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第58話 アメリカの初依頼
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「ソフィア様、『ゴッドハンド・シャルル』に問い合わせが2件も」
「それはすごいわね。こんなにすぐ問い合わせがあるなんて…」
「まだバカンスを楽しんでいる方も多いですからね。一人はラスベガスの富豪で、もう一人はニューヨーク在住のお医者様のようです」
お二人ともセレブ扱いですね。
「では、ユーリはアイ様に連絡を…。フフ…、またシャルル様に来ていただけるわね」
「そうですね。依頼があるほどこちらに来てくださる機会が増えるのですから…」
「でも、マスタベーションを頑張っておきませんと…」
「そうね、紋様を見ればどれだけ頑張っているかも一目瞭然ですからね」
これだけ毎日イッていても、光る紋様と比べると10%に届かないぐらいです。
これって早いのかしら…?
一度ふみかさんにも聞いてみないと…。
「ユーリ、今度シャルル様が来られて帰られる時に日本に行きますのでそのつもりでね」
「かしこまりました」
XX XY
「クラリス、結婚したって本当なのか!?」
「ジャン、どうしてそれを…?」
「あっ、キャロルから聞いたのね?」
学校からの帰り際、突然目の前に現れたジャンが慌てた顔でそんなことを聞いてきます。
強く口止めはしていなかったけれど、一番面倒な奴に話すなんて…。
キャロルって意外に口が軽かったのね…。
もうシャルル様を紹介してあげないんだから…。
「それはどうでもいいだろう…。本当なんだね」
「えぇ、本当よ。もうこの国ではパートナーにしていただいたことになるわね」
お母様たちと一緒に契約結婚の手続きも済んでいます。
「馬鹿な…、クラリスの方がその男より下だっていうのか?」
「どちらが上とか下もないけれど、私がお願いしてパートナーにしていただいたのは確かね」
「そ、そんな…、聞いたところによると日本人なんだろ。そんなどこの馬の骨とも言えない男が…」
「僕の様に格好良くてたくましい男性がクラリスにはふさわしいのに…」
「……」
もう内心は隠さないのね…。
それにしてもキャロルったら…。
「ジャン、あなた誤解しているわね。言いたくはないけれどシャルル様の方が格好良さもたくましさもジャンより上よ」
「何ぃ~!? シャルル様だって~!?」
「あっ…」
「クラリスが男性を様付で呼ぶなんて…」
「フフ…、私の愛おしいダーリンなんだから当然よね」
「ガッデム! そいつと決闘だ!」
「馬鹿なこと言わないでよ。何を勝手に決めているのよ」
「俺より格好良くて逞しいんだろ?」
全米U18KARATE6位の力で半殺しにしてやる…。
「大体アメリカにはいらっしゃらないから…」
「結婚したのならしばらくすれば来ることもあるだろう。会わせてくれないのなら…」
クラリスのいないところで襲って離婚させればいいんだ…。
「脅迫じゃない…。ジャンがそんな男性だったとは思わなかったわ」
「クラリスも後悔することになるだろうな!」
(何て小さな男なの…)
言いたいことを言って去っていきました。
もしかしたらジャンの男性器もこの前のビーチの男性の様に小さなものかもしれないわね。
XX XY
「ご主人様、フロリダで問い合わせが2件もあったそうです。ユーリさんから予約の返答について問い合わせがありましたよ」
「2件も~!? さすがアメリカだね(珍しいものが気になるのかな…)」
「今回は【転移門】で行くからいつでも良いよ。今週末に行っても良いかな…」
ちょうど各当主の皆と会った後になるでしょう。
「では、そう伝えておきますね」
「マスター、アメリカではいくら支払ってくださるでしょうね…」
「マオ…、別にセレブとは限らないんだから…」
「でも、前々世の記憶ではマスターのような美容関係のお仕事は儲かるそうですし…」
「それはそうだけれど…」
「現代の価値観だと一般人の1億円は安過ぎたのかもしれませんね」
「そんなことないでしょ。エミリアさんだってお金を貯めるのが大変だと言っていたから…。更にそのお金をエステで使えるっていう人も少ないはずだよ」
今のところお金にも困っていませんし、暇よりも良いでしょう。
XX XY
「ソフィア様、シャルル様達が三日後に来てくださるそうです」
「空港に迎えは必要ないとおっしゃっていました」
「そうですか、こんなに早く再会できて嬉しいですよ」
「お母様、シャルル様が来られるのですか!?」
「『ゴッドハンド・シャルル』に依頼があったのよ」
「嬉しい~!」
「すごいですよね~、あの広告で依頼があるだなんて…」
でもセックスと比べれば気持ち良さは全然違いますけれどね。
あの時勇気を出してシャルル様にお願いして本当に良かったです。
「あの料金でシャルル様の施術が受けられるのなら安いものですよね」
「エブリン、あなたはいきなりパートナーにしていただいたからそう思うのよ」
「お金持ちの気まぐれかもしれないけれど、効果も知らずに依頼してくるって凄いことよ」
「そう…でした。もし私が100万ドル持っていてもエステを受けようとは思わなかったでしょうね」
