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第一章 であい
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ルーナはその景色に圧倒されてしまっていましたが、シャルルはルーナの姿を見て言いました。
「恐れることはない。付いておいで」
ルーナは、脈が速くなるのを感じ目をぎゅっと瞑りながらもおそるおそる扉の向こうに足を踏み入れるのでした。
扉を潜り抜けると、後ろからベルの音がし、ルーナは目を開けて振り返るとそこにはガラスドアがあり【open】とプレートが吊るされている。
(どういうこと??)
頭の中はこの状況を処理できていません。
「ルーナ」
名前を呼ばれたルーナは慌ててシャルルの方を向く。
そこに広がっていたのは、石畳の狭い路地の通りで馬車が一台通れるほどの道にお店が所狭しと並んでいて沢山の人々が行き交っていたのでした。
「行こう」
シャルルはそういうと、ルーナの手を強く握ります。
「離れないようにね」
突然、手を握られて緊張してしまいルーナは体の動きがぎこちなくなってしまいました。
ふたりは歩きだし、シャルルは何も話すことなくどんどん歩いていく中でも、ルーナは目に映る全てが、見たことのない不思議な物ばかりで溢れていたのでした。
それに、ルーナたちが住んでいる世界では見慣れない服装の人ばかりを見かけます。
見た限りでは長い羽織のような服を着た人を多く見かけます。
そのあと随分歩くと、シャルルは人気のない暗く細い路地に進んでいきます。
とある店で足を止めるとお店に入っていきます。
お店の中を見ると洋服屋のようで帽子が壁一面に掛けられて、服は棚に乱雑に並べられたり、ハンガーラックには隙間なく服が掛けられています。
シャルルはそのままどんどん奥に進んでいきます。
会計する場所と思われる場所までやって来ましたが人の気配はありません。
シャルルはルーナの手を離し、離された手をルーナは思わずじっと見つめてしまいました。
「エル」
シャルルは人の気配がないその場所に声をかけます。
「はいー」
カーテンが揺れ女性が顔を覗かせたのでした。
「なんだアルじゃないの」
「久しぶりだね」
シャルルは表情を変えることなく挨拶をすると、店主と思われる女性は、かすかに微笑みを見せたのでした。
ルーナは女性店主をシャルルの後ろから見てみる。
二十代後半くらいで、茶色の髪を後ろで丸めて括っておりキレイめな感じなのだが、雰囲気は少し怖そうに見えたのでした。
「頼んでおいたものを出してくるかい」
「かしこまりました。何だかアルが人を連れてくるなんて、珍しいこともあるものだね」
「まあね、そういうときもあるよ」
「そうなの。少し時間をもらってもいいかな?」
「ああ、もちろんだよ」
シャルルは、ルーナの方を向く。
「少しここで待っていてくれるかい。用事を思い出したからすぐ戻ってくるね。この人は、口は悪いけど悪い人じゃないから大丈夫だよ。行ってくるね」
「は、はい」
そういうとシャルルはルーナを置いてどこかに行ってしまいました。
ルーナは何をすればいいのか分からず、伏し目がちにしながら女性店主とは反対の方を向きます。
珍しい、見たことのないものばかりが並んでいる。
(これはなんだろう。鏡だろうか)
気になった商品を見ていると、突然女性店主がルーナに話しかけてきたのでした。
声に肩がビクッと動いてしまいました。
ルーナは女性の方に振り返ります。
「怖がらなくていいよ。それより気になってたんだけどあんたはアルとはどんな関係なんだい?」
ルーナは突然そんなことを言われてしまい困ってしまいました。
(どのようにして説明すれば良いのだろうか?「私たちの関係は家族です!」と言えば良いのだろうか。でもシャルル様が居ない場で言わない方が良いのではないか)
頭の中でグルグル考えを巡らせていく。
(でもさすがに初対面の人には言う勇気は……)
女性店主は、黙っているルーナを見かねたのか他の言葉で尋ねてくる。
「友達?知り合いとかなのかい?」
「はい。そうです」
今にも消え入りそうな小さな声でルーナは返事をした。
(そういうことに一様しておくことにしよう)
勢いよく、上向きに顔を上げてしまい髪の毛がずれてルーナの隠していた青色の目が見えてしまう。
青色の目を見た女性店主は「あんた、目の色が……」と言いかける。
