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放尿騎士と聖女王女
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ここ帝国領モニカにて、第六王女アンジェシカはワガママお転婆の代名詞とされて、家庭教師から逃げることは日課だった。今日も迷路のような薔薇に隠れやり過ごす。
ダンスも神聖学もつまらないわー!
何か面白いことないかしら?
カエルを捕まえて侍女にあげようかしら?
それともお兄様達を捕まえて鬼ごっこかしら?悪ガキなような思考の彼女は15歳。
皇族として婚約者の一人でもいそうなものだが、実際はいた、彼女が池に落としたり蜂をプレゼントしたりするものだから居なくなった。
国王も外交強化の婚姻は第五王女までに終わっているので彼女の好きにさせていた。
むしろ国王は、アンジェシカを王が歳を取ってから、生まれた最後の子供ゆえに甘やかしまくった。
アンジェシカは見た目だけは、天使だった。
艶やか黄金色のふわふわな髪に紫色の潤んだ大きな瞳、睫毛は長く眉毛は柔らかく、鼻筋はスッとしている。黙って座っていたら美少女、大陸の果てからでも求婚者がわんさか来そうである。
決めた今日の遊びは火起こしね!
場所は西塔外れ東屋!マカロンでも焼いて食べよう。
確か西塔は小うるさい堅物騎士ルシルの管轄なはずよ、火なんか起こしたら騒ぎになるわね、楽しみ~。ルシルの嫌そうな顔が見ものね!
王女はルンルンと薪を集めだした。
座って薪を集めていると、ポツポツ顔に水がかかった。
「冷た!なに?雨?」
水にしては生ぬるくそしてアンモニア特有の匂いがした。
ま、ま、まさか!
慌てて顔をあげると高台から藪に目掛けて騎士ルシルが放尿していた。
尿は初めてみた男性器から綺麗に弧を描いている。
「嘘?汚い」
びっくりして立ち上がるとルシルから姫の姿が見えた。
「ひ、ひ姫?なぜ藪から?」驚き慌て、放尿中の男性器をしまおうとするが、慌て過ぎて逆に尿を撒き散らした。
「あ、うわ」
「嫌だ!汚い!」
結果、アンジェシカは頭から顔にかけてルシルの尿をバッチリかぶってしまった。
「姫、申し訳ありません」ルシルは地面に額を着けて土下座した。
「な、なんてこと!」アンジェシカは顔を真っ赤にし羞恥に震えた。ドレスのスカートで顔をぬぐう。生ぬるく気持ち悪くベタベタする。全身から香るアンモニアの匂いに吐き気すらする。
他人のおしっこを被るなんて屈辱、耐えられない!ふるふると上目遣いにルシルを睨む。
「私におしっこをかけるなんて、どうするつもりなの?」
「申し訳ありません。トイレまで我慢出来ませんでした。」
ひたすら土下座を繰り返し地面に額を擦り付ける。無様な姿にアンジェシカは楽しくなってきた。毎日会えば姫らしくと小言を言うルシルがわたくしにひれ伏している。
気持ちいいわー!
アンジェシカは彼の惨めな姿なもっと見たかった。
そうだわ!彼に私のおしっこをかけよう!
彼が私にかけたんだもの良いわよねー!
きっと屈辱でむせび泣くかもー!
「ルシル、許してあげます!」
「ありがとうございます姫」
「だだし、私のおしっこを浴びたらね!」
「え、ええ?姫何を言っているのですか?」ルシルは顔を上げた、オデコに土がついている。
「ルシルが先に私におしっこかけたんだもの、私がかけてもいいでしょう?」満面の笑みを向ける。
「しかし姫!」
「王様に報告しようかしら?王女におしっこかけたなんて知れたら最悪牢屋行き、よくて謹慎ですけどね!」
「う、う」
ルシルは唸り、顔を真っ赤にしながら、アンジェシカを頭の先からつま先まで見るとしばらく、考えていた。
「わかりました。本当によろしいのですね?」
「良いに決まってるでしょう!ルシルも私の気持ちを味わうがいいわ!」アンジェシカは大張り切りだった。
あれ?これ?
恥ずかしの私じゃない?とアンジェシカが気付くまであと少し。
第六王女におしっこをかけてしまった!
