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~ 瑠菜 視点 ~
風呂から上がり、お父さんが作ってくれたパスタを食べて
彼が風呂から上がった後はゆっくりとすること無く、寝室へと行く
今日は自分の部屋ではなく、お父さんの方
「 にぁ~。一緒に寝よ 」
「 其のつもりだろ。おいで 」
「 やった 」
少し困った様子を見せるけど、隣へと誘ってくれた為に
私の部屋より大きなベッドに飛び乗っては横になり、うつ伏せになる
彼はベッドライトの光のみで、買ったらしい雑誌を見ていた
「 それなに? 」
「 猫の飼い方 」
「 へぇー……飼うの? 」
「 いや、飼いはしないがな 」
顔を上げて見れば広げた雑誌には可愛い猫が沢山載っていた
可愛いと呟き座り直して一緒に見ていれば、お父さんの片手は背中側から頭に掛けて置き、ポンポンと触れる
「 んー? 」
「 御前は猫を見ても、嫉妬はしないか? 」
「 嫉妬?しないよー。猫は可愛いじゃん 」
「 じゃ、俺が何をしたら嫌だ? 」
「 んー特にないかな 」
何故、そんな事を聞くのだろうか
今までだって恋人を作った事もあるし、家に連れてきた事だってあった
まぁ、深く進展する前にフラれてるみたいだけど
お父さんが結婚を考えてるなら別に良かった
「 そうか、嫉妬しないのか 」
「 なにその、残念そうな顔 」
「 ふっ、いや……猫は嫉妬深い生き物らしい。此では……俺の方が…… 」
「 パパは嫉妬深いんだ? 」
嫉妬がどんなものか、分からない
只、私よりそんな風だとぼやくお父さんの言葉を聞くと気になるから、顔を向ければ彼は困ったように眉を下げ頭に触れる
その手に少し押し付けるように頭を動かせば、手は頬へと当てられる
大きくて広くて、ごつごつとした男らしい手なのに温かくて優しい
「 こんな可愛い娘が、知らない男と居たら嫌なものさ……。まぁ、御前がそれで楽しいならいいが…… 」
「 んーそこまで楽しくないよ。パパがこうして撫でてくれてる方がいい 」
片手で雑誌を閉じて、少し離れた場所に置いたお父さんは、片手を広げた為にそれに合わせて身体を動かし
脚の間へと身体を割り入れて、身体を被せるように上に乗り、腹へと顔を埋める
「 んー……パパの匂い…… 」
「 可愛いな、瑠菜 」
片手で肩を抱き、反対の手でずっと頭を撫でてくれるのに癒されるけど
背筋やら腹下がムズムズする感覚がするから、どうしてもそう言うことをしたくなる
「 パパは、私が……嫌い? 」
「 そんな訳あるか。大切だし、愛してる。俺の可愛い娘だ 」
「 ん、そっか……ふふっ……私もパパ、大好きだよ 」
他の男では癒せない、お父さんだからこそある雰囲気や匂い、鼓動や温もりが心地好くて好きだ
この胸に抱かれた日から、ずっと好きなのは変わらない
撫でる手にすり寄るまま、身を動かし胸元へと顔を寄せれば、お父さんの心臓は僅かに高鳴った
「 ねぇ、どうして……こんなに心臓が速くなるの……? 」
「 っ…… 」
「 パパ……意識してる? 」
僅かに視線を上げれば、彼の瞳孔は開いた
図星だと分かる表情にお父さんが私を娘ではなく、1人の“女“と意識してるから、気にしてしまうんだ
戸籍による紙1枚の契約なんて、壊したいほどに
彼に触れて欲しくて仕方無い
我慢できないまま、指先で引き締まった腹筋から胸元をなぞり、顔を上げて喉元へと唇を寄せる
ひゅっ、と息を吸うような彼と共に喉仏が上下に大きく動く
「 っ、瑠菜……今日はもう寝よう。眠いと甘えたくなるのは分かるが…… 」
「 まだ眠くない……。ねぇ、パパ…… 」
甘い声で呼ぶ度に彼の胸は高鳴る
視線を重ねて、片手を髪に触れ顔を寄せれば頭を触れていた彼の手は私の口へと押さえるように防いだ
「 むぐっ…… 」
「 これ以上はダメだ。怒るぞ 」
目を細めた彼と同じように、じとっと視線をやるも、そんなので諦めることは出来ず
手の平へと舌先を伸ばし、なぞるように舐めれば