女性店主の視線に耐えられず勢いよく下を向き、ルーナは必死に髪で青色の目を隠した。
(見られてしまった、見られたくなかったのに)
ルーナの咄嗟の行動に女性店主は申し訳なさそうに、ルーナに謝ると奥に入って行ってしまったのでした。
(そんなつもりではなかったのに)
罪悪感からかルーナは心の中でシャルルが早く戻ってきてほしい気持ちが増していきました。
すると、女性店主と入れ違いでシャルルが戻ってきたのです。
「ルーナ、怖いことはされなかったかい?」
ルーナは下を向きながら、小さな声で「はい。だ、大丈夫です」と返事をします。
「そう、ルーナ、私の近くにおいで」
ルーナはシャルルの近くに寄っていきます。
しばらく待っていると、奥の方から女性店主が戻ってきます。
シャルルに商品が入っている箱の中身を確認してもらうとダークグリーンの紙袋に入れてもらい商品を受け取るとふたりはお店を出ていきます。
「ルーナ行こうか」
「はい」
歩き始めるとシャルルがルーナに言いました。
「どこか寄りたい店は見つかったかい?」
「あ、えっと、その前に質問なのですがここは一体どこなのですか?」
「ここは、ムーン横丁といって色々な店が軒を連ねていてね。ここに来れば何でも揃うと有名な場所なんだよ」
「そうなんですか。では、これはなんですか?」
ルーナは立ち止まると、お店の入り口近くの棚の上に置かれていた懐中時計のようなものをシャルルに渡します。
「これは、時間を止めることができるものだよ」
「時間を止める?」
(どういうこと?シャルル様は何を言っているの?)
ルーナはシャルルの口から出た言葉が理解できなかったのです。
すると、シャルル様は私には理解できない言葉で呪文を唱えると、懐中時計を開きます。
なんと、さっきまで歩いていたはずの人たちの動きが止まり、ルーナとシャルルのふたり以外は誰も動いていません。
ルーナは唖然としてしまう。
「シャルル様、この状況はどういうことですか?」
するとシャルルは、さも自分にとっては当たり前かのように言いました。
「魔法だよ」
「ま・ほ・う?」
(え、え、魔法?ど、どういうことーー!)
「これは、魔道具を開くと時間を止めることが出来る」
「時間を…止める?」
「そして、僕は魔法使いなんだ」
「まほうつかい……?」
次々にシャルルの口から出てくる現実味のない言葉たちにルーナは戸惑いを隠せない。
「そう、魔法使い。今居るこの場所は、魔法界で、ここにいる人々はみんな魔法界に住んでいる住人たちだよ」
(聞いたことがある話だと魔法使いはすでに全滅してしまったらしい。まだ魔法使いがいたということなの?)
「ルーナは僕が怖いかい?」
シャルルはルーナに尋ねます。
ルーナは頭の中を自分なりにゆっくりと整理していく。
「怖くありません」
ルーナは何故なのか口からすーっとこの言葉が出てきていた。彼の言葉なら、シャルル・アルジェントの言葉ならすんなりと信じられた。
「そうか、よかった。私は君に拒絶されるんじゃないかと思っていたんだ」
「拒絶なんてしません。こんな私を受け入れてくれた。そ、それに私とシャルル様は家族で私にとってシャルル様は大切な人だから!」
文脈がちぐはぐだけど伝えたいことは言えた。
「ルーナは嬉しい言葉を言ってくれるんだね。それなら……」
そういうと、みるみるうちにシャルルの姿が若くなっていくではありませんか。
さっきまで三十代後半くらいの姿だったはずなのに、魔法が溶けて二十代前半くらいに変わっていきます。
目の前で変わっていく姿をただ見ていることしか出来ない。
「ルーナ、これが僕の本当の姿だよ。実は、魔法を使って年をとったふりをしていたんだ」
その姿は、手足が長く顔が小さく、エメラルド色の宝石のような瞳にキレイな金髪の美しい男性だったのです。
今、この世界中の時間が止まっていて、私とシャルル様のふたりっきりでこの世界にいないように思えてしまう。
そんな感覚に私はおそわれる。
彼の名前は、シャルル。
彼は、今日から私の主になる人である。
「恐れることはない。付いておいで」
ルーナは、脈が速くなるのを感じ目をぎゅっと瞑りながらもおそるおそる扉の向こうに足を踏み入れるのでした。
扉を潜り抜けると、後ろからベルの音がし、ルーナは目を開けて振り返るとそこにはガラスドアがあり【open】とプレートが吊るされている。
(どういうこと??)
