5 / 6
第1章 勇者覚醒
5.呼び出し
しおりを挟む
「おい!ぐすぐすするな!」
「がっ!」
翌日俺が乱暴に連れてこられたのは、ユースの仕事部屋だった。
その表向きの理由は自殺した少女、マイルに関する取り調べ。
「やっと来たか……」
ーーー だが、ユースの俺を見つめる目に俺は取り調べというのは本当にただの口実でしかなかったことを知る。
まぁ、最初から取り調べだけで終わらないことは知っていた。
少女1人が自殺した、そんなことは正直こんな場所では日常茶飯事だ。
そんなことで普通取り調べなど行われない。
ならば何故、俺はここに呼び出されたのか、
「無様だな。勇者か、聞いて呆れる称号だ。
ーーー お前が少女を襲い自殺に追い込んだんだろうが!」
俺はユースの怒鳴り声にその理由を悟った……
◇◆◇
昨日は少女1人だけが死んだというに対しては過剰な騒ぎが起きた。
もちろんその理由は俺だ。
狂ったように死んだ少女の前で笑う、勇者。
未だその力を利用しようとしている限り俺に狂われる訳にも、死なれる訳にもいかない。
だから明らかな異常に助けを求める対象として、ユースに指示を人間達は仰いだのだろう。
そしてユースは初めて知ったのだろう。
2度も自分の首を刺して死んだ少女の姿に、その凄絶さに、
ーーー ようやく自分が何気なく獣人族を殺した、それがどれだけの罪だったのかを。
「お前は情欲を持て余し、そしてそれをこの少女にぶつけようとした!」
それだけのことを俺は自分に罪をなすりつけようとしてくる目の前の少女を見て悟る。
今彼女が言った推論。
それはあり得ない。
奴隷は他の奴隷に手を出すことは出来ない。
もちろん絶対に無理なわけではないが、騒がしくしていたら直ぐに怒鳴られ見つかれば奴隷紋で痛めつけられる。
そんな中、奴隷がそんな行為に及ぶことはまずあり得ない。
それは常識でこの場所に数年いるユースも知っているはずのこと。
なのに何故こんなに俺に罪を重ねようとしているのか、それは簡単なことだった。
ーーー 自分の犯した罪の大きさにたえられるず、俺に被せようとしているのだ。
「聞いているのか貴様!」
怒鳴るユースは青白い窶れた顔をしていた。
おそらく何も食べられていない上に、寝れてもいないのだろう。
ユースは死体を見たことが無いわけではない。
だが、それでもそんな状態になるのがおかしくないほどマイルの死に様は凄絶だった。
あのか細い身体にどうやって入っていたのだと思うほど血まみれで、そしてその目には死してもなお絶望が浮かんでいた。
さらに目を奪うのは首元についた二回自ら傷つけた傷。
自分がそんな惨状を引き起こしたことを知った時、ユースはその事実を抱えきれなかったのだ。
ーーー だから全てを捻じ曲げた。
「私は常に彼女のような少女のことを気遣っていた」
嘘だ。ユースはただマイルを見下し毛嫌いしていただけだ。
「だから私はあの時少女を劣情を抱いていた獣人族の男を切り殺した!」
それも嘘だ。あの時の状況を見てカイがマイルを助けようとしていたことがわからないはずがない。いや、それどころかあの2人が兄妹であることも。
「そう、私はあの少女を気にかけていたのだ!救おうともしていた!だが、お前のその醜い欲望の手にかかり……」
ユースは俺が嘘を見抜いているとも知らず、全てを都合よく変えながらそう俺に向かって怒鳴る。
その顔は口に出していたことにより、自分でも信じ始めていたのか血色が良くなり始めていた。
「あはは、あはははははは!」
「なっ!」
ーーー そしてその滑稽な姿に俺は腹を抱えて笑った。
本当に笑うしかない。
「あれだけの惨状を引き起こしながら、それでも人間様は全く罪の意識が存在しなかったのか?本当にどうしようもないな!」
「貴様っ!誰にもの……っ!」
俺の言葉にユースの表情が変わる。
それは俺に対する疑いの表情。
自分の偽造が全て筒抜けなのではないかという不安。
