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謎の部屋で食べられちゃいました① ※
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担がれた僕は頭にドナドナの曲が流れている。
「先輩っ!歩けますから下してください!」
『んー黙ってないと舌噛んじゃうよ。』
降ろす気はなさそうなので僕は潔く諦めた。
そして降ろされたのだが・・・ベッドの上だ。
「え?ここ学校ですよね?」
ソファがあり応接室のような雰囲気だが、奥にベッドが何故かある。テレビもある。保健室のような感じではなく、ビジネスホテルよりも品のあるホテルの一室という感じだ。
『そだよ。入学する時に学園側に用意させた。』
綾人が、先輩の家はすごい権力とは言ってたけど・・学園長の息子であってもこんな贔屓はありえないだろう。
「え・・もう格の違いについていけてません。そして何故僕はベッドに押し倒されてるんでしょうか?・・」
『そんなの決まってるよね?夏樹は俺のものなんだから、体も早く俺のにしなきゃでしょ?』
え?!体って・・もしかしてまたガンってしてガブリじゃないよね・・・やだぁ!
先輩が噛み跡の残っている絆創膏に触れた。
やっぱり吸血先輩!
「やだぁ!僕痛いの嫌ですっ」
と涙目になりながら拒絶した。
するとぐいっと目と鼻の先に先輩の美しすぎる顔が目の前に。
目がいつもより淀んで見える。
『俺に嫌って言うのなしね。また痛いのするよ?気持ちいい方がいいでしょ?』
僕は首をうんうんと振った。
蓮先輩は顎を掴み噛みつくようにキスをしてきた。
薄く開いた口の隙間から舌が入り込んでくる。
口内を舐めまわされ、舌を軽く噛まれてヂュっと吸われる。
ぢゅっ れろれろ♡ くちゅ♡ちゅぱっ♡ぢゅるるっ
「んぁ・・あぅ・・♡ んぅ・・んぷ♡ はぅ・・」
だんだん激しくなっていき、ぐちゅぐちゅになっていく。
んぁ・・・痛くない・・・気持ちいいだけだぁ・・・♡
激しくて気持ちいいキスに、夏樹は目は虚になり思考がまわらなくなってくる。
蓮が夏樹の口内に唾液を送り込んできて。
こくんっ
長いキスが終わり顔が離れると先輩の目がいつもより猛獣のようにぎらついているように見える。
『キスだけでトロ顔だね。素質あるよ夏樹ちゃん。』
と、耳元で囁かれて、体の芯がじゅんっとうずく・・
なんか・・おちんちんがジクジクしてきてもどかしいよぉ♡
「ふぁぁ、ぁ~っ♡ も、せんぱい、きもちいいよぉ・・・♡」
と先輩にもっとくっつきたい気持ちになってすりすりすり寄ってしまう。
『・・・俺男初めてだけど・・あーほんと夏樹最高に勃つわ。』
すると先輩も僕に下半身を摺り寄せてきた。
先輩の熱く硬くなってる///こすれて気持ちいぃよぉ・・・・♡
これ続けたらいっちゃうよぉ
「ひゃぁん♡はぁ♡あん♡」
『こんなんでいくなよ。もっと気持ちよくなろーな』
「先輩っ!歩けますから下してください!」
『んー黙ってないと舌噛んじゃうよ。』
降ろす気はなさそうなので僕は潔く諦めた。
そして降ろされたのだが・・・ベッドの上だ。
「え?ここ学校ですよね?」
ソファがあり応接室のような雰囲気だが、奥にベッドが何故かある。テレビもある。保健室のような感じではなく、ビジネスホテルよりも品のあるホテルの一室という感じだ。
『そだよ。入学する時に学園側に用意させた。』
綾人が、先輩の家はすごい権力とは言ってたけど・・学園長の息子であってもこんな贔屓はありえないだろう。
「え・・もう格の違いについていけてません。そして何故僕はベッドに押し倒されてるんでしょうか?・・」
『そんなの決まってるよね?夏樹は俺のものなんだから、体も早く俺のにしなきゃでしょ?』
え?!体って・・もしかしてまたガンってしてガブリじゃないよね・・・やだぁ!
先輩が噛み跡の残っている絆創膏に触れた。
やっぱり吸血先輩!
「やだぁ!僕痛いの嫌ですっ」
と涙目になりながら拒絶した。
するとぐいっと目と鼻の先に先輩の美しすぎる顔が目の前に。
目がいつもより淀んで見える。
『俺に嫌って言うのなしね。また痛いのするよ?気持ちいい方がいいでしょ?』
僕は首をうんうんと振った。
蓮先輩は顎を掴み噛みつくようにキスをしてきた。
薄く開いた口の隙間から舌が入り込んでくる。
口内を舐めまわされ、舌を軽く噛まれてヂュっと吸われる。
ぢゅっ れろれろ♡ くちゅ♡ちゅぱっ♡ぢゅるるっ
「んぁ・・あぅ・・♡ んぅ・・んぷ♡ はぅ・・」
だんだん激しくなっていき、ぐちゅぐちゅになっていく。
んぁ・・・痛くない・・・気持ちいいだけだぁ・・・♡
激しくて気持ちいいキスに、夏樹は目は虚になり思考がまわらなくなってくる。
蓮が夏樹の口内に唾液を送り込んできて。
こくんっ
長いキスが終わり顔が離れると先輩の目がいつもより猛獣のようにぎらついているように見える。
『キスだけでトロ顔だね。素質あるよ夏樹ちゃん。』
と、耳元で囁かれて、体の芯がじゅんっとうずく・・
なんか・・おちんちんがジクジクしてきてもどかしいよぉ♡
「ふぁぁ、ぁ~っ♡ も、せんぱい、きもちいいよぉ・・・♡」
と先輩にもっとくっつきたい気持ちになってすりすりすり寄ってしまう。
『・・・俺男初めてだけど・・あーほんと夏樹最高に勃つわ。』
すると先輩も僕に下半身を摺り寄せてきた。
先輩の熱く硬くなってる///こすれて気持ちいぃよぉ・・・・♡
これ続けたらいっちゃうよぉ
「ひゃぁん♡はぁ♡あん♡」
『こんなんでいくなよ。もっと気持ちよくなろーな』
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