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14.サキュバス?へのご奉仕1
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勝手にスライムの中で果てたのにリムルが怒ったり、逆に喜んだりしないのが不思議だ。
スライムがぬるりと流れていくと俺の肌は綺麗に乾いていた。
「イッたか?イッたよな?」
俺が果てたことを不安そうに聞いてくるリムル。
「……ああ、くそっ。いったよ」
「なんであへ顔をさらなさい!」
怒るところはそっちかよ……リムルも限界で「先にイッてずるいぞ!ボクに我慢させるな」くらいは言うかと思ったのに……。
リムルは不満そうに俺の股間を見る。
「うううぅっ……しかも我慢の約束を破られたし……あ、ああっ、そうだ!良いことを閃いたぞ!」
「なんだよ急に大声で」
リムルの閃きはいつもならくだらないイタズラなんだが今回のは期待している俺がいた。でもそんなこと知られたらリムルが調子に乗るからいつも通りを装う。
「ふっふっふっ、今日はサキュバスになりきっていたのを忘れていた。つまり今のボクはサキュバスだから嫌がってもお預け中でも知らぬ事ってやつだ。それに貴族のリムルは今はいない。だからクラウスがスライムでイッたことも知らないし今日のことも知らないぞ」
「で、俺のことをどうするんだ?またスライムを突っ込むのか?」
突然のご都合主義に呆れてしまう態度をとるが、本当は嬉しかった。
「いや、今度はボクの番だ。何してもらおうか……敗北シチュでさせたいことが多すぎる」
「なんだ、その敗北シチュって」
「例えばボクに負けたクラウスを襲って上に乗っかりちんこを使ったり、お前をペット扱いしてちんぽを舐めるよう命じたり、クラウスを縛って目隠ししたままおちんちんを弄んだり、全裸のまま首輪と鎖で繋がれたりすることだ!」
胸を張って宣言してくるが
「全部エロいことばっかだな」
「うるさい!僕はサキュバスだからエッチなんだ!決めたぞ。クラウスにはいっぱい恥ずかしいことさせる!まずは『オレは可愛くって素敵な主人リムルの奴隷だ。オレは一生リムルの傍にいる』と言って忠誠を誓うのだ!」
「…………」
俺にやらせたい事のほうに集中しすぎてサキュバスの設定を忘れてるな。リムルはそんな命令をして偉そうな態度なのに照れて顔が赤くなっている。
「んんっ、俺は可愛くて素敵なリムルの奴隷だ。俺を買ってくれた日から今日まで面倒を見てくれてありがとう。俺はこれからも一生リムルの傍にいる」
「なっバカっ奴隷の面倒を買った主人が面倒をみるのは当たり前だ」
早口でまくしたて、ぷいっと横を向く。耳まで真っ赤だ。
「次は何をして欲しいんだ?」
「うっ、あう、お、ちんちんを舐めろ。優しく……愛情を込めて」
エロい言葉は堂々と言うくせに素のときは愛や好きって言葉に戸惑うリムル。今もモジモジとしながらソファまで移動し、自分でミニスカートをまくり上げて座った。
あいつはノーパンで、そっちを恥ずかしがれと思うんだ。でもそう言っても仕方ないしな。堂々と開いた生足の間に俺は体を入れて床に膝を着いて座った。
「了解、リムル。んちゅ……」
「んふぅ……」
リムルの敏感なペニスがちゃんと興奮してくれているから安心して舐めることが出来る。亀頭を舌先で転がすように舐めて、鈴口を舌先を使って刺激したり、竿の部分を下から上に舐め上げる。
「うぁぁぁぁぁっ、あっ、あああっ」
リムルは体をビクビクさせて悶えながら、俺の髪を掴んで引っ張ってきた。
「痛ぇっ、なにすんだよ」
「だって、クラウスの舌使い凄く上手で……ひゃうん!」
俺の髪を引っ張るのを止めない。
「続けて欲しいなら手を離せよ」
「うう、わかっ……た……ううっ」
ようやく手を話してくれたから、そのまま裏筋を根元から先端にかけて舐め上げ、口に含んで吸い付く。
「ひゃううっ、あ、あ、ああっ」
リムルの腰を掴んで、喉の奥にまで入れてピストン運動のように頭を動かす。
「ああ……いい……気持ち……イイッ……クラウスの……もっとぉ……♡」
「んぐっ、うぐううっ」
いきなり後頭部を押されて、リムルの下腹部に押し付けられた。
「ああ、イクッ、出るっ、出しちゃっ、でちゃうっ」
「んぶっ、ん、んー!」
リムルの精液が俺の口の中を満たしていく。飲み込みたいけどいつもより量が多過ぎて溢れてしまう。
「はあ、はあ、はあ」
俺は口を離して溢れた物を手の甲で拭い、それをリムルの方を見上げながら舐めたら、リムルは顔を赤くしていた。
