りについた頃には既に外が明るくなり始めていた…

 その日の学校は拷問並みに辛かった。けれど、リンは凄く元気だった…とだけ言っておく…

 何で?俺より身体、辛いはずなんだけど?と思ってしまったのは仕方ないと思う…


 
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