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第二章 魔王軍戦
第二十一話 魔王への怒り
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とりあえず、田原の所へ行こう。
あ、その前にキティにこのことを話さないとな…
「キティ、なんでも田原が…──」
田原の事を話す。
「──ええーっ!?嘘ぉ!?田原が?…やるわね、あいつ…」
まぁ、あいつはやるときはやる男だからな。
「とりあえず、あいつのところに行くか」
「そうね、ここでじっとしていても何も始まらないもの」
そうして、俺とキティは走り出し───
───ザザッ
まるでテレビの砂嵐のような音。
何かが途切れ途切れ聞こえる。
いや、それが明白になっていく──
「……!?」
「おっ、おい、何だあれ?」
誰かが、そう言った。
空中に、平たい画面が映し出されたのだ。
巨大だ。
恐らく、いまこの商店街にいる人々全員が見えるほど。
それは、各地で起こっていた。
地図で分かる。
「…ザザッ」
そして、それは画面から流れている音だと言うことも分かった。
そして、その音が、ブツンッと途切れる。
「…!?」
画面に映し出されたのは、黒い空間。
「…」
今は真っ昼間で青空だ。
なのに、なんだ、この感じ。
すごく、気持ち悪い。
「…あー、映ってるかー?これ…まぁいいや…」
その映像は、しばらく黒い空間を映していたが、すぐ後に一人の男…いや、魔族が映し出される。
そいつは赤い髪をした青年だった。
青年は喋りだす。
「…いやぁ、何でも、その国ギガ…だっけ?に、俺らに盾突こうって野郎がいるらしい…そういう奴らに見せてやる…これを…さぁ、人間今日この日ここに生まれてきた事を後悔しろ」
画面は、ぐらぐらと揺れながら廊下を歩いて行き──
「…これが、確か現住民だったかな…」
それは、なにか黒いもぞもぞと動く何かだった。
「魔王城の辺りにだって住民がいたり、パパッと特定できる野郎がいたみたいだ。まぁ、世界規模で考えればそんなやつごまんといるが…こういう風に魔王城に来たらなるぜ…どれだけ強かろうがな」
赤髪の青年は、その黒いもぞもぞに近づき…
「う──っ」
それは、ブゥゥウウウンと飛び去っていった。
いや、まるで暴れ回るように様々なところを飛び交う。
──蠅、だった。
「…あ、う」
直視、出来ない。
服は、無かったようにも思うし、着ていたようにも思えた。
もう、分からない。
体液が染み出て濡れていた絨毯。
体中の穴という穴から姿を見せるぶくぶくに太った蠅たち。
体中をもぞもぞと這う蛆虫。
「…あー、そーいや別部屋に確か、自称『天才』がいたなぁ」
赤髪のそいつは蠅を何とも思っていないのか、そのまま別の場所へ移動を始めた。
そして、今度は黒では無く、白い空間に出た。
それは、真っ白な空間。
見ているだけで精神を苛まれそうな空間。
そこに、一人の女が吊されていた。
若いように思える。
手足を鎖に吊され、もちろん全裸であった。
「う──」
糞尿も垂れ流してるのか…
痩せ細った体は痛々しい。
見るも無惨な傷しか無い。
「…こいつは俺らに盾突こうとした野郎でな。まぁ、確かに一瞬で魔王城を突き止めたのはすげぇけど、ねぇ?」
「はっ、何を言うのよ、私は大丈夫よ。もう脱出ルートだって確保してるんだから、ねっ?ルーク?あれ、マリアンヌ?ドレーナは?おーい、みんなー、帰ろー」
「…オーク兵やゴブリン兵、その他諸々劣等種族が犯し続け、今や、ほら」
そうだ。女の腹は、異様に膨れ…
「…もちろん妊娠している…劣等遺伝子だがな…はは、何が自称天才か」
確かに、女の目は一瞬たりとも焦点をあわせていない。
こう言うのもあれだが…あれはもう…手遅れだ。
「さて、では実験だ…オーク兵…」
「グルルルゥ!」
「の、中でも最も巨根なお前…」
「…グヒヒッ」
「良いぞ、やれ」
オークは下卑た笑みを浮かべ、女を犯し始めた。
「あばっ、あばばっ、お腹っ!裂けるっっ!?あっ、あぁぁぁぁあ!!」
オークのは巨根という次元では無い…
女の体と同等の長さがあった。
それをオークは、全部いれている…
「あばっ、あばばばばば」
「ブモォオオオオ」
ドシャッ
ベチャベチャ…
女の局部から大量の血と水(恐らく羊水)が溢れ出た。
そして、ビクビクッと体を数回跳ね上げた後、静かになった。
「──う、おえっ…」
何だ。これ?