「クラリス様のお付きで良かったですよ~」
「でも、シャルル様が来るとなると少し困ったことが…」
「どうしたのクラリス?」
「友人だった男性がシャルル様と決闘させろって…」
私が結婚したことがキャロルからバレてしまったことなどを説明します。
「馬鹿ね、黙っておけばいいものを…」
「つい嬉しくって…」
「キャロルさんも意外に口が軽いのね。まぁ、親友が先に結婚したとなれば周りに言いたくもなるのかしら…」
「ジャンなのが問題なのよ…。私の精子提供者になりたかったみたいでね」
「スポーツマンでまともなボーイフレンドだと思っていたのですが…」
そう言われるとシャルル様の精子にもどれだけの価値があるか…。
シャルル様の精子を欲しがる女性はいっぱいいるでしょうね。
「クラリス様、シャルル様にお願いして決闘してもらえば良いのでは?」
「シャルル様はお強いですし…」
「そうです、そうです。最強、最大です!」
「ユーリ、エブリンまで…」
確かにシャルル様なら力や男性器の大きさでも負けることは想像出来ませんが、ジャンに会わせるのが嫌なのです。
「まぁ、どちらにしろシャルル様に伺ってみないといけませんからね」
XX XY
「NOGエアーで来た方が良かったりして…」
【転移門】で移動するのは簡単なのですが、魔法でも時差だけはどうにもできません。
前回は夕食を食べてゆっくりしてから出発してこっちの14時頃だったよな…。
「早朝だと思ったら夕方ですものね…」
「マスター、どちらにしてもセックスをして時間を潰すのですから~」
「えっ、そういうことになる?」
とりあえず【転移門】でソフィアの屋敷の近くに来たけれど、やっぱり正門から行かないとダメだね。
【不可視】と【飛行】で玄関まで行くのもマズいし。
もうソフィア達はパートナーなんだから魔法が使えることを打ち明けても…。
それなら玲達に紹介もしないとな…。
「ご主人様、ユーリさんに連絡を取りますね」
「うん、頼むよ」
警備の人達に不審者だと思われてもいけないしな。
僕たちの事を知っているケインがいるとも限らないし…。
「シャルル様、お待たせしました~」
「ごめんねユーリ、正門まで呼び出して」
「そんな…、ここはシャルル様の住まいでもあるのですよ。やはり空港までお迎えに行った方が良かったのでは?」
「そうでしたら玄関まで直接…」
「そうか、直接ここまで来なくても良かったのか…」
NOGエアーを使わなくても転移先を空港にしておけば良かったのです。
「どういうことでしょう?」
「ハハ…、何でもないよ…」
「「「こんにちは~」」」
「シャルル様、アイ様、マオ様、ようこそお越しくださいました」
「シャルル様にこんなに早く会えるだなんて~」
「ソフィアとクラリスも元気そうだね」
「今回はこちらに滞在していただけるそうなのでお世話は私がさせていただきますね」
「ありがとう、エブリン」
「シャルル様、早速なのですが…」
「うん、依頼の事だよね?」
「いえ、実は…、クラリスのボーイフレンドがクラリスとシャルル様の結婚を知り、どういう訳か決闘したいと言っているそうなのです」
「えっ、決闘? どういうこと?」
「シャルル様に対する嫉妬なのです。自分が私の精子提供者になれないと知って…」
「あ~、なるほど…。やっぱりそういうこともあるんだね」
クラリスほどの美人にならボーイフレンドがいてもおかしくはありません。
それに男性はパートナーになれなくても精子提供者としてステータスにもなるそうなのです。
「やはり断っておきますね」
「いいよ、決闘しても」
「えっ、本当ですか!?」
「そういう輩には正々堂々と対応しておかないとね。下手に逃げてはダメなんだ。あと腐れがあると災いを呼ぶからね」
「シャルル様~」
「こっちにいる間ならいつでも良いよ。後から負け惜しみを言われないように相手側の立会人も呼んでね」
「分かりました!」
「良かったわね、クラリス」
「「シャルル様ならそうおっしゃると思っていました」」
「それでユーリ、エステの方は?」
「はい、一人はラスベガスの富豪で、もう一人はニューヨーク在住のお医者様のようです」
「へぇ~、そうなんだ」
ラスベガスもニューヨークも前々世で行ったことがあったなぁ。
どんな風に変わっているんだろ…。
「マスター、セレブでしたね!」
「ご主人様、どちらの方からされますか?」
「じゃあ、お医者さんからしてみようか」
お医者さんだけにどんな反応をされるか楽しみです。
「それはすごいわね。こんなにすぐ問い合わせがあるなんて…」
「まだバカンスを楽しんでいる方も多いですからね。一人はラスベガスの富豪で、もう一人はニューヨーク在住のお医者様のようです」
お二人ともセレブ扱いですね。
「では、ユーリはアイ様に連絡を…。フフ…、またシャルル様に来ていただけるわね」
「そうですね。依頼があるほどこちらに来てくださる機会が増えるのですから…」
「でも、マスタベーションを頑張っておきませんと…」
「そうね、紋様を見ればどれだけ頑張っているかも一目瞭然ですからね」
これだけ毎日イッていても、光る紋様と比べると10%に届かないぐらいです。
これって早いのかしら…?
