姉の身代わりになった引きこもりは身勝手な社長の妻になる

獅月@体調不良

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番外編

06

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~ 隆一 視点 ~


妊活というか、その前の期間が4ヶ月間あり
本格的に始めたのは一蓮が1年生になってからだ

理由の一つとしては、息子二人いるとどちらかが起きてるような気がするから
家じゃ滅多にできないのと、
俺が次の日が休みか、祝日じゃないとそんな体力が無いってことだ

妊活し始めて季節がめぐり、紅葉が美しい10月の半ばになった

 『 無理無理!!昼間っからなんて、無理!! 』

「 息子達がいないんだ。明るくとも…今がチャンスだと思うんだ 」

何がチャンスなんだ、と自分でもつっこみたいし
今日は平日の貴重な休みの日で、息子達は幼稚園と小学校に行っている

カーテンを締め切っても寝室には太陽の光が差し込む

そういえば、出産後から恥ずかしいからっていつも夜だったな…
風呂とか一緒に入るようになって気にしないんだが、気になるのか?

『 うぅ、分かった……シャワー浴びて、可愛い下着つけてくる 』

「 う、うん…。( 待ってくれ、その台詞だけで俺のパラゲージは上がったぞ  )」

恥ずかしそうに頬を染めて、そそくさ寝室を出て行ったルイの言葉に下半身は重かった

何アイツ、すげぇ…可愛いんだが
ヤるために可愛い下着買ってたのか?
めちゃくちゃ見たい……
ガン見したい…多分、嫌がられるが見たい

どんな下着を着けて来るのか、考えていればシャワー浴びて、バスローブを着たルイは上がってきた

『 隆ちゃんも、お風呂…… 』

「 分かった…逃げんなよ? 」

『 逃げないし! 』

「 ふっ、可愛いな 」

すげぇ、今すぐバスローブ解いて脱がしたい 

ムラムラするが、我慢して頭を撫でてからシャワーを浴びに行く

こうやってヤると分かってシャワーを浴びるのは久々だな
一緒に暮らし始めた当時は、何度かあったんだが
子供が出来てから無かったかも知れない

風呂に入る前でもヤッてた時の事を考えると、大人しく慣れたな
少し前なら、多分…無理とか言って襲ってたに違いない

身体を綺麗に洗い流し、ボディーソープで洗ってからバスローブを着て寝室に戻れば
ルイは掛け布団を床へと落とし、ベッドにバスタオルを何枚か敷いていた

その様子はちょっとだけ面白いが、可愛いと思う

「 洗えば良いものの 」

『 終わったあと、すぐ寝れるように。タオル外したらいいだけでしょ? 』

「 そうだな 」

あぁ、受け入れてくれるのを分かってるのは嬉しいな
恥ずかしがってはいたが、準備されると胸は高鳴る

『 ほら、座って……。先に…したい 』

「 イかせやすしてくれるんだ?積極的だな 」

『 うっ、いいから…ほら…… 』

「 はいはい 」

ベッドに近づき、触り心地のいい厚みのあるバスタオルの上へと座ればルイは膝に触れ顔を寄せた

軽く目線を上げ口付けを交せば、彼女の手はバスローブの隙間へと入り胸元を撫でる

『 隆ちゃんを、いっぱい…きもちよくするね…… 』

「 嗚呼、してくれ 」

口付けは深くなり、舌が絡まり触れ合い
片手は胸板を撫で回し、そのままバスローブの紐を解き、下着の身につけてない陰茎に触れた

「 はぁ……ん…… 」

『 舐めるね…… 』

「 嗚呼…… 」

横に座っていたのをやめ、ベッド下に座ったルイは陰茎を指でなぞり先端を指先でそっと触る
その様子を眺めながら時より息を吐く

「 はぁ…… 」

指は次第に皮を下まで下げ、顕になった亀頭を丁寧に撫で回して行く
時より擦られるような感覚に、下半身に血が巡るのが分かる

「 はぁ、すごく……気持ちいい……はっ、はぁ…… 」

『 ん、良さそう…… 』

ルイのタイミングで、亀頭へと唾液を垂らし
そのまま舌先を当て咥内へと招いた
妊活をし始めて、何度かフェラはされたが
明るい部屋で、こうしてハッキリ見える表情は興奮するものがある