何を、見せられている?
「あーあ、人間が我々の配下につけばこんな事にはならないのになぁ~、魔王様の命令通りにしてれば良いものを、なぁ、人間」
「…~っ!!」
久しぶりに、びきりと顔が引き攣った。
「やれ、なるべく残酷に」
今度はゴブリン兵だった。
今度は、もっと嫌なものを見せられた。
その女の解体ショーだった。
糸のこぎり、ナイフ、鋭利な爪、ペンチ…
様々なもので女をいたぶっていく。
たが、それにはもう、とうに生気というものはない。
だが、死んでもなお殺す。
そういうものを見せているのだ。
「さて、我々は来週にでもその国ギガに攻めてやる…さぁ、待っていろよ、その国にいる強者…まぁ、結局こうなるのだが…」
街中の人々は、絶句した。
恐怖した。
体が、思ったように動かないのだろう。
「これが、魔王か?」
「…ら、ラフ…」
キティの声が、流石に震えている。それもそうか。
「…久しぶりにこれを使うとは…覚醒化」
「ラフ?」
覚醒化…これを使用すると次の一度の行動だけ、超強化される。
それは、他の強化とは比にならない。
相性の問題ではない。絶対値の問題ではない。
次元そのものの問題でもない。
存在が、別。
そういう、強化だ。
「全権」
──その時、全ての映像が遮断された。
「追跡即死」
そして、映像の奥にいる魔族は──
◇
「さてと、映像はもう見せたし、これでいいか…魔王様ももう少し出てくれたら良かったのに…あ、おい、お前」
赤髪の魔族は、たまたますれ違った一匹の魔族騎士に聞いた。
「人間型養豚場はどうだ?」
「え、えぇ、順調ですし、好評ですよ…あの絶望に変わるときの表情が堪らん…らしいです…」
「そうか、それはそそるな…ふふ」
「は、はぁ…」
「人間など、虫となんら変わりはない。どう弄くろうとも、な…まぁ、虫と違ってユニークだがな…ふふっ、あ~堪らん…あの感じ…」
「あの感じ…ですか?」
「…ん、あぁ。拷問や嬲るのもそうだが、それとは違う。いいか、性的に犯すと言うのが最高なんだよ」
「は、はぁ…」
「例えば嫌がる人間の美女を犯す…まずこの地点で最高だ。自分の望んだ配合者ではない者にやられるというのは屈辱だからな…」
「ほぉ…」
「そして、ここからだ。女はただ最悪なだけだし、そして望んでもいない子を身籠もるわけだ。そして、それは最悪なわけだ。それとはうって変わって犯す方というのは気持ちが良い。それも無茶苦茶な。つまり、この落差だ。気持ちよい事をしているが、相手は気持ち悪い…さらに相手はデメリットも沢山ある…こういう状況下が最高なんだよ…」
「なるほど…」
「まぁ、これを理解してはあまりにつまらんがな…さて、では人間の『愛』という感情を壊すため、動くとしよう…」
「愛、ですか…」
「あぁ、人は、成長するとアレが根源となる場合が多い…くくく」
「…はぁ」
赤髪の魔族は歩き出した。
人間の愛という感情を徹底して破壊したいからだ。
「ふふふ、まずは敢えて男女を逃がしそこで愛を育んで貰おうか…それからどちらか一方が死ぬという誓約をつけ…フフ、そして奴らはここの恐怖を知っているから逃げ出すはず…そうなれば愛を壊せる…か。他の方法も色々と考え…」
だが、それは実行出来ずに終わる。
赤髪の魔族は、急に倒れた。
否。
死んだ。
それだけだ。
それ以上も、以下もない。
赤髪の魔族は、愛を知れずに死んだのだ。
あ、その前にキティにこのことを話さないとな…
「キティ、なんでも田原が…──」
田原の事を話す。
「──ええーっ!?嘘ぉ!?田原が?…やるわね、あいつ…」
まぁ、あいつはやるときはやる男だからな。
「とりあえず、あいつのところに行くか」
「そうね、ここでじっとしていても何も始まらないもの」
そうして、俺とキティは走り出し───
