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【生命銃】を初使用! 俺はスライムと出会う
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荒海街ヨーハンナ近くの森、俺はそこで被害報告をするために調査をしていた。
どこのバカなのかは知らないが、《魔物は倒せばその討伐報酬だけを回収すれば良い》などと考えている人間が居るらしいが、そんなことは断じてない。
倒した魔物をそのまま放置したからって、魔物の死骸はなくならない。なくなっていたりしたら、それは誰かが片付けてくれたからである。
それが僕と同じように被害報告のクエストを受けた者が燃やしたりして処分してくれたりしたらまだ良い。問題なのは、その死骸を別の魔物の食糧とされている場合である。
この世は弱肉強食。弱い者の肉を強い者が喰らう、それがこの世の摂理なのである。けれどもその摂理が崩れ去る瞬間、それが人間が魔物の死骸を放置する事なのである。
別に良いじゃないかと思うのかも知れないが、それは大きな間違いである。弱い者が強大なモノの肉を食べるということで、物凄い力を得る可能性もあるのだ。それだからこそ、意外とこのクエストは大事なのだ。
「さて、【吸収】と行くか」
俺は目の前の魔物の死骸を【吸収】の能力によって、自身の体内に吸収する。この能力の便利な点は、身軽なままの状態にて魔物を片付けていくことが出来ること。
既に15体以上の魔物の死骸を自身の体内に吸収しているのだが、まだ大丈夫だろう。
(それに、多少つらかったとしても我慢して平静なふりを装う。それもまた、ハードボイルドってやつだ)
俺はそのまま、森の奥へと進んでいく。
勿論、仕事はきちんとこなすぜ。仕事が出来ずにいるだなんて、俺のハードボイルドな魂が許せないのだ。
《ぷるぷる……》
「ん……?」
そんな事を考えていると、だ。
目の前に、今までとは違う種類の魔物が現れたのだ。
《ぷるぷる、ぷるるっ!》
「……なんだ、スライムか」
俺の目の前に現れたのは、ゲームとかで最弱の魔物として名高いスライムである。
うっすらと透き通った青白いボディを、ぷるぷるとした柔らかい身体を揺らしながら現れたスライムは、俺に向かってぷるぷると奮い立たせるようにして威嚇してきたのだ。
「たかがスライムごときが……このハードボイルドな俺に戦いを挑もうだなんて」
世間一般においては、スライムは最弱ではないという意見もある、らしい。
様々な進化の可能性を秘めた魔物だとか、物理無効など様々な無効化スキルを持っているんだとか、取り込んだ魔物の姿を模倣することが出来るだとか。
……だが、俺にとってはスライムはスライムだ。どこまでいっても、最弱魔物の代表格と言うイメージしかない。
そもそも、だ。それを言い出した奴は、《スライム=最弱、という常識を覆した俺って凄くない?》とかそういう意見を広めたかっただけだ。そしてそれを増長させる愚か者達が話に乗っかっただけ。
話に乗っかる、実にハードボイルドじゃない愚鈍な人間の考え方ではないか。
だからこそ、俺は今のスライム最強(になれる)説を否定する。俺のハードボイルド魂に賭けて。
「ふっ、そのつぶらな瞳が素敵だとか、ぷるぷる揺れる身体が可愛らしいだとか、そんな事を言う者も居るらしいが、俺は騙されん」
俺はそう言って【生命銃】を構える。
スライムはぷるぷる揺れながら、
《ぶっふぅ~》
と、どこかバカにしたような顔(?)でこちらを見ていた。
実際のところ、このスライムは俺のことを馬鹿にしていた。
かのスライムというのは実力差に敏感だ。何故なら、スライムは最弱の魔物だからだ。
最強の者は世間を侮って舐め切っているからこそ、ふとした衝撃で敗北に喫してしまうのだ。だけれども、最弱の者はいつ自分が死ぬかも分からない過酷な状況で戦っている。だからこそ、相手がどれだけの力なのかをしっかりと見極めているのだ。
