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第2話 婚約破棄と裏切りの宴
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王城アスラシアの大広間は、今宵も華やかな音楽と笑い声に満ちていた。
豪奢なシャンデリアがまばゆい光を放ち、絹のドレスと黄金の鎧がきらめく。
勇者パーティの凱旋を祝う晩餐会――その主役は、勇者アレンと聖女セリナ。
かつてルディウスが共に戦った仲間たちだ。
王国第三王子が主催する宴には、貴族に加えて各地の英雄、魔術師団の上級官らが集まり、まるで一国の戴冠式のような熱気が漂っていた。
「アレン様、乾杯を!」
「うむ。諸君、この勝利は我らの結束の証だ!」
アレンが高らかに声を上げると、広間が歓声で揺れた。
ルディウス――追放された元賢者の名を口にする者は、誰一人としていない。
王国は新たな時代を謳い上げ、古き者を忘れたのだ。
「……まるで茶番だな」
遠く離れた森の小屋で、ルディウスは小さな魔導水晶に映る王都の様子を見つめていた。
それは情報収集用の監視魔術。かつて自ら造った魔装具だ。
追放のときに押収されたと思っていたが、奇跡的に手元に残っていた。
杯を傾ける勇者、笑みを浮かべる聖女。
そして楽団の演奏が始まり、二人は人々の前で踊り出す。
ルディウスの胸の奥で、何かが静かにひび割れた。
「……セリナ。もう何も思うまいと思っていたが、やはり滑稽だな」
目の前の水晶が揺らぎ、アレンが彼女の手を取る。
周囲の貴族たちが讃える声を上げた。
「勇者アレン殿と聖女セリナ様に祝福を!」
「将来、この国を導く二人に、乾杯!」
その瞬間、セリナが微笑んだ。
だがその笑顔は、かつてルディウスが知るものではなかった。
あの優しさも、誠実さも、今やどこにもない。
「……やはり、人は立場と力の前に平等ではないのだな」
静かに呟き、彼は魔導水晶を手放した。
床に落ちたそれは、淡い光を放ちながら砕ける。
そのころ、王都の宴は最高潮を迎えていた。
アレンは杯を掲げ、得意げに笑った。
「この勝利は我々の努力の賜物だ! そして、セリナ、お前の祈りのおかげでもある!」
「アレン様……嬉しいです」
セリナが頬を染める。
人々の視線が二人に注がれ、拍手が鳴り響いた。
だが次の瞬間――。
王の側近が何かを報告しに現れ、アレンの耳に囁く。
その顔が、にやりと歪んだ。
「……そうか、奴が、まだ生きていると?」
「はっ。死の森の奥で魔力反応を確認しました。数値的には……尋常ではありません。魔族か、魔王級かと」
王の表情が一瞬曇る。
「まさか、魔王が再び…?」
「心配いりません、陛下!」
アレンは剣を掲げ、自信に満ちた笑みを浮かべた。
「かつて魔王を討ったこの聖剣アルマスが、再び闇を斬り伏せてみせましょう! 今度は“奴”のような無能はおりません!」
歓声が沸き起こる。
だがルディウスの存在を“奴”と呼んだ瞬間、会場に一瞬だけ冷たい風が吹いた。
ランプが揺らぎ、窓の外で雷鳴が遠く響く。
まるで何かが、怒りとともに目を覚ましたように。
一方その頃、死の森。
ルディウスは、あの夜救ったエルフの少女が目を覚ますのを見届けていた。
「目が覚めたか」
「……あなたが助けてくれたのですか?」
少女の瞳は淡い緑光を帯びていた。
不思議な静けさと気高さを宿したその表情は、人ではなく、どこか神域に近い。
「俺の名はルディウス。お前の名は?」
「私はリシェル。古の森の巫女……でした。でも、今はただの逃亡者です」
彼女は森の奥でひとつの使命を追っていたという。
「あなたが解いた封印……そこに眠っていたのは、魔王の魂。
私の一族は、それを見張る役目でした。
でも、まさかあなたがその“転生体”だったなんて……」
ルディウスは何も言わなかった。
ただ低く笑った。
「封印の番人が、俺を目覚めさせたというわけか。皮肉なものだ」
「ごめんなさい……でも、あなたが憎しみに染まるのなら、止めます。私の命と引き換えにでも」
差し出された彼女の細剣が、ルディウスの喉元に触れる。
だがルディウスは微動だにせず、その刃先を指で押し返した。
青白い光が散り、金属が粉のように崩れる。
「……俺をどうにかできる存在が、まだこの世にいると思うか?」
「……っ!」
リシェルは言葉を失った。
闇の魔力がルディウスの体からゆるやかに溢れ出ていく。
それは熱でも冷気でもなく、存在そのものが“圧”を放つような感覚だった。
「お前を殺す理由はない。だが、俺を封じた古代の神々には借りがある。
まもなくこの世界は、力の均衡を取り戻すだろう」
「均衡……?」
「勇者も聖女も、偽りの信仰も、全てだ」
ルディウスは立ち上がり、天を仰いだ。
空の向こうで、うっすらと王都の方向に黒雲が渦巻いている。
「アレン、そしてセリナ。お前たちに感謝する。
お前たちの裏切りが、俺を本当の意味で目覚めさせてくれた」
その瞳には、もはや絶望も憎しみもなかった。
あるのは“確信”だけ。
夜が更け、王都の宴が終わる頃。
突然、王城の空に黒い雷が走った。
「何だ……!?」
「空が……裂けている!」
人々が逃げ惑うなか、セリナの胸の紋章が灼けるように光り出す。
驚愕に目を見開くと、その中に誰かの声が響いた。
――セリナ。俺を“無能”と呼んだな。