神様は意地悪だ、俺の人生終わった。
ルシルは絶望した。ついてないのは昨日からだ。馴染みになった娼婦に悲願の聖水プレイを頼もうと思っていたのだが、彼女が寝前に第八部隊の隊長の話をしてくれた。
赤ちゃんプレイが大好きな変態、バブバブ隊長と娼婦達に笑われていると……危ない俺もあと少しで聖水プレイが大好きな、おしっこ隊長と揶揄される所だった!
昨夜は無難に娼婦を抱いたが、聖水プレイが出来ず、もんもんと性欲をもて余していた。
曾祖父が有名な聖騎士で第二騎士団隊長、堅物ルシルは、ただの男だった。
「姫!申し訳ありません」
ルシルは、土下座しながら、絶世の美少女が自分のおしっこをかぶり羞恥に顔を赤く染めているのを見たくてしょうがなかった。
白い雪を汚すような背徳感に支配され、下半身が熱くなる。
ああ、見たい、汚れた姫を……我慢だ。下半身の高まりを意識しないように土下座に集中した。
何とか許しを得ようと土下座していると姫が飛んでもないことをいい始めた。
「ただし、私のおしっこを浴びたらね!」
罠?罠なのか?まさか、俺の性癖を知っているのか?
「え、ええ?姫何を言っているのですか?」 思わず顔を上げてしまった。拭いてはいたが、臭くて濡れている姫がそこにいた。
俺のおしっこを浴びた姫、良いな。
思わずニヤニヤしそうになるのをこらえ、いつもの無表情に持ち直す。
「ルシルが先に私におしっこかけたんだもの、私がかけてもいいでしょう?」姫は、良いこと思い付いたと満面の笑みをしていた。
成る程、深く考えてはいないようだ、性癖がばれてなくてルシルは安心した。
ただ同じ事を仕返ししたいだけか、姫はまだ子供だな。
姫の提案を止めようとしたが、王や牢屋まで出され無駄に終わった。こうなってはワガママ姫は止まらない、ルシルは経験上知っていた。
ルシルはアンジェシカを頭の先からつま先まで見た。ワガママでお転婆、ルシル達王宮の人々を困らせているが、見た目は儚げ美少女だ。胸の膨らみは小さく服の上からはわからない。下半身はちゃんと成長しているのか?アンジェシカの裸を想像し、半身が熱くなる。
堅物だがルシルも隊長、多少の腹黒い計算はできた。本人が良いと言っているのだ、昨日出来なかった聖水プレイを姫にしてもらおう。 ルシルは肉欲に負けて開き直った。
液体は上から下に流れる。決して上には流れない、おしっこを場合も一緒である。だから王女が上、ルシルが下にならないといけない。
「さあ、ルシル正座しない!」王女が命じるとルシルは、ちょこんとアンジェシカの前に正座した。
ああ、いい気分!ルシルが素直に私の言う通りにしてる。
さぁ、おしっこをかけられ、情けない顔を私に見せるがいいわー!
アンジェシカは1人ノリノリでスカートをたくしあげようとした。
「姫、正座ではおしっこはかけられませんよ」
「え?」
「姫は小柄で俺は背が大きいので」
ルシルが正座してもその顔の位置はアンジェシカの腹部ら辺にあった、これではおしっこはかけられない。
「ルシルは無駄に大きいから!」
「姫が小さいだけです。俺は騎士、大きいほうが皆を守れます。」
「ぐぬぬ。また言い返してきて!!私は上からルシルを見下したいのよ!」
アンジェシカの見下し発言にルシルは言い返して来なかった。
苦渋の顔をしながら「俺が横になりますから、姫は私の顔に跨がってください。」とトンデモ発言をした。
アンジェシカは口をあんぐりあけて驚いた。
「ま、跨がる?ルシルの顔に?」
「はい、そうすれば俺を上から見下し、なおかつおしっこもかけれます!一石二鳥です。」
一石二鳥ってこんな時に使うの?アンジェシカは混乱した。
「うーん。顔に跨がるのは…」
「やはり怖じ気づきましたか?」ルシルに鼻で笑われアンジェシカはむっとした。
馬鹿にして腹が立つ「良いわ!跨がるから早く横になりなさい!」ルシルの策略にまんまとはまった、彼女は負けず嫌いで単純だった。
ルシルは心の中で盛大に拍手した、屋敷で1人だったら小躍りしているだろう、今は苦渋の顔で誤魔化している。
姫が単純で良かった。負けず嫌いのアンジェシカの事だ、鼻で笑われたと思えばむきになって話に乗ってくると思っていた。
念願の聖水を浴びれるなら、顔に跨がってかけてほしい!そして放尿を近くで拝みたい!ルシルは自分の性癖にまっしぐらに突入することにしたのだ。
ルシルは地面に横になると上を向いた。
姫は横になったルシルの顔の右側に移動した。アンジェシカはスカートの端を持ったまま立ち尽くしている。
性に鈍い彼女は今さら気付いたのだ、おしっこをかけると言うことが、下着を脱いでアソコを人に見せることだと。しかも顔に跨がるという素人にハードルが高い。
あれ?これ?恥ずかしいの私じゃない?アンジェシカはやっと気付いた。
気付いたが遅すぎた地面には真面目な顔をしたルシルが横たわっている。
どうしよう?今さら止めるなんて言えない、絶対ルシルに馬鹿にされる!