パッと手を離した
「 なっ、瑠菜! 」
「 隙あり! 」
「 !!? 」
手が口から離れたらこっちのもの、驚くお父さんの後頭部の髪を掴み見上げるように口付けを交わせば
彼は目を見開く、声を発する為に口を開くタイミングに合わせて舌を出して上歯並びをなぞれば、肩を掴まれ、引き離すように後ろへと引いた
「 っ、止めるんだ!俺は遊び相手じゃない 」
「 でも、遊び相手を捕まえるのを嫌がったのはパパだよ 」
「 それは…… 」
「 だから、ちょっと遊んで……?キスしたい 」
押しに弱いのも知ってる
特に娘である私からの言動には弱い
嫌われたくないと思ってしまうのか、
彼は眉を寄せて嫌そうと言うより、どこか哀しそうに唇を舐めて口付けた私を見ていた
「 本当に、キスだけでいいなら……してやる。だが……それ以上はしないからな 」
「 うん、いいよ……いっぱいキスして 」
その言葉と、理性がどこまで持つのか楽しみでもある
お父さんも、どんなに父親と気取っても男の人には変わらない
触れる程度の唇から、角度を変えて何度もリップ音を立てて口付けていれば
彼の手は頭からウナジへと下ろし、支える程度になれば鼻先を時より当て、夢中で口付けをする
舌先を伸ばし、咥内を探るように動かせば
眉を寄せた彼は、嫌そうにしつつも舌を向けてきた
触れた舌先からは痺れる感覚が走り、他の男とするより気持ちいいと素直に思えた
「 はぁ、ん…… 」
「 っ………… 」
もっと本能をぶつけてくれたらいいのに、
腹下に当たる硬さには気付いてるのだろうか
きっと分かってないと思うから、そっと中心部へと手を伸ばして布の上から撫でれば
口付けていた、お父さんの身体は密かに反応した
リップ音を立て、舌先の濡れた水音が響き
彼の熱くなる陰茎を形にそって撫でては、ズボンのファスナーを下げ、下着に指が触れたところで
ウナジを添えられた手によって手首は掴まれた
「 瑠菜……よせ…それは、ダメだ 」
「 触るだけ…… 」
「 っ、ったく…… 」
掴んでいた手はゆっくりと離れ、私の髪を撫でては諦めるように口付けを再開する
触れ合う舌先の甘さに、夢中になりながら下着の上から陰茎を撫でては
大きさと質量に、腹下辺りがきゅっとした感覚になる
こんなにも興奮するのは初めてかも知れない
そう思いながら、ボクサーパンツを下げて陰茎を取り出せばそそり勃つ大きな鞘に指を絡めて、軽く擦れば
彼の表情は悩ましげになり、私の肩に触れる
「 やっぱりダメだ。頼む、これ以上は止めてくれ 」
「 理性が崩れる?いいのに…… 」
「 良くない。御前は……俺の娘なんだ。頼む……。
俺を“ 男 “にさせないでくれ。父親で有り続けたい 」
父としての仮面が崩れていく
ずっと、女と意識しないようにしてたのに、
私が誘うから壊れちゃったんだ
「 パパはずっとパパだよ。それとも、こんな事をする娘は嫌い? 」
「 嫌うわけないだろ…… 」
「 それじゃ、同じだよ。パパに抱かれても、私はずっと好きだよ 」
目元に口付けを落として、耳元へと顔を寄せる
胸と胸板が密着して、エアコンがかかってるはずなのに御互いの身体は汗ばむほどに熱く高ぶっている
唇を耳元へと寄せ、囁く
「 抱いて……颯…… 」
「 っ!! 」
掴んだ陰茎が脈打ち、熱くなるのが分かる
萎えることを知らず触れる手の平でムクムクと大きくなるそれは、役目を求めるように硬くなってる
これを使って欲しいとばかりに、触れば彼は私の背中へと腕を回し抱き締めてきた
「 パパ……? 」
「 分からない……。なにが正しい選択なのか、全く分からないが……どんな、俺を見ても……嫌わないでくれ…… 」
「 うん、大丈夫。いつもみたいに、いっぱい可愛がって…… 」
「 嗚呼、分かった 」
背中を触れていた手は、そのまま優しくベッドへと寝かせられ
触れていた陰茎から手が離れれば、お父さんは見下げたまま眉を寄せ、私を見詰めては頬に触れた手を首筋をなぞり、パジャマのボタンを外し
