転生したら召喚獣になったらしい

獅月@体調不良

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二章 宝物捜索 編

06

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兄弟は、今夜はレヴァン叔父さんと呼ばれた彼の元と眠るらしく
俺達の役目は無いと見た、聖獣の力を使わなくても強いなら守れることは出来るだろうと……

『 どうして負けるんだ? 』

与えられた部屋に今夜も休もうし、横たわるソレイユへと問い掛けるようにその毛並みをなぞれば
彼は姿を人型へと変え、俺の身体を押し倒してきた

『 …… 』

「 彼奴は無属性。能力は魔法の無効化だ。だから、勝ち目はねぇんだ 」

大人の姿を見るのは何処か久々の気もするが、不安が混じる瞳を見れば、怒るのも嫌になり視線は外れる

『 なにそれ、チートじゃん…… 』

魔法の無効化、だから檻も気にもせず去れたのか
それなら意味が分かると納得出来る
けれど、そんな無属性にソレイユが簡単に負けを認めた事が何となく嫌だった

「 魔法を使わない力なら五分五分だが、聖獣にとって彼奴は敵に回したくねぇんだ 」

例え、物理だけの接近戦にしたとしても、ファルが魔法をやれば聖獣は食らう
無属性の特権であり、逆を言えばデメリットも多い
食らうけど効果抜群な訳ではないと言うらしいのだが、魔法を無効化にするだけで十分な程にメリットだろ

『 ……なら俺は敵に回しても、ソレイユを蔑んだ言葉を消してもらう 』

「 っ……ルーナ…… 」

身体の姿を人へと変えながら、座る彼の胸元へと抱き着けば、そっと頭に触れ背中へと腕は回された

「 別にいい、御前が離れなければそれでいい 」

よっぽど、ファルが嫌いなのか苦手なのか
何処かソレイユが震えてるのが分かる
こんなにも臆病な人だったか、嫉妬深くてやきもちやきで時々、真面目にふざけた事を言ってるような人だ

俺はその不安な心を落ち着かせるすべが分からないと抱き締めていれば、彼の手は頬をなぞり顎に触れ持ち上げた

「 ルーナ……愛してる、御前は誰にも渡さない 」

『 ん……俺も、愛してる…… 』

重なる視線と共にどちらともなく鼻先は当たり、唇は触れ、そのまま深く口付けをする

『 ン…… 』

甘く相手を求めるような口付けを感じ、軍服の背中のマントを掴み、抱き着いていれば歯並びを割り入り舌を入れる彼に合わせ、自ら差し出し擦り合わせる

『 っ、ンッ……はぁっ、ん…… 』

「 ン………… 」

身体が痺れ、甘く感じる口付けを何度も重ねていれば先に服を消したソレイユに気付き、熱くなっている肌に触れれば俺もまた、服を消し去った

行為を求め受け入れる意思だとよく分かる
ベッドに膝を立て身体を起こし、肩へと両手を当てれば、ソレイユが見上げるままに口付けを落とし
腰に触れていた手は尻をなぞりワシ掴み揉む

『 ぁ、っ……ん…… 』

揉まれる感覚に腰は震えれば、背後で両手を合わせ手袋を外した彼は、片手で尻を開き反対の手は後孔へと指を滑らせる

『 ンッ……ソレイユ…… 』

「 シロ、誰も居ないんだ。呼べ……コウガ 」

『 ぅ、ん……シロ…… 』

ゆっくりと埋まった指にはまだ滑り気が無く、一旦抜き、俺の舌先へと指を当て軽く唾液を取るように動かし、優しく告げたシロに答えるよう
舌で指先を舐め、指が抜くと同時に垂れる唾液を彼は舌で舐めとり口付けをする

濡れた指をもう一度後孔へと埋めれば、中を動かし始めるのは早く、尻を掴んでいた手は前に移動し陰茎へと指を絡め擦り始めた

『 ンンッ、っ、あっ! 』

キスする余裕ない感覚に、口を離し腰を反れば、其に合わせてシロは首筋を舐めたり鎖骨、胸元へと口付けを落とす

彼の頭を抱き抱えて震えれば、その手は速まり身体は小刻みに動く

『 いっ、ぁ、あっ!っ……あっ! 』

中は指で弄られ、前は何度も亀頭と棹を擦られれば簡単に絶頂は近付く

『 っ、だめっ、もっ、っ…… 』

「 ひひっ。聖獣かと思ってたけど、只の獣に成り下がった交尾じゃねぇか 」

『 !! 』

達しそうだと思った瞬間に、先に気付いたシロは手を止めた事で身体は物欲しげに腰を揺れ、彼の肩口へと顔を埋め抱き着く

何気なく俺の背中を抱き、密着させたシロは彼を睨んだように告げる

「 あぁ、交尾だ。悪いか? 」

「 なーんも、悪くねぇよ。此処で見てやっから、続き、見せてくれよ。安心しろなー、俺には獣の機能はついてねぇから 」

ベッドの横にあった椅子の背を反対にし、背凭れに両手を置き、肩と腕に鎌を抱いたまま告げたファルの言葉にシロは俺の身体に触れそのままベッドへと寝かせた

『 っ…… 』

「 見せる分には構わねぇだろ?獣の姿のときに、廊下でヤったのを思い出せばいい…… 」

それとこれとは別だと言いたいのに、不自然に途中で止められた身体はシロを求めてるから嫌がれない
こくりと頷いた、俺と共に彼は足を開かせ自身の陰茎に触れ後孔へと埋めてきた

見せるようにするために、俺の腰を掴んだまま密着はせずに

「 人間の男女は見たことあるが、雄同士は初めてだなぁ。ひひっ、かわいこちゃん……雌みたいに喘ぐの、楽しみにしてるぜ 」

スッと姿を消した、ファルだが見てるのは分かる 
俺が緊張すると思って、消えたんだと思うが
そんなの既に遅いに決まってる

恥ずかしさで爆発しような心臓と共に、シロがゆっくりと腰を深く挿入し、動き始めた時には頭は溶けていた

『 ぁあっ、はっ……! 』

「( 見られてる方が、感じてるなんて……可愛いな…… )」

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