「姫?まだですか?」
「うるさいわね!今跨がるわよ!」
勢いにまかせてショーツを脱ぐと、ええいっとルシルの顔に跨がった。
何も穿いてない、アソコがスースーして心許ない。寒さと恥ずかしさにアンジェシカは身震いした。長い黄色のスカートを腿までたくしあげ、下を見ると足と足の間にルシルの端正な顔が横たわっていた。
ルシルは瞬き一つせず、アンジェシカの女性器を凝視している。心なしか呼吸が荒い。
視線を感じてアソコが熱くむずむずし変だ。う、う恥ずかし、見られてるルシルに私の大事な所を………おしっこをかけられた仕返しがしたかっただけなのに、何故こうなったの?
ルシルは姫のスカートの中で興奮を抑えきれずにいた。
ワガママで幼い彼女は、体の成長も遅いようで、姫の女性器には毛がなかった。
毛がないのでじっくり見ることができた。姫の女性器は、使われたことがないのかクリは小さめで皮をかぶっていて、ひだも入り口も綺麗なピンク色で中はピッチリ閉じられていた。
さあ、早く俺におしっこをかけてくれルシルは鼻息荒くし、半身が熱く立ち上がる。
ルシルに見られ緊張しているのか、クリがヒクヒク動いていて、仄かに排泄後のむっとした匂いがした。
ルシルは与えられる聖水を今か、今かと待って待って……待ちくたびれた。
「姫どうしました?」
「そ、そんなに簡単にでないわよ!待ちなさい!」アンジェシカは下腹部に力を入れおしっこを出そうと奮闘する。
焦れば焦るほど羞恥と緊張で出る気がしない。
ルシルも焦った、姫がやっぱり止めると言い出すかもしれない、俺の聖水計画が無くなってしまう!
「やはり…無理はしなくていいですよ。俺におしっこをかけるなど、姫にはハードルが高過ぎたんです。」ルシルは、わざと嫌みを言い、姫を煽り罠にかけた。そしてアンジェシカは罠にかかり、怒りに任せて言い返した。
「無理じゃないわ!お腹に力を入れてもおしっこが出ないの!もう!ルシルも手伝いなさい!」
「わかりました。お手伝いします。」ルシルは両手で姫の腿をつかむと顔を起こし、姫のアソコにむしゃぶりついた。
「きゃ!ち、ちょっと!ルシル!!変なとこ、舐めな、あ!」チロチロと舌を動かしクリを舐めて舌で転がす。
皮をかぶったソコにチュッと口づけると指で摘まんで捏ねた。強くなった排泄後のおしっこの匂いに夢中で舐めた。
「いや、ああっ」
初めて与えられた快楽に体がついてこない、ただ奥が熱くて堪らない。
何がが中から溢れてくるのをアンジェシカは感じた。
「ああ、中から何か出てくる!」
「姫、おしっこを早く!早く!」
ルシルは熱に浮かされたように舌の動きを早めた。両指で姫の中を開くと舌を中に入れ激しくかき混ぜた。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅと卑猥な音が流れる。ルシルの顔は自らの唾液とアンジェシカの愛液でドロドロだった。
「馬鹿、ルシル止め、あ!」
アンジェシカは足がガクガクで立っていられなくなりルシルのお腹に座り込んだ。
慌てて手を着くと硬いものを掴んでいた。
「え?棒?」鍛え上げた体幹にそそり立つ棒、それは、はち切れんばかりに巨大化し熱を持ったルシルの男性器だった。
「ルシルの馬鹿!なんで大きくなってるの!」
アンジェシカのアソコから口を離したルシルは、燃える瞳で姫を見据えた。肉欲にギラギラした雄の顔を隠そうともしない。
ルシルの男の顔、初めて見たわ、アンジェシカはドキドキした。
「姫、まだです。」
「え?どうしたの?」
「まだ、おしっこをかけられていません。早くかけてください。」
「な?きゃあ!!」
