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後日談 クリスマス〜日本とドイツ〜
1-14※
しおりを挟む美桜は恭司の脚の付け根にある男根の根元から先端にかけて扱きはじめた。
「まずはこの子に元気になってもらわないといけません……!」
「すっかり、この子呼ばわりになったな」
恭司が淡々と告げてくる。
「はい、触ったり出たり入ったりしてくる内に、どんどん可愛い気がしてきました」
美桜は恭司のことを眺めた。
「あんたにとっては俺の身体の一部もペットみたいなもんだな」
「ペット……確かにペットみたいに自由気ままで予測不能な動きをして……恭司さんの分身って感じですよね……!」
美桜が片手で扱くと、先端から液が溢れ続ける。
そっと撫でてやると、徐々に硬度が高くなってきた。
「……すっかり色気がない会話になったな」
「もうちょっと色気がある会話の方が良かったですか?」
チラリ。
美桜は恭司の顔色を窺った。
「いいや、別に。あんたに色気はそこまで求めてない」
「……」
美桜は唇を尖らせた。
(それはそれでなんとなく悔しいような……?)
恭司がポツポツ口を開く。
「そうだな。そもそも見た目はそんなに好みじゃない」
「そんなっ……!」
美桜はショックを受けた。
恭司は黙々と続ける。
「だけど、そうだな。からかいがいはあるし、見てて飽きない。それにだ……」
「それに……?」
「俺に鳴かされてる声は……悪くない」
――悪くない。
(それは恭司さんからすれば、すごく良いということよね……!)
美桜はみるみる元気になった。
とはいえ、鳴き声と言われて、なんとなく恥ずかしい。
頬を染めつつ恭司の顔をじっと見つめた。
「あ……ありがとうございます。嬉しいです」
すると。
「ひゃっ……!」
美桜の手の中で恭司の男根がみるみる硬くなっていった。
(すごく大きくなった……! 別に変な鳴き声は上げてないのに……!)
もしかすると、恭司の男性器を弄ったことにより、みるみる経験値を得たのかもしれない。
(この調子で上手になるのよ、美桜……!)
遂にやってきたチャンスだ……!
(ええっと、恭司さんはよく私にすりすりしてくるから……)
美桜は両脚の間に恭司の膨張しきった熱塊を挟み込む。
そうして、試しに腰を揺らしてみることにした。
「あ……!」
しかしながら、両脚の間から男性器がプルンと弾けていなくなってしまった。
何度か挟めないか挑戦する。
だけど、どうしても弾力があって生き物みたいにどこかに行ってしまう。
「いったいぜんたいどうしたら……!」
すると。
「上向かせて乗っかったらどうだ?」
「え?」
恭司が熱塊の先端を腹側に倒して密着させてくれた。
巨大な塊の裏筋が見えてくる。
血管が怒張しているのでいかつい見た目だ。
倒した男根の上に跨れというのか――!
「潰れませんか?」
「それぐらいで潰れねえよ」
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