───ザザッ
まるでテレビの砂嵐のような音。
何かが途切れ途切れ聞こえる。
いや、それが明白になっていく──
「……!?」
「おっ、おい、何だあれ?」
誰かが、そう言った。
空中に、平たい画面が映し出されたのだ。
巨大だ。
恐らく、いまこの商店街にいる人々全員が見えるほど。
それは、各地で起こっていた。
地図で分かる。
「…ザザッ」
そして、それは画面から流れている音だと言うことも分かった。
そして、その音が、ブツンッと途切れる。
「…!?」
画面に映し出されたのは、黒い空間。
「…」
今は真っ昼間で青空だ。
なのに、なんだ、この感じ。
すごく、気持ち悪い。
「…あー、映ってるかー?これ…まぁいいや…」
その映像は、しばらく黒い空間を映していたが、すぐ後に一人の男…いや、魔族が映し出される。
そいつは赤い髪をした青年だった。
青年は喋りだす。
「…いやぁ、何でも、その国ギガ…だっけ?に、俺らに盾突こうって野郎がいるらしい…そういう奴らに見せてやる…これを…さぁ、人間今日この日ここに生まれてきた事を後悔しろ」
画面は、ぐらぐらと揺れながら廊下を歩いて行き──
「…これが、確か現住民だったかな…」
それは、なにか黒いもぞもぞと動く何かだった。
「魔王城の辺りにだって住民がいたり、パパッと特定できる野郎がいたみたいだ。まぁ、世界規模で考えればそんなやつごまんといるが…こういう風に魔王城に来たらなるぜ…どれだけ強かろうがな」
赤髪の青年は、その黒いもぞもぞに近づき…
「う──っ」
それは、ブゥゥウウウンと飛び去っていった。
いや、まるで暴れ回るように様々なところを飛び交う。
──蠅、だった。
「…あ、う」
直視、出来ない。
服は、無かったようにも思うし、着ていたようにも思えた。
もう、分からない。
体液が染み出て濡れていた絨毯。
体中の穴という穴から姿を見せるぶくぶくに太った蠅たち。
体中をもぞもぞと這う蛆虫。
「…あー、そーいや別部屋に確か、自称『天才』がいたなぁ」
赤髪のそいつは蠅を何とも思っていないのか、そのまま別の場所へ移動を始めた。
そして、今度は黒では無く、白い空間に出た。
それは、真っ白な空間。
見ているだけで精神を苛まれそうな空間。
そこに、一人の女が吊されていた。
若いように思える。
手足を鎖に吊され、もちろん全裸であった。
「う──」
糞尿も垂れ流してるのか…
痩せ細った体は痛々しい。
見るも無惨な傷しか無い。
「…こいつは俺らに盾突こうとした野郎でな。まぁ、確かに一瞬で魔王城を突き止めたのはすげぇけど、ねぇ?」
「はっ、何を言うのよ、私は大丈夫よ。もう脱出ルートだって確保してるんだから、ねっ?ルーク?あれ、マリアンヌ?ドレーナは?おーい、みんなー、帰ろー」
「…オーク兵やゴブリン兵、その他諸々劣等種族が犯し続け、今や、ほら」
そうだ。女の腹は、異様に膨れ…
「…もちろん妊娠している…劣等遺伝子だがな…はは、何が自称天才か」
確かに、女の目は一瞬たりとも焦点をあわせていない。
こう言うのもあれだが…あれはもう…手遅れだ。
「さて、では実験だ…オーク兵…」
「グルルルゥ!」
「の、中でも最も巨根なお前…」
「…グヒヒッ」
「良いぞ、やれ」
オークは下卑た笑みを浮かべ、女を犯し始めた。
「あばっ、あばばっ、お腹っ!裂けるっっ!?あっ、あぁぁぁぁあ!!」
オークのは巨根という次元では無い…
女の体と同等の長さがあった。
それをオークは、全部いれている…
「あばっ、あばばばばば」
「ブモォオオオオ」
ドシャッ
ベチャベチャ…
女の局部から大量の血と水(恐らく羊水)が溢れ出た。
そして、ビクビクッと体を数回跳ね上げた後、静かになった。
「──う、おえっ…」
何だ。これ?