「ーーー なぁ、全て他人に罪をなすりつけて満足か?」
「なっ!」
そして次の俺の言葉にユースからの表情が消えた。
俺に向けられる彼女の目は完全に敵と認識した時のものとなり、殺気が撒き散らされる。
「奴隷は奴隷らしく這い蹲っておけ」
そして彼女は奴隷紋に魔力を流しこもうとする。
それもいつもよりも多量に。
そして俺が悶え苦しむ姿を想像したのか、その唇が釣り上がる。
「えっ?」
だが、次の瞬間その場に響いたのは俺の苦痛に泣き叫ぶ声ではなく、ユースの呆然とした声だった。
そしてその視線に対して俺はユースを嘲笑うように奴隷紋を揺らしてみせる。
「あれれ、不調?全然効いてないけど」
「っ!」
その俺の視線に激情し何度もユースは魔力を込めようとする。
だが、魔術は発動しない。
「何で!」
そして俺は呆然とするユースの姿を見ながら、あることを決意する。
正直ユースは人間で好きかと問われれば間違いなく嫌いな存在だ。
幾ら容姿が優れていようが中身が腐りきっている。
けれども実力は確か。
「……気はすすまねぇけど」
だとすれば今の俺には必要な人材だ。
「ユースを隷属させるか……」
そしてぽつりと俺はそう呟いた……
「がっ!」
翌日俺が乱暴に連れてこられたのは、ユースの仕事部屋だった。
その表向きの理由は自殺した少女、マイルに関する取り調べ。
「やっと来たか……」
ーーー だが、ユースの俺を見つめる目に俺は取り調べというのは本当にただの口実でしかなかったことを知る。
まぁ、最初から取り調べだけで終わらないことは知っていた。
少女1人が自殺した、そんなことは正直こんな場所では日常茶飯事だ。
そんなことで普通取り調べなど行われない。
ならば何故、俺はここに呼び出されたのか、
「無様だな。勇者か、聞いて呆れる称号だ。
ーーー お前が少女を襲い自殺に追い込んだんだろうが!」
俺はユースの怒鳴り声にその理由を悟った……
◇◆◇
昨日は少女1人だけが死んだというに対しては過剰な騒ぎが起きた。
もちろんその理由は俺だ。
狂ったように死んだ少女の前で笑う、勇者。
未だその力を利用しようとしている限り俺に狂われる訳にも、死なれる訳にもいかない。
だから明らかな異常に助けを求める対象として、ユースに指示を人間達は仰いだのだろう。
そしてユースは初めて知ったのだろう。
2度も自分の首を刺して死んだ少女の姿に、その凄絶さに、
ーーー ようやく自分が何気なく獣人族を殺した、それがどれだけの罪だったのかを。
「お前は情欲を持て余し、そしてそれをこの少女にぶつけようとした!」
それだけのことを俺は自分に罪をなすりつけようとしてくる目の前の少女を見て悟る。
今彼女が言った推論。
それはあり得ない。
奴隷は他の奴隷に手を出すことは出来ない。
もちろん絶対に無理なわけではないが、騒がしくしていたら直ぐに怒鳴られ見つかれば奴隷紋で痛めつけられる。
そんな中、奴隷がそんな行為に及ぶことはまずあり得ない。
それは常識でこの場所に数年いるユースも知っているはずのこと。
なのに何故こんなに俺に罪を重ねようとしているのか、それは簡単なことだった。
ーーー 自分の犯した罪の大きさにたえられるず、俺に被せようとしているのだ。
「聞いているのか貴様!」
怒鳴るユースは青白い窶れた顔をしていた。
おそらく何も食べられていない上に、寝れてもいないのだろう。
ユースは死体を見たことが無いわけではない。
だが、それでもそんな状態になるのがおかしくないほどマイルの死に様は凄絶だった。
あのか細い身体にどうやって入っていたのだと思うほど血まみれで、そしてその目には死してもなお絶望が浮かんでいた。
さらに目を奪うのは首元についた二回自ら傷つけた傷。
自分がそんな惨状を引き起こしたことを知った時、ユースはその事実を抱えきれなかったのだ。
ーーー だから全てを捻じ曲げた。
「私は常に彼女のような少女のことを気遣っていた」
