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誘拐されちゃったようです
※暴力的なシーンが一部ありますのでご注意ください
僕は目を覚ましたら、真っ暗な場所に横たわって居た。身体を起こそうとして、自分の身体が上手く動かない事に気付いた。
ひとまず状況を把握しなきゃ。
どこかの広い部屋に閉じ込められているようだ。空き部屋のようにがらんと何もなくて、窓は塞がれていて埃っぽい。
さらに僕は両手両足を縛られ床に転がされている。
口もガムテープで塞がれていて、声も出せない。助けを呼ぶ事も出来ない。
........はい!誘拐で決定ですね。
僕の家に身代金そんなに出せないのに....何でターゲットになったんだろう....
しばらくしてドンとドアが強く開けられる音がして、その先を見ると何人かの人間が入ってきた。
「起きたかー?」
いろんな色の髪の人たちだ。
鉄の棒とかナイフとかを持ってたりして、向こうから歩いてくる姿を見るとリアル東京リベン○ャーズだ。
そのうちの青髪の人が1番近くに来て、僕の髪を掴んで顔を上に向けてくる。痛い。
「んー目開いても普通だな。」
普通って僕の容姿のことだよね...
高校男子にそれは求めないで欲しいが、誘拐するなら容姿がいい方がお金が取れる説があるのかもしれない。
「暴れたり泣いたりもしないのか。反応が面白くない。」
いや、だって動けないし、無駄に暴れたところで...体力は温存しなきゃでしょ。と、こういう時に寛容な性格が活きている。
少しイライラしてる風の青髪青年。
口を塞がれてるガムテープを一気に剥がしてきた。
「ぐっっ.....」
「おい。お前御堂蓮のお気に入りだろ?」
「へ?」
思わずリベン○ャーズに向けて腑抜けた声を出してしまった。
「あ゛?!?」
蓮先輩関連で連れ去られたことは確定したので、蓮先輩にとってほぼ利害のない人間であることを主張した方がいいはず。というか僕って先輩にとって本当にどんな存在か分かんないし!
「いえいえいえ、滅相もございませんっ!僕は蓮先輩のパシリ!いや...お世話係?...いや、オモチャでございます!」
「へぇ....名前で呼んでるんだ?これは本物っぽいな。」
と明らかに悪役って感じのニターっとした笑みを浮かべている。
え...僕を使って坊ちゃんらしい先輩の家からお金を召し上げようという魂胆のようだ。いやいや、名前で呼んでるだけで誘拐成功とかないでしょ!
「あの...つかぬことをお聞きしますが、僕の家は一般家庭でして、身代金もさほど期待できないと思います...ましてや蓮先輩とは助け合うような関係性ではございませんです...」
するとガンっと転がってる僕のお腹を蹴られた。
「がっっ!げほっっ」
先輩のガンっなんか比じゃないくらい痛いよぉ.....
「お前の考えなんて聞いてねぇんだわ。金なんてどーでもいいの。あいつの悔しがる顔、怒り、余裕ぶってるあいつの表情が崩れる見たいだけ。」
あれまぁ...だいぶ歪んでらっしゃる....
正攻法では勝てなかったから何とかギャフンと言わせたいということだろう。
「僕なんかではギャフンはできないと思いますが....」
ガンっガンっ
さっきよりも強く蹴られる。
「がはっっっうっっっ」
「工藤。レボルトのやつには連絡したか。」
「はい。今頃御堂に伝わってると思います。」
青髪さんが白髪さんに指示をしている。青髪さんがこのチームのリーダーなんだろう。
なるほど..蓮先輩がトップに君臨するレボルトの配下に僕のことを連絡→1人で来いさもなくば....というメッセージまで蓮先輩に伝わる→1人できた先輩に大勢でギャフン 作戦だろう。
蓮先輩なら自分でなんとかできないオモチャなんてめんどくさくて要らない。って言いそうな気もする.....先輩が来ないなら諦めて解放してくれるって人たちでもなさそうだけど....
「助けたければ1人で来いのやつですか...来なかったら僕どうなるんでしょ...」
お腹蹴るのに飽きたのか、胸ぐらを掴まれて馬乗りにされて殴られる。
「げほっげほっ....うぅ....」
「おい!さっきからうるせーな。お前殺されてーのか?ある意味度胸あるな?
御堂はお前の何がいいんだろなー?ん?なんだこれ?噛み跡...?」
あ、先輩に噛まれた傷治りかけてきたから絆創膏今日から剥がしてたんだった。
「あはは!そういうことかよ。へぇ、あいつの趣味がまさかねぇ。こんなどこにでもいそうな男なんてな。」
僕の全身を舐めるように見られている。
うーなんか....気色悪い。
「もし本当にお前があいつの色ならこの作戦は大成功だなぁ。全然食指がわかねーけどあいつのもんに手を出すのは最高だな。くくく。」
すると青髪は僕の上に馬乗りのままシャツを力づくで破いた。
「ぎゃ!え?」
「三好さん、そいつ男ですよ..本気すか」
そうですそうです白髪さん助けて!