ナイトブラへと手をかけた
「 瑠菜…… 」
「 ん…… 」
いつもより熱と色気のある声で名を呼ばれ
それだけで身体は痺れ、熱くなる
返事をして頷けば、彼の方から唇が重ねられる
背の高い彼の陰茎を、この距離から触ることは出来ず、変わりにインナーの中へと手を入れ胸板をなぞれば、同じようにナイトブラの上から優しく揉まれ
そのまま舌先は触れ合う
「 んっ、ンッ…… 」
甘い舌先が重なり合い、水音が立ち鼓膜は犯される
胸を揉む手が、布と肌の間に入れば鼓動は早くなるも親指で乳首を触られ、僅かに腰は跳ねる
「 はっ、ん……っ…… 」
優しく、優しく壊れ物を扱うように触られてるのが分かり
普段なら好き勝手に強く揉まれたりするから、そうやって触られるのが嬉しくてそれだけでじんわりと下着を濡らす
「 はぁ、熱い……脱ぎたい…… 」
「 嗚呼……俺も脱ぐ 」
背中が汗ばみ熱くて仕方無いと、舌をほどいて銀の糸が繋がるのを気にせず身体を動かしパジャマの上下と、ナイトブラ、そして下着さえ取っ払えば
上に被さっていた、お父さんもインナーを脱ぐ
たまに脱衣場で見たことあったけど
年齢を感じさせないぐらいに引き締まってるし、
筋肉質の事にちょっと驚く
流石にまだ理性が残り、下着は脱げなかったらしいが
身体を見せたお父さんの腹筋やら胸板を撫でれば
彼の目元は緩んだ
「 セフレよりいい身体だと褒めてくるか? 」
「 んっ、凄く…… 」
「 そうだろ。なら、俺と比例するか、それ以上の男を見付けることだ 」
自分より劣る男と仲良くしてた事に妬いてたんだ
それがちょっと分かって嬉しくなり、彼の胸元を撫でては肩に触れ手を添えれば
お父さんは、身体を下げて胸の乳首を指先で弄り反対へと舌先を当てた
「 んぅ、ンッ…… 」
ぬるっとした感覚と共に、じんわりと込み上げる快楽を拾い
贅肉が詰められた胸も気持ちがいいと思う
コリコリと指先で弄らたり、舌先で弄ばれれば
下半身に感じるむず痒さに脚を閉じようにも
彼の腰がある事に気付く
「 ぅ、ンッ……パパ……下も…… 」
「 触って欲しい? 」
「 ぅん…… 」
いつも撫でる手で触って欲しい
そう願って呟けば、密かに返事をしたお父さんは
手を滑らせ子宮の上を軽く撫でただけで
身体は大きく反応してしまう
「 っ、ぁ、んぅ、ンッ…… 」
指先で軽くトントンって叩かれるだけで、中が締め付けるような感覚は
感じた事がない程、熱が上がり
胸を弄る手は止まらず、舌先は胸やら胸元を舐めては軽く吸い付く
「 やだ、いじわるっ、中……触って……ぁ、あっ! 」
「 ん……前菜って……大事だろ? 」
「 こんなの、しらないっ……やだ、子宮……ぅ、うっ、ん……! 」
そんな場所は性感帯が有るとは思わなかったし、
寧ろ不感症だと思ってたから、腹下を撫でられただけでこんな戸惑うとは思わなかった
素直に言えば、お父さんの手は止まり顔を向けてきた
「 は?……愛撫、知らないのか? 」
「 しらない……すぐ、いれるんじゃないの…… 」
「 なわけあるか……はぁ、通りで……敏感なのか…… 」
いつもなら押し倒されて、直ぐに探られ挿入される
痛いとか言っても“ 直ぐに良くなる “って言葉を聞くから、多少痛みに慣れてたけど……
そうやって優しく触れられるのは初めてだから戸惑えば、父さんは身体を起こし、胸に触れていた手を頬に当てる
「 ん、嫌わないで…… 」
「 嫌いにはならない。俺が、愛撫を教えてやる。ちゃんとしたセックスをな…… 」
「 ぅ、ん……おしえて…… 」
「 嗚呼、イヤって言っても止めないからな。痛かった場合は言ってくれ 」
「 わかった…… 」
どうなるか分からない、
でも……優しく触れるのは分かるために素直に頷けば唇は重なり彼の手は脚の付け根を撫でたり、敢えて中心部を触らず周りから触れていく
ツルツルの子供みたいなそこを撫でられて、トロトロに溢れるのに触ることはせず
口付けをされながら優しく反対の手は頭や頬を触れていく
