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63.True/L'Arc~en~Ciel
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ラルクさんsakuraの居る時代の最後のアルバム。
んでもって個人的にはベスト。
一番楽しくて、突き落とされた時期だなあ。
ライヴツアーにこれでもかとばかりに東名阪行き、ライヴのついでにクリスマス豊島園イベントも観に行き、北海道や埼玉のFMに期間パーソナリティで出るし(それをまた同好の士でテープダビング交換しあうという)何よりも秋のカルビーの15分番組「ボンジュールL'Arc-en-Ciel」ですよ。
まじこれ毎日毎日きっちりテープに録って、結構テープ起こしなんぞもしてそれをまた冊子にまとめたりしましたよ…… 売るのは何となくあかんなー、と思ったんで、同人友達に配ったざんす。
いやもうこの「ボンラル」、基本二人組収録で、またぬるぬるの展開だったから、話が楽しくてなあ。四人中三人まで「大阪と京都以外の」関西人だったので、まあ何というか、テンポが楽しいこと。
あのテープ起こしで散々彼等のしゃべり方とか頭にインプットしたおかげで、結構彼等を念頭においたおはなし書く時にもその声が頭に浮かぶくらいで。
で、この組み合わせの中でレアだったのがhydeさんとsakuraというのでなー。この時の独特のだらだらした空気感がたまらなかったざんすよ。
あとともかく「このひとが一番酷い」とさらっとメンツに言われていたh氏。こういうネタがざらざら出てきたこと。
だからなー、そのボンラルが突然3月の「あ、もうじき終わってしまうんだなあ……」と思っていした矢先に、「今日から打ち切り」とぽん、と置かれた時のファンときたら!
無論事件そのものにびっくりしたというのもあるんだけど、「え、もう今日から?」という気分になったわー。
いやもうしばらく心配心配心配、でしたよ。だって1月にライヴ行ったんだぜ?
で、3月だもの。そんなこと起こると全く思ってなかったから、もう。
10月に復活した時点では、まだ「虹」の時点ではゆっきーはサポートだったんだよな。さて大丈夫かな状態で。
で、ワタシのラルクさんへのライヴ熱は冷めて行くのであった。
1 Fare Well
2 Caress of Venus
3 Round and Round
4 flower
5 "good-morning Hide"
6 the Fourth Avenue Cafe
7 Lies and Truth ("True" Mix)
8 風にきえないで ("True" Mix)
9 I Wish
10 Dearest Love
ちなみにこの時、3月に6.がシングルカットされる予定だったんだけど、それも中止。サンプル盤でもあったらレアだ! と言われてたもんだよ。
シングルは4.以外もの凄く、という訳ではないのがw 優しすぎるんだよな、印象が。
この辺りのライヴだと「風に~」のc/wだった「I'm so happy」もそーとー胸にがががががっと来たものだけど、10.もとんでもなくよろしかった。
hさんがギター持ち出してきたのもこの時代あたりかなー。
それまではステージを走り回ったり踊ったりばかりだったんだけど、じゃらーんと鳴らしながら歌う様になったざんすよ。
ありがたいのは、この曲群が普段聞きもできるものだ、ということかな。ライヴでないと聴けないというタイプでもないということ。
そんでやっぱりこの時期のはとっても好きだなー、流れとしていいよなー、と思うのは変わらないということで。
んでもって個人的にはベスト。
一番楽しくて、突き落とされた時期だなあ。
ライヴツアーにこれでもかとばかりに東名阪行き、ライヴのついでにクリスマス豊島園イベントも観に行き、北海道や埼玉のFMに期間パーソナリティで出るし(それをまた同好の士でテープダビング交換しあうという)何よりも秋のカルビーの15分番組「ボンジュールL'Arc-en-Ciel」ですよ。
まじこれ毎日毎日きっちりテープに録って、結構テープ起こしなんぞもしてそれをまた冊子にまとめたりしましたよ…… 売るのは何となくあかんなー、と思ったんで、同人友達に配ったざんす。
いやもうこの「ボンラル」、基本二人組収録で、またぬるぬるの展開だったから、話が楽しくてなあ。四人中三人まで「大阪と京都以外の」関西人だったので、まあ何というか、テンポが楽しいこと。
あのテープ起こしで散々彼等のしゃべり方とか頭にインプットしたおかげで、結構彼等を念頭においたおはなし書く時にもその声が頭に浮かぶくらいで。
で、この組み合わせの中でレアだったのがhydeさんとsakuraというのでなー。この時の独特のだらだらした空気感がたまらなかったざんすよ。
あとともかく「このひとが一番酷い」とさらっとメンツに言われていたh氏。こういうネタがざらざら出てきたこと。
だからなー、そのボンラルが突然3月の「あ、もうじき終わってしまうんだなあ……」と思っていした矢先に、「今日から打ち切り」とぽん、と置かれた時のファンときたら!
無論事件そのものにびっくりしたというのもあるんだけど、「え、もう今日から?」という気分になったわー。
いやもうしばらく心配心配心配、でしたよ。だって1月にライヴ行ったんだぜ?
で、3月だもの。そんなこと起こると全く思ってなかったから、もう。
10月に復活した時点では、まだ「虹」の時点ではゆっきーはサポートだったんだよな。さて大丈夫かな状態で。
で、ワタシのラルクさんへのライヴ熱は冷めて行くのであった。
1 Fare Well
2 Caress of Venus
3 Round and Round
4 flower
5 "good-morning Hide"
6 the Fourth Avenue Cafe
7 Lies and Truth ("True" Mix)
8 風にきえないで ("True" Mix)
9 I Wish
10 Dearest Love
ちなみにこの時、3月に6.がシングルカットされる予定だったんだけど、それも中止。サンプル盤でもあったらレアだ! と言われてたもんだよ。
シングルは4.以外もの凄く、という訳ではないのがw 優しすぎるんだよな、印象が。
この辺りのライヴだと「風に~」のc/wだった「I'm so happy」もそーとー胸にがががががっと来たものだけど、10.もとんでもなくよろしかった。
hさんがギター持ち出してきたのもこの時代あたりかなー。
それまではステージを走り回ったり踊ったりばかりだったんだけど、じゃらーんと鳴らしながら歌う様になったざんすよ。
ありがたいのは、この曲群が普段聞きもできるものだ、ということかな。ライヴでないと聴けないというタイプでもないということ。
そんでやっぱりこの時期のはとっても好きだなー、流れとしていいよなー、と思うのは変わらないということで。
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