一度ふみかさんにも聞いてみないと…。
「ユーリ、今度シャルル様が来られて帰られる時に日本に行きますのでそのつもりでね」
「かしこまりました」
XX XY
「クラリス、結婚したって本当なのか!?」
「ジャン、どうしてそれを…?」
「あっ、キャロルから聞いたのね?」
学校からの帰り際、突然目の前に現れたジャンが慌てた顔でそんなことを聞いてきます。
強く口止めはしていなかったけれど、一番面倒な奴に話すなんて…。
キャロルって意外に口が軽かったのね…。
もうシャルル様を紹介してあげないんだから…。
「それはどうでもいいだろう…。本当なんだね」
「えぇ、本当よ。もうこの国ではパートナーにしていただいたことになるわね」
お母様たちと一緒に契約結婚の手続きも済んでいます。
「馬鹿な…、クラリスの方がその男より下だっていうのか?」
「どちらが上とか下もないけれど、私がお願いしてパートナーにしていただいたのは確かね」
「そ、そんな…、聞いたところによると日本人なんだろ。そんなどこの馬の骨とも言えない男が…」
「僕の様に格好良くてたくましい男性がクラリスにはふさわしいのに…」
「……」
もう内心は隠さないのね…。
それにしてもキャロルったら…。
「ジャン、あなた誤解しているわね。言いたくはないけれどシャルル様の方が格好良さもたくましさもジャンより上よ」
「何ぃ~!? シャルル様だって~!?」
「あっ…」
「クラリスが男性を様付で呼ぶなんて…」
「フフ…、私の愛おしいダーリンなんだから当然よね」
「ガッデム! そいつと決闘だ!」
「馬鹿なこと言わないでよ。何を勝手に決めているのよ」
「俺より格好良くて逞しいんだろ?」
全米U18KARATE6位の力で半殺しにしてやる…。
「大体アメリカにはいらっしゃらないから…」
「結婚したのならしばらくすれば来ることもあるだろう。会わせてくれないのなら…」
クラリスのいないところで襲って離婚させればいいんだ…。
「脅迫じゃない…。ジャンがそんな男性だったとは思わなかったわ」
「クラリスも後悔することになるだろうな!」
(何て小さな男なの…)
言いたいことを言って去っていきました。
もしかしたらジャンの男性器もこの前のビーチの男性の様に小さなものかもしれないわね。
XX XY
「ご主人様、フロリダで問い合わせが2件もあったそうです。ユーリさんから予約の返答について問い合わせがありましたよ」
「2件も~!? さすがアメリカだね(珍しいものが気になるのかな…)」
「今回は【転移門】で行くからいつでも良いよ。今週末に行っても良いかな…」
ちょうど各当主の皆と会った後になるでしょう。
「では、そう伝えておきますね」
「マスター、アメリカではいくら支払ってくださるでしょうね…」
「マオ…、別にセレブとは限らないんだから…」
「でも、前々世の記憶ではマスターのような美容関係のお仕事は儲かるそうですし…」
「それはそうだけれど…」
「現代の価値観だと一般人の1億円は安過ぎたのかもしれませんね」
「そんなことないでしょ。エミリアさんだってお金を貯めるのが大変だと言っていたから…。更にそのお金をエステで使えるっていう人も少ないはずだよ」
今のところお金にも困っていませんし、暇よりも良いでしょう。
XX XY
「ソフィア様、シャルル様達が三日後に来てくださるそうです」
「空港に迎えは必要ないとおっしゃっていました」
「そうですか、こんなに早く再会できて嬉しいですよ」
「お母様、シャルル様が来られるのですか!?」
「『ゴッドハンド・シャルル』に依頼があったのよ」
「嬉しい~!」
「すごいですよね~、あの広告で依頼があるだなんて…」
でもセックスと比べれば気持ち良さは全然違いますけれどね。
あの時勇気を出してシャルル様にお願いして本当に良かったです。
「あの料金でシャルル様の施術が受けられるのなら安いものですよね」
「エブリン、あなたはいきなりパートナーにしていただいたからそう思うのよ」
「お金持ちの気まぐれかもしれないけれど、効果も知らずに依頼してくるって凄いことよ」
「そう…でした。もし私が100万ドル持っていてもエステを受けようとは思わなかったでしょうね」
「クラリス様のお付きで良かったですよ~」
「でも、シャルル様が来るとなると少し困ったことが…」
「どうしたのクラリス?」
「友人だった男性がシャルル様と決闘させろって…」
