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落ちたのは誰?
しおりを挟む団長は私を階段の踊り場にある、敵が攻めてきたときの弓矢、投石用の狭間代わりの小さな窓の窓枠に座らせた。
え?こんなところで?と思う間もなく両の太ももを大きく割り開かれる。足と足の間に団長が居座り、力強く掴まれ太ももに団長の太い指が食い込んだ。
「早く……団長」
期待してる甘い声が出てしまう。
団長は私のアソコの全てを暴くように、指でくぱあと中を開いた。
「ぬるぬるで凄いな。溢れて止まらない、見ろ、こんなに……」
湧水のように溢れて濡れた膣口と充血して膨らんだ陰核を団長に視姦される。
食い入るように見る団長の顔が接近し吐息がかかる。吐息の刺激だけでイキそう。
今世では、また誰の侵入も許していないソコは新鮮なピンク色、割れ目はぴったり閉ざされて綺麗なはず。団長に触って欲しくてひくつき、期待に蜜が溢れた。
早く、早くイカせて欲しい。頭を真っ白にして、膣を痙攣させたいの。自分からアソコを前に揺らした、団長が触りやすいように。
ふっと団長が笑う、息を飲むほど端正な美貌。椅子に縛られ精子にまみれてぐちゃぐちゃでも崩れない美しさ。
ああっ!やっぱり汚したい―――私は両手で団長の頭を鷲掴み、濡れ濡れのアソコに押し付けた。
「ぐっっ!ソフィア何して?」
くぽっと団長の高い鼻が陰核に当たる。溢れた蜜が団長の綺麗な顔を汚す。
団長の頭を掴んだまま腰を揺らすと団長の高い鼻が潰れ、陰核も潰れ、とぷとぷっと蜜が団長の顔にかかった。
「あん。団長のお鼻、気持ちいいの。私のお汁、綺麗な顔にかけてあげる。いっぱい出すからに全部舐めてね」
「これがソフィアの汁……」
興奮した団長は鼻をぐいぐい陰核に押し付けながら、蜜口を啜る。湧き出る蜜を水を見つけた旅人のように夢中で飲み続けた。水を啜る音だけが人気のない廊下に響く。
「ああっ。良いわ。ああん、いっぱい飲んでっっ。あは、そんなに美味しいの?………団長の顔、お汁まみれで汚い……うふふ、汚いわ。嬉しい、汚れてよ、もっと、もっと!
―――あふっ、もう、イッちゃうわ、汚れた団長見てイクの!」
「イケよソフィア!」団長がトドメとばかりに陰核にむしゃぶりつく。
「ふあああああああ―――」
全身が、子宮が戦慄き白にのまれる、足指をピンとさせ童貞の団長にイカされた私。
今世で初めて他人にイカされ、ぐずぐずになるほど気持ちいい。やっとイケた体をひくつかせ、心地よく痺れる余韻に浸っていると再び蜜口にぬめる感触が走った。
「な、ああっ!団長、もう、舐めないで」
「まだ、まだだっ!いっぱい飲んでいない」
団長は余韻にひくつく膣口を容赦なく舐め上げた。イッて緩く柔らかくなったヒダを食むように舐め、中に舌を入れた。
ぐちゅぐちゅとぬかるんだところで舌を動かし、出し入れする。中が蠢き舌を締めようと動く、敏感な陰核が、達した余韻を上書きするみたいにぞわわと震えた。
ふわわ、なにコレ?
