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第30話 問題はここにあった、ということだ。
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「どうしてですかあなた、あんなに反対していたじゃないですか」
「次の水曜の夕方にミーティングをする、とHISAKAさんは言っていたぞ。連絡を取るなら取っておきなさい」
「あなた!」
「……はい……」
トモコはこの事態の変化に頭がなかなかついていかないのを感じた。
それでも部屋を出て行きながら電話の方へ向かううちに理性はやや戻ってくる。
どうやらお父さんはHISAKAと会ったらしいわ。
そこでどういう話が展開したのかどうか判らないが、とにかくいい方向を向いてきたのは確かなようである。部屋へ一度戻って、HISAKAの連絡場所の書いてあるメモを取り出してみる。
父親は先ほどまでお茶の入っていた湯呑みをじっと見つめていた。母親は信じられない、という顔つきで同じことを繰り返す。
「どうしたっていうんですか?! 何かそのバンドの子に言い含められたって言うのじゃないでしょうね?」
「やめなさい」
「いいえ、やめません。あなたはトモコが可愛くないんですか? あんな不良ばっかりいるような所」
「お前はトモコに家事をさせたことがあったか?」
え、と不意な質問に母親は眉を寄せる。毎日綺麗に整える眉だ。
「お茶を入れさせたことはあるのか?」
「ありませんよ」
「何故だ?」
「下手に使ってけがでもしたらどうするんです」
「何もしなければけがをするのは当然だろう?」
「あなたはキッチンのことなんて何も知らないんだわ」
「学生時代のことを覚えてないか? お前と結婚する前、俺は自炊していたんだぞ。大して器用じゃない俺だって、危なっかしい手付きながらも何とか食える料理は作ってた」
「その頃の台所と今のキッチンとは違います」
「どう違うんだ」
「あの頃は『作れればいい』場所でしかなかったでしょう? 今のキッチンは違うのよ」
「だから」
「ここは私の場所だわ」
父親は湯呑みをテーブルに置く。そしてキッチン全体を見渡す。
ひどく綺麗だ。ステンレスの流しから調理台、フードファンの隅々、汚れの一つもない。
戸棚にはよく磨かれたステンレスの厚手の鍋やケトルやボウルが並んでいる。壁に吊るされたネットには統一された色の柄のついたバタービーダーやしゃもじが同じ間隔で並んでいる。
そして横文字の洗剤がカラフルなネット入りスポンジやスチールたわしと共にその片隅に存在を証明している。
「だからお前はその自分の場所をトモコに壊されたくなかったのか?」
「いけないというの?」
ふう、と彼はため息をつく。彼は妻に言ってやりたい気分は大きかった。
それでもトモコはそんなお前に気付かれないで、ここまで腕を上げていたんだよ。
妻は決して気付いてはいなかったろう。そしてトモコは気付かれないようにしていた。それは小さな歪みかもしれない。だが拡大する恐れのある歪みだった。
彼がここで気付いたのは正解だったのだ。
「どうしてお前はこのキッチンでトモコと一緒に料理しようと考えなかったんだ」
どうしてって、と彼女は詰まる。
「あなたに何が判るって言うの」
「何だ」
「あなたには判らないわっ!」
表情が歪む。ばん、と彼女はテーブルを両手ではたいた。
「私が、悪いって、言うの!?」
彼は驚く。もう十何年も見たことのない態度だ。
「私に家にいろって言ったのはあなたじゃないの!」
「確かに言った。子どもが可哀そうだ、と」
「じゃあ私は可哀そうじゃないっていうの!? 来る日も来る日もひ弱な子供の世話で明け暮れて、せいぜい高卒の、私の話すことの半分も理解ではないような大して学もないその辺の奥さん達とご近所だって理由だけで付き合わなくっちゃいけなくって、全然昔のようにアカデミックな話なんてできなくて、にこにこにこにこ毎日毎日笑顔ばっかり振りまいてろって?やっと手が掛からなくなったからそのご近所さん達に『良い品物』を教えてあげるのが何が悪いって言うの?」
「だから今は好きなことをしているのだろう?」