頭の中はこの状況を処理できていません。
「ルーナ」
名前を呼ばれたルーナは慌ててシャルルの方を向く。
そこに広がっていたのは、石畳の狭い路地の通りで馬車が一台通れるほどの道にお店が所狭しと並んでいて沢山の人々が行き交っていたのでした。
「行こう」
シャルルはそういうと、ルーナの手を強く握ります。
「離れないようにね」
突然、手を握られて緊張してしまいルーナは体の動きがぎこちなくなってしまいました。
ふたりは歩きだし、シャルルは何も話すことなくどんどん歩いていく中でも、ルーナは目に映る全てが、見たことのない不思議な物ばかりで溢れていたのでした。
それに、ルーナたちが住んでいる世界では見慣れない服装の人ばかりを見かけます。
見た限りでは長い羽織のような服を着た人を多く見かけます。
そのあと随分歩くと、シャルルは人気のない暗く細い路地に進んでいきます。
とある店で足を止めるとお店に入っていきます。
お店の中を見ると洋服屋のようで帽子が壁一面に掛けられて、服は棚に乱雑に並べられたり、ハンガーラックには隙間なく服が掛けられています。
シャルルはそのままどんどん奥に進んでいきます。
会計する場所と思われる場所までやって来ましたが人の気配はありません。
シャルルはルーナの手を離し、離された手をルーナは思わずじっと見つめてしまいました。
「エル」
シャルルは人の気配がないその場所に声をかけます。
「はいー」
カーテンが揺れ女性が顔を覗かせたのでした。
「なんだアルじゃないの」
「久しぶりだね」
シャルルは表情を変えることなく挨拶をすると、店主と思われる女性は、かすかに微笑みを見せたのでした。
ルーナは女性店主をシャルルの後ろから見てみる。
二十代後半くらいで、茶色の髪を後ろで丸めて括っておりキレイめな感じなのだが、雰囲気は少し怖そうに見えたのでした。
「頼んでおいたものを出してくるかい」
「かしこまりました。何だかアルが人を連れてくるなんて、珍しいこともあるものだね」
「まあね、そういうときもあるよ」
「そうなの。少し時間をもらってもいいかな?」
「ああ、もちろんだよ」
シャルルは、ルーナの方を向く。
「少しここで待っていてくれるかい。用事を思い出したからすぐ戻ってくるね。この人は、口は悪いけど悪い人じゃないから大丈夫だよ。行ってくるね」
「は、はい」
そういうとシャルルはルーナを置いてどこかに行ってしまいました。
ルーナは何をすればいいのか分からず、伏し目がちにしながら女性店主とは反対の方を向きます。
珍しい、見たことのないものばかりが並んでいる。
(これはなんだろう。鏡だろうか)
気になった商品を見ていると、突然女性店主がルーナに話しかけてきたのでした。
声に肩がビクッと動いてしまいました。
ルーナは女性の方に振り返ります。
「怖がらなくていいよ。それより気になってたんだけどあんたはアルとはどんな関係なんだい?」
ルーナは突然そんなことを言われてしまい困ってしまいました。
(どのようにして説明すれば良いのだろうか?「私たちの関係は家族です!」と言えば良いのだろうか。でもシャルル様が居ない場で言わない方が良いのではないか)
頭の中でグルグル考えを巡らせていく。
(でもさすがに初対面の人には言う勇気は……)
女性店主は、黙っているルーナを見かねたのか他の言葉で尋ねてくる。
「友達?知り合いとかなのかい?」
「はい。そうです」
今にも消え入りそうな小さな声でルーナは返事をした。
(そういうことに一様しておくことにしよう)
勢いよく、上向きに顔を上げてしまい髪の毛がずれてルーナの隠していた青色の目が見えてしまう。
青色の目を見た女性店主は「あんた、目の色が……」と言いかける。
女性店主の視線に耐えられず勢いよく下を向き、ルーナは必死に髪で青色の目を隠した。
(見られてしまった、見られたくなかったのに)