そして、スライムは知っていた。"この人間の銃の命中率は、大したことがない"と。
《ぶっふぅ~》
「馬鹿にしやがって。当たらないと思ってるのか? だが、それは間違いだ」
俺はそう言って、【生命銃】の中に今まで溜めていた魔物の死骸の"魔力"のみを充填させていく。
「よぉ、スライム。俺が今までどれだけの魔物を【吸収】したと思っている。
この【生命銃】は、生物を魔力によって管理して銃弾として発射する俺の知らない銃だ。そして、俺はスライム……お前らを知っている」
スライム、こいつらに親は居ない。子も居ない。家族も居ない。
何故ならばスライムは魔力溜まり、世界にある魔力が大量に生み出されている場所から生まれる、親なき魔物。自然界で生まれた、ただの魔力の塊たる生物。
「お前らの存在と、俺の銃。その2つを組み合わせる事によって、俺は1つの結論を見つけ出した。
‐‐‐‐大量の魔力に、俺の意思さえあればひとまず生物として放てるんじゃない、かと。スライムを知る俺はそう思った訳だ」
《ぷるぅ?》
「大量の魔力は、俺は既に手に入れている。後の問題はと言うと、俺の意思をどうすれば伝えられるか、って奴だろう」
かちゃり、と俺は【生命銃】を構えていた。
「‐‐‐‐それは、俺のハードボイルド魂。銃を通して、俺のハードボイルド魂を伝える。
そんな事は、俺のハードボイルドさがあれば、簡単なことさっ!」
俺は引き金を、引く。
引くと共に、銃から巨大な魔力の塊が発射される。その巨大な塊には顔が宿っており、その顔はどことなくハードボイルドっぽい感触が見えていた。
そして、発射された巨大な塊は、スライムを
《ぷしゅぅぅぅぅぅっ!》
‐‐‐‐押し潰していた。
「ふっ、少々過激すぎたかもしれないな」
俺は放った魔力の塊も回収して、圧し潰したスライムも回収する。
「よし、これで良い。さぁ、クエストの続きをしようではありませんか?」
俺は、こうして調査報告の依頼の続きを始めるのであった。
どこのバカなのかは知らないが、《魔物は倒せばその討伐報酬だけを回収すれば良い》などと考えている人間が居るらしいが、そんなことは断じてない。
倒した魔物をそのまま放置したからって、魔物の死骸はなくならない。なくなっていたりしたら、それは誰かが片付けてくれたからである。
それが僕と同じように被害報告のクエストを受けた者が燃やしたりして処分してくれたりしたらまだ良い。問題なのは、その死骸を別の魔物の食糧とされている場合である。
この世は弱肉強食。弱い者の肉を強い者が喰らう、それがこの世の摂理なのである。けれどもその摂理が崩れ去る瞬間、それが人間が魔物の死骸を放置する事なのである。
別に良いじゃないかと思うのかも知れないが、それは大きな間違いである。弱い者が強大なモノの肉を食べるということで、物凄い力を得る可能性もあるのだ。それだからこそ、意外とこのクエストは大事なのだ。
「さて、【吸収】と行くか」
俺は目の前の魔物の死骸を【吸収】の能力によって、自身の体内に吸収する。この能力の便利な点は、身軽なままの状態にて魔物を片付けていくことが出来ること。
既に15体以上の魔物の死骸を自身の体内に吸収しているのだが、まだ大丈夫だろう。
(それに、多少つらかったとしても我慢して平静なふりを装う。それもまた、ハードボイルドってやつだ)
俺はそのまま、森の奥へと進んでいく。
勿論、仕事はきちんとこなすぜ。仕事が出来ずにいるだなんて、俺のハードボイルドな魂が許せないのだ。
《ぷるぷる……》
「ん……?」
そんな事を考えていると、だ。
目の前に、今までとは違う種類の魔物が現れたのだ。
《ぷるぷる、ぷるるっ!》
「……なんだ、スライムか」
俺の目の前に現れたのは、ゲームとかで最弱の魔物として名高いスライムである。