「いいえ好きって訳じゃないわ、そうよ楽しいのよ、ええ、あの無知な奥さん達にこれこれこういういい物を私は誰よりも早く知ってるんです、だから貴女方にも見せてあげましょう、分けてあげましょうって言うのはすごく楽しいわ、気持ちいいわよ、凄い優越感に浸れますからね。だけど別に『好き』で始めた訳じゃないわ、『暇つぶし』よ。家事なんて効率よくやればすぐ終わるわ。だけどその余った時間をどうすればいいかなんてあなた何も言わなかったじゃない! あなたには判らないのよ。私の今の立場で選べることは少ないって!」
「確かに俺が悪い部分もある」
「そうよあなたが悪いのよ!」
つかみかかりそうな勢いで彼女は彼に迫る。
「俺が悪い部分ならどれだけでも罵倒しろ、ずっと黙っていた分だけどんどん言え。殴るでも何でもしてみろ、好きなようにしてみろ。だけどトモコはお前の一部じゃない」
彼女はびく、と手を止める。
「お前が、そういう感情を持つのは勝手だ。だがそれでトモコがずっと罪悪感を持ってきたなら、それは俺も含めて親として失格だ」
「何で罪悪感を持つ必要があるんですかっ」
彼女は頭を振る。どうしても理解できない。
「誰があの子を責めたっていうんです? 私が何か言ったとでも言うんですか?一度だってありませんよ、そんなこと」
「だけどキッチンに入らせたくなかったんだろう?」
「ええもちろん」
「でもトモコは入っていたんだろう?」
「そのようですね」
ややむっとしたように彼女は言う。
「どうしてお前は怒るんだ? ここは我々の家で、このキッチンは『我々の』キッチンの筈なのに、どうしてトモコはおびえなくてはならないんだ? お前に気付かれないようにしなくちゃならないんだ?」
「ここは『私の』場所です。トモコのものじゃあないわ」
「それがお前の本音か」
「ええ」
そうか、と彼はあきらめたようにつぶやいた。
「トモコは短大にこのままなら入れるだろう? どの学科にせよ」
「え? ええ」
「そして短大を出たらどうさせるつみりだ? 身体が弱いからってずっと我々の手の中で眠らせておくのか?」
「論点がずれているわ。ロックバンドみたいなところで」
「トモコが言っていたバンドはな、全部女なんだが…… リーダーに会ってきた」
「……」
「『あんな恰好してるくせに』頭が良くて、音楽に真面目で、…俺もお前も知らなかったトモコの特技を俺に教えてくれたよ」
「あなたその女に変に……」
目を吊り上げて彼女は聞こうとする。
「身長が俺より高い金髪の女に俺は何も感じん」
やれやれ、と彼は思う。
仕事が忙しかったのは事実だ。家は眠る場所に過ぎなかったのも事実だ。
そして妻を欲求不満にしてしまったのも、どうしようもない事実だ。欲求は、単に良人がそばにいない、ということだけではない。大学のクラスメートが転じて夫婦になった自分達だから、社会に出る出ない、といったことも必ず何処かにあるのだ。
だがそれは自分達の問題であって、娘をひきずり込む問題ではないのだ。引きずり込んではいけないのだ。自分達が親というものでありたかったら。
だから彼は選択した。娘の美点一つ気が付けない一見「普通な」母親よりは、「まともじゃない」恰好でも、誰よりも先に娘の良い所を認めた者の方がましだ。
少なくとも、あの連中に会うまで、トモコはずっと自分を責め続けていたのだろうから。
その後どうなるかは判らないが、短大の時期くらい、この母親から解放してやってもいいのではないか。HISAKAも言っていた。うちの料理の達人は元医者だから多少のことなら大丈夫、と。
他のそういうバンドがどうかは知らない。だがあの女達は大丈夫ではないか。
彼は珍しく確信めいたものを持ったのである。
*
学生時代以来の感覚だった。
バイト先のレンタル屋には、出勤したら入口の名札をひっくり返す、という決まりがある。その日の番だったら表に返して黒い文字。休みだったり外出しているときは裏にして赤。黒札赤札とバイトも正社員も呼んでいるが、久しぶりに本城亜紗子さんの名が黒札になっていた。
「本城さん久しぶり……」
そう声をかけた途端、キョウノさんは目を疑った。
「ど、どーしたの、その頭」
「あ、似合いません? 今度のバンド結構派手だもんで」
「は……」
「メンバーにもお客さんにも結構評判良かったんですがねえ…… キョウノさん?」
