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第三章 とつぜん
3ー1
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ルーナがアルジェント家にやってきた一ヶ月ほどが経とうとしていた。
少しずつではあるが、この生活にも慣れてきて、リリーとリナーともよく話すようになっていた。
いつの日だったかシャルルが、ルーナの青い目の色について尋ねてきた。
「ルーナ」
「何でしょうか?シャルル様」
ルーナは読んでいた本を閉じる。
「もしもルーナがその目の色を気にしているのであれば僕の魔法で色を変えることが出来るのだけれど、ルーナはどうしたい?」
ルーナは、少しの間沈黙し考えました。
(私の瞳の色を誰もがシャルル様たちのようになるとは限らない。またあの時のようになるのであれば……)
「お願いいたします。シャルル様」
シャルルは、ルーナの返事を聞き入れました。
「ルーナ、目を閉じて」
シャルルが魔法を唱えました。
「開けて良いよ」
そういわれたルーナは目を開くと瞳の色は青色から緑色へと変わっていたのでした。
部屋に戻ると、鏡で自分の姿を見ると、普段とは違う瞳の色で不思議な気分になるのでした。
両目とも緑色の瞳。
それから屋敷以外の場所では、青色の瞳ではなく緑色の瞳に自動的に変わるようシャルル様が魔法をかけてくれたのでした。
この一ヶ月間は、様々なことを体験した。
シャルル様と共に、観光をしたりして過ごした。
ゴンドラに乗って川を渡ったり、建物を巡ったりした。
美術館、歴史的な建物を訪れた。
目に映るもの全てが新鮮で心奪われていった。
屋敷では、中庭でミニピクニックをしたりした。
そんなある日のこと、いつものようにシャルルと共に書庫で本を読んでいたルーナ。
今私が読んでいる物語は、ある通りにある不思議なことがおこる横丁に暮らす人々の物語だ。
だからか、ふとムーン横丁のことを思い出した。
ルーナはシャルルに視線を向けると、シャルルも本を読んでいる。
そんなシャルルに近づくと、気配に気づいたようだ。
「どうしたんだい。ルーナ」
「シャルル様、実は、その…」
「言ってごらん」
「またムーン横丁に行きたいのです」
「ムーン横丁に?どうして?」
(どうしてと言われても…)
咄嗟の思い付きだったため理由を考えていなかった。
「シャルル様のことをもっと知りたいからです」
「僕のこと」
「はい、私はシャルル様のように魔法を使うことは出来ません。ですから、ムーン横丁に行くことが出来れば魔法に触れられてシャルル様のことを少し、わかるのではないかと思いました」
シャルルは、悩んでいる。
「わかった、いいよ。行こう、ムーン横丁へ」
ルーナは喜び、シャルルは、立ち上がり壁に近づくと、何か暗号を唱えている。
すると、隠し扉が現れた。
「おいで。ルーナ」
ルーナはシャルルの後に付いていく。
(こんな所に隠し扉があったなんて…)
扉を開くと、小さな部屋に繋がっていて、また扉があり、あのときのように紋章のようなものを扉に当てると、その扉の鍵が開く。
その扉を開くと、再びあの景色が現れた、どうやらムーン横丁に来たようである。
(この屋敷からでもムーン横丁に行けるなんて思わなかった)
シャルル様がまた手を握ってくれる。
以前来た、店を通りすぎると、ある店の前でシャルル様が止まった。
『エミリオ書店』と看板に掲げられていた。
お店は【準備中】というプレートが掛かっていたが、鍵が掛かっていないのを確認すると構わずシャルル様は、入っていく。
沢山の分厚い本が本棚に並べられている。
「エミリオいるのか?」
大きな声でシャルル様がエミリオという人物の名前を呼んでいる。
すると、奥から男性の声がする。
「そんな大きな声で呼ばなくても、聞こえているよ」