『 んっ、ん…… 』

「 っ、ハァッ……ッ、はっ…… 」

イかせない程度に高めるのが上手くなったと思う

さすが妻、よく好きな場所を…知ってるな

強過ぎないフェラと手コキに熱い息は漏れ
陰茎は硬く勃起する
時よりルイの方を見れば、バスローブはズレ下がり、うなじや肩のラインが見え、色っぽい

リップを塗ったような唇から垂れる唾液と、混ざり合うガマン汁が繋がり、舌なめずりする様子は大人びたと思うほど色気を含む

「 はぁ、ルイ……。そんな、舐められると……イきそうになる…… 」

『 ん……挿れたい? 』

「 あぁ、でも…… 」

『 大丈夫…… 』

大丈夫?何が?と思い、目線を向けていれば彼女は身体を上げ、俺の肩に触れ押し倒してきた

ベッドに倒れ、ぼんやりとした思考で見ていればバスローブを着たまま彼女は腹へと座った

『 実は、下着付けてない……。だから隆ちゃんの舐めてるだけでね…… 』

「 っ……えろっ…… 」

それは考えて無かったし、普通に興奮した
勃起して唾液で濡れた俺の亀頭へと、見せ付けるように彼女の愛蜜が垂れ落ちた

自然と漏れた言葉に、ルイはふっと笑い
陰茎を支えれば自らゆっくりと腟口へと押し当てた

『 だから、はいる……ふぁ、あっ、ンッ… 』

「 っ……! 」

それでも狭いのには変わらない
開くように入るものの、中は狭く亀頭を咥えこんでいく
だが、彼女の体重で深く入れば只後はお互いに息を整えてから腰を揺らすだけ

『 んっ、ぁ、はっ…… 』

「 っ、ルイ……はげしいっ、ん、くっ! 」

犯されてるような感覚がするぐらい、彼女は積極的に腰を上下に揺らし、腰を止めてても動かされ全身に痺れが走る

「 くっ、ん……ルイ、ルイっ……出そう………体位…変えるな…… 」

『 ふぁ、あっ、ぅん…… 』

深くに注ぎやすいように正常位へと変わり、バスタオルを気にしながら、身体の位置を動かせば彼女の身を抱きしめ、腰を打ち付ける

『 あっ、あっ!アッ、ひぁっ……あっ!! 』

「 はぁ……くっ……っ…… 」

キツかった中は滑りけを帯びて動きやすくなり、自分の絶頂を高めるように何度もしつこいほどに腰を打ち付ければ、ルイは首を振った
彼女自身の限界も近付き、その華奢な身体を抱き締める

「 はぁ、奥に…だすなっ、ぁ、っ…… 」

『 ちょうだい、ぁ、あっ、んっ!! 』

「 っ……! 」

意識的に先にイこうと思ったのは妊活をし始めだが、我慢出来ずに吐き出したのは初めてだと思う

ルイがイきそうになるギリギリで、先に俺の方が限界が訪れ、注ぎ込むように奥へと精子を放った

「 はぁ……キツイ…だろうが、ちょっとこのままな…流し込む…… 」

『 ぅ、うん……っ~、ぁ、んっ…… 』

イきたくて震える身体を抱き締めて、腰を持ち上げさせて奥へと流し込むようにその場で停止する

「 ルイ……キスしたい…… 」

『 はぁ、ぁ!ンッ…… 』

彼女の腰を上げたまま、顔を寄せて口付け交わす
僅かに腰を揺らし奥へと擦り付けるように動かす 
これで多少、長旅をする距離感が短くなればいいんだがな……

『 隆、ちゃん……イきたい…… 』

「 嗚呼…ちゃんと、イかせてやる…… 」

時間をかけて注ぎ入れ、その後はいつもと変わらないよう長くじっくりと行為を続けた

外に吐き出すことのない精子は全て、彼女の中へと入れた

『 ……赤ちゃん…できるといいな 』

「 そうだな、出来なくとも…また頑張ろう 」

『 うん、 』

微笑んで眠る、ルイの額に口付けを落として掛け布団を拾ってから身体へとかけ
最初に言ったようにそのまま眠りについた

直ぐに風呂に入ったら精子が勿体無い、と告げた彼女の言葉は録音したかったな

それから一度行為はしたものの、あの日から3週間後ルイは…ニコニコの笑顔で俺の前に現れた

「 ただいま……って、もしかして…… 」

『 へへっ…… 』

見せてきた検査薬には、確かに線が入っていた

滅茶苦茶嬉しくて、只強く抱き締めた

「 おめでとう!身体に気を付けような! 」

『 うん!! 』

「 ママ、あかちゃんくるの!!おめでとー! 」

「 さっかーちーむー!! 」

その日の晩御飯は豪華に焼肉になった
今の内にガッツリ食わせたり、美容院へと行かせた

案の定、ルイの悪阻は酷かった

『 おぇ……っ…… 』

「 ママ、だいじょうぶ? 」

「 大丈夫だ、一蓮……レモンジュース持ってきてくれるか?ペットボトルに入ってるやつ 」

「 う、うん! 」

一番心配したのは一蓮だった
真二の時よりしっかりと物事が分かるために、いつも不安な表情を見せては、ルイの為に一生懸命に出来る事をした

「 ママ…ジュース…… 」

『 ありがとう、一蓮……っ、ッ…… 』

「 ルイ、無理すんな。吐けるだけ吐け。食えそうなのを考える 」

『 ん…… 』

夜中でも一緒に背中を擦る一蓮は、
いい男になれると思った

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