私が結婚したことがキャロルからバレてしまったことなどを説明します。
「馬鹿ね、黙っておけばいいものを…」
「つい嬉しくって…」
「キャロルさんも意外に口が軽いのね。まぁ、親友が先に結婚したとなれば周りに言いたくもなるのかしら…」
「ジャンなのが問題なのよ…。私の精子提供者になりたかったみたいでね」
「スポーツマンでまともなボーイフレンドだと思っていたのですが…」
そう言われるとシャルル様の精子にもどれだけの価値があるか…。
シャルル様の精子を欲しがる女性はいっぱいいるでしょうね。
「クラリス様、シャルル様にお願いして決闘してもらえば良いのでは?」
「シャルル様はお強いですし…」
「そうです、そうです。最強、最大です!」
「ユーリ、エブリンまで…」
確かにシャルル様なら力や男性器の大きさでも負けることは想像出来ませんが、ジャンに会わせるのが嫌なのです。
「まぁ、どちらにしろシャルル様に伺ってみないといけませんからね」
XX XY
「NOGエアーで来た方が良かったりして…」
【転移門】で移動するのは簡単なのですが、魔法でも時差だけはどうにもできません。
前回は夕食を食べてゆっくりしてから出発してこっちの14時頃だったよな…。
「早朝だと思ったら夕方ですものね…」
「マスター、どちらにしてもセックスをして時間を潰すのですから~」
「えっ、そういうことになる?」
とりあえず【転移門】でソフィアの屋敷の近くに来たけれど、やっぱり正門から行かないとダメだね。
【不可視】と【飛行】で玄関まで行くのもマズいし。
もうソフィア達はパートナーなんだから魔法が使えることを打ち明けても…。
それなら玲達に紹介もしないとな…。
「ご主人様、ユーリさんに連絡を取りますね」
「うん、頼むよ」
警備の人達に不審者だと思われてもいけないしな。
僕たちの事を知っているケインがいるとも限らないし…。
「シャルル様、お待たせしました~」
「ごめんねユーリ、正門まで呼び出して」
「そんな…、ここはシャルル様の住まいでもあるのですよ。やはり空港までお迎えに行った方が良かったのでは?」
「そうでしたら玄関まで直接…」
「そうか、直接ここまで来なくても良かったのか…」
NOGエアーを使わなくても転移先を空港にしておけば良かったのです。
「どういうことでしょう?」
「ハハ…、何でもないよ…」
「「「こんにちは~」」」
「シャルル様、アイ様、マオ様、ようこそお越しくださいました」
「シャルル様にこんなに早く会えるだなんて~」
「ソフィアとクラリスも元気そうだね」
「今回はこちらに滞在していただけるそうなのでお世話は私がさせていただきますね」
「ありがとう、エブリン」
「シャルル様、早速なのですが…」
「うん、依頼の事だよね?」
「いえ、実は…、クラリスのボーイフレンドがクラリスとシャルル様の結婚を知り、どういう訳か決闘したいと言っているそうなのです」
「えっ、決闘? どういうこと?」
「シャルル様に対する嫉妬なのです。自分が私の精子提供者になれないと知って…」
「あ~、なるほど…。やっぱりそういうこともあるんだね」
クラリスほどの美人にならボーイフレンドがいてもおかしくはありません。
それに男性はパートナーになれなくても精子提供者としてステータスにもなるそうなのです。
「やはり断っておきますね」
「いいよ、決闘しても」
「えっ、本当ですか!?」
「そういう輩には正々堂々と対応しておかないとね。下手に逃げてはダメなんだ。あと腐れがあると災いを呼ぶからね」
「シャルル様~」
「こっちにいる間ならいつでも良いよ。後から負け惜しみを言われないように相手側の立会人も呼んでね」
「分かりました!」
「良かったわね、クラリス」
「「シャルル様ならそうおっしゃると思っていました」」
「それでユーリ、エステの方は?」
「はい、一人はラスベガスの富豪で、もう一人はニューヨーク在住のお医者様のようです」
「へぇ~、そうなんだ」
ラスベガスもニューヨークも前々世で行ったことがあったなぁ。
どんな風に変わっているんだろ…。
「マスター、セレブでしたね!」
「ご主人様、どちらの方からされますか?」
「じゃあ、お医者さんからしてみようか」
お医者さんだけにどんな反応をされるか楽しみです。
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