がっちり姫の足を掴むと自分の肩に乗せて足を大きく開き、アンジェシカの上半身を地面に押さえつけた。
空に向かって女性器と肛門まで見せつける体位に、たまらず悲鳴を上げた。
「ルシル!止めてー!!」
ルシルの暴走は止まらない。両手指でひだを押し広げると尿道口を探し、見つけ出した小さなその穴を舌でツンツンと刺激し、クリごと舐め回す。膣の底から白い何かがせり上がってくる感覚に、アンジェシカの愛液が止まらずルシルの顔はぐちゃぐちゃになっていた。
執拗なルシルの攻めにアンジェシカのクリは赤く肥大し達しそうなり、何度も膣が痙攣し尿道を震わせ排尿感が押し寄せる。
「出ちゃう!おしっこでちゃうから!」
「下さい、姫、俺にかけて!」
アンジェシカの中で白い塊が弾け、体が痙攣した瞬間。
「んんんっー!!」ジョロロロローと彼女は排尿した。
「あ、はあ。はあ。姫…」
ルシルは温かい聖水を顔から浴び歓喜に震えた。無垢な少女のおしっこを浴びる背徳感にぞくぞくした。アンジェシカのおしっこを浴びた瞬間、彼の張りに張って巨大化した男性器は誰にも触ることなく白濁をパンツの中に吐き出したのであった。
第六王女アンジェシカがルシルの押し掛けお嫁さんになるのは後の話。
ダンスも神聖学もつまらないわー!
何か面白いことないかしら?
カエルを捕まえて侍女にあげようかしら?
それともお兄様達を捕まえて鬼ごっこかしら?悪ガキなような思考の彼女は15歳。
皇族として婚約者の一人でもいそうなものだが、実際はいた、彼女が池に落としたり蜂をプレゼントしたりするものだから居なくなった。
国王も外交強化の婚姻は第五王女までに終わっているので彼女の好きにさせていた。
むしろ国王は、アンジェシカを王が歳を取ってから、生まれた最後の子供ゆえに甘やかしまくった。
アンジェシカは見た目だけは、天使だった。
艶やか黄金色のふわふわな髪に紫色の潤んだ大きな瞳、睫毛は長く眉毛は柔らかく、鼻筋はスッとしている。黙って座っていたら美少女、大陸の果てからでも求婚者がわんさか来そうである。
決めた今日の遊びは火起こしね!
場所は西塔外れ東屋!マカロンでも焼いて食べよう。
確か西塔は小うるさい堅物騎士ルシルの管轄なはずよ、火なんか起こしたら騒ぎになるわね、楽しみ~。ルシルの嫌そうな顔が見ものね!
王女はルンルンと薪を集めだした。
座って薪を集めていると、ポツポツ顔に水がかかった。
「冷た!なに?雨?」
水にしては生ぬるくそしてアンモニア特有の匂いがした。
ま、ま、まさか!
慌てて顔をあげると高台から藪に目掛けて騎士ルシルが放尿していた。
尿は初めてみた男性器から綺麗に弧を描いている。
「嘘?汚い」
びっくりして立ち上がるとルシルから姫の姿が見えた。
「ひ、ひ姫?なぜ藪から?」驚き慌て、放尿中の男性器をしまおうとするが、慌て過ぎて逆に尿を撒き散らした。
「あ、うわ」
「嫌だ!汚い!」
結果、アンジェシカは頭から顔にかけてルシルの尿をバッチリかぶってしまった。
「姫、申し訳ありません」ルシルは地面に額を着けて土下座した。
「な、なんてこと!」アンジェシカは顔を真っ赤にし羞恥に震えた。ドレスのスカートで顔をぬぐう。生ぬるく気持ち悪くベタベタする。全身から香るアンモニアの匂いに吐き気すらする。
他人のおしっこを被るなんて屈辱、耐えられない!ふるふると上目遣いにルシルを睨む。
「私におしっこをかけるなんて、どうするつもりなの?」
「申し訳ありません。トイレまで我慢出来ませんでした。」
ひたすら土下座を繰り返し地面に額を擦り付ける。無様な姿にアンジェシカは楽しくなってきた。毎日会えば姫らしくと小言を言うルシルがわたくしにひれ伏している。
気持ちいいわー!
アンジェシカは彼の惨めな姿なもっと見たかった。
そうだわ!彼に私のおしっこをかけよう!
彼が私にかけたんだもの良いわよねー!
きっと屈辱でむせび泣くかもー!
「ルシル、許してあげます!」
「ありがとうございます姫」
「だだし、私のおしっこを浴びたらね!」
「え、ええ?姫何を言っているのですか?」ルシルは顔を上げた、オデコに土がついている。
「ルシルが先に私におしっこかけたんだもの、私がかけてもいいでしょう?」満面の笑みを向ける。
「しかし姫!」
「王様に報告しようかしら?王女におしっこかけたなんて知れたら最悪牢屋行き、よくて謹慎ですけどね!」
「う、う」
ルシルは唸り、顔を真っ赤にしながら、アンジェシカを頭の先からつま先まで見るとしばらく、考えていた。
「わかりました。本当によろしいのですね?」
「良いに決まってるでしょう!ルシルも私の気持ちを味わうがいいわ!」アンジェシカは大張り切りだった。
あれ?これ?
恥ずかしの私じゃない?とアンジェシカが気付くまであと少し。
第六王女におしっこをかけてしまった!
神様は意地悪だ、俺の人生終わった。
ルシルは絶望した。ついてないのは昨日からだ。馴染みになった娼婦に悲願の聖水プレイを頼もうと思っていたのだが、彼女が寝前に第八部隊の隊長の話をしてくれた。
赤ちゃんプレイが大好きな変態、バブバブ隊長と娼婦達に笑われていると……危ない俺もあと少しで聖水プレイが大好きな、おしっこ隊長と揶揄される所だった!
昨夜は無難に娼婦を抱いたが、聖水プレイが出来ず、もんもんと性欲をもて余していた。
曾祖父が有名な聖騎士で第二騎士団隊長、堅物ルシルは、ただの男だった。
「姫!申し訳ありません」
ルシルは、土下座しながら、絶世の美少女が自分のおしっこをかぶり羞恥に顔を赤く染めているのを見たくてしょうがなかった。
白い雪を汚すような背徳感に支配され、下半身が熱くなる。
ああ、見たい、汚れた姫を……我慢だ。下半身の高まりを意識しないように土下座に集中した。
何とか許しを得ようと土下座していると姫が飛んでもないことをいい始めた。
「ただし、私のおしっこを浴びたらね!」
罠?罠なのか?まさか、俺の性癖を知っているのか?
「え、ええ?姫何を言っているのですか?」 思わず顔を上げてしまった。拭いてはいたが、臭くて濡れている姫がそこにいた。
俺のおしっこを浴びた姫、良いな。
思わずニヤニヤしそうになるのをこらえ、いつもの無表情に持ち直す。
「ルシルが先に私におしっこかけたんだもの、私がかけてもいいでしょう?」姫は、良いこと思い付いたと満面の笑みをしていた。
成る程、深く考えてはいないようだ、性癖がばれてなくてルシルは安心した。
ただ同じ事を仕返ししたいだけか、姫はまだ子供だな。
姫の提案を止めようとしたが、王や牢屋まで出され無駄に終わった。こうなってはワガママ姫は止まらない、ルシルは経験上知っていた。
ルシルはアンジェシカを頭の先からつま先まで見た。ワガママでお転婆、ルシル達王宮の人々を困らせているが、見た目は儚げ美少女だ。胸の膨らみは小さく服の上からはわからない。下半身はちゃんと成長しているのか?アンジェシカの裸を想像し、半身が熱くなる。
堅物だがルシルも隊長、多少の腹黒い計算はできた。本人が良いと言っているのだ、昨日出来なかった聖水プレイを姫にしてもらおう。 ルシルは肉欲に負けて開き直った。
液体は上から下に流れる。決して上には流れない、おしっこを場合も一緒である。だから王女が上、ルシルが下にならないといけない。
「さあ、ルシル正座しない!」王女が命じるとルシルは、ちょこんとアンジェシカの前に正座した。
ああ、いい気分!ルシルが素直に私の言う通りにしてる。
さぁ、おしっこをかけられ、情けない顔を私に見せるがいいわー!