フワフワとなる頭は真っ白になっていき
最初の余裕なんて崩れていく
風呂から上がり、お父さんが作ってくれたパスタを食べて
彼が風呂から上がった後はゆっくりとすること無く、寝室へと行く
今日は自分の部屋ではなく、お父さんの方
「 にぁ~。一緒に寝よ 」
「 其のつもりだろ。おいで 」
「 やった 」
少し困った様子を見せるけど、隣へと誘ってくれた為に
私の部屋より大きなベッドに飛び乗っては横になり、うつ伏せになる
彼はベッドライトの光のみで、買ったらしい雑誌を見ていた
「 それなに? 」
「 猫の飼い方 」
「 へぇー……飼うの? 」
「 いや、飼いはしないがな 」
顔を上げて見れば広げた雑誌には可愛い猫が沢山載っていた
可愛いと呟き座り直して一緒に見ていれば、お父さんの片手は背中側から頭に掛けて置き、ポンポンと触れる
「 んー? 」
「 御前は猫を見ても、嫉妬はしないか? 」
「 嫉妬?しないよー。猫は可愛いじゃん 」
「 じゃ、俺が何をしたら嫌だ? 」
「 んー特にないかな 」
何故、そんな事を聞くのだろうか
今までだって恋人を作った事もあるし、家に連れてきた事だってあった
まぁ、深く進展する前にフラれてるみたいだけど
お父さんが結婚を考えてるなら別に良かった
「 そうか、嫉妬しないのか 」
「 なにその、残念そうな顔 」
「 ふっ、いや……猫は嫉妬深い生き物らしい。此では……俺の方が…… 」
「 パパは嫉妬深いんだ? 」
嫉妬がどんなものか、分からない
只、私よりそんな風だとぼやくお父さんの言葉を聞くと気になるから、顔を向ければ彼は困ったように眉を下げ頭に触れる
その手に少し押し付けるように頭を動かせば、手は頬へと当てられる
大きくて広くて、ごつごつとした男らしい手なのに温かくて優しい
「 こんな可愛い娘が、知らない男と居たら嫌なものさ……。まぁ、御前がそれで楽しいならいいが…… 」
「 んーそこまで楽しくないよ。パパがこうして撫でてくれてる方がいい 」
片手で雑誌を閉じて、少し離れた場所に置いたお父さんは、片手を広げた為にそれに合わせて身体を動かし
脚の間へと身体を割り入れて、身体を被せるように上に乗り、腹へと顔を埋める
「 んー……パパの匂い…… 」
「 可愛いな、瑠菜 」
片手で肩を抱き、反対の手でずっと頭を撫でてくれるのに癒されるけど
背筋やら腹下がムズムズする感覚がするから、どうしてもそう言うことをしたくなる
「 パパは、私が……嫌い? 」
「 そんな訳あるか。大切だし、愛してる。俺の可愛い娘だ 」
「 ん、そっか……ふふっ……私もパパ、大好きだよ 」
他の男では癒せない、お父さんだからこそある雰囲気や匂い、鼓動や温もりが心地好くて好きだ
この胸に抱かれた日から、ずっと好きなのは変わらない
撫でる手にすり寄るまま、身を動かし胸元へと顔を寄せれば、お父さんの心臓は僅かに高鳴った
「 ねぇ、どうして……こんなに心臓が速くなるの……? 」
「 っ…… 」
「 パパ……意識してる? 」
僅かに視線を上げれば、彼の瞳孔は開いた
図星だと分かる表情にお父さんが私を娘ではなく、1人の“女“と意識してるから、気にしてしまうんだ
戸籍による紙1枚の契約なんて、壊したいほどに
彼に触れて欲しくて仕方無い
我慢できないまま、指先で引き締まった腹筋から胸元をなぞり、顔を上げて喉元へと唇を寄せる
ひゅっ、と息を吸うような彼と共に喉仏が上下に大きく動く
「 っ、瑠菜……今日はもう寝よう。眠いと甘えたくなるのは分かるが…… 」
「 まだ眠くない……。ねぇ、パパ…… 」
甘い声で呼ぶ度に彼の胸は高鳴る
視線を重ねて、片手を髪に触れ顔を寄せれば頭を触れていた彼の手は私の口へと押さえるように防いだ
「 むぐっ…… 」
「 これ以上はダメだ。怒るぞ 」
目を細めた彼と同じように、じとっと視線をやるも、そんなので諦めることは出来ず
手の平へと舌先を伸ばし、なぞるように舐めれば
パッと手を離した
「 なっ、瑠菜! 」