キョウノさんは固まっていたが、突然はっとして、
「かつらかぶってちょうだいっ!お願いっ」
やれやれ、とP子さんは思った。
「次の水曜の夕方にミーティングをする、とHISAKAさんは言っていたぞ。連絡を取るなら取っておきなさい」
「あなた!」
「……はい……」
トモコはこの事態の変化に頭がなかなかついていかないのを感じた。
それでも部屋を出て行きながら電話の方へ向かううちに理性はやや戻ってくる。
どうやらお父さんはHISAKAと会ったらしいわ。
そこでどういう話が展開したのかどうか判らないが、とにかくいい方向を向いてきたのは確かなようである。部屋へ一度戻って、HISAKAの連絡場所の書いてあるメモを取り出してみる。
父親は先ほどまでお茶の入っていた湯呑みをじっと見つめていた。母親は信じられない、という顔つきで同じことを繰り返す。
「どうしたっていうんですか?! 何かそのバンドの子に言い含められたって言うのじゃないでしょうね?」
「やめなさい」
「いいえ、やめません。あなたはトモコが可愛くないんですか? あんな不良ばっかりいるような所」
「お前はトモコに家事をさせたことがあったか?」
え、と不意な質問に母親は眉を寄せる。毎日綺麗に整える眉だ。
「お茶を入れさせたことはあるのか?」
「ありませんよ」
「何故だ?」
「下手に使ってけがでもしたらどうするんです」
「何もしなければけがをするのは当然だろう?」
「あなたはキッチンのことなんて何も知らないんだわ」
「学生時代のことを覚えてないか? お前と結婚する前、俺は自炊していたんだぞ。大して器用じゃない俺だって、危なっかしい手付きながらも何とか食える料理は作ってた」
「その頃の台所と今のキッチンとは違います」
「どう違うんだ」
「あの頃は『作れればいい』場所でしかなかったでしょう? 今のキッチンは違うのよ」
「だから」
「ここは私の場所だわ」
父親は湯呑みをテーブルに置く。そしてキッチン全体を見渡す。
ひどく綺麗だ。ステンレスの流しから調理台、フードファンの隅々、汚れの一つもない。
戸棚にはよく磨かれたステンレスの厚手の鍋やケトルやボウルが並んでいる。壁に吊るされたネットには統一された色の柄のついたバタービーダーやしゃもじが同じ間隔で並んでいる。
そして横文字の洗剤がカラフルなネット入りスポンジやスチールたわしと共にその片隅に存在を証明している。
「だからお前はその自分の場所をトモコに壊されたくなかったのか?」
「いけないというの?」
ふう、と彼はため息をつく。彼は妻に言ってやりたい気分は大きかった。
それでもトモコはそんなお前に気付かれないで、ここまで腕を上げていたんだよ。
妻は決して気付いてはいなかったろう。そしてトモコは気付かれないようにしていた。それは小さな歪みかもしれない。だが拡大する恐れのある歪みだった。
彼がここで気付いたのは正解だったのだ。
「どうしてお前はこのキッチンでトモコと一緒に料理しようと考えなかったんだ」
どうしてって、と彼女は詰まる。
「あなたに何が判るって言うの」
「何だ」
「あなたには判らないわっ!」
表情が歪む。ばん、と彼女はテーブルを両手ではたいた。
「私が、悪いって、言うの!?」
彼は驚く。もう十何年も見たことのない態度だ。
「私に家にいろって言ったのはあなたじゃないの!」
「確かに言った。子どもが可哀そうだ、と」
「じゃあ私は可哀そうじゃないっていうの!? 来る日も来る日もひ弱な子供の世話で明け暮れて、せいぜい高卒の、私の話すことの半分も理解ではないような大して学もないその辺の奥さん達とご近所だって理由だけで付き合わなくっちゃいけなくって、全然昔のようにアカデミックな話なんてできなくて、にこにこにこにこ毎日毎日笑顔ばっかり振りまいてろって?やっと手が掛からなくなったからそのご近所さん達に『良い品物』を教えてあげるのが何が悪いって言うの?」
「だから今は好きなことをしているのだろう?」
「いいえ好きって訳じゃないわ、そうよ楽しいのよ、ええ、あの無知な奥さん達にこれこれこういういい物を私は誰よりも早く知ってるんです、だから貴女方にも見せてあげましょう、分けてあげましょうって言うのはすごく楽しいわ、気持ちいいわよ、凄い優越感に浸れますからね。だけど別に『好き』で始めた訳じゃないわ、『暇つぶし』よ。家事なんて効率よくやればすぐ終わるわ。だけどその余った時間をどうすればいいかなんてあなた何も言わなかったじゃない! あなたには判らないのよ。私の今の立場で選べることは少ないって!」