アンジェシカは1人ノリノリでスカートをたくしあげようとした。
「姫、正座ではおしっこはかけられませんよ」
「え?」
「姫は小柄で俺は背が大きいので」
ルシルが正座してもその顔の位置はアンジェシカの腹部ら辺にあった、これではおしっこはかけられない。
「ルシルは無駄に大きいから!」
「姫が小さいだけです。俺は騎士、大きいほうが皆を守れます。」
「ぐぬぬ。また言い返してきて!!私は上からルシルを見下したいのよ!」
アンジェシカの見下し発言にルシルは言い返して来なかった。
苦渋の顔をしながら「俺が横になりますから、姫は私の顔に跨がってください。」とトンデモ発言をした。
アンジェシカは口をあんぐりあけて驚いた。
「ま、跨がる?ルシルの顔に?」
「はい、そうすれば俺を上から見下し、なおかつおしっこもかけれます!一石二鳥です。」
一石二鳥ってこんな時に使うの?アンジェシカは混乱した。
「うーん。顔に跨がるのは…」
「やはり怖じ気づきましたか?」ルシルに鼻で笑われアンジェシカはむっとした。
馬鹿にして腹が立つ「良いわ!跨がるから早く横になりなさい!」ルシルの策略にまんまとはまった、彼女は負けず嫌いで単純だった。
ルシルは心の中で盛大に拍手した、屋敷で1人だったら小躍りしているだろう、今は苦渋の顔で誤魔化している。
姫が単純で良かった。負けず嫌いのアンジェシカの事だ、鼻で笑われたと思えばむきになって話に乗ってくると思っていた。
念願の聖水を浴びれるなら、顔に跨がってかけてほしい!そして放尿を近くで拝みたい!ルシルは自分の性癖にまっしぐらに突入することにしたのだ。
ルシルは地面に横になると上を向いた。
姫は横になったルシルの顔の右側に移動した。アンジェシカはスカートの端を持ったまま立ち尽くしている。
性に鈍い彼女は今さら気付いたのだ、おしっこをかけると言うことが、下着を脱いでアソコを人に見せることだと。しかも顔に跨がるという素人にハードルが高い。
あれ?これ?恥ずかしいの私じゃない?アンジェシカはやっと気付いた。
気付いたが遅すぎた地面には真面目な顔をしたルシルが横たわっている。
どうしよう?今さら止めるなんて言えない、絶対ルシルに馬鹿にされる!
「姫?まだですか?」
「うるさいわね!今跨がるわよ!」
勢いにまかせてショーツを脱ぐと、ええいっとルシルの顔に跨がった。
何も穿いてない、アソコがスースーして心許ない。寒さと恥ずかしさにアンジェシカは身震いした。長い黄色のスカートを腿までたくしあげ、下を見ると足と足の間にルシルの端正な顔が横たわっていた。
ルシルは瞬き一つせず、アンジェシカの女性器を凝視している。心なしか呼吸が荒い。
視線を感じてアソコが熱くむずむずし変だ。う、う恥ずかし、見られてるルシルに私の大事な所を………おしっこをかけられた仕返しがしたかっただけなのに、何故こうなったの?
ルシルは姫のスカートの中で興奮を抑えきれずにいた。
ワガママで幼い彼女は、体の成長も遅いようで、姫の女性器には毛がなかった。
毛がないのでじっくり見ることができた。姫の女性器は、使われたことがないのかクリは小さめで皮をかぶっていて、ひだも入り口も綺麗なピンク色で中はピッチリ閉じられていた。
さあ、早く俺におしっこをかけてくれルシルは鼻息荒くし、半身が熱く立ち上がる。
ルシルに見られ緊張しているのか、クリがヒクヒク動いていて、仄かに排泄後のむっとした匂いがした。
ルシルは与えられる聖水を今か、今かと待って待って……待ちくたびれた。
「姫どうしました?」
「そ、そんなに簡単にでないわよ!待ちなさい!」アンジェシカは下腹部に力を入れおしっこを出そうと奮闘する。
焦れば焦るほど羞恥と緊張で出る気がしない。
ルシルも焦った、姫がやっぱり止めると言い出すかもしれない、俺の聖水計画が無くなってしまう!