「ココ、こんなに震えて大きく、赤くなってるっ」
「やだ、やだ、もう、いいからっ!イッたばかりだから、敏感だからっ」
あっという間に再び快楽に押し上げられ、思考回路を白くぐずぐずに汚される。体はガクガク震え、力が上手く入らない。
なんとか足を閉じようともがけば、団長に逃げられなよう窓枠にお尻を押しつけられ、尻肉が食い込み痛い。両手で団長の頭を押すがびくともしない。
「逃げるな、ソフィアっ。」
荒々しい団長の舌が根本まで押し入り私の中を広げようと暴れまわる。団長の顔は私のアソコにめり込むように密着し、充血した陰核をぐいぐい押し潰した。
「ああっ、あん、ひっ、だ、団長、いや、中ぐちゃぐちゃにしないで!はあ、また、またっ、ん、イクから、いやああああ――――」
胸を反らせ盛大に痙攣し、イッた私はプシュプシュプシュューと、団長の顔に潮をかけてしまう。多量に吹いた液体が団長の顔から首筋に流れ、踊り場の石の床に染みを作る。
二回立て続けにイカされ、戦慄くしかない体。
「ソフィア汁がいっぱいだっ」
団長は嬉しそうに顔をぐちゃぐちゃしながら私の汁を啜う。
―――ああ、気持ちいい、気持ちいいのっ……。
いつも書類を抱え通る、こんな場所で団長の好きに中を弄られる背徳感。童貞の団長にイカされた敗北感と優秀な雄に征服される心地よさ。いろんな感情がぐちゃぐちゃに混ざり合い、窓枠にもたれぐったりしてる私。
団長が耳元で私に優しく囁く声は悪魔のよう……。
「ソフィアが治療してくれた回数、イカせて、ぐちゃぐちゃにするから覚悟するように」
「へ?か、覚悟……、ひっ!」
逃がさないと獰猛な瞳が物語る、団長にぐっと腰を引かれた………嘘、あと二回もイカされるの?
こんなの、続けてなんて………。
私、壊れちゃう―――。
◇◇◇
騎士団砦のお風呂は屈強な体の男たちが10人同時に入浴しても平気なほど広い。
石作りの湯船に私は団長の膝に乗せられ、後ろから抱きしめらた体制で、お湯に入らされる。
立ち上る湯気の中、団長の手が私の小さすぎず、大きすぎない、張りのあるツンと上向きなおっぱいを後ろから包み込みように揉む。
手が柔肉を揉む度に水面が揺れて波を作り、団長は勃ちっぱなしのちんぽを私の臀部に擦り付けて、パシャパシャと波を大きくする。体が怠く抵抗する気にもならない。
あの後砦の階段で二回どころではなく、イカされ続けた私の乳首は痛いほど立ち上がり、団長に捏ねられ、引っ張られ、気持ちよくなるためだけの器官に成り下がった。
包皮を剥き出しにされ暴かれた陰核は肥大し男性器のように勃ち上がり、ひくひくと更なる刺激を求めていた。
団長にイカされ白く絶頂を迎える度に、蜜が迸り、ちんぽを絞めたくて空っぽの奥が痛いほど収縮した。
子宮が膣壁が本能が………狂おしいほど、目の前の雄が欲しい欲しいと訴える。前世で中が精子で満たされる快楽、多幸感を知ってる私には生殺しは切なすぎた。
「はふ、あん、ねえ、団長?」
「ルドだ、名前で呼べと言った」
「ああん!乳首摘ままないで!また、あ、イっちゃうから~っ!」
団長が……ルドがお仕置きとばかりに、右乳首を摘まんで引っ張る。
「う、ああっ、ルド、ルド」
「なんだ?フィー?」
ルドは私を家族でしか呼ばない愛称で呼んだ。こんな単純な事に、胸がドクンと跳ねた。
な、なにこれ?私、ルドのこと堅苦しくて苦手だったはず………。
口説くと言われたからか、媚薬の治療で抜いてあげたからか、散々イカされたからか………情が湧いたのかしら私。
「どうした、フィー?イキすぎて気分悪いのか?」心配そうに私を見つめる優しい視線に戸惑う。