嘘だ。ユースはただマイルを見下し毛嫌いしていただけだ。
「だから私はあの時少女を劣情を抱いていた獣人族の男を切り殺した!」
それも嘘だ。あの時の状況を見てカイがマイルを助けようとしていたことがわからないはずがない。いや、それどころかあの2人が兄妹であることも。
「そう、私はあの少女を気にかけていたのだ!救おうともしていた!だが、お前のその醜い欲望の手にかかり……」
ユースは俺が嘘を見抜いているとも知らず、全てを都合よく変えながらそう俺に向かって怒鳴る。
その顔は口に出していたことにより、自分でも信じ始めていたのか血色が良くなり始めていた。
「あはは、あはははははは!」
「なっ!」
ーーー そしてその滑稽な姿に俺は腹を抱えて笑った。
本当に笑うしかない。
「あれだけの惨状を引き起こしながら、それでも人間様は全く罪の意識が存在しなかったのか?本当にどうしようもないな!」
「貴様っ!誰にもの……っ!」
俺の言葉にユースの表情が変わる。
それは俺に対する疑いの表情。
自分の偽造が全て筒抜けなのではないかという不安。
「ーーー なぁ、全て他人に罪をなすりつけて満足か?」
「なっ!」
そして次の俺の言葉にユースからの表情が消えた。
俺に向けられる彼女の目は完全に敵と認識した時のものとなり、殺気が撒き散らされる。
「奴隷は奴隷らしく這い蹲っておけ」
そして彼女は奴隷紋に魔力を流しこもうとする。
それもいつもよりも多量に。
そして俺が悶え苦しむ姿を想像したのか、その唇が釣り上がる。
「えっ?」
だが、次の瞬間その場に響いたのは俺の苦痛に泣き叫ぶ声ではなく、ユースの呆然とした声だった。
そしてその視線に対して俺はユースを嘲笑うように奴隷紋を揺らしてみせる。
「あれれ、不調?全然効いてないけど」
「っ!」
その俺の視線に激情し何度もユースは魔力を込めようとする。
だが、魔術は発動しない。
「何で!」
そして俺は呆然とするユースの姿を見ながら、あることを決意する。
正直ユースは人間で好きかと問われれば間違いなく嫌いな存在だ。
幾ら容姿が優れていようが中身が腐りきっている。
けれども実力は確か。
「……気はすすまねぇけど」
だとすれば今の俺には必要な人材だ。
「ユースを隷属させるか……」
そしてぽつりと俺はそう呟いた……
0
あなたにおすすめの小説
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
いずれ最強の錬金術師?
小狐丸
ファンタジー
テンプレのごとく勇者召喚に巻き込まれたアラフォーサラリーマン入間 巧。何の因果か、女神様に勇者とは別口で異世界へと送られる事になる。
女神様の過保護なサポートで若返り、外見も日本人とはかけ離れたイケメンとなって異世界へと降り立つ。
けれど男の希望は生産職を営みながらのスローライフ。それを許さない女神特性の身体と能力。
はたして巧は異世界で平穏な生活を送れるのか。
**************
本編終了しました。
只今、暇つぶしに蛇足をツラツラ書き殴っています。
お暇でしたらどうぞ。
書籍版一巻〜七巻発売中です。
コミック版一巻〜二巻発売中です。
よろしくお願いします。
**************
勇者の隣に住んでいただけの村人の話。
カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。
だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。
その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。
だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…?
才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる