7 / 10
7.「櫻の系譜」シリーズと同時期その他
しおりを挟む
・櫻の系譜シリーズ
……いやーこれは、残念ながら記憶に無いんですわ。殆ど。
イラストが前と変わりましたせいもあってか、BLっぽさも増してしまって。
いや別にそれはいいんですが、日本を護る「さくらさま」の家系の話。
前シリーズ常世姫の心臓に楔を打ち込んで封じた、向こうからした敵。
読んだんですよ!
だけど残らなかった…… というか、この作品の中で残っているのが、
・泉ちゃんと伊夫利の二人がカードやっていて「東京をめちゃくちゃにしてしまいましょう」と言っているシーン
・阿夫利がさくらさまから別の名を貰って常世姫の支配を抜けたシーン
という風に、どうしても前シリーズの人々がどうなったか、の方が気になったんですよね……
全体のテーマがでかすぎたのか、巻数を見てもわかる様に、続けられなかったという感じなんですよねえ。
何処を目指していたんだろう? というのが判る前に打ち切られた感がして残念。
・夢弦の響
・風花の序
・沈黙の破
・落花の急
・薄氷の花伝
・「光を紡ぐ者」シリーズ
これも印象が薄かったな。
すみません。
・シンデレラは床みがき
これはまだ初期の一冊で、面白かった一冊。
普通の生活の教師夫妻がでかい屋敷を相続してしまって、どうやって維持していけばいいんだ!
と若奥様自身が床磨きをしている話。
で、学校時代の友人とアンテナショップをはじめて~
確か、これこれだけの金を貸すからそれをどうこうしてみなさい、と試練が課されて、ヒロインと友人達ががんばると。
だけどその試練を課したのが実は生きてたお祖母様だった、という。
きっちりまとまった現代物ハッピーエンドでしたよ!
イラストが雁川せゆさん。
倉科さん側の単行本の挿絵のひとだったな。
・エタニティ・ブルー~楽園追放~
(これだけスーパーファンタジー文庫)
珍しいSF。
月世界での話なんだけど……
すみませんこれも筋が思い出せない。
つか!
桜間さんのイラストがあまりにまんまな杉氏とJ氏なんでね……
そっちに頭が行きすぎたというか……
確かあの時期、あの界隈でこの二人がHOTだったと思うのよ。
・プリズムのseason
そんでこれも読んだのに記憶にない……
たしかこのあろあ氏とも交流があった様な。
金蓮花さんはともかくイラスト描かれる方と直にお付き合いすることが多かった記憶。
……いやーこれは、残念ながら記憶に無いんですわ。殆ど。
イラストが前と変わりましたせいもあってか、BLっぽさも増してしまって。
いや別にそれはいいんですが、日本を護る「さくらさま」の家系の話。
前シリーズ常世姫の心臓に楔を打ち込んで封じた、向こうからした敵。
読んだんですよ!
だけど残らなかった…… というか、この作品の中で残っているのが、
・泉ちゃんと伊夫利の二人がカードやっていて「東京をめちゃくちゃにしてしまいましょう」と言っているシーン
・阿夫利がさくらさまから別の名を貰って常世姫の支配を抜けたシーン
という風に、どうしても前シリーズの人々がどうなったか、の方が気になったんですよね……
全体のテーマがでかすぎたのか、巻数を見てもわかる様に、続けられなかったという感じなんですよねえ。
何処を目指していたんだろう? というのが判る前に打ち切られた感がして残念。
・夢弦の響
・風花の序
・沈黙の破
・落花の急
・薄氷の花伝
・「光を紡ぐ者」シリーズ
これも印象が薄かったな。
すみません。
・シンデレラは床みがき
これはまだ初期の一冊で、面白かった一冊。
普通の生活の教師夫妻がでかい屋敷を相続してしまって、どうやって維持していけばいいんだ!
と若奥様自身が床磨きをしている話。
で、学校時代の友人とアンテナショップをはじめて~
確か、これこれだけの金を貸すからそれをどうこうしてみなさい、と試練が課されて、ヒロインと友人達ががんばると。
だけどその試練を課したのが実は生きてたお祖母様だった、という。
きっちりまとまった現代物ハッピーエンドでしたよ!
イラストが雁川せゆさん。
倉科さん側の単行本の挿絵のひとだったな。
・エタニティ・ブルー~楽園追放~
(これだけスーパーファンタジー文庫)
珍しいSF。
月世界での話なんだけど……
すみませんこれも筋が思い出せない。
つか!
桜間さんのイラストがあまりにまんまな杉氏とJ氏なんでね……
そっちに頭が行きすぎたというか……
確かあの時期、あの界隈でこの二人がHOTだったと思うのよ。
・プリズムのseason
そんでこれも読んだのに記憶にない……
たしかこのあろあ氏とも交流があった様な。
金蓮花さんはともかくイラスト描かれる方と直にお付き合いすることが多かった記憶。
0
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
〈完結〉新井素子と大和真也、80年代真ん中に人気があった女性SF作家達、前者は続き、後者は何故消えたのか考えて見る。
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。
たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。
で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。
その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。
まあ読んでたから目立っただけかもしれないけど。
その中で知ったのが新井素子と大和真也。
前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。
さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。
感想文です。あくまで!
冷遇妃マリアベルの監視報告書
Mag_Mel
ファンタジー
シルフィード王国に敗戦国ソラリから献上されたのは、"太陽の姫"と讃えられた妹ではなく、悪女と噂される姉、マリアベル。
第一王子の四番目の妃として迎えられた彼女は、王宮の片隅に追いやられ、嘲笑と陰湿な仕打ちに晒され続けていた。
そんな折、「王家の影」は第三王子セドリックよりマリアベルの監視業務を命じられる。年若い影が記す報告書には、ただ静かに耐え続け、死を待つかのように振舞うひとりの女の姿があった。
王位継承争いと策謀が渦巻く王宮で、冷遇妃の運命は思わぬ方向へと狂い始める――。
(小説家になろう様にも投稿しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる