魔王は将来の夢を探している

とまと

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プロローグ

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生まれたときからこの黒々とした長髪の髪には角があった。

生まれたときから周囲の魔物たちは我に歯向かうことはなかった。

生まれたときから人々からは恐れられ。

生まれたときから我はヒトリだった。

我は生まれたときから魔王だったのだ。


あぁ…、なんて退屈な人生なのだろう。





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