「え……だ、誰……ルディウス……? まさか、生きて……!」
――よくも俺を“裏切りの道化”として笑ったな。だが安心しろ。
お前たちの王国が築いた栄光ごと、俺がすべて塵に戻してやる。
セリナは立ち上がり、叫んだ。
「来ないで! あなたはもう過去なの!」
――過去? 違う。俺は未来だ。
その声と同時に、王都上空に新たな月が現れた。
黒く、禍々しい魔の月。
それは古代伝承にのみ語られた、魔王の復活を示す印――“奈落月”。
王城が悲鳴に包まれ、人々が混乱に陥る中、アレンは聖剣を抜いた。
「ルディウス! 貴様、まさか本当に……!」
――次に会う時、お前たちは地に跪く。
声が消えた。
静寂が戻ると、セリナの足もとに黒い薔薇が一輪、落ちていた。
その花弁が溶けるように消えてゆくのを見て、彼女は震えながら名を呼んだ。
「……ルディウス……どうして……」
死の森の奥、黒い月を仰ぎながら、ルディウスは低く呟いた。
「まだだ。これは始まりに過ぎない。
この世界の“正義”という虚構を、一度全部壊してからだ」
リシェルがその隣で、複雑な表情を浮かべる。
「それでも……あなたは、人間のために戦っていたのでは?」
「そうだ。だが彼らは、その恩を裏切った。
ならば、俺はもう人間ではない。魔王だ。」
彼の瞳が深紅に輝き、森全体が震えた。
木々がざわめき、空に眠る黒月が共鳴する。
「俺に力をくれ。裏切りを、生きた意味に変える力を」
苦痛と歓喜が入り混じる声が森に響き渡る。
無数の魔獣が膝を折り、闇の王の誕生を前に頭を垂れた。
かくして、王国がまだ知らぬまま、
“無能賢者”と蔑まれた男の復讐の歯車が、静かに動き出した。
(続く)
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そして楽団の演奏が始まり、二人は人々の前で踊り出す。
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「……セリナ。もう何も思うまいと思っていたが、やはり滑稽だな」
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周囲の貴族たちが讃える声を上げた。
「勇者アレン殿と聖女セリナ様に祝福を!」
「将来、この国を導く二人に、乾杯!」
その瞬間、セリナが微笑んだ。
だがその笑顔は、かつてルディウスが知るものではなかった。
あの優しさも、誠実さも、今やどこにもない。
「……やはり、人は立場と力の前に平等ではないのだな」
静かに呟き、彼は魔導水晶を手放した。
床に落ちたそれは、淡い光を放ちながら砕ける。
そのころ、王都の宴は最高潮を迎えていた。
アレンは杯を掲げ、得意げに笑った。
「この勝利は我々の努力の賜物だ! そして、セリナ、お前の祈りのおかげでもある!」
「アレン様……嬉しいです」
セリナが頬を染める。
人々の視線が二人に注がれ、拍手が鳴り響いた。
だが次の瞬間――。
王の側近が何かを報告しに現れ、アレンの耳に囁く。
その顔が、にやりと歪んだ。
「……そうか、奴が、まだ生きていると?」
「はっ。死の森の奥で魔力反応を確認しました。数値的には……尋常ではありません。魔族か、魔王級かと」
王の表情が一瞬曇る。
「まさか、魔王が再び…?」
「心配いりません、陛下!」
アレンは剣を掲げ、自信に満ちた笑みを浮かべた。
「かつて魔王を討ったこの聖剣アルマスが、再び闇を斬り伏せてみせましょう! 今度は“奴”のような無能はおりません!」
歓声が沸き起こる。
だがルディウスの存在を“奴”と呼んだ瞬間、会場に一瞬だけ冷たい風が吹いた。
ランプが揺らぎ、窓の外で雷鳴が遠く響く。
まるで何かが、怒りとともに目を覚ましたように。
一方その頃、死の森。
ルディウスは、あの夜救ったエルフの少女が目を覚ますのを見届けていた。
「目が覚めたか」
「……あなたが助けてくれたのですか?」
少女の瞳は淡い緑光を帯びていた。
不思議な静けさと気高さを宿したその表情は、人ではなく、どこか神域に近い。
「俺の名はルディウス。お前の名は?」
「私はリシェル。古の森の巫女……でした。でも、今はただの逃亡者です」
彼女は森の奥でひとつの使命を追っていたという。
「あなたが解いた封印……そこに眠っていたのは、魔王の魂。
私の一族は、それを見張る役目でした。
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ルディウスは何も言わなかった。
ただ低く笑った。
「封印の番人が、俺を目覚めさせたというわけか。皮肉なものだ」
「ごめんなさい……でも、あなたが憎しみに染まるのなら、止めます。私の命と引き換えにでも」
差し出された彼女の細剣が、ルディウスの喉元に触れる。
だがルディウスは微動だにせず、その刃先を指で押し返した。
青白い光が散り、金属が粉のように崩れる。
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「……っ!」
リシェルは言葉を失った。
闇の魔力がルディウスの体からゆるやかに溢れ出ていく。
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「均衡……?」
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