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二章 宝物捜索 編
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しおりを挟むもう、後々シロが不機嫌でもどうでも良い
怒られたらその時だし、寧ろ次から攻めなければいい話
後の事を考えるのを放棄し、自らのマントと彼のつけているマントを地面へと敷いて押し倒した時には、ファルの気遣いかは知らないが
ごつごつした地面から、触り心地のいい柔らかな花が咲く花畑の中に変わっていた
甘い花の香りや、柔らかい草は辺りにあり
マントの上に仰向けになっているシロは、
自ら早々に服を消し俺のうなじへと腕を巻き付ける
「 ふっ、ん…… 」
『 はぁ……ン…… 』
外だろうがもう獣のように性欲を掻き立てられた俺達には何も考えられないほど、相手を求めるのは簡単で、深い口付けと共に重なり合う舌先は何度も擦り合わせた
先に脱いでいる、彼の厚い胸板を撫でては乳首へと親指を当て弄っていく
「 ンッ…… 」
ピクリと反応し、首に回す腕に力が入るのが分ければ、乳首は嫌いじゃないんだと知り
親指と中指で摘まみ、グニグニと玩ぶように愛撫すれば唾液を垂らし、絡ます舌先から熱い吐息はかかる
「 はぁっ、ぁ、んっ…… 」
『( エロッ…… )』
とろんっと下げた目尻と共に、金色の瞳は俺へと視線を向け直ぐに口付けと舌を求める表情は、攻めに慣れない俺には腰に来るものがある
『( すげ……興奮する…… )』
「 っ、んっ…ンッ…… 」
口を離す事無く、噛み付くよう口を開け深く口付ければ、シロもまた答えるよう舌先を差し出し絡ませてくる
指先で弄る胸の飾りが、徐々に硬く主張していき、彼の鼻から抜けたような呼吸は気持ち良さげなものと分かる
「 はぁ、ふぅ、コウガ……もっと、ん…… 」
『 キス?……気持ちいいっ? 』
「 あぁ、ンッ…… 」
僅かに離した唇へと、舐めては求めてくるシロの言葉に身体の熱は上がり、貪るように荒い口付けを交わせば、彼は唾液を口端から垂らしつつ受け入れてくれる
ねっとりと絡ませる舌先から痺れる甘さに、頭の中がドロドロに溶けそうな程に気持ち良くて
流し込む唾液を飲み込む音や、擦り合わせる水音にいつも以上に興奮する
「 ンッ……はぁっ、ん…… 」
ほどけた舌先を軽く甘く咬めば、彼の身体は震え
それに合わせて口元を舐め、頬へと口付けを落とし、何度かリップ音を立てながら胸板へと唇を滑らせ、胸に置いていた手は下半身の太股に触れれば、物欲しげに腰はくねり動く
「 ハァーッ、っ…… 」
使ってない反対の手は、シロの手と重ねて指を絡めて掴み、地面へと押し付けながら舌先で乳首を舐めては軽く吸い付き、中心部を触る事無く太股や腹下を撫でていく
悩ましげに息を吐き、揺れ動く腰は俺の手を求めてるようで、何度か触ったのに既に勃起してる陰茎へと触れれば、シロは嬉しそうな声を漏らす
「 んぁ、はっ……コウガッ…… 」
『 キスだけで、先走り垂れてる……。焦らされるの好きなんだ……? 』
「 んっ、しらねっ、……ハッ、ッ…… 」
陰茎の形を知るように手を上下に動かし擦ってから、手の平で亀頭を撫で回せば既に鈴口から先走りは垂れ濡れていた
感じてくれてる事が嬉しくなり、乳首へと歯を立て、舌先で愛撫しながら亀頭を撫で回していれば、彼の呼吸は荒くなる
「 はぁっ、はっ、くっ……つよくっ、擦ってくれ…… 」
『 んー……。やだ……じっくり触りたい…… 』
「 くっ……はぁ、っ……! 」
擦れば速く射精するだろ?
それだと折角攻めを体験してるのに詰まらないと思う
絡めた手に力を込め、シロの腰が揺れるのをう感じつつ、亀頭だけを重点的に触り
胸板にキスマークを落とし、乳首の膨らみが変わるのを見て、反対も同じ様に舐めては軽く咬み、吸い付く
「 くぅっ、はぁ……ぁ! 」
動く腰は物欲しげで、撫でる手の平に感じる先走りの量は増え、括れと先端を何度か擦っていれば彼の腰もまた上下に揺れる
『( 自分で手に擦り付けてくるなんて、欲しがりさん…… )』
何度も擦る俺に合わせて揺れ動く手に、更に硬くなってきた凛々しく立派な陰茎に血管が浮き上がり、キツくなるのが分かり、鞘に触れる事無く手を離す
「 ぁ!くっ……いかせろっ、……! 」
シロの方から、イかせて欲しいなんて中々聞かないとちょっと驚いた俺は、とてもいい笑顔で笑ってはもう一度陰茎に触れ、指先を絡ませ擦る
「 はぁっ、んっ…… 」
絡める指先に力が入り、反対の手は俺の肩を掴んだまま、身体は何度も跳ねては太股やら爪先に力が籠る
「 くっ、ぁ、はっ……!っ、とめんなっ、っ!! 」
『( いけないギリギリ、何度も味わったらきっと達したときは気持ちいいよ )』
攻めの時のシロは、焦らしをしないストレートで欲を掻き立てぶつけるような獣のような交尾ばかりをする
だからこうやって達することの出来ない、波が交互に来れば戸惑うように眉を寄せ、苦しそうに息を吐き、それに合わせて汗が滲んでくる
「 はぁっ、っ……くっ 」
イきたいと駄々を捏ねるまで、続けてみよって思ったときには俺の中の"雄"は悪い方に目覚めただろう
こんなSっ気ないと思ってたんだけどな
3
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