何で、ルドを汚したかったのか?ぐちゃぐちゃにしたかったのか?…………加虐心、もちろんある。でも………それだけじゃなくて―――。
前世女郎の汚れた記憶、いろんな男に股を開いた女。品行方正、綺麗なルドには釣り合わない―――だから、汚れて落ちてきて私と同じところに………。
うそ……。
いやだっ……これじゃ、本当は、ルドのこと……………好いてるみたいじゃない―――。
私………人を好きになりたくない、頼りたくない、前世みたいに裏切られて捨てられるなら……口の中に苦いものが広がる。
「フィー、本当に大丈夫か?泣きそうだ」ルドは、私の頬をいとおしいそうに撫で続けた。
私は頭を振り前世の記憶を振り払う、娼館で私を貪った男たちとルドは違う……真面目すぎて婚約者に捨てられるような人。
ふふ、私達捨てられ仲間ね。
「ルドは、私のどこが気に入って口説こうと思ったの?……前世女郎で、ちんぽ踏みつけるような女なのに…」
「……前世は関係ない。」
「関係ないって、ルド、治療の最初に私が触ろうとしたら、汚いって拒否したじゃない?」
「違う。汚い俺の下半身に触って欲しくなかっただけで、フィーが汚いわけじゃない…」
「…そう…だったの、私、勘違いしてたわ……それで私のどこが好きなの?」
「……す、…………」
首筋まで真っ赤に染まり、視線をさ迷わせるルド。あれだけ大胆に私をイカせまくったくせに、うぶな反応に驚くと同時にルドらしいなって思う。
「…………すべてだ。すべて好きで………いとおしい……」真っ赤な顔、潤んだ瞳でたっぷり時間をかけて、それでも必死に絞りだされた言葉。
ルドの愚直な告白は、前世でぐちゃぐちゃにされ、歪んだ私の中にも響いて―――ああ、落ちていく。落とされてしまった。
満たして欲しいルドに、満たしてあげたいルドを―――っ。溢れた思い。
私はお湯の中、体を反転させて、ルドの逞しい首に両手を回し、ルドを跨いで向かいあうと、形の良い薄い唇に啄むようにキスをした。
「ルド、私、今世は好きなことをして、自分の店を持つのが夢なの。名家の女主人もしがらみも嫌だわ。でも、ルドに、ルドになら私の処女をあげる………その代わりにルドの童貞を貰うから…っ」
「……フィーを貰っていいんだな?」
ルドの綺麗な琥珀色の瞳が睥睨と言えるほど真剣そのものに変化した。
返事の代わりに、お湯の中、存在を主張する剛直を右手で掴むと散々弄られた膣穴に導ち、先を押し当てる。
「ねえ、入れてっ」
「―――――――っふ!」
煽られたルドは、私の臀部を掴むと赤黒く肥大した剛直を狭い膣穴に捩じ込んだ。
ぐっぐっぐと熱くて硬いちんぽに中を広げられ悲鳴をあげる。お湯が揺れ、波を作る。
「い、あああ、ん、や、やっぱり、痛いわ」 処女膜を破り、狭い膣道にどくどくと脈打ちながら、奥を目指して肉杭を打ち込まれる。痛みと圧迫感に押し潰されそうな私は、掴んだルドの肩に爪をたててしまう。
ゆっくりと根本まで埋め込まれ、子宮が、膣壁が欲しがっていたちんぽで一杯になった。ちんぽを締める中が収縮し、奥に奥に射精させようと誘う。
はあはあと苦しい息の私。痛いけど、空っぽだった中が埋められ満たされてゆく。
「は、はあ、フィーの中……そ、想像以上に狭くて、締まる……く、俺を咥えてるっ…はっ」
「ふふ、ルドも……あん、エッチな、想像するのね?」
「ああ、想像で、何度もこうして、フィーを犯したっ!」
自分の想像に興奮を高められたルドは下から私を突き上げた。
激しい抽送が開始され、私の膣壁をゴチュゴチュと擦り上げる。
「いや、ああん、ルド、ルド。激しいわっ」
ルドが穿つ度におっぱいが揺れ、先っぽがルドの胸部に擦られ気持ちいい。激しいぶつかりに私達の間に入り込んだお湯がバシャッバシャッと、飛沫となり飛んでいった。