ルーナの咄嗟の行動に女性店主は申し訳なさそうに、ルーナに謝ると奥に入って行ってしまったのでした。
(そんなつもりではなかったのに)
罪悪感からかルーナは心の中でシャルルが早く戻ってきてほしい気持ちが増していきました。
すると、女性店主と入れ違いでシャルルが戻ってきたのです。
「ルーナ、怖いことはされなかったかい?」
ルーナは下を向きながら、小さな声で「はい。だ、大丈夫です」と返事をします。
「そう、ルーナ、私の近くにおいで」
ルーナはシャルルの近くに寄っていきます。
しばらく待っていると、奥の方から女性店主が戻ってきます。
シャルルに商品が入っている箱の中身を確認してもらうとダークグリーンの紙袋に入れてもらい商品を受け取るとふたりはお店を出ていきます。
「ルーナ行こうか」
「はい」
歩き始めるとシャルルがルーナに言いました。
「どこか寄りたい店は見つかったかい?」
「あ、えっと、その前に質問なのですがここは一体どこなのですか?」
「ここは、ムーン横丁といって色々な店が軒を連ねていてね。ここに来れば何でも揃うと有名な場所なんだよ」
「そうなんですか。では、これはなんですか?」
ルーナは立ち止まると、お店の入り口近くの棚の上に置かれていた懐中時計のようなものをシャルルに渡します。
「これは、時間を止めることができるものだよ」
「時間を止める?」
(どういうこと?シャルル様は何を言っているの?)
ルーナはシャルルの口から出た言葉が理解できなかったのです。
すると、シャルル様は私には理解できない言葉で呪文を唱えると、懐中時計を開きます。
なんと、さっきまで歩いていたはずの人たちの動きが止まり、ルーナとシャルルのふたり以外は誰も動いていません。
ルーナは唖然としてしまう。
「シャルル様、この状況はどういうことですか?」
するとシャルルは、さも自分にとっては当たり前かのように言いました。
「魔法だよ」
「ま・ほ・う?」
(え、え、魔法?ど、どういうことーー!)
「これは、魔道具を開くと時間を止めることが出来る」
「時間を…止める?」
「そして、僕は魔法使いなんだ」
「まほうつかい……?」
次々にシャルルの口から出てくる現実味のない言葉たちにルーナは戸惑いを隠せない。
「そう、魔法使い。今居るこの場所は、魔法界で、ここにいる人々はみんな魔法界に住んでいる住人たちだよ」
(聞いたことがある話だと魔法使いはすでに全滅してしまったらしい。まだ魔法使いがいたということなの?)
「ルーナは僕が怖いかい?」
シャルルはルーナに尋ねます。
ルーナは頭の中を自分なりにゆっくりと整理していく。
「怖くありません」
ルーナは何故なのか口からすーっとこの言葉が出てきていた。彼の言葉なら、シャルル・アルジェントの言葉ならすんなりと信じられた。
「そうか、よかった。私は君に拒絶されるんじゃないかと思っていたんだ」
「拒絶なんてしません。こんな私を受け入れてくれた。そ、それに私とシャルル様は家族で私にとってシャルル様は大切な人だから!」
文脈がちぐはぐだけど伝えたいことは言えた。
「ルーナは嬉しい言葉を言ってくれるんだね。それなら……」
そういうと、みるみるうちにシャルルの姿が若くなっていくではありませんか。
さっきまで三十代後半くらいの姿だったはずなのに、魔法が溶けて二十代前半くらいに変わっていきます。
目の前で変わっていく姿をただ見ていることしか出来ない。
「ルーナ、これが僕の本当の姿だよ。実は、魔法を使って年をとったふりをしていたんだ」
その姿は、手足が長く顔が小さく、エメラルド色の宝石のような瞳にキレイな金髪の美しい男性だったのです。
今、この世界中の時間が止まっていて、私とシャルル様のふたりっきりでこの世界にいないように思えてしまう。
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