「 隙あり! 」
「 !!? 」
手が口から離れたらこっちのもの、驚くお父さんの後頭部の髪を掴み見上げるように口付けを交わせば
彼は目を見開く、声を発する為に口を開くタイミングに合わせて舌を出して上歯並びをなぞれば、肩を掴まれ、引き離すように後ろへと引いた
「 っ、止めるんだ!俺は遊び相手じゃない 」
「 でも、遊び相手を捕まえるのを嫌がったのはパパだよ 」
「 それは…… 」
「 だから、ちょっと遊んで……?キスしたい 」
押しに弱いのも知ってる
特に娘である私からの言動には弱い
嫌われたくないと思ってしまうのか、
彼は眉を寄せて嫌そうと言うより、どこか哀しそうに唇を舐めて口付けた私を見ていた
「 本当に、キスだけでいいなら……してやる。だが……それ以上はしないからな 」
「 うん、いいよ……いっぱいキスして 」
その言葉と、理性がどこまで持つのか楽しみでもある
お父さんも、どんなに父親と気取っても男の人には変わらない
触れる程度の唇から、角度を変えて何度もリップ音を立てて口付けていれば
彼の手は頭からウナジへと下ろし、支える程度になれば鼻先を時より当て、夢中で口付けをする
舌先を伸ばし、咥内を探るように動かせば
眉を寄せた彼は、嫌そうにしつつも舌を向けてきた
触れた舌先からは痺れる感覚が走り、他の男とするより気持ちいいと素直に思えた
「 はぁ、ん…… 」
「 っ………… 」
もっと本能をぶつけてくれたらいいのに、
腹下に当たる硬さには気付いてるのだろうか
きっと分かってないと思うから、そっと中心部へと手を伸ばして布の上から撫でれば
口付けていた、お父さんの身体は密かに反応した
リップ音を立て、舌先の濡れた水音が響き
彼の熱くなる陰茎を形にそって撫でては、ズボンのファスナーを下げ、下着に指が触れたところで
ウナジを添えられた手によって手首は掴まれた
「 瑠菜……よせ…それは、ダメだ 」
「 触るだけ…… 」
「 っ、ったく…… 」
掴んでいた手はゆっくりと離れ、私の髪を撫でては諦めるように口付けを再開する
触れ合う舌先の甘さに、夢中になりながら下着の上から陰茎を撫でては
大きさと質量に、腹下辺りがきゅっとした感覚になる
こんなにも興奮するのは初めてかも知れない
そう思いながら、ボクサーパンツを下げて陰茎を取り出せばそそり勃つ大きな鞘に指を絡めて、軽く擦れば
彼の表情は悩ましげになり、私の肩に触れる
「 やっぱりダメだ。頼む、これ以上は止めてくれ 」
「 理性が崩れる?いいのに…… 」
「 良くない。御前は……俺の娘なんだ。頼む……。
俺を“ 男 “にさせないでくれ。父親で有り続けたい 」
父としての仮面が崩れていく
ずっと、女と意識しないようにしてたのに、
私が誘うから壊れちゃったんだ
「 パパはずっとパパだよ。それとも、こんな事をする娘は嫌い? 」
「 嫌うわけないだろ…… 」
「 それじゃ、同じだよ。パパに抱かれても、私はずっと好きだよ 」
目元に口付けを落として、耳元へと顔を寄せる
胸と胸板が密着して、エアコンがかかってるはずなのに御互いの身体は汗ばむほどに熱く高ぶっている
唇を耳元へと寄せ、囁く
「 抱いて……颯…… 」
「 っ!! 」
掴んだ陰茎が脈打ち、熱くなるのが分かる
萎えることを知らず触れる手の平でムクムクと大きくなるそれは、役目を求めるように硬くなってる
これを使って欲しいとばかりに、触れば彼は私の背中へと腕を回し抱き締めてきた
「 パパ……? 」
「 分からない……。なにが正しい選択なのか、全く分からないが……どんな、俺を見ても……嫌わないでくれ…… 」
「 うん、大丈夫。いつもみたいに、いっぱい可愛がって…… 」
「 嗚呼、分かった 」
背中を触れていた手は、そのまま優しくベッドへと寝かせられ
触れていた陰茎から手が離れれば、お父さんは見下げたまま眉を寄せ、私を見詰めては頬に触れた手を首筋をなぞり、パジャマのボタンを外し
ナイトブラへと手をかけた
「 瑠菜…… 」