「やはり…無理はしなくていいですよ。俺におしっこをかけるなど、姫にはハードルが高過ぎたんです。」ルシルは、わざと嫌みを言い、姫を煽り罠にかけた。そしてアンジェシカは罠にかかり、怒りに任せて言い返した。
「無理じゃないわ!お腹に力を入れてもおしっこが出ないの!もう!ルシルも手伝いなさい!」
「わかりました。お手伝いします。」ルシルは両手で姫の腿をつかむと顔を起こし、姫のアソコにむしゃぶりついた。
「きゃ!ち、ちょっと!ルシル!!変なとこ、舐めな、あ!」チロチロと舌を動かしクリを舐めて舌で転がす。
皮をかぶったソコにチュッと口づけると指で摘まんで捏ねた。強くなった排泄後のおしっこの匂いに夢中で舐めた。
「いや、ああっ」
初めて与えられた快楽に体がついてこない、ただ奥が熱くて堪らない。
何がが中から溢れてくるのをアンジェシカは感じた。
「ああ、中から何か出てくる!」
「姫、おしっこを早く!早く!」
ルシルは熱に浮かされたように舌の動きを早めた。両指で姫の中を開くと舌を中に入れ激しくかき混ぜた。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅと卑猥な音が流れる。ルシルの顔は自らの唾液とアンジェシカの愛液でドロドロだった。
「馬鹿、ルシル止め、あ!」
アンジェシカは足がガクガクで立っていられなくなりルシルのお腹に座り込んだ。
慌てて手を着くと硬いものを掴んでいた。
「え?棒?」鍛え上げた体幹にそそり立つ棒、それは、はち切れんばかりに巨大化し熱を持ったルシルの男性器だった。
「ルシルの馬鹿!なんで大きくなってるの!」
アンジェシカのアソコから口を離したルシルは、燃える瞳で姫を見据えた。肉欲にギラギラした雄の顔を隠そうともしない。
ルシルの男の顔、初めて見たわ、アンジェシカはドキドキした。
「姫、まだです。」
「え?どうしたの?」
「まだ、おしっこをかけられていません。早くかけてください。」
「な?きゃあ!!」
がっちり姫の足を掴むと自分の肩に乗せて足を大きく開き、アンジェシカの上半身を地面に押さえつけた。
空に向かって女性器と肛門まで見せつける体位に、たまらず悲鳴を上げた。
「ルシル!止めてー!!」
ルシルの暴走は止まらない。両手指でひだを押し広げると尿道口を探し、見つけ出した小さなその穴を舌でツンツンと刺激し、クリごと舐め回す。膣の底から白い何かがせり上がってくる感覚に、アンジェシカの愛液が止まらずルシルの顔はぐちゃぐちゃになっていた。
執拗なルシルの攻めにアンジェシカのクリは赤く肥大し達しそうなり、何度も膣が痙攣し尿道を震わせ排尿感が押し寄せる。
「出ちゃう!おしっこでちゃうから!」
「下さい、姫、俺にかけて!」
アンジェシカの中で白い塊が弾け、体が痙攣した瞬間。
「んんんっー!!」ジョロロロローと彼女は排尿した。
「あ、はあ。はあ。姫…」
ルシルは温かい聖水を顔から浴び歓喜に震えた。無垢な少女のおしっこを浴びる背徳感にぞくぞくした。アンジェシカのおしっこを浴びた瞬間、彼の張りに張って巨大化した男性器は誰にも触ることなく白濁をパンツの中に吐き出したのであった。
第六王女アンジェシカがルシルの押し掛けお嫁さんになるのは後の話。
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その瞳を見たものは、命を落とす。サラの乳母も母も、命を落としていた。
希望のもてない人生を送っていたサラに、唯一普通に接してくれる騎士アベル。
アベルに恋したサラは、死ぬ前の最期の願いとして、アベルと一夜を共にしたいと陛下に願いでる。
自分勝手な願いに罪悪感を抱くサラ。
そんなサラのことを複雑な心境で見つめるアベル。
アベルはサラの願いを聞き届けるが、サラには死刑宣告が……
切ない→ハッピーエンドです
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後日談追加しました
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