そこに現れたのは、切れ長の目に銀色の髪をした若い男性だった。
「なんだ、シャルルじゃないか。随分来なかったのにいきなり来るなんてどうしたんだよ」
ルーナにとっては初めて会う人なので人見知りをしてしまい、シャルルの後ろに隠れてしまう。
「大丈夫だよ。ルーナ」
ルーナはシャルルに手を引かれ、エミリオの前に出ました。
「彼は、エミリオ・サランドラ。僕の古くからの友人だよ。こちらは、ルーナ」
エミリオはルーナの姿をじっと見たあと、挨拶をしました。
「よろしくな、エミリオだ」
いつもの通り緊張してしまう。
「は、はじめまして、エミリオ様。ルーナと申します」
上手く言えず、引きつってしまった。
「おお、ところでシャルル、この子はお前のなんだ」
エミリオがシャルルに尋ねる。
「うーん、何と言えば良いのかな?」
「何だよそのはっきりしない言い分だな」
エミリオはシャルルからルーナに視線を移します。
ルーナは、その視線を感じると心臓の鼓動が速まるのを感じます。
(な、何を聞かれるだろうか)
「君は、シャルルとどういう関係なんだ?」
「わ、私は、シャルル様とどんな関係かというと……」
「いうと」
「か、家族でございます」
「家族かあ! 家族? どういうことだよ! シャルル」
「言っていなかったかな?僕たち家族になったんだ」
「聞いてないよ。まあ、君がいいというならいいけれど」
エミリオは最初納得がいっていないようだったが、すぐに受け入れた様子である。
シャルルの性格を理解しているようであった。
ルーナはエミリオに向けて、大きく顔を動かし頷くのでした。
「そうか。よかったな」
最初は怖く感じたけど、話しているのをみると、悪い人ではないのが伝わってくる。
(シャルル様とは正反対の性格なのに、どういう経緯でエミリオ様は仲良くなったのだろうか)
「紹介も終わったことだしルーナ。僕はエミリオと少し話したいことがあるからそこで本でも読んでいてくれるかな?」
「はい。シャルル様」
ルーナはエミリオにお辞儀し、本棚の場所に移動する。
色々な本があり、胸の高鳴りが止まらない。
どれを読もうかと、歩きながら悩んでいると奥の方に隠れていた一冊の本をルーナは手に取った。
題名は『ドラゴン姫と勇者』という本だった。
「面白そう」
ルーナはその本を読むことにした。
この物語は、ある国にドラゴンが突然現れた。
王様はどうにかしてそのドラゴンを倒してくれる勇者が現れないかと願っていた。
するとある日、一人の勇者が城を訪ねてきた。
『私がドラゴンを倒して見せましょう』勇者がそういうとあっという間にドラゴンを倒してしまった。
王様はその勇者に褒美を与えることにした。
勇者は、その国の姫をくれというのである。
しかし、姫には約束した相手がいて、その人と結ばれる予定であったが、勇者が言い出しその提案を王様は受けてしまう。
嫌がった姫は怒り、ドラゴンの姿に変わってしまうという話なのだが…。
次のページを開けると、ページは白紙だった。
ページをめくっても、めくっても白紙のままである。
「どういうこと?」
ルーナは戸惑ってしまう。
すると、本から溢れんばかりの光が溢れだしてきた。
みるみるうちに、本に吸い込まれて行くルーナ。
「シャル………」
バタン。
ルーナがシャルルに助けを求めようと、名前を叫ぶ前に本の中に吸い込まれてしまった。
シャルルは本の落ちた音に気付きます。
「ルーナ」
シャルルはルーナの名前を呼びますが、返事が返ってきません。
何かを感じたか、ルーナがいる場所に歩いていきます。
するとルーナが居たと思われる場所に一冊の本が落ちていました。
その本を拾い、辺りを見渡すもルーナの姿がありません。
外に出たとは考えられません。
何故なら、ドアベルの音がしなかったからです。
ルーナが何故居なくなってしまったのか考えます。
そこで一つの考えが浮かびました。
まさか、本の中に入ってしまったのか?
