【R18】無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる

おうぎまちこ(あきたこまち)

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第4章 結婚後の求婚

第36話 青焔の騎士は、無垢な花嫁に囚われる11※

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「今から俺が脱がせるからだ――」
 
 彼にドレスの両肩を落とされる。そのまま、彼に服を脱がされ、フィオーレは裸になってしまった。
 彼女の身体は、デュランダルの両手でくるりと鏡の前に向けられてしまう。
 生まれたままの姿の自分を見て、フィオーレは恥ずかしくなって俯いてしまった。
 彼女の背後に立つデュランダルが、彼女の髪を梳いて口づける。
 腰に彼の熱塊が当たり、フィオーレはぴくりと反応した。


「フィオ――俺はずっと、お前に欲情してる――」


 彼は後ろ手に彼女の双つの膨らみを包み込み、ゆっくりと揉みしだきはじめる。同時に、彼女の赤い先端を彼の親指が刺激した。

「あっ――ん――あっ――デュラン様――」

「ほら、感じてるお前の顔、可愛いだろ? 自分でも鏡で見てみろ――」

 デュランダルにそう言われるが、フィオーレは恥ずかしくて直視することが出来ない。
 乳房に与えられる刺激が気持ち良くて、フィオーレの下の口はだらだらと蜜を溢れ始めた。蜜は彼女の太腿にそって流れていく。

「まだ、下に触ってもないのに――もう濡れてるな――」

「んっ――デュラン様――んんっ――」

 彼の声が耳元で響いて、フィオーレの身体にぞくぞくした感覚が走った。

「きゃっ――」

 後ろから両ひざを抱えられたフィオーレは、デュランダルと共に絨毯の上に座りこんだ。
 全身鏡の前で、フィオーレは大きく脚を開かされてしまう。
 鏡には花のような秘部が映っていて、フィオーレの羞恥を高めていった。

「ひゃんっ――あっ、ん――」

 彼女の花弁の周囲を愛撫した後、彼の人差し指が大きな花弁を割り入る。小さな花びらを開いた後、花芯へと中指がゆっくりと侵入していく。侵入した指が、内側の粘膜を丹念に刺激していき、フィオーレの身体はびくびくと震えてしまった。

「あっ、ん、んんっ、あ、あ、あ――」

「お前の気持ちよさそうな顔見るのは、たまんねぇな――」

 声にならない声をあげるフィオーレの花芯に、さらにデュランダルの人差し指も侵入する。二本の指が、彼女の膣の中をゆっくりとかき回す。そうして、ぐちゅぐちゅと蜜はとどまることなく溢れ続け、彼の指を濡らしていった。流れた愛蜜は、絨毯に淫秘な跡を作っていく――。

「ひぅっ、あぅ、あ――」

「見ろ、フィオ――お前の下の口は気持ち良さように蜜溢れさせてて、可愛いな」

 デュランダルの言葉通り、愛液が溢れて止まらないフィオーレは恥ずかしくて仕方がない。
 そのまま彼女の膣の中のざらざらとしたところを、彼の二つの指が絶え間なく刺激し続ける。ぞわりぞわりと、彼女の全身に快感が駆け巡り始める。

「ひぃぁっ、あ、あ、デュラン様、そこ――あ――あ――ああっ――!」

 しばらく彼の指に刺激を与えられ続けたフィオーレは、背中を反らしてびくびくと震えた。
 ますます大量の蜜を、彼女の花弁は溢れさせている。
 絶頂を迎えた彼女の耳に、彼がちゅっと口づける。

「フィオ――今度は俺の番な――」


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