「 ん…… 」
いつもより熱と色気のある声で名を呼ばれ
それだけで身体は痺れ、熱くなる
返事をして頷けば、彼の方から唇が重ねられる
背の高い彼の陰茎を、この距離から触ることは出来ず、変わりにインナーの中へと手を入れ胸板をなぞれば、同じようにナイトブラの上から優しく揉まれ
そのまま舌先は触れ合う
「 んっ、ンッ…… 」
甘い舌先が重なり合い、水音が立ち鼓膜は犯される
胸を揉む手が、布と肌の間に入れば鼓動は早くなるも親指で乳首を触られ、僅かに腰は跳ねる
「 はっ、ん……っ…… 」
優しく、優しく壊れ物を扱うように触られてるのが分かり
普段なら好き勝手に強く揉まれたりするから、そうやって触られるのが嬉しくてそれだけでじんわりと下着を濡らす
「 はぁ、熱い……脱ぎたい…… 」
「 嗚呼……俺も脱ぐ 」
背中が汗ばみ熱くて仕方無いと、舌をほどいて銀の糸が繋がるのを気にせず身体を動かしパジャマの上下と、ナイトブラ、そして下着さえ取っ払えば
上に被さっていた、お父さんもインナーを脱ぐ
たまに脱衣場で見たことあったけど
年齢を感じさせないぐらいに引き締まってるし、
筋肉質の事にちょっと驚く
流石にまだ理性が残り、下着は脱げなかったらしいが
身体を見せたお父さんの腹筋やら胸板を撫でれば
彼の目元は緩んだ
「 セフレよりいい身体だと褒めてくるか? 」
「 んっ、凄く…… 」
「 そうだろ。なら、俺と比例するか、それ以上の男を見付けることだ 」
自分より劣る男と仲良くしてた事に妬いてたんだ
それがちょっと分かって嬉しくなり、彼の胸元を撫でては肩に触れ手を添えれば
お父さんは、身体を下げて胸の乳首を指先で弄り反対へと舌先を当てた
「 んぅ、ンッ…… 」
ぬるっとした感覚と共に、じんわりと込み上げる快楽を拾い
贅肉が詰められた胸も気持ちがいいと思う
コリコリと指先で弄らたり、舌先で弄ばれれば
下半身に感じるむず痒さに脚を閉じようにも
彼の腰がある事に気付く
「 ぅ、ンッ……パパ……下も…… 」
「 触って欲しい? 」
「 ぅん…… 」
いつも撫でる手で触って欲しい
そう願って呟けば、密かに返事をしたお父さんは
手を滑らせ子宮の上を軽く撫でただけで
身体は大きく反応してしまう
「 っ、ぁ、んぅ、ンッ…… 」
指先で軽くトントンって叩かれるだけで、中が締め付けるような感覚は
感じた事がない程、熱が上がり
胸を弄る手は止まらず、舌先は胸やら胸元を舐めては軽く吸い付く
「 やだ、いじわるっ、中……触って……ぁ、あっ! 」
「 ん……前菜って……大事だろ? 」
「 こんなの、しらないっ……やだ、子宮……ぅ、うっ、ん……! 」
そんな場所は性感帯が有るとは思わなかったし、
寧ろ不感症だと思ってたから、腹下を撫でられただけでこんな戸惑うとは思わなかった
素直に言えば、お父さんの手は止まり顔を向けてきた
「 は?……愛撫、知らないのか? 」
「 しらない……すぐ、いれるんじゃないの…… 」
「 なわけあるか……はぁ、通りで……敏感なのか…… 」
いつもなら押し倒されて、直ぐに探られ挿入される
痛いとか言っても“ 直ぐに良くなる “って言葉を聞くから、多少痛みに慣れてたけど……
そうやって優しく触れられるのは初めてだから戸惑えば、父さんは身体を起こし、胸に触れていた手を頬に当てる
「 ん、嫌わないで…… 」
「 嫌いにはならない。俺が、愛撫を教えてやる。ちゃんとしたセックスをな…… 」
「 ぅ、ん……おしえて…… 」
「 嗚呼、イヤって言っても止めないからな。痛かった場合は言ってくれ 」
「 わかった…… 」
どうなるか分からない、
でも……優しく触れるのは分かるために素直に頷けば唇は重なり彼の手は脚の付け根を撫でたり、敢えて中心部を触らず周りから触れていく
ツルツルの子供みたいなそこを撫でられて、トロトロに溢れるのに触ることはせず
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