シャルルは、その仮説を立てると本を開きました。
「エミリオ、来てくれ」
シャルルに呼ばれて、エミリオが近づいてくる。
「あれ、あの子はどこいったんだ?」
「この本の中だ」
「どういうことだよ。そんなことあるわけないだろ」
「いや、確かにルーナはここにいる。このページを見てくれ」
シャルルがエミリオに本のページを見せると、ルーナがそこにいるではないですか。
シャルルとエミリオは、本を読み進め、本から光が溢れだすと、ルーナが閉じ込められた本の中に入っていきました。
バタン。
シャルルの手から離れたその本は床に落ちました。
少しずつではあるが、この生活にも慣れてきて、リリーとリナーともよく話すようになっていた。
いつの日だったかシャルルが、ルーナの青い目の色について尋ねてきた。
「ルーナ」
「何でしょうか?シャルル様」
ルーナは読んでいた本を閉じる。
「もしもルーナがその目の色を気にしているのであれば僕の魔法で色を変えることが出来るのだけれど、ルーナはどうしたい?」
ルーナは、少しの間沈黙し考えました。
(私の瞳の色を誰もがシャルル様たちのようになるとは限らない。またあの時のようになるのであれば……)
「お願いいたします。シャルル様」
シャルルは、ルーナの返事を聞き入れました。
「ルーナ、目を閉じて」
シャルルが魔法を唱えました。
「開けて良いよ」
そういわれたルーナは目を開くと瞳の色は青色から緑色へと変わっていたのでした。
部屋に戻ると、鏡で自分の姿を見ると、普段とは違う瞳の色で不思議な気分になるのでした。
両目とも緑色の瞳。
それから屋敷以外の場所では、青色の瞳ではなく緑色の瞳に自動的に変わるようシャルル様が魔法をかけてくれたのでした。
この一ヶ月間は、様々なことを体験した。
シャルル様と共に、観光をしたりして過ごした。
ゴンドラに乗って川を渡ったり、建物を巡ったりした。
美術館、歴史的な建物を訪れた。
目に映るもの全てが新鮮で心奪われていった。
屋敷では、中庭でミニピクニックをしたりした。
そんなある日のこと、いつものようにシャルルと共に書庫で本を読んでいたルーナ。
今私が読んでいる物語は、ある通りにある不思議なことがおこる横丁に暮らす人々の物語だ。
だからか、ふとムーン横丁のことを思い出した。
ルーナはシャルルに視線を向けると、シャルルも本を読んでいる。
そんなシャルルに近づくと、気配に気づいたようだ。
「どうしたんだい。ルーナ」
「シャルル様、実は、その…」
「言ってごらん」
「またムーン横丁に行きたいのです」
「ムーン横丁に?どうして?」
(どうしてと言われても…)
咄嗟の思い付きだったため理由を考えていなかった。
「シャルル様のことをもっと知りたいからです」
「僕のこと」
「はい、私はシャルル様のように魔法を使うことは出来ません。ですから、ムーン横丁に行くことが出来れば魔法に触れられてシャルル様のことを少し、わかるのではないかと思いました」
シャルルは、悩んでいる。
「わかった、いいよ。行こう、ムーン横丁へ」
ルーナは喜び、シャルルは、立ち上がり壁に近づくと、何か暗号を唱えている。
すると、隠し扉が現れた。
「おいで。ルーナ」
ルーナはシャルルの後に付いていく。
(こんな所に隠し扉があったなんて…)
扉を開くと、小さな部屋に繋がっていて、また扉があり、あのときのように紋章のようなものを扉に当てると、その扉の鍵が開く。
その扉を開くと、再びあの景色が現れた、どうやらムーン横丁に来たようである。
(この屋敷からでもムーン横丁に行けるなんて思わなかった)
シャルル様がまた手を握ってくれる。
以前来た、店を通りすぎると、ある店の前でシャルル様が止まった。
『エミリオ書店』と看板に掲げられていた。
お店は【準備中】というプレートが掛かっていたが、鍵が掛かっていないのを確認すると構わずシャルル様は、入っていく。
沢山の分厚い本が本棚に並べられている。
「エミリオいるのか?」
大きな声でシャルル様がエミリオという人物の名前を呼んでいる。
すると、奥から男性の声がする。
「そんな大きな声で呼ばなくても、聞こえているよ」
そこに現れたのは、切れ長の目に銀色の髪をした若い男性だった。
「なんだ、シャルルじゃないか。随分来なかったのにいきなり来るなんてどうしたんだよ」
ルーナにとっては初めて会う人なので人見知りをしてしまい、シャルルの後ろに隠れてしまう。
