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とある日記・伍
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十二月二十九日
彼は小説家になりたいのだと言った。
私の夢を問われ、私は教師になりたいのだと答えた。
すると彼は、それは本心ではないだろうと答え、気持ち悪いのだと言われた。
なぜ、と問うと、親の言う通りに生きるのかと。
親の言うことは正しいはずだ。
けれど彼は言う通りに生きるのは気持ち悪いと言う。
彼が悪いとも思わないし、私のこれまでの生き方も悪いとは思わなかった。
ただ彼の自由な姿勢は羨ましいと思った。
彼は小説家になりたいのだと言った。
私の夢を問われ、私は教師になりたいのだと答えた。
すると彼は、それは本心ではないだろうと答え、気持ち悪いのだと言われた。
なぜ、と問うと、親の言う通りに生きるのかと。
親の言うことは正しいはずだ。
けれど彼は言う通りに生きるのは気持ち悪いと言う。
彼が悪いとも思わないし、私のこれまでの生き方も悪いとは思わなかった。
ただ彼の自由な姿勢は羨ましいと思った。
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