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後日談 クリスマス〜日本とドイツ〜
1-11※
しおりを挟む背後にいる恭司の手が、美桜の両脚の間に伸びてくる。
彼の指が花弁の間に侵入すると、ぬるぬると動きはじめた。
彼の長い指にかき回される。
指の腹が少しだけ硬くて触れられると気持ちが良すぎて堪らない。
「ふあっ、あふっ、ああっ……」
「ちょっと指で触ってるだけなのに、気持ちが良さそうに鳴くな、美桜は」
彼のもう片方の手が彼女の両脚を開かせてくる。
気持ちが良くなりすぎて、自然と脚の間が開いていく。
くちゅくちゅと淫らな水音が自分の身体の一部から鳴るのも気恥ずかしい。
彼の指が芽を擦ってくるたびに、快感がゾクゾクと支配してくる。
「あっ、んんっ、恭司さんっ……」
「どうだ? 苦しくないか?」
「いいえ、もっと触って……ほしいです」
恭司が口の端を吊り上げるのが雰囲気で分かった。
「大胆になったな」
「……っ」
改めてそんな風に言われると恥ずかしい。
「大丈夫そうなら……お言葉に甘えて、もう少しだけ触れさせてもらおうか。あんたも結構きつそうだしな」
「あっ……ありがとうございます」
そうして、再び彼の指が動きはじめた。
触れられると頭のてっぺんまでビリビリ快感が駆け抜けはじめる。
「ふあっ、ああっ、あっ……」
どんどん蜜が溢れてきて、それが潤滑油になったのか、彼の指が芽を擦るスピードが速くなっていく。
真っ赤になって硬くなった芽がどんどん肥大化していくのが自分でも分かってしまう。
美桜は気持ちが良くなっていって、どんどん頭の中がふわふわしてくるのを感じた。
「あっ、あっ、あっ、恭司さんっ……そろそろっ……」
「そろそろイキそうか」
彼の指の腹に陰核を擦り上げられていたら――一気に浮遊感が襲ってきた。
「ああっ……――!」
恭司の腕に抱きしめられながら、美桜は絶頂を迎えた。
蜜が大量に溢れて、彼の指と白いシーツとを汚しはじめる。
「はあ、はぅ……はあ……」
「美桜の声は……可愛いな」
びくびく身体を震わせている彼女の身体を彼が優しく抱きしめてくる。
そうして、耳元にちゅっと口づけてきた。
「さて、あんたも満足したことだし、今日はここまでにして……」
毎晩何度も仕掛けてくる恭司にしては……ものすごく殊勝なことを言い始めた。
離れようとする彼の腕に彼女はぎゅっとしがみつく。
「恭司さんが私と赤ちゃんのことを気遣ってくれているのは分かるんですが……」
「ん?」
美桜は勇気を振り絞る。
「……まだまだ体調は良さそうなので……その……せっかくのクリスマスですし……」
「どうした?」
恭司に尋ねられ、美桜は思い切って思いを伝えることにした。
「恭司さんと繋がりあいたいなって……」
「ああ、気持ちは嬉しいが俺は結構激しく動きたがるから加減が……」
「でしたら……」
「ん?」
「私が恭司さんの上で動きます……!」
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