「大丈夫だよ。ルーナ」
ルーナはシャルルに手を引かれ、エミリオの前に出ました。
「彼は、エミリオ・サランドラ。僕の古くからの友人だよ。こちらは、ルーナ」
エミリオはルーナの姿をじっと見たあと、挨拶をしました。
「よろしくな、エミリオだ」
いつもの通り緊張してしまう。
「は、はじめまして、エミリオ様。ルーナと申します」
上手く言えず、引きつってしまった。
「おお、ところでシャルル、この子はお前のなんだ」
エミリオがシャルルに尋ねる。
「うーん、何と言えば良いのかな?」
「何だよそのはっきりしない言い分だな」
エミリオはシャルルからルーナに視線を移します。
ルーナは、その視線を感じると心臓の鼓動が速まるのを感じます。
(な、何を聞かれるだろうか)
「君は、シャルルとどういう関係なんだ?」
「わ、私は、シャルル様とどんな関係かというと……」
「いうと」
「か、家族でございます」
「家族かあ! 家族? どういうことだよ! シャルル」
「言っていなかったかな?僕たち家族になったんだ」
「聞いてないよ。まあ、君がいいというならいいけれど」
エミリオは最初納得がいっていないようだったが、すぐに受け入れた様子である。
シャルルの性格を理解しているようであった。
ルーナはエミリオに向けて、大きく顔を動かし頷くのでした。
「そうか。よかったな」
最初は怖く感じたけど、話しているのをみると、悪い人ではないのが伝わってくる。
(シャルル様とは正反対の性格なのに、どういう経緯でエミリオ様は仲良くなったのだろうか)
「紹介も終わったことだしルーナ。僕はエミリオと少し話したいことがあるからそこで本でも読んでいてくれるかな?」
「はい。シャルル様」
ルーナはエミリオにお辞儀し、本棚の場所に移動する。
色々な本があり、胸の高鳴りが止まらない。
どれを読もうかと、歩きながら悩んでいると奥の方に隠れていた一冊の本をルーナは手に取った。
題名は『ドラゴン姫と勇者』という本だった。
「面白そう」
ルーナはその本を読むことにした。
この物語は、ある国にドラゴンが突然現れた。
王様はどうにかしてそのドラゴンを倒してくれる勇者が現れないかと願っていた。
するとある日、一人の勇者が城を訪ねてきた。
『私がドラゴンを倒して見せましょう』勇者がそういうとあっという間にドラゴンを倒してしまった。
王様はその勇者に褒美を与えることにした。
勇者は、その国の姫をくれというのである。
しかし、姫には約束した相手がいて、その人と結ばれる予定であったが、勇者が言い出しその提案を王様は受けてしまう。
嫌がった姫は怒り、ドラゴンの姿に変わってしまうという話なのだが…。
次のページを開けると、ページは白紙だった。
ページをめくっても、めくっても白紙のままである。
「どういうこと?」
ルーナは戸惑ってしまう。
すると、本から溢れんばかりの光が溢れだしてきた。
みるみるうちに、本に吸い込まれて行くルーナ。
「シャル………」
バタン。
ルーナがシャルルに助けを求めようと、名前を叫ぶ前に本の中に吸い込まれてしまった。
シャルルは本の落ちた音に気付きます。
「ルーナ」
シャルルはルーナの名前を呼びますが、返事が返ってきません。
何かを感じたか、ルーナがいる場所に歩いていきます。
するとルーナが居たと思われる場所に一冊の本が落ちていました。
その本を拾い、辺りを見渡すもルーナの姿がありません。
外に出たとは考えられません。
何故なら、ドアベルの音がしなかったからです。
ルーナが何故居なくなってしまったのか考えます。
そこで一つの考えが浮かびました。
まさか、本の中に入ってしまったのか?
シャルルは、その仮説を立てると本を開きました。
「エミリオ、来てくれ」
シャルルに呼ばれて、エミリオが近づいてくる。
「あれ、あの子はどこいったんだ?」
「この本の中だ」
「どういうことだよ。そんなことあるわけないだろ」
「いや、確かにルーナはここにいる。このページを見てくれ」
シャルルがエミリオに本のページを見せると、ルーナがそこにいるではないですか。
シャルルとエミリオは、本を読み進め、本から光が溢れだすと、ルーナが閉じ込められた本の中に入っていきました。
バタン。
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