「うぅぅっ、クラウスが卑猥すぎる」
「お前の命令に従っただけだぞ?」
「うっ、そうだけど……うう、次だ。僕の体を舐めて綺麗にしろ。お尻もだぞ」
「はいよ」
「ああっ、そこは抵抗しろ。嫌がらなきゃお前の敗北シチュにならないだろ」
「らしくないって、ミニスカを自分でめくり上げておちんちんを出したサキュバスくんに言われたくないな。それにもうさっきたっぷりとちんちんを舐めて味わったんだぞ」
「うううっ……」
「お尻も舐めれるのは当然だろうが。ほら、お尻向けろよ。サキュバスらしくな」
リムルは恥ずかしそうにしながらもソファの上で体の向きを変えて背もたれに自分の体を預け、俺にスカートで半分隠れたお尻を向けた。
「それじゃあ遠慮なく」
俺はスカートをすべてめくり上げてスライムに負けないリムルの柔尻にかぶりついた。
「うっ、舐めろって言ったのに甘噛するな。ちゃんとべろべろと舐めろ」
「わかってる」
俺はリムルのお尻を両手で撫で回してから左右に開いてピンク色の穴を見る。
「ちょっと待て!お尻を舐めるのは許すがじっと見つめろとは言ってないぞ」
「なんだよ、今さら。ほぼ毎日見てるのに」
右手の人指し指で穴の表面を擦るとピクっと震えた。
「それはクラウスが見たそうにするから見せてやってるんだ!」
「はいはい、わかったから黙れって」
人差し指でリムルのアナルを突っつくと第一関節位入ってしまった。
「ひゃん!ばっバカ!そんなこと命じてない!」
「ん?でもサキュバスなら男に犯されるのが仕事だろ?」
「違う!搾り取ってやるんだ。ボクがクラウスを……ああんっ」
俺は更に奥へと指を入れ、中に入れた指を曲げて前立腺を刺激する。
「やっぱサキュバスならここが一番感じるのか?」
「んっ、やっ、そこ……ダメぇ……♡」
リムルは甘い声を出しながらフルフルと首を横に振る。
「へぇ、やっぱりそうなんだ」
「ち、違っ……感じてるんじゃなくて、ああっ……気持ちよくなんて……んふっ、ないぃ……あっ、あっ、あっ」
俺はリムルのアナルに挿入している方と逆の手でペニスを掴み、上下に扱きながら、同時に挿入する指を二本にして前立腺を刺激した。
「やっ、やめっ、一緒にしたら……あうぅっ、出ちゃうぅぅ!!」
ビクンと大きく跳ねた瞬間、リムルのペニスから精液が飛び散った。勢い良く出た精液がソファを汚しながら垂れていく。
スライムがぬるりと流れていくと俺の肌は綺麗に乾いていた。
「イッたか?イッたよな?」
俺が果てたことを不安そうに聞いてくるリムル。
「……ああ、くそっ。いったよ」
「なんであへ顔をさらなさい!」
怒るところはそっちかよ……リムルも限界で「先にイッてずるいぞ!ボクに我慢させるな」くらいは言うかと思ったのに……。
リムルは不満そうに俺の股間を見る。
「うううぅっ……しかも我慢の約束を破られたし……あ、ああっ、そうだ!良いことを閃いたぞ!」
「なんだよ急に大声で」
リムルの閃きはいつもならくだらないイタズラなんだが今回のは期待している俺がいた。でもそんなこと知られたらリムルが調子に乗るからいつも通りを装う。
「ふっふっふっ、今日はサキュバスになりきっていたのを忘れていた。つまり今のボクはサキュバスだから嫌がってもお預け中でも知らぬ事ってやつだ。それに貴族のリムルは今はいない。だからクラウスがスライムでイッたことも知らないし今日のことも知らないぞ」
「で、俺のことをどうするんだ?またスライムを突っ込むのか?」
突然のご都合主義に呆れてしまう態度をとるが、本当は嬉しかった。
「いや、今度はボクの番だ。何してもらおうか……敗北シチュでさせたいことが多すぎる」
「なんだ、その敗北シチュって」
「例えばボクに負けたクラウスを襲って上に乗っかりちんこを使ったり、お前をペット扱いしてちんぽを舐めるよう命じたり、クラウスを縛って目隠ししたままおちんちんを弄んだり、全裸のまま首輪と鎖で繋がれたりすることだ!」
胸を張って宣言してくるが
「全部エロいことばっかだな」
「うるさい!僕はサキュバスだからエッチなんだ!決めたぞ。クラウスにはいっぱい恥ずかしいことさせる!まずは『オレは可愛くって素敵な主人リムルの奴隷だ。オレは一生リムルの傍にいる』と言って忠誠を誓うのだ!」
「…………」
俺にやらせたい事のほうに集中しすぎてサキュバスの設定を忘れてるな。リムルはそんな命令をして偉そうな態度なのに照れて顔が赤くなっている。
「んんっ、俺は可愛くて素敵なリムルの奴隷だ。俺を買ってくれた日から今日まで面倒を見てくれてありがとう。俺はこれからも一生リムルの傍にいる」
