【R18】冷徹なエリート社長はセフレな私を一途に愛して孕ませたい

おうぎまちこ(あきたこまち)

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最終章 一途な愛で孕みました

43-2※

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「……っあっ、あっ、あっ、はぅっ、あっ……」

「ああ、そろそろ出るな」

 あまりにも快楽が強くて、下腹にある恭司の存在しか考えられなくなってくる。
 抽送運動が激しさを増していった。
 膣道がぎゅうぎゅうと熱棒を締上げる。
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。
 水音が激しくなっていくにつれ、窓ガラスもガタガタ軋むようだ。
 何度も肌がぶつかり合う音がぱちゅぱちゅと響く。
 そうして、一際強くぶつかって来られると――。

「ああっ……――!」

「……っ」

 吐精されると熱の奔流が下腹を渦巻く。
 本日何回目かの絶頂で美桜の身体ががくがく震えた。
 恭司が後ろから支えてくれるから、倒れずに済んだぐらいだ。
 まだ熱い肉棒を引き抜かれると、ひくつく蜜口から愛し合った痕が溢れて太腿を伝って流れ落ちていく。

「はあ、あぅ……」

「美桜、あんたの中は最高だな。飽きが来ない」

 恭司がサラサラの黒髪をかき上げた後、美桜の中から身体を軽々とお姫様抱っこした。

「それにしたって、すぐにバテるな」

「……恭司さんが体力お化けなだけなんです。普通の人たちはそうでもないんです」

「普通って言い方はあまり適切じゃあないな。人間、個体差があるもんだし、そもそも人によって普通の基準は違う。俺からしたら間違いなく、お前は体力がない」

「……せっかくだから、もっと優しい言葉かけが欲しいです」

「まあ、これだけ反論できるなら、まだまだ余裕があるってことだな」

「っ……!」

 どうやら墓穴を掘ったようだ。
 ひろびろとした清潔なベッドの上には、愛らしい薔薇の花びらが散らばっていた。
 ベッドの上に恭しく横たえられる。
 ギシリ。
 ベッドが軋む音がすると、恭司が乗り上げてきた。

「俺の嫁になるんだし……そもそもいっぱい増やすんだろう? 体力つけた方が良い」

 美桜はふと気になることを尋ねてみることにする。

「そういえば、恭司さんがいつも話してるいっぱい増やすって、ペットのことですよね?」

「ん?」

「マンションを探したりするのも、ペットをたくさん飼うためなんだなって、恭司さんは人間も動物も……すごく面倒見が良いんですね」

 すると。
 恭司が顎に手を添えて、斜め上を眺めながら考え事をしていた。

「あれ? 違うんですか? だったら、その……こういうことをする回数ってことですか?」

 美桜は自分で問いかけながら恥ずかしくなってしまった。
 
「そうだな。まあ、ある意味、その解釈で間違ってはいないか……?」

「あれ? 違うんですか?」

 美桜の頭の上に疑問符が浮かんだ。

「あんたが先に言い出したんだろう? だから俺はあんたが結婚してほしいって遠回しに言ってきてるもんだとずっと思っていたんだが……そうしたら、順一が出てきたもんだから」

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