徐々に痛みより甘さが広がり初めると、私もルドの上、自ら腰を振る。
前世で気持ち良かった場所にちんぽを当ててみても、快楽を拾えない。
前世と違う開発されていない、体がこんなにも嬉しい。今は中イキ出来なくても、これからルドと一緒に知っていけばいい。
私の初めての中にいるのがルドで、堪らなく嬉しい。私は夢中でルドの上で動き、喘ぐ。
「は、はあ。フィー、そんな動いたら……くっ、」ルドが色っぽく喘ぎ、ちんぽが膣奥で更に太く硬くなり、私の中が震えた。
「ん、あっ。いいの、だ、出して。ああっ、ルドの精子で、私の中をぐちゃぐちゃにして―――っ」
私の中がルドをぎゅうっと締め上げ、ルドが私の体を抱きしめた瞬間―――ビュッビュッビュッと奥でちんぽが震え、子宮が精子で満たされ熱くなる。私は荒い息のまま、目を瞑り、多幸感に酔いしれた。
ルドがくぐもった低い声と共に腰を動かし、最後の一滴まで私の中に精子を押し込む。
満足そうに口唇を上げたルドのちんぽが小さくなり、私の中から出ると、ルドの形に開いたままの中にお湯が入り、ピリッと痛む。
破瓜の血、愛液、溢れた精子、全てがお湯に溶けてしまう………。
◇◇◇
歓楽街の端にある料亭みやびは、私と同じ火の国の前世持ちの女将さんが切り盛りしている店。ただ女将さんの前世は高貴な身分の男性で、自分で料理をしなかったそうだ。
前世、見習いの頃から姐さんたちに料理を作っていた私に教えて欲しいと女将さんに頼まれ、今日も副業として店に来ていた。
「ソフィアちゃん、お迎えきたわよ。今日はお疲れ様、上がってね~」
女将さんは、ニマニマと口元を手で押さえている。
「いつも迎えに来てくれて、格好いいし、真面目でいい男ね……早く捕まえちゃいなさいよ」
「あはは……まだ、そこまで考えてなくて、あはっ」
女将さん、ルドは格好いいし真面目でいい男だけど、思っていたより重いの。
仕事で違う団員(男)と話しただけで、不機嫌になるし、堪り兼ねた団員からの苦情でルド専用文官にされ、他団員と話すの禁止。
朝も夕もルドの送迎で監視され、家に居座られ、そして、体力あるから夜が長くてしつこいのよっ!
これで、結婚なんてしたものなら、家から出してもらえないか、すぐに孕まされるに違いないわ。
料亭からの帰りの馬車の中、いつものようにルドの膝に座らされる。
「……いつになったらフィーを貰えるんだ?」殺気混じりの真剣な顔。
「な、ルドったら、毎夜、私をあげてるじゃない!」剣呑な雰囲気に飲まれそう……逃げろ私、はぐらかせ。
「違う………………結婚してくれるんだろう?」
「な!」直球ストレート来てしまいました!
「いや、なのか?」
「嫌とかじゃなくて、えっと……私に名家の女主人は無理よ!」
「家督は姉が継ぐから大丈夫だ」
「そ、そうなの……」
「あと問題はあるか?」
「え、あっ!自分の店を持ちたいから…結婚む、」
「フィーは好きなことをしてくれて構わない。店には出資させてくれ」結婚無理と言うつもりが被せられ二の句が告げず、ただ口をパクパクさせた。
「他に問題ないな?」
「………………っ」
「ないな?」
魔王級の毒々しい雰囲気を纏い、私の腰に回されていた腕に力が入る。え!殺られる?ヤられる、どっち?
「ひっ、ない!ないわ!」
「問題ないなら、結婚しよう」ルドは心底嬉しそうに、微笑んだ。
重い束縛系旦那様にぐちゃぐちゃに愛される未来しかみえてこない……逃げる道を断たれ、頷くしかない私は、今世でも、男運は悪かったようだ。
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