うっすらと透き通った青白いボディを、ぷるぷるとした柔らかい身体を揺らしながら現れたスライムは、俺に向かってぷるぷると奮い立たせるようにして威嚇してきたのだ。
「たかがスライムごときが……このハードボイルドな俺に戦いを挑もうだなんて」
世間一般においては、スライムは最弱ではないという意見もある、らしい。
様々な進化の可能性を秘めた魔物だとか、物理無効など様々な無効化スキルを持っているんだとか、取り込んだ魔物の姿を模倣することが出来るだとか。
……だが、俺にとってはスライムはスライムだ。どこまでいっても、最弱魔物の代表格と言うイメージしかない。
そもそも、だ。それを言い出した奴は、《スライム=最弱、という常識を覆した俺って凄くない?》とかそういう意見を広めたかっただけだ。そしてそれを増長させる愚か者達が話に乗っかっただけ。
話に乗っかる、実にハードボイルドじゃない愚鈍な人間の考え方ではないか。
だからこそ、俺は今のスライム最強(になれる)説を否定する。俺のハードボイルド魂に賭けて。
「ふっ、そのつぶらな瞳が素敵だとか、ぷるぷる揺れる身体が可愛らしいだとか、そんな事を言う者も居るらしいが、俺は騙されん」
俺はそう言って【生命銃】を構える。
スライムはぷるぷる揺れながら、
《ぶっふぅ~》
と、どこかバカにしたような顔(?)でこちらを見ていた。
実際のところ、このスライムは俺のことを馬鹿にしていた。
かのスライムというのは実力差に敏感だ。何故なら、スライムは最弱の魔物だからだ。
最強の者は世間を侮って舐め切っているからこそ、ふとした衝撃で敗北に喫してしまうのだ。だけれども、最弱の者はいつ自分が死ぬかも分からない過酷な状況で戦っている。だからこそ、相手がどれだけの力なのかをしっかりと見極めているのだ。
そして、スライムは知っていた。"この人間の銃の命中率は、大したことがない"と。
《ぶっふぅ~》
「馬鹿にしやがって。当たらないと思ってるのか? だが、それは間違いだ」
俺はそう言って、【生命銃】の中に今まで溜めていた魔物の死骸の"魔力"のみを充填させていく。
「よぉ、スライム。俺が今までどれだけの魔物を【吸収】したと思っている。
この【生命銃】は、生物を魔力によって管理して銃弾として発射する俺の知らない銃だ。そして、俺はスライム……お前らを知っている」
スライム、こいつらに親は居ない。子も居ない。家族も居ない。
何故ならばスライムは魔力溜まり、世界にある魔力が大量に生み出されている場所から生まれる、親なき魔物。自然界で生まれた、ただの魔力の塊たる生物。
「お前らの存在と、俺の銃。その2つを組み合わせる事によって、俺は1つの結論を見つけ出した。
‐‐‐‐大量の魔力に、俺の意思さえあればひとまず生物として放てるんじゃない、かと。スライムを知る俺はそう思った訳だ」
《ぷるぅ?》
「大量の魔力は、俺は既に手に入れている。後の問題はと言うと、俺の意思をどうすれば伝えられるか、って奴だろう」
かちゃり、と俺は【生命銃】を構えていた。
「‐‐‐‐それは、俺のハードボイルド魂。銃を通して、俺のハードボイルド魂を伝える。
そんな事は、俺のハードボイルドさがあれば、簡単なことさっ!」
俺は引き金を、引く。
引くと共に、銃から巨大な魔力の塊が発射される。その巨大な塊には顔が宿っており、その顔はどことなくハードボイルドっぽい感触が見えていた。
そして、発射された巨大な塊は、スライムを
《ぷしゅぅぅぅぅぅっ!》
‐‐‐‐押し潰していた。
「ふっ、少々過激すぎたかもしれないな」
俺は放った魔力の塊も回収して、圧し潰したスライムも回収する。
「よし、これで良い。さぁ、クエストの続きをしようではありませんか?」
俺は、こうして調査報告の依頼の続きを始めるのであった。
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