「なっバカっ奴隷の面倒を買った主人が面倒をみるのは当たり前だ」
早口でまくしたて、ぷいっと横を向く。耳まで真っ赤だ。
「次は何をして欲しいんだ?」
「うっ、あう、お、ちんちんを舐めろ。優しく……愛情を込めて」
エロい言葉は堂々と言うくせに素のときは愛や好きって言葉に戸惑うリムル。今もモジモジとしながらソファまで移動し、自分でミニスカートをまくり上げて座った。
あいつはノーパンで、そっちを恥ずかしがれと思うんだ。でもそう言っても仕方ないしな。堂々と開いた生足の間に俺は体を入れて床に膝を着いて座った。
「了解、リムル。んちゅ……」
「んふぅ……」
リムルの敏感なペニスがちゃんと興奮してくれているから安心して舐めることが出来る。亀頭を舌先で転がすように舐めて、鈴口を舌先を使って刺激したり、竿の部分を下から上に舐め上げる。
「うぁぁぁぁぁっ、あっ、あああっ」
リムルは体をビクビクさせて悶えながら、俺の髪を掴んで引っ張ってきた。
「痛ぇっ、なにすんだよ」
「だって、クラウスの舌使い凄く上手で……ひゃうん!」
俺の髪を引っ張るのを止めない。
「続けて欲しいなら手を離せよ」
「うう、わかっ……た……ううっ」
ようやく手を話してくれたから、そのまま裏筋を根元から先端にかけて舐め上げ、口に含んで吸い付く。
「ひゃううっ、あ、あ、ああっ」
リムルの腰を掴んで、喉の奥にまで入れてピストン運動のように頭を動かす。
「ああ……いい……気持ち……イイッ……クラウスの……もっとぉ……♡」
「んぐっ、うぐううっ」
いきなり後頭部を押されて、リムルの下腹部に押し付けられた。
「ああ、イクッ、出るっ、出しちゃっ、でちゃうっ」
「んぶっ、ん、んー!」
リムルの精液が俺の口の中を満たしていく。飲み込みたいけどいつもより量が多過ぎて溢れてしまう。
「はあ、はあ、はあ」
俺は口を離して溢れた物を手の甲で拭い、それをリムルの方を見上げながら舐めたら、リムルは顔を赤くしていた。
「うぅぅっ、クラウスが卑猥すぎる」
「お前の命令に従っただけだぞ?」
「うっ、そうだけど……うう、次だ。僕の体を舐めて綺麗にしろ。お尻もだぞ」
「はいよ」
「ああっ、そこは抵抗しろ。嫌がらなきゃお前の敗北シチュにならないだろ」
「らしくないって、ミニスカを自分でめくり上げておちんちんを出したサキュバスくんに言われたくないな。それにもうさっきたっぷりとちんちんを舐めて味わったんだぞ」
「うううっ……」
「お尻も舐めれるのは当然だろうが。ほら、お尻向けろよ。サキュバスらしくな」
リムルは恥ずかしそうにしながらもソファの上で体の向きを変えて背もたれに自分の体を預け、俺にスカートで半分隠れたお尻を向けた。
「それじゃあ遠慮なく」
俺はスカートをすべてめくり上げてスライムに負けないリムルの柔尻にかぶりついた。
「うっ、舐めろって言ったのに甘噛するな。ちゃんとべろべろと舐めろ」
「わかってる」
俺はリムルのお尻を両手で撫で回してから左右に開いてピンク色の穴を見る。
「ちょっと待て!お尻を舐めるのは許すがじっと見つめろとは言ってないぞ」
「なんだよ、今さら。ほぼ毎日見てるのに」
右手の人指し指で穴の表面を擦るとピクっと震えた。
「それはクラウスが見たそうにするから見せてやってるんだ!」
「はいはい、わかったから黙れって」
人差し指でリムルのアナルを突っつくと第一関節位入ってしまった。
「ひゃん!ばっバカ!そんなこと命じてない!」
「ん?でもサキュバスなら男に犯されるのが仕事だろ?」
「違う!搾り取ってやるんだ。ボクがクラウスを……ああんっ」
俺は更に奥へと指を入れ、中に入れた指を曲げて前立腺を刺激する。
「やっぱサキュバスならここが一番感じるのか?」
「んっ、やっ、そこ……ダメぇ……♡」
リムルは甘い声を出しながらフルフルと首を横に振る。
「へぇ、やっぱりそうなんだ」
「ち、違っ……感じてるんじゃなくて、ああっ……気持ちよくなんて……んふっ、ないぃ……あっ、あっ、あっ」
俺はリムルのアナルに挿入している方と逆の手でペニスを掴み、上下に扱きながら、同時に挿入する指を二本にして前立腺を刺激した。
「やっ、やめっ、一緒にしたら……あうぅっ、出ちゃうぅぅ!!」
ビクンと大きく跳ねた瞬間、リムルのペニスから精液が飛び散った。勢い良く出た精液がソファを汚しながら垂れていく。
応援ありがとうございます!
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