「あ"ー?やってみないとわかんねーだろ」
ナニをですかーーーー!!!
----------------------------
HOTランキング入りいたしました!見守ってくださる皆様のおかげです...本当にありがとうございますっ!エールもとても嬉しいですっ
他の作品も一緒にお気に入り登録いただいている方もいるようで、併せて感謝申し上げますっ
他の作品も今後しっかり更新してまいります!
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さらに僕は両手両足を縛られ床に転がされている。
口もガムテープで塞がれていて、声も出せない。助けを呼ぶ事も出来ない。
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僕の家に身代金そんなに出せないのに....何でターゲットになったんだろう....
しばらくしてドンとドアが強く開けられる音がして、その先を見ると何人かの人間が入ってきた。
「起きたかー?」
いろんな色の髪の人たちだ。
鉄の棒とかナイフとかを持ってたりして、向こうから歩いてくる姿を見るとリアル東京リベン○ャーズだ。
そのうちの青髪の人が1番近くに来て、僕の髪を掴んで顔を上に向けてくる。痛い。
「んー目開いても普通だな。」
普通って僕の容姿のことだよね...
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「暴れたり泣いたりもしないのか。反応が面白くない。」
いや、だって動けないし、無駄に暴れたところで...体力は温存しなきゃでしょ。と、こういう時に寛容な性格が活きている。
少しイライラしてる風の青髪青年。
口を塞がれてるガムテープを一気に剥がしてきた。
「ぐっっ.....」
「おい。お前御堂蓮のお気に入りだろ?」
「へ?」
思わずリベン○ャーズに向けて腑抜けた声を出してしまった。
「あ゛?!?」
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「いえいえいえ、滅相もございませんっ!僕は蓮先輩のパシリ!いや...お世話係?...いや、オモチャでございます!」
「へぇ....名前で呼んでるんだ?これは本物っぽいな。」
と明らかに悪役って感じのニターっとした笑みを浮かべている。
え...僕を使って坊ちゃんらしい先輩の家からお金を召し上げようという魂胆のようだ。いやいや、名前で呼んでるだけで誘拐成功とかないでしょ!
「あの...つかぬことをお聞きしますが、僕の家は一般家庭でして、身代金もさほど期待できないと思います...ましてや蓮先輩とは助け合うような関係性ではございませんです...」
するとガンっと転がってる僕のお腹を蹴られた。
「がっっ!げほっっ」
先輩のガンっなんか比じゃないくらい痛いよぉ.....
「お前の考えなんて聞いてねぇんだわ。金なんてどーでもいいの。あいつの悔しがる顔、怒り、余裕ぶってるあいつの表情が崩れる見たいだけ。」
あれまぁ...だいぶ歪んでらっしゃる....
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「僕なんかではギャフンはできないと思いますが....」
ガンっガンっ
さっきよりも強く蹴られる。
「がはっっっうっっっ」
「工藤。レボルトのやつには連絡したか。」
「はい。今頃御堂に伝わってると思います。」
青髪さんが白髪さんに指示をしている。青髪さんがこのチームのリーダーなんだろう。
なるほど..蓮先輩がトップに君臨するレボルトの配下に僕のことを連絡→1人で来いさもなくば....というメッセージまで蓮先輩に伝わる→1人できた先輩に大勢でギャフン 作戦だろう。
蓮先輩なら自分でなんとかできないオモチャなんてめんどくさくて要らない。って言いそうな気もする.....先輩が来ないなら諦めて解放してくれるって人たちでもなさそうだけど....
「助けたければ1人で来いのやつですか...来なかったら僕どうなるんでしょ...」
お腹蹴るのに飽きたのか、胸ぐらを掴まれて馬乗りにされて殴られる。
「げほっげほっ....うぅ....」
「おい!さっきからうるせーな。お前殺されてーのか?ある意味度胸あるな?
御堂はお前の何がいいんだろなー?ん?なんだこれ?噛み跡...?」
あ、先輩に噛まれた傷治りかけてきたから絆創膏今日から剥がしてたんだった。
「あはは!そういうことかよ。へぇ、あいつの趣味がまさかねぇ。こんなどこにでもいそうな男なんてな。」
僕の全身を舐めるように見られている。
うーなんか....気色悪い。
「もし本当にお前があいつの色ならこの作戦は大成功だなぁ。全然食指がわかねーけどあいつのもんに手を出すのは最高だな。くくく。」
すると青髪は僕の上に馬乗りのままシャツを力づくで破いた。
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