「確かに俺が悪い部分もある」
「そうよあなたが悪いのよ!」
つかみかかりそうな勢いで彼女は彼に迫る。
「俺が悪い部分ならどれだけでも罵倒しろ、ずっと黙っていた分だけどんどん言え。殴るでも何でもしてみろ、好きなようにしてみろ。だけどトモコはお前の一部じゃない」
彼女はびく、と手を止める。
「お前が、そういう感情を持つのは勝手だ。だがそれでトモコがずっと罪悪感を持ってきたなら、それは俺も含めて親として失格だ」
「何で罪悪感を持つ必要があるんですかっ」
彼女は頭を振る。どうしても理解できない。
「誰があの子を責めたっていうんです? 私が何か言ったとでも言うんですか?一度だってありませんよ、そんなこと」
「だけどキッチンに入らせたくなかったんだろう?」
「ええもちろん」
「でもトモコは入っていたんだろう?」
「そのようですね」
ややむっとしたように彼女は言う。
「どうしてお前は怒るんだ? ここは我々の家で、このキッチンは『我々の』キッチンの筈なのに、どうしてトモコはおびえなくてはならないんだ? お前に気付かれないようにしなくちゃならないんだ?」
「ここは『私の』場所です。トモコのものじゃあないわ」
「それがお前の本音か」
「ええ」
そうか、と彼はあきらめたようにつぶやいた。
「トモコは短大にこのままなら入れるだろう? どの学科にせよ」
「え? ええ」
「そして短大を出たらどうさせるつみりだ? 身体が弱いからってずっと我々の手の中で眠らせておくのか?」
「論点がずれているわ。ロックバンドみたいなところで」
「トモコが言っていたバンドはな、全部女なんだが…… リーダーに会ってきた」
「……」
「『あんな恰好してるくせに』頭が良くて、音楽に真面目で、…俺もお前も知らなかったトモコの特技を俺に教えてくれたよ」
「あなたその女に変に……」
目を吊り上げて彼女は聞こうとする。
「身長が俺より高い金髪の女に俺は何も感じん」
やれやれ、と彼は思う。
仕事が忙しかったのは事実だ。家は眠る場所に過ぎなかったのも事実だ。
そして妻を欲求不満にしてしまったのも、どうしようもない事実だ。欲求は、単に良人がそばにいない、ということだけではない。大学のクラスメートが転じて夫婦になった自分達だから、社会に出る出ない、といったことも必ず何処かにあるのだ。
だがそれは自分達の問題であって、娘をひきずり込む問題ではないのだ。引きずり込んではいけないのだ。自分達が親というものでありたかったら。
だから彼は選択した。娘の美点一つ気が付けない一見「普通な」母親よりは、「まともじゃない」恰好でも、誰よりも先に娘の良い所を認めた者の方がましだ。
少なくとも、あの連中に会うまで、トモコはずっと自分を責め続けていたのだろうから。
その後どうなるかは判らないが、短大の時期くらい、この母親から解放してやってもいいのではないか。HISAKAも言っていた。うちの料理の達人は元医者だから多少のことなら大丈夫、と。
他のそういうバンドがどうかは知らない。だがあの女達は大丈夫ではないか。
彼は珍しく確信めいたものを持ったのである。
*
学生時代以来の感覚だった。
バイト先のレンタル屋には、出勤したら入口の名札をひっくり返す、という決まりがある。その日の番だったら表に返して黒い文字。休みだったり外出しているときは裏にして赤。黒札赤札とバイトも正社員も呼んでいるが、久しぶりに本城亜紗子さんの名が黒札になっていた。
「本城さん久しぶり……」
そう声をかけた途端、キョウノさんは目を疑った。
「ど、どーしたの、その頭」
「あ、似合いません? 今度のバンド結構派手だもんで」
「は……」
「メンバーにもお客さんにも結構評判良かったんですがねえ…… キョウノさん?」
キョウノさんは固まっていたが、突然はっとして、
「かつらかぶってちょうだいっ!お願いっ」
やれやれ、とP子さんは思った。
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