異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

kujibiki

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第62話 オーマイゴッド

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ジャンとの決闘から一夜明け、本日は二人目の出張エステです。

「ご主人様、先日のシャーリーさんの反応は良かったですね」

「お医者さんだからね…」

乳首を引っ張り出し子宮を覚醒させたのです。
自分の肉体が感じた快感もそうですが、その変貌に医者としてありえないと驚いていました。

それに器具も使わずクリも剥いてあげたし…。

「マスターのことを本当に神だと崇拝していましたね」

「無茶しないと良いんだけれど…」

マスタベーションの研究をするとか言っていた気がします。
スライムをあげたら凄いことになりそうだな。

「今日はどんなお客様でしょうね」



ピンポーン!

ガチャ…。

「お待ちしておりましたわ」

「『ゴ…ゴッドハンド・シャルル』の者です」

《大きいですぅ》

《これは予想外だったな…》

《まさかの新たな異星人?》

《マオ、人類だから…》

「どうかされましたか? どうぞお入りください…」

「はい…」

地球に戻ってきてからここまで豊満な女性と知り合わなかったな…。

何とか自分で歩けているようですが、前々世の記憶にあるようにアメリカは肥満大国だったというのを想定しておくべきでした。

てっきり現代の医療で肥満は無くなったのかと思っていたよ…。

「へぇ~、あなた達がエステティシャンなのね…」

「私がシャルル、こちらが助手のアイとマオです」

「男性のエステティシャンだなんて、久しぶりに驚いたわ」

話題としてポイントは高いわね…。

「そう言っていただけると嬉しいですね」
「これからアイ達から施術の説明をさせていただきますが、その前に少し確認させてください」

「何でしょう?」

「失礼ですがその体型には何かポリシーがおありなのでしょうか?」

「なっ、私が太り過ぎていてエステは受けられないって言うの!?」

「そうではありません。私達のエステにどういった期待をされて予約して下さったのか分かりませんが、私達の施術を受けると変貌します」

肥満と言える女性が僕の能力でどう変貌するか分からないけれど…。

「変貌?」

「そうです。言葉通り変貌です」
「おそらくカスタムをされたと言っても良いぐらいに…」

「フフ…、面白い冗談ね。エステでしょ?」

「では、変貌につきましてはこちらでは責任を負いませんのでご了承くださいね。アイ、マオ、まずはいつもの説明を頼むよ」

「「かしこまりました」」

バネッサ・コーエル
性別:女
年齢:41歳
身長:172cm
体重:108kg
B:120cm
W:100cm
H:112cm
【処女】



(いよいよね…)

エステでは身体を晒すことは仕方がありませんが、男性に晒すとなると少し抵抗がありますね。

先ほどは少し大きな声を出してしまいましたが、太っている自分が悪いのだと自覚はしています。
自己嫌悪に陥るたびにカスタムをしようと思ったこともありますが、どのお医者のカウンセリングにも納得は出来なかったのです。

ましてやエステなんか気休め程度だと思っていましたが、カスタムしたように変貌ですって…?

「では、施術を始めます」

「コーエル様、気持ち良くなったら我慢せずそのまま身体の反応に任せて下さいね」

「分かったわ」

「マスター、サポートしますね」

「うん、頼むよ」

横になったコーエル様は肉塊のようで、胸や腰、お尻の明確な形は分かりません。

身体に負担が掛かっていて疲れや弱っているところはかなり多いのですが、不思議なことにこれだけ太っていてもまだ糖尿病ではなさそうです。
そういったことは気を使っておられるのかな…?

さて、僕の施術でどこまで変貌するか楽しみです。



身体をジックリ眺められた後、シャルルさんが私の身体に触れてきます。

女性とは違い大きな手で力強く揉まれるとこれまでに感じなかった気持ち良さを感じます。
(女性の力じゃ物足りないのよね…)

(本当にすごい肉だな…)

ほぼ脂肪なのですが想像以上に硬くて重いのです。

背中側を見てもお尻と太ももに肉が偏り、脚の間には隙間もなく女性器も隔離されているようです。
片脚だけでも何キロあるんだろ…。
後ろからじゃ股間に手は入らないかもな…。

「1000万ドル以上の価値はあるのかしら…」

「ハハ…、大丈夫ですよ。施術はまだこれからですから」

僕の能力だけじゃなく、魔法も使ってみようかな…。



ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。

「オーマイゴッド! イックぅ~~~!」

ジョバッ、ブシュゥ~。

《確かにご主人様は神ですけれどね!》

《マスター、トドが暴れてる~》

《二人とも冗談を言っている場合じゃないよ》

“オーマイゴッド”は神を意味しません。

女性器周辺に触れるには、まるで何か生き物の解剖のような感覚でしたが、イキだすと声を上げながら脂肪を震わせています。
マオがトドだと言うのも案外近かったので否定はしませんでした。