何を、見せられている?
「あーあ、人間が我々の配下につけばこんな事にはならないのになぁ~、魔王様の命令通りにしてれば良いものを、なぁ、人間」
「…~っ!!」
久しぶりに、びきりと顔が引き攣った。
「やれ、なるべく残酷に」
今度はゴブリン兵だった。
今度は、もっと嫌なものを見せられた。
その女の解体ショーだった。
糸のこぎり、ナイフ、鋭利な爪、ペンチ…
様々なもので女をいたぶっていく。
たが、それにはもう、とうに生気というものはない。
だが、死んでもなお殺す。
そういうものを見せているのだ。
「さて、我々は来週にでもその国ギガに攻めてやる…さぁ、待っていろよ、その国にいる強者…まぁ、結局こうなるのだが…」
街中の人々は、絶句した。
恐怖した。
体が、思ったように動かないのだろう。
「これが、魔王か?」
「…ら、ラフ…」
キティの声が、流石に震えている。それもそうか。
「…久しぶりにこれを使うとは…覚醒化」
「ラフ?」
覚醒化…これを使用すると次の一度の行動だけ、超強化される。
それは、他の強化とは比にならない。
相性の問題ではない。絶対値の問題ではない。
次元そのものの問題でもない。
存在が、別。
そういう、強化だ。
「全権」
──その時、全ての映像が遮断された。
「追跡即死」
そして、映像の奥にいる魔族は──
◇
「さてと、映像はもう見せたし、これでいいか…魔王様ももう少し出てくれたら良かったのに…あ、おい、お前」
赤髪の魔族は、たまたますれ違った一匹の魔族騎士に聞いた。
「人間型養豚場はどうだ?」
「え、えぇ、順調ですし、好評ですよ…あの絶望に変わるときの表情が堪らん…らしいです…」
「そうか、それはそそるな…ふふ」
「は、はぁ…」
「人間など、虫となんら変わりはない。どう弄くろうとも、な…まぁ、虫と違ってユニークだがな…ふふっ、あ~堪らん…あの感じ…」
「あの感じ…ですか?」
「…ん、あぁ。拷問や嬲るのもそうだが、それとは違う。いいか、性的に犯すと言うのが最高なんだよ」
「は、はぁ…」
「例えば嫌がる人間の美女を犯す…まずこの地点で最高だ。自分の望んだ配合者ではない者にやられるというのは屈辱だからな…」
「ほぉ…」
「そして、ここからだ。女はただ最悪なだけだし、そして望んでもいない子を身籠もるわけだ。そして、それは最悪なわけだ。それとはうって変わって犯す方というのは気持ちが良い。それも無茶苦茶な。つまり、この落差だ。気持ちよい事をしているが、相手は気持ち悪い…さらに相手はデメリットも沢山ある…こういう状況下が最高なんだよ…」
「なるほど…」
「まぁ、これを理解してはあまりにつまらんがな…さて、では人間の『愛』という感情を壊すため、動くとしよう…」
「愛、ですか…」
「あぁ、人は、成長するとアレが根源となる場合が多い…くくく」
「…はぁ」
赤髪の魔族は歩き出した。
人間の愛という感情を徹底して破壊したいからだ。
「ふふふ、まずは敢えて男女を逃がしそこで愛を育んで貰おうか…それからどちらか一方が死ぬという誓約をつけ…フフ、そして奴らはここの恐怖を知っているから逃げ出すはず…そうなれば愛を壊せる…か。他の方法も色々と考え…」
だが、それは実行出来ずに終わる。
赤髪の魔族は、急に倒れた。
否。
死んだ。
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それ以上も、以下もない。
赤髪の魔族は、愛を知れずに死んだのだ。
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