それにしても施術中にこれだけ変貌が分かるなんてね…。

身体を揉みまくりながらイカせ続けた結果、すでに二回りは細くなり、胸、腰、お尻の区別がつくようになっています。
肥満体からグラマーと呼べるようになりました。

「イキ方がダイナミックですね~。ご主人様、まだ続けますか?」

「まだ意識があるみたいだからね。そういえば…」
「アイ、マオ、コーエル様をうつ伏せにしてお尻を突き出させてくれる」

「「ご主人様(マスター)、それは…」」

「肥満の人って病気じゃなくても腸に問題があることが多いんだよ」

どこまで効果があるか分かりませんが腸内を整えておけば肥満はもっと改善されることでしょう。



ツプッ…。

「う…ひゃ…?」

そ…そこは…。

「コーエン様、これで終わりですからね」

僕はコーエン様のお尻の穴に指先から出した【触手】を突き刺すと液体を注入していきます。

「あがっ、お…お腹に…液体が…入ってくる…(これって浣腸…?)」

「我慢してくださいね」

「おおぅ…、うぐっ、お腹が破裂する…(入れ過ぎよ~)」

「大丈夫ですよ~。元々これ以上に大きなお腹でしたから…」

「マオは辛辣だな…」

あれは脂肪が付いている時のお腹だから…。



「ダメ、出ちゃう…。もう入らない…」

タポン、タプン…。

「そろそろか…。(じゃあ【触手】、それから【治療】!)」

「うぐっ、あがっ…。お腹が…重い…」

「お腹の中で液体を固めました。おそらくコーエン様がひねり出すことは不可能でしょう」

「そんな…」

「これから僕が引き摺りだしますからね~」

「えっ、うそっ、出ちゃう!?(そんなぁ~)」

グポッ、グチュ、ズルル…。

「あぁ~んっ」

止められない…。

「コーエン様、お尻の穴の力を抜いてください…」

ヌルッ、クチャ、ズルル…。

「やだ、出てくりゅ~(あはっ、気持ち…良い…?)」

シャルルさんは引き摺り出すと言っておられましたが、生き物がお腹の中から這い出てくるように感じます。

皆さんの前でおしっこだけじゃなく排泄物まで晒すだなんて…。
でもこの感覚…、本当に気持ちが良い…。



「もう少しですよ~」

「は…い…」

お腹の奥から何もかも吸い取られていくような感じがします。
それに子宮の裏側がグニグニと擦られて…。
こんな感覚初めて…。

クチョ、クチャ、ズルン…。

「うひぃ~、またイッちゃう~っ!」

ブヒッ、ブリュッ…。
ビュッ、ビュッ…。

(出ちゃった…、何もかも…)

お尻の穴が開き切り空気に触れた瞬間、開放感を感じながら前のめりに倒れ込み意識を手放してしまうのでした。



XX XY



(この姿は本当に私なの…?)

シャルル様が帰られた後も全裸で鏡の前に立っています。

艶やかな髪、シミや皺、吹き出物もない瑞々しい肌、そして胸、腰、お尻の区別がつく体型、何よりも身体が軽くて最高です。
身体の中の悪い物が全てお尻の穴から出たような感覚です。

顔付までこんなに変わって…、本当にどうしようかしら…。
家に帰っても私だと信じてもらえないんじゃ…。

もう一度施術を受ければ更に体形が良くなり若々しくなる可能性があるとおっしゃられました。

もちろんすぐに次の予約をお願いしたかったのですが、それには条件があるそうで、その為の【淫紋】という施術をアイ様から受け、マオ様から『性典』をいただいています。

あの気持ち良い事を続けるだけで若々しくもいられるし、予約も出来るのよね。

(これがクリット…)

自分で女性器を見たのも何年ぶりかしら…。

クチャ…、クニ…。

「あぁ~ん」

また気持ち良くなってきちゃう。
今になってシャルル様に弄っていただいた身体が火照ってくるように感じます。

(今までの私は本当になんて醜かったのかしら…。もうあんな惨めな身体にはならないわ!)

次の施術が受けられるようにマスタベーションを頑張って自分でも痩せることを心に誓うのです。

シャルル様は本当に私の神様です…。



XX XY



「ご主人様、まさかエステで【触手】を使われるとは思いませんでしたよ」

「うん、施術中にも言ったけれど、肥満は腸内細菌のバランスにも因るそうだから念の為に【治療】してみたんだ」

これまでは痔とか便秘の【治療】目的でしたが、きっと効果があるはずです。

「マスター、【意識操作】の魔法も使っていましたよね?」

「過剰に食べたりすることの罪悪感や太ることの忌避感などを植え付けておいたんだよ。もう頭の中は健康志向になっているから太ることはないよ」

「肥満のお客様にはとっては良い魔法ですね」

「ハハ…、今回は変貌した姿にも驚いたけれどね」

元々はかなりの美人だったのでしょう。
その後が楽しみなお客様でした。
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